プリースト

献身的聖職者

+ 「プリースト」について一般的に

大規模オンラインRPG『ラグナロクオンライン(以下RO)』のジョブ(職業)の一つ。
二次職であり、一次職の「アコライト(侍者)」から転職可能で、
転生後は「ハイアコライト(上位侍者)」から転生二次職の「ハイプリースト(最高位司祭)」に転職可能。
メイスや杖を装備することができ、回復魔法や支援魔法でのサポートを得意とする。

転生後のハイプリーストと共に「1PTに一人は必須」と言っても過言でないほどPTでは重要な職業。
(と言うかROに限らずほぼ全てのRPGにおいて回復役は必須と言える)
そして♀アコライト時代からPCの中では一番の美少女と言われている。
(まぁ小さなドット絵である以上、ゲーム中での顔は全部同じであり、実際は衣装についての話だが)
そのこともあってか、ゲーム内でちやほやされる♀プリースト(またはハイプリースト)も存在し、
特に取り巻きを持つものは俗称として「姫プリ」と呼ばれることがある。いい悪いは別にしても男ってやつは…。
まあ 「私お姫様気質だし」 とか自分から言い出すアレなプレイヤーもいらっしゃるんですがね。
(ちなみに公式アニメのヒロインは正に姫プリな性格だった。
 ただし「PTに必須だからチヤホヤされた」と言うより「昔からワガママを聞きまくる幼馴染」の存在が原因だが)

ROではゲームの仕様上、ステータス、スキルに使えるポイントが限られているため、
同じ職業でもステータス、スキルの振り方によって運用方法がかなり異なる。

プリーストでは、支援型と殴り型、そしてME型がある。
支援型は、その名前の通りサポート系のスキルを中心とした支援型。
ROでは自由なキャラ設計が可能なので正解はないが、いわゆる「正道」なプリーストである。
最低でもステータスのINT(魔法攻撃力、回復力、SP《スキルポイント》回復量に影響)が高めなのが特徴。
そこから詠唱のためのDEX、耐久のためのVIT、そしてINTの加減を調整するのが一般的。

対して、鈍器や本での打撃攻撃を中心にしたのが殴り型である。
武器攻撃に必要なSTR、AGIが他の型と違って高いのが特徴。
プリーストはアクティブスキル(使用するタイプのスキル)で武器やSTRが絡んだ攻撃を覚えないため
…正直前線で殴りたいなら同じく「アコライト」から転職可能な「モンク(修行僧)」、
ないしその転生二次職「チャンピオン(代行者)」になれという話になるかもしれないが、
元々物理攻撃する仲間を支援するスキルは多いため、それを自分にかければそれなりに殴れる。
元々が支援タイプの職業と言うこともあり、他の武器攻撃を行う職業と比べると、比較的防戦的なタイプと言える。
回復や補助魔法も使えるが、INTに重点的に振らないため、他の型よりも効果は薄く、多少支援スキルも少ない。
支援型では手持ち無沙汰な狩場では火力にもなり、ソロで行ける場所の広さは大きな強みとなる。

そしてME型だが、これは「マグヌスエクソシズム(以下ME)」と言う駆魔魔法を駆使するため
この魔法のためだけ に特化した型(ハイプリーストになれば余裕は出るが)。
駆魔スキルと言うことで、悪魔種族、または不死属性の相手以外には 全く通用しない ため、
有効利用する場合はひたすらその手の手合いのみが出る狩場に篭ることになる。
一応支援型に一歩劣るものの支援としてはそこそこ優秀である。

どの型でも現在は、不死属性モンスターを確率で一撃死させる「ターンアンデッド」というスキルで、
」というモンスターを成仏させ続けるのが、ソロでは比較的レベルを上げ安いとされている。

…「 ルナバスターラリアート 」?あれはアコライトの技ですし 使用者は非常に人格者 ですよ。

上位職のハイプリーストはあらゆる防御力を倍増するスキルやSPの回復力が上昇するパッシブスキル、
回復力が上がるスキルに敵が一定範囲に入れなくなるスキルなどがあるが、基本的には「能力が底上げされたプリースト」である。
やれることは多くなったが、根本的な部分ではプリーストとやることはあまり変わらない。

最近では新たな可能性、3次職が追加された。
まず3次職共通の強化として、レベルキャップが99から150になりそれに応じて基礎ステータス上限も99から120に底上げされる。
プリースト系の3次職「アークビショップ」はアコライト時代から必須スキルともいえるブレッシングと速度増加をパーティーメンバー全員に
同時付与できるスキル、クレメンティアとカントキャンディダスが追加、加えてバリアを発生させるキリエエレイソンやヒールなども
全体にかけられるようになるなど、一人で大量の仲間を抱えることが可能な性能になっている。
この他にも強力な支援スキルやハイプリースト時代までは乏しかった魔法攻撃の手段が増えるなど、ますます支援職として力をつけた。
+ しかし・・・


MUGENにおけるプリースト

SANKI氏が制作したものが存在している。
このプリーストはさすがにMUGENキャラだけあって、攻撃系のスキルが中心となっている。
使用する武器は本になっており、どちらかというと魔法攻撃がメイン。
「テレポート」で距離をとり、「ホーリーライト」や「閃光」で攻撃してゆくとよい。
……その割に、モンクのスキルである「発勁」(打撃投げ)を習得していたりするのだが。
また、「聖職者の闇」なる瞬獄殺そっくりの技も持ち合わせている。

+ 具体的な性能について

AIもデフォルトで搭載されており、弾幕AIとなっている。
距離が開いてると飛び道具「ホーリーライト」を横と上方に打ち分けて相手の接近を許さず、
ゲージがたまってくると超必の拡散ホーリーライトを撃ってダメージを削りにかかる。
接近されたらコンボを的確に決めてきたり、ゲージが溜まりきってたりすると3ゲージ技をぶっぱする等、
なかなか良い反応をする。
しかし前述の性能に書いてある通り、ゲージ技以外は安い。
よって、ゲージがたまっていない状況で接近できればそこまで苦戦しないだろう。
かとおもいきや、うかつに接近すると小パン超連打で1割削られた上にゲージ回収されて追撃をされたりと意外と油断ならない。

またスーパーノービスアサシンクロスを作成したseima氏作のハイプリースト♀も公開されている。
カードを投げて相手をゾンビ状態にして、その場合はターンアンデッド等の退魔スキルの性能が変わる。
デフォルトでAIも入っているようである。



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