「ハハハ!俺のパワーはもっと強い。
俺の力はそのへんな力よりずっと上だ。」
作中ではいきなり
「オイ!ここはアブボのテリトリーだ!通りたかったらアブボと戦え!」と襲いかかってくるが、
負けると取り巻きの女の子達(リンダとロキシー。イントロにも登場する)に「もうやめて!」「彼はリヨウされただけよ!」と庇われる。
そう思うなら勝負の前に言え。ちなみに、リヨウしたのは台詞から察するに
ブラックドラゴンらしい。
また、プレイヤーキャラとしてのEDではマフィアを利用して
街を支配している。
イントロ、登場デモ、EDではそれぞれ違ったネクタイ・Yシャツ、スーツをビシッと着こなしており、実はオシャレさん。
インナーに
「I♡Mom」と書かれたピンクのタンクトップ着てるけど。
いかにも大男な外見だが、言葉遣いは一人称が自身の名前かつ片言気味で語尾に「~ね。」が付くなど妙に愛媛がある。
ちなみに、一部では何故かやたら人気があったらしく、某サイトの人気投票ではなんと
2位にまで健闘している
(ちなみに1位は
トムの嫁こと
プパで、最下位は
オニいちゃん)。
原作での性能
外見通り、パワータイプのキャラとなっている。
しかし『レイドラ』は
通常技の威力にキャラ差があまり無いという仕様のため、思ったよりパワーは感じない。
近接での投げ技が多く、中でも「ベアー・グラップ」はレイドラ唯一の投げスカリの無い
コマンド投げであるため、
しゃがみ弱Pに常にこれを仕込んでおく。というか、仕込まないとまともに戦えない。
遠距離でも
地震技や突進技などを用いて戦えるのだが、決め手にはなりにくい。
画面端からの
2択が勝利の鍵だが、機動性が低いため、逆に画面端に行けなければ終了である。
幸い、「レイルロード」という相手を運ぶ距離が長い
必殺技を持っているのでチャンスはある。
切り札のコマンド投げ
超必「アブボスラム」をいかに逃さず決められるかが鍵。
ゲージ溜め能力も低いので一撃必殺の心構えで挑もう!
ダイヤグラムでは
中ボスながら最弱の地位にいるが、一応全く戦えない訳ではない。
しかし技の隙が大きいものばかりで、やはりしんどい。
あと、必殺技の「シュプリーム」と「シャカシャカ」の
ボイスがどうも入れ替わってる臭い。
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勝利時のセリフ集 |
対 ビリー
おぅ、アブボガッカリね。ドラゴンは弱い。
対 ラデル
今回はこれでゆるすね。次はやくそくできないよ。
対 カサンドラ
ガハハ、弱いね。アブボ悲しいよ。ガハハ。
対 オニ
そのツメは勝った記念にもらうよ。せなかをかくのに使えそうだ。
対 カン・ジャエモ
アブボのこのキンニク最高だろう。お前はまだまだだぞー。
対 ジミー
ドラゴンパワーなんてアブボにはムイミね。ガハハハ。
対アブボ・ラオ
アブボは強い!グホグホ
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MUGENにおけるアブボ・ラオ
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RYO2005氏製作 |
原作再現仕様となっている。
おまけの人氏とNS氏によってAIが製作されていたが、
NS氏のものは2013年7月15日より公開停止となり、改変キャラに形式を変更して再公開している。
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大会ネタバレ |
第二次四大勢力大陸争覇戦では、独立勢力からの傭兵として 悪の枢軸入りし、その後も 学生連合や 龍の穴と渡り歩いた。
当初から相手のHPを大幅に減らしたりする活躍ぶりを見せ、場数を踏んだ後は必ず1Rは取ってくれる程の安定感まで手に入れた。
視聴者からも「 アブにゃん」の愛称で呼ばれ愛されたキャラであったが、最終戦には絡まなかった。
戦績も24勝17敗(勝率0.585)とバランスの良い結果に終わり、最後まで生き延びた。
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Ex-Inferis氏製作 |
Lord Ravenousの作者であるEx-Inferis氏の手によるもので、MUGENに古くから存在していた。
現在は氏のサイトが消えており、入手不可能である。
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この他に改変キャラとして、
バットマンのヴィランである
ベインがEx-Inferis氏によって製作されている。
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
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出演ストーリー
プレイヤー操作
最終更新:2024年01月03日 22:04