アーサー

アーサーの曖昧さ回避




1.イングランドの伝説上のアーサー王

イギリスの伝説的な王で5~6世紀ごろにイングランドを治めていたとされる人物。
アーサー・ペンドラゴン(龍の子という意味)とも呼ばれる。
乱れた国をまとめ数多くの侵略者と戦ったという民間伝承や吟遊詩人の英雄譚に登場する王の中の王
ただし、実在した人物かどうかは怪しく、当時の複数の王の話や王に限らず勇敢な人物がモデルになっていると言われている。
中世になるとロマン主義的な騎士道物語とキリスト教に即した寓話や伝説が混ざり、より伝説的な意味合いが強くなっていく。
聖剣エクスカリバーによる王の選定、円卓の騎士の物語、魔女モルガン・ル・フェの姦計、聖杯探索、カムランの戦いでの戦死など、
主だったアーサー王物語の骨格が形成されたのは12世紀頃だとされる。
アーサー王物語についての詳しい内容は百科事典や専門書などを参照。

関連項目: アッシュ・ウィリアムズ / デーモン / セイバー





2.アーサー(魔界村、MARVEL VS. CAPCOM)



「百万回やられても、負けない…!」

カプコンが1985年に出したアクションゲーム『魔界村』(海外名:Ghosts'n Goblins)の主人公。
ヒゲが生えているため老けて見えるが、こう見えても設定上は28歳である。*1
派生作品(『ガンスパイク』)等のゲスト出演ではキング・アーサーと呼ばれる事もあるが、伝説上のアーサー王とは特に関係はない。

カプコンの代表的キャラクターの一人であり、多くのゲームにゲスト出演している。
格闘ゲームでは『MARVEL VS. CAPCOM』のスペシャルパートナー(ストライカー専用キャラ)として登場し、
そして『MVC3』で遂にプレイヤーキャラクターとして参戦した。

また『NAMCOxCAPCOM』にも登場。この時のCVは立木文彦。渋カッコいいアーサーを演じていた。
ちなみに『極魔界村』のCMでは黒田アーサー実写で演じていた。
『タツノコ VS. CAPCOM』では灰燼の蒼鬼(結城秀康)のEDに登場し、魔界村の世界に舞い込んだ新・鬼武者一行と一緒にアスタロトの居城へ進撃した。
さらに、海外輸入版である『タツカプUAS』ではアーサー歩きで進軍していた。…カプコン自重しろ。

ちなみに『NAMCOxCAPCOM』や『極魔界村』のCMでしっかりと確認できるが、 パンツはイチゴ柄 だったりする。


『魔界村』について

1985年にカプコンから発売されたアーケードゲームで、全7ステージで構成された横スクロールアクションゲーム。
カプコンの現在の本拠地である自社ビルは、初代『魔界村』がアーケードで記録的セールスを打ち立て、
その利益で建てられたことから『魔界村ビル』という別名を持っていたりする。

騎士アーサーを操り、さらわれたプリンセスを助け出すため大魔王アスタロト(初代のみ大魔王ゴンディアス)の居城を目指す。
最終ステージで大魔王を倒すと実はすべてサタンの作り出した幻だった事が明らかになり、さらに難易度の上がった2周目に突入する。
2周目をクリアすれば本当にプリンセスを救い出した事になり、エンディングとなる。

初期状態のアーサーは槍と鎧を装備している。武器はすべて投げて使用し、いくら投げても無くならない仕様。*2
武器は槍の他に短剣、たいまつ、十字架等があり、それぞれ投げたときの軌道や性能が異なっており、
その使い勝手は一長一短──とは言い難く、誰がプレイしても感じるほどのかなりの優劣があったりする。
性能の低い武器を取ってしまうと攻略の難易度が上がるため、いかに強い武器をキープしたまま戦うかが鍵となる。
「弱い武器を取ってしまい今後のゲーム展開を悪くするぐらいなら死んだ方がマシ」という事態も頻繁に起こり、最悪の場合本当に詰む。
逆に、上手くなってきたらあえて性能の悪い武器で攻略するのもこのゲームの醍醐味。特に性能が悪い事で有名なたいまつ。

