「どのきょりでもたたかえるスタンダードなロボじゃ。
ひっさつわざもきょうりょくじゃぞ。」
最初はワルロボとしてステージ1の8体の敵キャラクターの内の1体として登場し、倒せばリョウシンカイロを組み込まれて仲間に戻る。
各部位
火の玉のようなデザインで、チャームポイントは
太い眉。
火がモチーフのロボットだが、
水や
氷に弱いかは不明(そもそも『ジョイメカ』は
属性の概念が無いゲームなので)。
『ジョイメカ』では
スカポンよりも主人公らしいということで、「
影の主人公」と呼ばれることもある。
オープニング、
クエストモードではスカポンが主人公ということが分かるが、
対戦画面やクエストモードの2周目での初期カーソルがホノオになっている上に技構成がスタンダード、
あと
見た目等の理由で勘違いしているプレイヤーも多いかもしれない
(なんといってもキャラセレ位置が
リュウと同じ位置、主人公の
スカポンは
ダルシムの位置)。
また、双葉社から発売された攻略本では名前が「
ホノウ」になっている。
原作での性能
無敵技や
飛び道具、突進技を一つずつ持っており、
さらには隠し
コマンドの別軌道の技も持つ。
標準的な飛び道具だが、
地を這うので打点が低い。
このキャラに限ったことではないが発射寸前に前後キー入力で速度調節が可能。
任天堂作品ではお馴染み。無敵時間のある突進技。遠くまで届くAボタン軌道と対空用のBボタン軌道が存在する。
ガード
硬直を投げられるという仕様のため、起き上がりに持続を重ねガードされた相手の硬直を投げるという
当て投げ戦法が非常に強力。
炎の雨で迎撃する技。画面上部から
判定があり対空には強い反面、前方に判定が無いので突進技にはやたら弱い。
技名こそ長いものの普通の投げ技。ジャンプ、回転しながら後ろに放り投げる。
MUGENにおけるホノオ
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yamabe氏製作 |
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅したため、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。
なお、非常に分かりづらい所にあるので「ジョイメカ」でサイト内を検索することをお勧めする。
基本的には 原作再現だが、開始時左右かX+Y後左右で リュウカスタムモードが選択できる。
三種の神器を使いこなす姿は正に主人公そのもの。
専用の 波動ドットを自作するあたりにyamabe氏の遊び心が垣間見える。
また、 ブリス技にも対応している。
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アフロン氏製作 |
炎繋がりなのか、 草薙京の技を使いこなすアレンジ仕様。
通常技を含め京のモーションが高クオリティで再現されており、中には3D作品限定の技も。
操作方法はシンプルな4ボタン方式で、 カラーによって「闇払い」メインの表と「荒咬み」メインのEXモードを使い分け可能。
ただしどちらも元ネタとは少し技構成が違う。
AIは未搭載。
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出場大会
更新停止中
最終更新:2023年12月02日 18:57