無限坂グーニーズ


「なにしろ、グーニーズの物語だからな」

あらすじ

『無限坂高校麒麟児會』
創立当時からの伝統あるクラブであったが、今では『無限坂グーニーズ』と呼ばれる始末。
その事を教頭に咎められた顧問・藤村大河は汚名返上すべしと一念発起。
何故か始まってしまった夏休みの宝探し。
駆り出されてしまったグーニーズの運命は?

解説

無限坂という田舎町を舞台に繰り広げられる、少年少女(含む永遠の17歳)たちの物語――という割に、
第一話は烏賊の物語と化しているようだが、何、気にすることはない。

各キャラクターの個性の立った軽妙洒脱な語り口が魅力。
カオスからイイハナシダナー、メメタァから変態まで幅広い掛け合いを伴って、それぞれのグーニーズメンバーの視点から物語が動いていく。

メインキャラ七人に原作グーニーズの面々が(一応)割り振られていることや、「洞窟の宝を探す」というストーリーの大筋を除けば、
映画とストーリーの関連は希薄で、元の映画を知らなくても十分楽しめる作品となっている。
原作でデータは発明少年で機械に強いことと、ブランド吸血鬼ではない)がマイキーの兄であること。
あとチャンクが肉の塊なことくらいを知っていれば、事前理解は十分だろう。
第二話でくっつくことが内々に決まったなど、いわゆるカップリングも原作映画準拠ではあるが、2828指数は大きく跳ね上がっている。

「少し、貴方の事が判ってきたわ。

 ……意外と不意打ちに弱いんだ?」

「敵わないな、君には」

「ふふっ」



うp主のコメントによると 「戦闘にならなきゃ誰出したっていいよなと開き直った」 とのこと。
結果、無限坂という名前に反して、 そもそもMUGEN入りさえしていないキャラが多数登場。
物語終盤にもなると、キャラというより人物という方がしっくりする人たちが出てきたり、
MUGENしないでクイズ番組で一話使ったりしている。 なんなんだこのMUGEN動画
様々な世界のキャラクターたちが一堂に会するのがMUGEN世界の魅力だが、
更にその外の世界とも接点を作った、正に無限の坂を越えた先にある動画――なのかもしれない。

また、かなりのオッサンホイホイ動画でもあり、登場人物や使われるネタ・BGMなどには、
それぞれのジャンルで「古き良き時代」などと言われそうなものがしばしば用いられる
(具体的に言うと、80年代バラエティとか90年代ライトノベル・アニメーションとか)。
若い視聴者は原作映画ネタより、こちらのネタの方が判らずに混乱するかも。
R-30タグとはお友達。

2009年6月30日をもって全15話で完結。

登場キャラクター

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コメント

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