鎧は一回攻撃を受けると鎧が剥がれてパンツ一丁になってしまい、裸状態でもう一度攻撃を受けると死亡して骨だけになってしまう
シリーズが進むにつれて、青銅の鎧・黄金の鎧へと鎧をグレードアップすると武器がパワーアップしたり魔法が使える様になった。
しかし黄金の鎧でも1発で脱げてしまうのは変わらない。*3
そのため騎士なのに虚弱すぎることが度々ネタにされるのだが、残機制のアクションゲームというのは一撃死がそう珍しくもないジャンルで、
むしろ当時のアーケード作品において鎧が壊れるだけで助かる為一発なら耐えられるアーサーは割と強靱な方である。
アーサーの死がネタになってしまうのは、触れただけで後方に倒れながら骨になって散る死に方があまりにも強烈な印象を与えた事、*4
後述の操作性の仕様による行動の制約の多さ
そしてあっけなく鎧が破壊されて骨にされる場面に遭遇する頻度の高さ、つまりゲームの難易度の高さも起因しているのだろう。

魔界村の難易度はゲーム全体の仕様によるところが大きく、アーサーの仕様とそれによる対処が困難な敵の出現しかたが絡み合った結果といえるだろう
+具体的には
  • 自らジャンプした場合でも被弾して吹き飛ばされたりした場合でも、空中での軌道変更は全く受け付けない。そのためたやすく転落死する
  • 空中では武器を下方向へも投げられるが、真下のみで斜め下へは投げられず、着地先に出現するゾンビへの対処能力が低い
  • 梯子の昇り降りの最中は飛び降りることも攻撃することもできずそこに敵が飛んでくる
とにかく激ムズなことで有名で、下手なプレイヤーでは1面クリアすらままならない程の難易度を誇り、
当時はクリアできること自体がゲームが上手い事の証明になった。
実の所魔界村以上に難しいアクションゲームはごまんとあるが、それでも今なお魔界村が難ゲーの代名詞とされているのは、
それだけ数多くの人が触れる機会があった*5、見た目やゲーム性など数多くの魅力に溢れていたゲームだったから、と言えるだろう。
だからこそより多くの人がアーサーの白骨シーンを見る事になり虚弱ネタに拍車を掛けてるわけだが

『大魔界村』『超魔界村』と続編も人気を集め、また長い空白期間を経ても『魔界村forWonderSwan』『超魔界村R』『極魔界村』『極魔界村 改』
『魔界村 騎士列伝』『魔界村 騎士列伝2』と何度もリメイクや新作が出続けているロングタイトルとなった。
どれだけ作品を重ねても、どれだけシステムが変わろうとも難易度の高さだけは総じて高い「覚えゲー」というスタイルを貫いているが、
逆に言えば何度もプレイして覚え、しっかり攻略をすれば確実に上手くなる為、このシリーズの不変のゲームスタイルとして続いている。
なお、アーサーの白骨化もグラフィックが進化してよりリアルになろうと不動のシーンとなっている。

またこの作品で登場し、数々のプレイヤーを苦しめたレッドアリーマーは、後に『レッドアリーマー』シリーズで独立した主役キャラとなり、
格ゲーでは『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』で隠しボス、『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』でプレイヤーキャラとして登場した。 

余談だが、『ロックマン7』ではシェードマンステージを選択する際にある操作をすると魔界村のBGMでプレイする事ができる。(初回のみ)

外部出演

+ガンスパイクにおけるアーサー
キャミィナッシュバレッタも出演しているアクションシューティング『ガンスパイク』にも出演している。
名前はナイト・アーサーからキング・アーサーに変わり、歴戦の傭兵(32歳のイギリス人)でシモーヌの相棒という設定。
小柄なおっさんが軽快なジャンプアクションを繰り広げていたナイト・アーサーと違って大柄で鈍重な動きの大火力タイプ、武器もミサイルやレーザーといった強力なハイテク装備である。
名前が違うし、ここまで路線が違うとなると魔界村のアーサーとは別人(子孫)? と思いきや、エンディングでは下の画像のごつい鎧が分解し、中から いつものイチゴパンツのおっさんが現れる。

