たいが~&ぶるま

素晴らしい太股

「さて、早速だが本編の雰囲気ぶち壊しのこのコーナーの趣旨を問いたいと思う!

 答えよ弟子一号!」

「押忍!この道場はにぶちんでばかちんのシロウを救う舞台裏で、

 言うなれば『Fate』を支える大黒柱でありまーす!」

TYPE-MOONの18禁ゲーム(PS2版は全年齢)『Fate/stay night』の登場人物。
同作の「藤村大河」と「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」のコンビである(厳密には違うが。後述)。
本編ではヒントコーナー「タイガー道場」に登場し、バッドエンドやデッドエンドを迎えたプレイヤーにアドバイスをしてくれる。
・・・というか、このゲームは バッドエンド数が異常に多い ため、イヤでも死ぬたびに顔をあわせる羽目になる。
また バッドエンドを全部見ることで解禁される要素もある ので、わざと奇天烈な選択肢を選ぶことも多々。
まあ人によっては、ロリブルマに会うためにわざと死ぬような選択肢を選びまくったりする輩もいたりいなかったり。
それ以外でもなにげに出番は多く、『トラぶる花札道中記』ではストーリーモードの主人公を務め、『たいがーころしあむ』にも出場している。
同人格闘ゲーム『Fate/sword dance』では隠しボスとして登場するが、基本的にはまじめな公式格闘ゲーム『Fate/unlimited code』には登場していない。
ニコニコ動画では海外の反応シリーズで有名。

「たいが~」について

胴着を着た藤村大河そっくりの姿をしている。
厳密には本人ではなく、後述する「ぶるま」のサーヴァント。
クラスは「従者(サーヴァント)」。クラス特典はないが、マスターが望む限り現界させ続けられる。
ストラップ付きの竹刀「虎竹刀」を武器として使用するが、それ以外にも固有結果「無限の道場」を持っている。
みかん一個分の魔力で発動でき、勝負の内容が全部花札になるという優れもの。

口が悪くツッコミ体質だが、実際のところはかなり思いやりが強く、時には命をかけてでも助けてくれる。
色々とネタとして見られがちであるが、実力のほうも竹刀で戦車をぶっ飛ばせたり
バーサーカーの一撃(手加減していた可能性が高いが)を受け止められるくらいには強い。

Fate/zeroのBD/DVDに収録されている『アインツベルン相談室』の弟子ゼロ号ことゼッちゃんとの関係は不明。

+藤村大河って誰?
主人公の姉代わりであり、教師であり、幼馴染。別名藤ねえ。25歳独身。虎を愛し憎んでいる。声優は伊藤美紀
普通のエロゲーだったら明らかにヒロインになりそうなポジションだが、あいにく『Fate』は色んな意味で普通のエロゲーではない。
というわけで、この人も魔術なんて全く知らない常人だが普通ではない。以下事例。
  • 教室に入ったところで生徒の前ですっ転んだ挙句、タイガー呼ばわりされて キレて教室内で絶叫
  • セイバーに剣道で負けて 「うわーん!へんなのに士郎取られちゃったー!」
  • いい大人なのに 学生である主人公やヒロインに叱られる
  • ヤクザの娘だが既に就職しているのに未だ 組長である祖父から小遣いを貰っている
……何度も言いますがこの人は 25歳 姉貴分 教師 です。
そんな性格のためか製作段階の時点で既にルートなし、つまり没ヒロインですらなくスリーサイズも未公開*1
普段は騒々しく賑やかしいが、裏では聖杯戦争に巻き込まれた生徒を助けようとしたり、教師として主人公の未来を案じたりと大人としての責任感や優しさを見せている。
ファンディスクでは互いに似た性分な為かランサーと意気投合しており、よく釣った魚を貰っているようだ。

また主人公にとっても日常の象徴として大切な人物であり、キャスターに人質に取られたときは
「もしが動こうとしたら(キャスターに藤ねえが殺されるから)その前に殺す」とまで思考している。
なお第一回人気投票では奈須きのこ先生直々に藤ねえルートについてコメントされている。
  • こう、誰ともくっつかずに一人で暮らしている士郎とまったりテレビみながら、
    「士郎、お嫁にもらってくれるー?」となんでもない事のように言う藤ねえルートが予定されてたりされてなかったり。
    もちろん士郎の返答は「いいよー、オッケー」。藤ねえルート3秒で完。
…嘘つきで有名な奈須きのこ先生に突っ込んだら負けである。あえていうなら士郎にとってそれくらい身近すぎる人物なのである。
だからそこまでにしておけよ藤村とばかり言わないで、そういう面もあるということを思い出してあげてください。

