スーパーマリオ1-1

Super Mario Bros Stage 1-1


スーパーマリオブラザーズの言わずと知れた最初のステージ。
一番最初に現れるクリボーはマリオシリーズにおいておそらく最も多くのマリオを葬り、そして最も多く踏まれてきた敵キャラであろう。
最初のステージなので難易度は低く、登場する敵キャラはクリボーとノコノコのみ。
無敵アイテムのスーパースターもこのステージから出て来る為、走って蹴散らしていく爽快感も。ただし、随所に崖があるため落ちないように注意。
制限時間もあるため、のんびりしていると時間切れになってしまう。

ちょっとした考察など

今の目で見れば平凡なアクションゲームのステージであるが、実はゲームに不慣れな初心者がプレイしても
マリオというのがどういうゲームなのか」ということがキチンと理解できるようかなり練られた構成になっている。
例えば、ステージ終盤には階段型にブロックが積まれた間に転落ポイントが存在するが、
その直前にほぼ同じ構造で落ちても地面のある練習場所が用意されている。
他にも「スーパーキノコを取ってレンガブロックを壊しすぎると進みにくくなる」ということは
マリオ全編で割と頻繁に起きるのだが、本ステージの最初の部分は壊しすぎても取りにくくなるだけでフォローがあり、
その次は壊しすぎると上に行きにくくなる、最後の方では壊しすぎてコインが回収できなくてもフォローなし……と
段階的にそのことを理解させるようになっている。
詳しい考察は個人サイト等を参照。

ちなみに『星のカービィ』の初代作にも最初のステージに同じような配慮が施されている。
ほとんどのテストプレイヤーは桜井政博氏のそのような意図には気づかなかったが、
唯一マリオの生みの親である宮本茂氏は気づいて指摘したという。


MUGENにおけるスーパーマリオ1-1

ボーナスステージとして登場している。

+Bane84氏製 『スーパーマリオブラザーズ』1-1
  • Bane84氏製 『スーパーマリオブラザーズ』1-1
マイク・タイソン等の作者であるBane84氏が製作。『スーパーマリオブラザーズ』の1-1を模しており、
専用ステージを選択する事によってMUGENキャラでスーパーマリオブラザーズを擬似プレイする事が出来る。
ただしスーパーキノコを取ってもキャラは大きくならない(代わりに大きくなるマリオのカットインが表示される)が、
ブロックを破壊することができるようになる。
なお、トレーニングモードでクリアすると、最後のタイムが減っていく時、タイムが0になったらタイムオーバーになり1ミスになる。
ファイアフラワーは取ってもファイアボールは出せないが、ゲージがMAXまで回復する。
スターを取ると原作同様無敵になり、敵やブロックを粉砕しながら進むことが出来る。

ブロックや土管の上には乗ることができるが、どうやら投げ判定の攻撃を利用しているようである。
その為なのか、一部のキャラはブロックや土管の上では攻撃ができなくなる
こともある。
敵キャラや穴も投げ判定を利用して、スタート地点までキャラクターを戻しているようである。
この仕様の関係か、乗ろうとしてダメージを受けたり即死することがあり、時々ブロックがずれてしまうことがあったりする。

仕様上キャラクターが左向きの状態でミスすると、ステージ右端に移動させられクリア不可能になるので注意!
このようになったらF1キーかF4キーを押すなどして脱出せざるを得ない!

+ニコニコでもこれに挑戦した動画が多数上げられている。

漆黒氏の月宮あゆには専用の特殊イントロが搭載されており、ゴール手前まで飛ぶことができる。
9:10から
ただしタッグの場合、相方がスタート地点にとどまってしまうためゴールできない。

+youtubeでの動画はこちら
最も有名と思われる「Godzilla vs The Mushroom Kingdom」
(ニコニコでも「スーパーゴジラブラザーズ」というタイトルで上がっている)


クリア不可能なキャラクター達

ブロックや土管の上に乗ろうとすると死ぬ。
上述のように、ブロックや土管にダメージ0の投げ攻撃判定をつけてその上にキャラを乗せているようだが、
一部のかみキャラは「ダメージ0であっても攻撃を受けたら自滅する」仕様になっているので接触して死ぬ。
攻撃でブロックを壊してキノコやフラワーを出しても、それらを取れば死ぬ。
空を飛べるキャラ(ビックバイパーなど)などでそれらを無視してゴールまで行っても、ゴールポールはプログラム上
「プレイヤーキャラを捕まえて投げおろした後、SMB1-1が自滅する投げ技」扱いなので、ポールが掴めないor死んでしまいクリア不可能。