+ナムコクロスカプコンにおけるアーサー
かつて魔界村に単身乗り込み、大魔王アスタロトを倒した英雄。「黄金の騎士」、「乙女の騎士」と並ぶ「白銀の騎士」として有名。
スタンルーティと共に「邪剣ソウルエッジ」を探していたが、そのソウルエッジによって、
幻想界のジョイランドから物質界の巡洋艦ヴォークリンデへと転移してしまい、そこで零児達主人公パーティーと合流することになる。
普段は若干三枚目気質の気のいいオッサンだが、豊富な経験と意志の強さは若い戦士達にも負けない。決める時は決めるいい男である。
ただ「砂漠で鎧姿は暑いから」とか、「こうすれば自分も格闘家っぽく見えるかな?」という理由で、頻繁に鎧を脱いでパンツ一丁になる。
今作ではダメージを受けても鎧が取れるわけがないので、シナリオ上は仕方ないのだが……こんなみたいなキャラだったけ?
+本作における魔界村シリーズの設定。ネタバレ注意
かつて大魔王アスタロトを倒したのは上記の通りだが、超魔王ネビロスには今回初めて会うため、
今作の魔界村シリーズの設定はSFCの『超魔界村』に準拠するらしい。
ただ、『大魔界村』のラスボスの「ルシファー」や、その『超魔界村』のラスボスである「サマエル」の名前は本作では登場しない。
+性能面
基礎攻撃力、防御力、HPの高い、スパロボで言えば典型的な「スーパー系」の能力を持っている。
しかし、武器は近距離遠距離共にヒット数が少ない為、初心者には扱いづらい上級者向けの性能と言える。攻撃面は真空の斧を覚えるまでは苦労するだろう。
また、移動力が壊滅的に低いのもまた典型的であり、ギルガメス&カイの様に、移動力を底上げしたい所である。
だが、ギルガメスと違い遠距離戦でも十分に活動可能なので、固定砲台としての使い道もある。 というか逆に近距離戦が心もとないのだが。
また彼の真価は後半に覚える「太陽の盾」による凄まじいまでの堅牢さにあるだろう。
「太陽の盾」は必殺ゲージ1/10で使える相手の近距離攻撃を完全にノーダメージにする技。
しかも彼の場合は自前のスキルで必殺ゲージを増やすことが出来るため、ほぼMPが続く限りは永久に攻め続ける事が可能。ただし、彼はMPが少ないという欠点があるのだが。

スキルがシンプルで使いやすく、消費値も安いのも魅力である。
自身のATKを上昇させたり、必殺技を使うゲージを回復させたりと戦闘に直結する技を覚える為扱いやすい。
またアイテムをランダムで掘り出すスキルも持っている。更に騎士繋がりかつ伝説のレゲー主人公繋がりで、ギルガメスとMA攻撃(合体攻撃の事)を持つ。
消費MPの割に攻撃力が低いのだが、レゲーファンなら一度は見ておきたい夢の連撃である。 直後にアーサーが悲惨なことになるけど。
+MVC3におけるアーサー
MVC3に参戦を果たした。海外のファンはまさかの正式参戦に大喜びしたとか。
原作を忠実に再現しているその動きは、必見である。

癖のあるジャンプと『超魔界村』準拠の武器を持つキャラ。
性能面では弾速・軌道・強度などの異なる多数の飛び道具を持つ遠距離特化型キャラ。遠距離から相手を圧倒することができる。
通常技のリーチがそこそこあり接近戦も出来なくはないが、コンボ火力や体力が低いため、遠距離から飛び道具をチクチク当てていくのが主なダメージソース。
ただし機動力まで原作再現されているため2段ジャンプ以外は軒並み平均以下。
歩きやジャンプが鈍い上に、 全キャラ中唯一ダッシュを持っていない
(「騎士の突進」という技で代替できないこともないが隙が大きい。)
飛び道具がメインのため、やること自体は簡単なので初心者でも扱いやすい。
しかし、上を目指すには相当な修練が必要なキャラとなっている。