「士郎、ちゃんと帰ってくる?」


ちなみにこの人自体はれっきとした普通の人間だが、既に剣道五段の有段者である。*2
そのため現実的なレベルではかなりの実力の持ち主であり、かなり鍛えている主人公が動きを見切れずに殴られるシーンも。
実際、葛木宗一郎(倫理教師)が素人ではないことを看破していたりもする。
さすがに拳で人を殺せる葛木や言峰とは比べるべくもないであろうが、序盤の士郎や凛(魔術抜き)よりは強いかもしれない。
「剣道のルールの範囲内」という限定された条件下ならもしかしたら幸運EX効果であの人より強いかも…との事。

  • 『タイガーころしあむ』では
ギャグゲーム『タイガーころしあむ』及び『アッパー』では事実上の主役となり、
竹刀しか存在しない無限の剣製みたいな技「タイガーアポカリポス(無限の剣製同様にバーサーカーの十二の試練を削る効果まで持ってる)」を引っさげて登場。
『アッパー』では普段の虎竹刀にアルティメット・ワンの力を加えた「超ウルトラグレートスーパーデリシャスバンブーブレード」も使用した。
命名はネコアルク、大河本人の感想は「名前、ださっ…」、でも一回聞いただけで戦闘をはさんだ後にフルで呼べたから案外お気に入りかもしれない。
え?何が違うのかって?…ほら、名前が違うじゃないか。性能?腹黒シスターと割烹着をしばける程度の強さだよ。
ちなみにこのゲームでは何故か アーチャーの正体に気づいてると思われる 描写がある。
実際 「大河は一目見ただけでアーチャーが何物であるかに気が付く」 らしく、
彼は『Fate/hollow ataraxia』では大河に出会わないよう慎重に逃げまわっているそうな。

  • 『Fate/Zero』では
『Fate/stay night』の十年前の物語本編には登場せず、用語辞典でラフイラスト共に説明があるだけであった。
イラストは衛宮士郎と同じ穂群原学園の制服を着たポニーテール姿である。
一説によると巨漢と華奢な少年と出会い、少年との会話から教師を目指すようになったとか。
アニメ版では最終回で姿が確認できる。
+弟子ゼロ号
……と、『Fate/Zero』本編ではほぼ出番のない大河であるが、Blue-ray特典で収録されている「突然の聖杯戦争でいっぱいいっぱいなアナタを助けるQ&Aコーナー「おねがい!アインツベルン相談室」にて学生時代の姿で登場することになった。CVは何故か変わって金元寿子。
ジャージにブルマ姿で「~ッス」を語尾につけるのか癖。
山籠もり中に遭難していたところをアイリ先生に救助され、以降アイリを師匠と呼んで慕う。なおその際、記憶喪失になってしまった。
アイリを師匠と仰ぐようになった際に「弟子ゼロ号」、略して「ゼッちゃん」と呼ばれることになる。

  • 『Fate/EXTRA』では
並行世界の物語『Fate/EXTRA』にも彼女をモデルとした聖杯戦争の進行プログラムが登場するが、
どんな役割を担っているのかよく解らないNPCであり、言動も大変フリーダムである。
本作では毎回お使いミッションを依頼してくるが、クリアしてもガラクタ家具をくれるだけ。ただし二周目以降で全て集めると…?
続編『CCC』ではお守りを装備した結果幸運値がEXすら超え解析不能の★になり、
自力で月の裏側から脱出するという凄まじさを見せつけた。なんなんだアンタ
また『CCC』の再構成漫画『Fox Tail』ではCCCで購買部の店員だった言峰が死亡したため、代理店員としてまさかの登場を果たした。
いい加減にしておけよ、藤村。

  • 『Fate/Grand Order』では
ソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』にもまさかの登場。
南米の神ジャガーマンが憑依した疑似サーヴァント状態で参戦した。
性格のフリーダムさは更に増しシナリオ中でのコメディリリーフとして活躍…と思いきや意外とシリアスもやる。
性能は☆3としては「使ってみるとあんがい強いぞ」との本人の言葉通りかなり優秀なスキルの数々を持っている。
ただ出て来るガチャの種類的に宝具レベルが上げにくいのがネック。

