ンドゥール


「聞こえるぞ反射音が……承太郎……位置も高さもわかった!」

狙撃( シュートヒム )!」

ジョジョの奇妙な冒険』第三部に登場したDIOの刺客。
名前の元ネタはセネガル出身の世界的な歌手である「ユッスー・ンドゥール」(ホンダのCMでオブラディ・オブラダを歌っている人)。
盲目の青年で、杖から伝わる振動と音を使ってソナーのように周囲を感知する。その知覚能力は人間離れしており、
空を飛んでいる相手でも砂粒を空中にばら撒いて当てることでその音から位置と高さを正確に割り出すほど。
第三部中盤に登場する「エジプト9栄神」の暗示のスタンド使いの中で最初にジョースター達の前に立ちはだかった敵である。


CVはカプコンの第3部格ゲーでは岸祐二氏、OVAでは時代劇俳優としても知られる中田浩二氏、
TVアニメ版と『アイズオブヘブン』(以下、EOH)では第5部ゲーでグイード・ミスタ&ピストルズの声を演じた伊藤健太郎氏が担当。
他の部下達に対しては辛辣な台詞が多く、特に相性の悪さから冷気を操るペットショップを警戒する描写もある。

+ スタンド 「ゲブ神」

+ 原作ネタバレ



死神13(デス・サーティーン)及びヴァニラ・アイスと同じくCPU専用キャラクターとして登場。
承太郎、花京院、アヴドゥルのアーケードモードでは4戦目、ポルナレフ、ジョセフ、イギーでは3戦目に出現する。

ンドゥール戦は通常の格闘ゲームとは異なり、左から右へと進んでいくボーナスステージのようなモード。
ただし負けるとCPUキャラクターに敗北したこととなり、ゲームオーバーとなる。

通常ステージよりも遥かに横長な砂漠ステージを只管右へと進んでいき、ンドゥール本体に一発でも攻撃を加えればクリア、
そこに辿り着くまでに妨害してくるゲブ神の攻撃で体力が0となると敗北となる。
特殊なステージを使用しているためか、通常ステージで使用可能な必殺技のうち画面端に絡む一部の
必殺技などは使用することができないようになっている。

攻撃パターンは以下の通りだが、ハードの都合かPS移植版では巨大腕が登場しない。

  • 小さい手:ゆっくりと迫ってくる手。当たるとダメージを受けるが、一発攻撃すれば破壊可能。
  • 巨大な手:画面上端に届くほど巨大になった手。飛び越えづらく、耐久力も高くなっている。
  • 追尾水溜:プレイヤーの位置を追尾する水溜り。プレイヤーの足元まで来たらゲブ神を発射して攻撃してくる。
  • アーチ:出現ポイントが2箇所表示され、そこから反対側に向かってアーチ状にゲブ神が発射される固定位置攻撃。
  • 波:画面端から直進する波状のゲブ神が突進してくる。終盤では3つ同時に出現することもある。
  • 落とし穴:ゲブ神が地面に穴を開け、上に乗ると落下してダメージを受ける。ジャンプで回避可能。

ゲブ神は様々な攻撃をしかけてくるが、本体であるンドゥール自身は一切移動・攻撃を行わない。
上述したゲブ神の設定上、地面を這うまたは地面を基準とした攻撃が多いため、ジャンプを駆使しながら
手を破壊しつつ左から右へと切り抜けるのがンドゥール戦での主な流れとなる。

使用キャラクターが花京院やイギーなどのSon時に空中ダッシュや滑空できるキャラクターであれば
空中を移動しているだけで比較的簡単にクリアできる他、Sonモードで2段ジャンプができる
ポルナレフ・アブドゥルでもそれほど苦労せずクリアすることができる。


また、当初はプレイヤーキャラとして彼を登場させる予定だったのか、
AC版のデータ内にはンドゥールの未使用没グラフィックがいくつか残されているほか、
PS版のギャラリーモードで彼に使用されるはずであったいくつかのアクションおよびカットインを鑑賞できる。
チートにより使用することもできるが、元々が特殊な仕様のためガード不可かつ攻撃を一発食らうと死ぬなど、
やはりというかまともな対戦はできない。

MUGENにおけるンドゥール

しお氏製作のンドゥールが存在していたが、現在は公開されていない。
上記の通りかなりの特殊なキャラで、自らは動けず一撃でKOになる
しかもMUGENのステージでは隠れることもできないのでなかなか扱いが難しいものがある。
だが動けない代わりに画面外に行けるという仕様からAI殺しの要素も兼ね備えているキャラでもある。
ステージの横幅次第では詰む。

ヒモ氏の外部AIが氏のサイトで公開されている。10段階にレベル調節が可能。

反逆のンドゥール

「死ぬのはこわくない。しかしあの人に見捨てられ殺されるのだけは嫌だ」


出場大会


出演ストーリー