アルカプではジャンプSの落下が高速化(ついでにダウン追い打ち判定追加)され、高速中段、ハイジャンプからの奇襲、低空飛び道具、移動手段など様々な使い道ができるようになった。
ポジションは先鋒か大将向き。豊富なアシストを用いて遠距離戦を展開するもよし。
自身のXF適性やアシストの補助やHCの優秀さ、ラス1XF+覇王の鎧時の槍投げ永パによる一発逆転を狙うもよし。

ちなみにすぐ脱げる鎧は健在。HCで覇王の鎧を着ることで防御力と必殺技が強化されるのだが、効果時間が過ぎると脱げてイチゴ柄のパンツ一丁になってしまう。
この状態だと防御力とXFによる強化倍率が低下する。一撃で骨にならない分原作よりマシかもしれないが、1コンボで骨にされる可能性は格段に上がる。
ちなみに制限時間が来ると コンボ中だろうと容赦なくダウンして脱げる ため常に残り時間は気にしていないといけない。
また、騎士の剣・ おかわり という謎のネーミングが目立つ。そりゃ、振り上げた後、振り下ろしてるけど・・・。

CVはナムカプの立木文彦氏からトロンベこと稲田徹氏に変更。
専用BGMはシリーズ各作品で必ずといっていい程使われ続けた、ステージ1の曲のロックアレンジ。必聴。
またモリガンに対する勝利台詞で、ナムカプでの共演を匂わせるような台詞が用意されている。
もっとも同じく共演したトロンからはスルー、レイレイに至っては 特殊台詞があるのに、どう見ても初対面の台詞で締められる。
酷い話だ…。(レイレイはまた別人なのかもしれないが)
+PXZにおけるアーサー
「今更だが…、暴力反対だ!」
今回もソロユニットとして参戦。ナムカプを経由しているためナムカプで競演したキャラとは全員顔見知りである。
CVはMVC3準拠の稲田徹氏。
伝説の魔剣士スパーダと会った事があるような発言があったりあのダンテやレディから「デビルハンターの大先輩」や「元祖デビルハンター」と呼ばれ尊敬されてたりと物凄い人物となっている。
初登場から戦闘をしたわけでも ヒートボディを喰らったわけでも なくいきなり鎧が脱げるという相変わらずの鎧であった。
さらに戦闘前の会話から脱げてる事があったりサンダーの大魔法を使うとやっぱり鎧が吹き飛んだりと鎧の脆さが今まで以上ともいえる。会話によっては着忘れてるだけの事もあるらしい。
だが「何を食らっても一発で鎧が脱げる代わりに着ていたアーサーは無傷」という性質もあるらしい。どんな鎧だよ。
しかし、それがまさかの死亡フラグクラッシャーの役割を果たすことに…。
性能面ではソロアタックの回数を増やす「分身の魔法」や守備力アップの「盾の魔法」を持つため扱いやすい。
特に本人が「二度おいしい」と太鼓判を押す「分身の魔法」はPXZではソロアタックやサポートアタックとの連携が重要になるゲームなので強力。
ところで彼は原作では28歳でこのゲームでは何年経過しているのかは不明であるが…「(ダンテなど)次世代の若者の力が育ってきたため自分がいなくなったとしても大丈夫だろう」と引退直前の壮年の兵士のような思考を見せている。

「あきらめちゃいない。…これでいいんだ。魔界との戦いはまだ続く。
…おまえさんたちなら、大丈夫さ。ワルキューレ、あとのこと…頼む。」



MUGENにおけるアーサー(魔界村)

  • Acey氏+Sludge氏制作のアーサー(MVC仕様)
現在はMUGEN1.0専用。
『MARVEL VS. CAPCOM』でスペシャルパートナー(ストライカー専用キャラ)としてゲスト出演したアーサーを基に作られたキャラ。
6ボタン式になっており、基本はMVC仕様。必殺技超必殺技も追加されている。
必殺技の一つに宝箱を落下させるものがあり、槍や斧など原作でおなじみの武器を装備する事ができる。
AIも用意されている。