「ぶるま」について

体操着にブルマを着たイリヤスフィール・フォン・アインツベルンそっくりの姿をしている。
イリヤについてはこちら参照。
厳密にはイリヤとは別人であり、平行世界における同一存在。シエルと知得留先生みたいなもんである、多分。
メイドがすべてを支配している世界から逃げてきて、自身の居場所を見つけるために「たいが~」と契約する。
最終的には弟子一号として「たいが~」とともに小さな道場を構えることになる。
このへんの話については、『トラぶる花札道中記』のストーリーモードを参照。

丁寧な口調だがかなりの毒舌。さらに腹も微妙に黒く、師匠から道場を奪おうとしたこともある。


格闘ゲームでは

Fate/sword dance』では、2人まとめて1人のキャラとして登場。
「たいが~」の方を操縦し、「ぶるま」は画面内を歩き回り、コマンドに応じて技を出してくれる。
言ってみれば中西姉妹遠野美凪のような感覚である。
武器は上記の「虎竹刀」で虎つながりかタイガーバズーカを撃てたりするのだが、
まじめに「面!」「小手!」と発声する竹刀使いはこいつぐらいではないだろうか
それはともかく、連撃速度は高いものの間合いは短めで、攻撃力も低い。
「ぶるま」を操縦することも考えると、上級者向けのテクニカルキャラといえる。

+ちなみにニトロ+ロワイヤルでは…
セイバーのエンディングで「タイガー道場」が現れこの二人も登場している。
「優勝したのにBADEND扱い?」とぶるまも疑問にしていると、その理由が
「最強ヒロインとして、ニトロプラスに拉致られて帰ってこれなくなるから」&「たいが~とぶるまの師弟愛を維持するため」
というわけで、セイバーはアブダクトされてしまったとさ……これはひどい

MUGENにおけるたいが~&ぶるま

  • 死門氏製
Fate/sword dance』の原作再現キャラ。
「ぶるま」による遠隔操作技もきちんと存在している。
ただ、この「ぶるま」がプレイヤー判定になっており、タッグモードで「たいが~」が倒れた後も相手が「ぶるま」に反応して攻撃を暴発する事態に陥ることがある
iswebライトがサービスを終了したため配布したホームページは消えてしまったが、キャラ自体は残っている。

  • 黒い鳩氏改変『若タイガー』
死門氏製のたいが~&ぶるまを改変したキャラ。ドット改変やカットインイラストはラッカボルバー氏の作。
『若タイガー』ということからゼっちゃんこと高校生のポニーテールの藤村大河となっている。服は剣道着。
しかしボイスはゼっちゃんの金元寿子ではなく大河の伊藤美紀である。
ポニーテールではない通常の藤村大河のsffも配布しているので好みで変更可能。
1P、2Pカラーはぶるまがおらず、たいが~が一人で戦う。
3P、4Pカラーからぶるまが登場する。
9P、10Pカラーは黒ぶるま(ブルマは赤い)が追加される。
デフォルトAIは搭載済み。

出場大会

削除済み
更新停止中

出演ストーリー

無限坂グーニーズ
SOS団と3人の姫君(イリヤ単体でも戦います)

*1
PS2板のキャラ紹介のスリーサイズの欄では、数字は伏せられているものの十の桁が9に見えると言われている、が。
Q. どうして藤ねえ(ししょー)にだけスリーサイズが設定されていないのですか!?
女性の中でスリーサイズが無いのは藤ねえだけです。
TYPE-MOONさんでは藤ねぇは女性扱いされていないのでは!?

A. そんな、女性扱いしてないなんてとんでもない!くそ、なんで分かったんだ!?
……あ、いや、ごほんごほん。
藤ねえはライダーより小さく、セイバーより大きいです。
こんな曖昧な表現の方が妄想力をかきたてると思うのだが、君はどう思う?

と言われている=バスト88未満なのでたぶんそう見えるだけ。
EXTRAやFGOでは大きめに胸が描かれていることがあるが、イラストレーターの絵の傾向や趣味によるので大河の胸が大きい設定になったとは言えない。
なにせ、アルトリア(剣)を武内崇氏が描いたものでさえサイズ設定より胸を大きく描かれていることがあるのである。

*2
ちなみに、現実では剣道の段位を取得するには年齢制限がある。正確には段位取得後に次の段位の試験を受けるには一定期間の修業期間が必要。
初段が中学2年生(満13歳以上)から受験可能で、そこから計算すると五段を取得できる最低年齢は23~24歳になる。
さらに、地区にもよるが高段位になると女性の受験者が少ないため、体格やスピードで女性に勝る男性に交じって受験する可能性が高い。
25歳で五段を所持している彼女は、現実に即してもなかなかの剣道の実力を持つと考えられる。