「やったな!ゴホッゴホッゴホッ!」
元々は1987年に発売されたエレメカである。キャッチコピーは「クチの減らない
怪獣」。
檻の中に収められた、
3頭身程度にデフォルメかつロボット風にデザインされた怪獣。
檻の下の方にマイクがあり、これに向かって声をかけると、その音量によって異なる喋りをするというもの。
『ワギャンランド』はワギャンの攻撃方法が音波だったり、ボス戦はしりとりや神経衰弱といったミニゲームで行う点が特徴。
この奇抜なキャラクターとゲームシステムが人気を集め、続編も多く発売されている。
SFC2作目以降長い間シリーズは休止していたが、2009年1月に『ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険』がDSで発売されている。
口から発する「ワッ」「ギャー」といった声による音波攻撃を行う。
音撃刃、鬼神覚声!コエカタマリン
この攻撃は敵をしびれさせるだけのものであり、敵を倒す事は出来ない。
ステージ内に配置されている拡声器のような「ワギャナイザー」を取る事で音波が大きくなり、これを4つ集めると無敵状態になる。
ラストステージでは音波で敵を倒せるようになる「スーパーワギャナイザー」が手に入る
(『1』ではルート次第でアイテムが変わり、攻撃出来なくなる代わりに空を飛べる「ワギャコプター」を入手する場合もある)。
逆に言えば無敵とスーパーワギャナイザー以外で敵を倒す手段が無く、
敵を踏んで倒そうとしたら逆にダメージを受けるどころか即死という貧弱ぶり。
『2』以降は音波を無効化する敵も出てくるので、状況次第では回避や切り返しが難しくなる事も増えた。
DS用ソフト『ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険』では、体力の概念が追加された事で一部の敵は踏めるようになっている。
ジャンプ能力が高く設定されており、またステージ構成も複雑ではないためアクションゲームとしての難易度はやや低めだが、
キャラクターの可愛らしさ、明るい雰囲気のゲーム画面や音楽、反射神経よりも知力やひらめきを要求するミニゲームなどの要素から、
幅広い層から支持を集めている。
(以上Wikiより転載、一部改変)
そんなワギャンランドの魅力を御大将が伝えてくれるようです
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難易度は低め……低……!?
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MUGENにおけるワギャン
溝口誠で有名なとけい氏の「クラシック・ワギャン」が存在していた。
氏のサイトの閉鎖後に伊吹川氏が代理公開していたが、現在は公開を停止している。
お馴染みの音波攻撃に加え、タイムストッパーを用いたり、
ゲージMAXで無敵状態になる事も出来る。
一見単純そうなキャラだが、技の種類が結構多く多彩な攻め方が可能。
なお、無敵時は各種技の使用やトドメを刺す事が出来ないので注意。
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ハイスコア選手権ネタバレ |
ザキレイのうp主が第3回ハイスコア選手権に人工AIのワギャンと 射命丸文で参加。人操作と広範囲技などが合わさり27万点を叩き出した。
その後は ゴールドカラーの射命丸文と組み、前回の反省点を生かした戦い方によって(非公式記録ではあるが)900070というとんでもない記録を達成した。
ゴールドカラーの射命丸文が一緒にいるおかげで ゲージ技が使いまくりなため、
広範囲音波砲(1ゲージ技、 画面全体)が連射可能となり、このような凄まじい記録に結び付いたのである。
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出場大会
出演ストーリー
プレイヤー操作
最終更新:2023年04月04日 21:27