ただ、全てのかみキャラに当てはまるわけではなく、キャラによっては普通にクリアできたり、
ブロックや土管に触れても平気だが、ポールが掴めなかったりする。
以下に例を挙げる。

ブロックや土管、キノコに触れると死ぬ
  しょぼんウルトラマグナス
ブロックや土管に触れても平気だが、ポールが掴めないor死んでしまう
  シューティング魔理沙セクロス毛玉ひろし
ブロックや土管の上に乗れてポールも掴めるが、 城の中に入った後で死にダブルKOとなる
  FCマリオ(萃香の夫氏作)
ブロックや土管をすり抜けるが触れても死なず、クリア可能
  The Kid(闇脳氏作)
ブロックや土管に触れても平気だが、ジャンプ力が低すぎてゴールまでたどり着けない
  スペランカー
ブロックや土管に触れるとダメージを受けてすり抜けてしまい乗ることができず、穴もダメージ判定で落ちない
旗に振れてもダメージを受けて投げ判定がキャンセルされるためゴールできない
  ゼロ(ロックマン)(漆黒氏作)

  • 投げ無効キャラ
上記とは逆に、ポールが掴めない。
ブロックや土管の上に乗ることはできずにそのまますり抜け、
穴には落ちず、敵に触れても、タイムアップとなってもスタート地点に戻されない。
この関係でちゃんとした格闘ゲームのプレイヤーキャラでも、初代アースクェイクなどはクリア不可能。

  • 投げが有効な巨大キャラ(特にジャンプ力の低いもの)
でかすぎて地形に引っ掛かり先に進めない。

投げ無効キャラ同様にポールを掴めない。その他ステート抜け等を搭載しているので抜けてしまう、なども原因となっている。
これによりかの鬼巫女(低位カラー)を負かせる事で有名か。

ただ、このミニゲームはプログラム上「基本的に攻撃を受け付けないSMB1-1に自滅効果の投げを行わせて倒す」バトルなので、
上位の神キャラになってくると混線バグなどを使用し、クリア条件など知ったことかとばかりに即死させてしまう。ありえん(笑)

上記に加え、分身によってスクロールが妨害される。

ポールを掴み、降りた所でロックが解除され、城に入れない。
さらに穴に落ちる以外のミスでは死なないため、敵に触れてもそのまま操作でき(死亡時のアニメーションは表示される)、
タイムアップになると死亡時のアニメーションを延々と繰り返す。

クリア不可能ではないが、かなり困難。
原因は乱入キャラが存在する事と、その乱入キャラが自身にもダメージを与える事。
よってSMB1-1を他の敵とタッグを組ませた場合も同じような事が起こる。

まず、乱入キャラがスクロールの邪魔になるので、確実に退場させる必要がある。

次に土管に入ると、通常キャラならステージの端にある地下ステージまで瞬時に移動することになるが、
れいむがスクロールの邪魔をして、ゆっくりとしか移動できない。
ゆっくりと地下ステージまで移動できても、地上へは戻れない。
そうこうしてる間にゆゆこやふらんがやってきて、FATALITYになって負ける。
SMB1-1は喰らい判定がないらしく、FATALITYすることはないのだ。

最後にポールを掴んだ後。
ポールを掴むとキャラが城の前まで移動し、そして城の中に入る(キャラが消える)。
その後SMB1-1の体力が0になり、クリアとなる。
この間はキャラの動きがロックされているが、
ロック中にみょんなどの攻撃を食らうとロックが解除され、クリア不可能になってしまう。
そうこうしてる間にゆゆこやふらんがやってきて(以下略)。

問題外。

論外。

やはり原作のマリオよりも大きいキャラがほとんどな事もあり、
そのままのサイズでは苦戦する事が多く意外と難しい。
ちなみにジャンプをするとちゃんとあの音が鳴る様にもなっている。

+Bane84氏製 『スーパーマリオランド』1-1
  • Bane84氏製 『スーパーマリオランド』1-1

Super Mario Land: World 1-1


こちらもBane84氏が製作。
GB版の『スーパーマリオランド』が元となっており、当然ステージも白黒である。
FC版よりもブロックや土管が小さいため、キャラによっては地下通路に入ると出られずに時間切れとなってしまう。
タッグを組ませるとカオスなことになる

+youtubeでの動画はこちら

Bane84氏はこの他に、魂斗羅の1面を模したボーナスステージを作成している。

関連動画