他に『魔界村』のアーサーを格闘ゲーム風にしたものが存在する。

出場大会

削除済み



3.アーサー(ナイツオブザラウンド)


 カプコンが1992年に出したベルトスクロールアクションゲーム『ナイツオブザラウンド』の主人公。
 いわゆるイングランドの伝説上の王であるアーサー王その人。
 選定の剣を引き抜き、魔術師マーリンの導きにより伝説の聖杯を求め円卓の騎士たちと共に旅立つ。
 ゲーム上では尖った部分の無いバランスの良い性能のキャラ。
 最初は皮鎧姿だが、得点によるレベルアップで姿が変化して行き、
 最終段階ではプレートアーマーに真紅のマントという王らしい姿になる。
 同じカプコンのゲームだが『魔界村』のアーサーとは別人である。


ナイツオブザラウンドについて

伝説上のアーサー王を題材にしたゲームで、戦乱の世を平和に導くため聖杯探索の冒険をするというもの。
プレイヤーは性能の異なるアーサー王、ランスロット、パーシバルの3人からキャラクターを選ぶ事ができる。
また、最大3人同時プレイが可能。
アーサー王と言いながら、途中のステージのボスがサムライだったりするはっちゃけた所もある。
ちなみにエンディングではアーサー王伝説と違い、聖杯を手に入れて平和に国を治めたことになっている。
得点でレベルアップするシステムや格闘ゲームのように向きと逆方向にレバーを入れること(+ボタン)でガードが可能など
同じくベルトスクロール系の『ファイナルファイト』から大きな進化が見られる。
ただし、ガードを使いこなすのが前提になっており、ゲームとしての難易度は高め。

余談だが、最初は髪の毛フサフサで精悍な顔つきだったパーシバルが、
レベルアップを重ねると突然ヒゲ面のつるっ禿げになるのは見もの。


MUGENにおけるアーサー(ナイツオブザラウンド)

  • DCelso氏制作のアーサー
 原作からアレンジしたアーサー。4ボタン式で斬り攻撃が4段階。しゃがみは無し。
 目押しでコンボが繋がる、浮かした相手にも追撃が可能などコンボが入りやすい。必殺技、超必殺技もある。

出場大会




未分類大会情報



*1 尤も、中世ヨーロッパでは「ヒゲが生えていないのは女か子供」と言う考えがあったので、
当時の西洋人男性で成人してもヒゲを生やしていないのは恥ずかしい事だったりする。
現代でも日本作品の美男子に対し「ニューハーフゲイに見える」と言い出すぐらいの文化の違いがある。

*2 続編では接近戦専用の武器も登場する。一部のボスに攻撃が届かなくてクリア不可能になる場合があるが。

*3 すぐ砕ける程弱い鎧と言う事だろうか、前述の実写CMでは鎧はダンボール製にされている。
また、近年発売された『極魔界村』では、時代の趨勢に抗えなかったかついに鎧に耐久能力が追加されてしまったが、
さすがに不評だったらしく『極魔界村 改』で「鎧が一発で壊されるモード」が追加された。
携帯アプリ『魔界村 騎士列伝』『魔界村 騎士列伝2』でも鎧に耐久性が存在する。

*4 「魔物の攻撃が強烈すぎて、鋼鉄の鎧でも簡単に破壊されてしまい、無防備な人体などあっというまに骨にされてしまう」という印象では無く
カラスを飛び越えるのに失敗して踏んで白骨化とか、ギロチンの刃が降下し終わって地面で静止しているところに横から接触して白骨化とか
魔物ではなくアーサーの方が異常なのではないかというシュールな図も結構ある。

*5 ファミコン移植版がアーケードより凶悪な難易度になっており、当時は子供が気軽にゲーセンに行ける社会環境では無かったので、
ファミコン版の異常な難易度の方で印象づけられてしまった人も少なくない。
アーケード版と違って、ファミコン版魔界村はロックマン悪魔城ドラキュラのように
「難しいけど、きちんとクリアできるゲーム」では無かったのだ。