きつね

+ 生物としての狐
本州、四国、九州に生息し、ノネズミなどの小動物を中心に果実なども食べる。
穴掘りが得意で地中に長いトンネルを掘って巣を作り、春に1~3頭の子を出産する。
日本ではホンドギツネの他に、北海道にキタキツネが生息しており、共に世界に広く分布するアカギツネの亜種。

(以上、広島市安佐動物公園公式サイトのホンドギツネ紹介ページより引用・改変)

+ 参考:ニコニコMUGENwikiに存在する「狐」のタグが付けられたページ一覧




「ただのきつね…とはいかないか」

 名前   :きつね
 誕生日  :6月1日
 趣味   :木彫り細工
 大切なもの:秘蔵のお酒
 好きなもの:油揚げ、日本酒
 嫌いなもの:暴力

クールを装っているが意外と熱い男。
基本的に一人で静かに暮らしているが、面倒見は良いようで、良く遊びに来るたぬきの相手をしている。
たまに人里に下りては、趣味の木彫り細工を売ったりしてお金を稼いでいる。

(付属のテキストより)

たぬきこぶたと同じく狸田太一氏製作のオリジナルキャラクター。
旧版とリメイク版が存在し、現在公開されているのは後者のみ。
かわいいたぬきと対照的にスマートでかっこいいきつねである。
なお、本人はただのきつねで通るとは思っていない様子。
まあきつねって普通は二本の足で立ったり歩いたり喋ったりしませんもんね。ましてや十傑衆走りなど絶対しない
趣味の木彫り細工を売って収入を得ている辺り、手先も中々器用なようだ。
この木彫り細工と思しきものは、後述の当て身技「狐子」で見る事が出来る。

余談だが、このきつねとたぬきを両方共2Pカラーにすると、某即席麺みたいになってしまう。
ヒゲ兄弟も同じ色だが特に関係は無い。
まああっちはどちらかと言うと赤いたぬき緑のきつねだしね


性能

旧版

X/Yボタンでパンチ。A・Bボタンでキック(としっぽ)を繰り出す事が出来る。
たぬきと同様に回り込み、ゲージ溜めも可能。

必殺技はリーチの長い尻尾攻撃「尾判」を初め、
一瞬だけ姿を消して攻撃を繰り出す「孤摘」、一定距離離れた所に炎を発生させる「狐火」、
技を繰り出すと見せかけたフェイント技の「虚摘」など一風変わった技を持っている。
更新によってムラクモのようにダカダカ走るようになったり、
木彫り人形を身代わりに相手の背後を取る打撃当て身「狐子」などが追加された。
たぬきが比較的正統派なら、こちらはトリッキーといった感じ。
また、当初はDEFが72、LIFEが990と、中々のであった。
AIもデフォルトで搭載済み。

リメイク版

2015年5月24日に公開された、ドットを一新したリメイク版のきつねさん。
後の更新でゲージ溜めが削除され、ボタン配置も大幅に変更されている。

新たに追加された「準尾判」は、その名の通り「尾判」の予備動作のような技。
単体ではただ尻尾を振り回すだけだが、この状態からはワンボタンで尾判を放つ事ができ、更に回転数に応じて性能が強化される。
強化版はかなりのリーチと発生速度を誇るので、やや変則的な飛び道具の「狐火」と併せて上手く使いこなしていきたい所。

AIは旧版同様デフォルトで搭載済み。
当て身系の技をあまり使用せず、「孤摘」や狐火、尾判での撹乱や牽制に加え、隙あらば尾判を強化して叩き込み、
ゲージが溜まっていれば無敵時間の長い超必殺技「真・狐摘」でカウンターを狙う…というトリッキーな立ち回りを見せる。
時にはヒット時手前に吹き飛ぶ狐火の特性を活かし、お手玉のようなテクいコンボを繰り出して来る事も。
この他にもshao氏による外部AIが存在するが、最新版には対応していない。


「必殺!…な~んてな」

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出演ストーリー



最終更新:2023年08月28日 23:11