ドロウィン


「ドロっち等の愛称で親しまれている、この俺の名を言ってみろ

羽衣乃やアルカナキャラなどを手掛けたドロウィン氏のオリジナルキャラクター。
……というかドロウィン氏そのものである。製作者本人がMUGEN入りとは随分大胆な事をやってくれたものだ。
当然ながら自分の製作したオリキャラとのイントロも完備。さらにボイスをドロウィン氏本人があてている
それも遠野志貴だったりブロントさんだったり、最新版では「大丈夫だ、問題ない」と言い放つなどかなりカオス。なんなんだアンタ
現在は氏製作の殆どのキャラと同様、フリーティケットシアター終了によるリンク切れで入手不可。

ドロウィン氏プロフィール

MUGENで最初に『北斗の拳』や『アルカナハート』のキャラクターを製作した人物で、
多くの人が(いろんな意味で)MUGENに興味を持つキッカケとなった長門有希の作者でもある。
なんかMUGENで色々作っちゃってる人。下記のオリジナルキャラを生み出した張本人。
また、MUGENに限らず、ぬいぐるみや抱き枕、Tシャツにキーホルダーや粘土、ケーキ等、
謎のアイテムも生み出しては途方に暮れている。

趣味はゲームセンター通い。格ゲーメインだが、音ゲーやカードゲームもやっちゃう。
eパスやIDカードは「ドロウィン」でやっているが、なぜかサブカとして「羽衣乃」カードも作ってある。

羽衣乃とはまだ友達以上恋人未満。

弱っちぃので、絡まれた時などによく羽衣乃に助けられている。

羽衣乃←「羽衣乃」。女神様。口には出さないけど宇宙一好き。
夢香←「夢香」。かわいいね~。
ぬい子←「おぬぬ」、「ぬぬ子」、「ぬぬ」。妙に街角で出会うなぁ…??
景子←「景子」、「みっちゃん」。昭和の匂い。
(ドロウィン氏のサイトより引用)

上記の通り、恐ろしい事にこの2人、まだ恋人同士ではない
クリスマスを一緒に過ごしたりケーキをあーんさせたり毎日一緒のベッドに寝てたり
ちゅっちゅしたりしていても、あくまで恋人同士ではない(とても大事な事なので2回言いました)。
ここまでくると口に出すとか出さないとかそういう問題じゃないような…。
彼等の友達と恋人の境界は一体どこにあるのだろうか。

+ 語るスレ内においては
そのあまりにも狂った愛の結晶の数々から、スレにおいては、
「2次元と3次元を行き来できる」とか「ドロウィン氏にとっては2次元こそが現実」等
諸説が飛び交っているが、色んな意味で間違ってなさそうなので敢えて言及はしないでおく。
また、スレ内において羽衣乃ちゃんや夢香ちゃんを襲うような発言をした者には、どこからともなく粛清が飛んで来るのが定番である。
そして最終的にはドロウィン氏だからしょうがないの一言で皆が納得する。


MUGENにおけるドロウィン氏

普通の髪型に眼鏡をかけた何処にでもいそうな青年
服装は赤シャツの上から白いワイシャツを前が開いた状態で着用、黒いズボンと靴を履いている。
キャラの特徴としては、「格ゲー補正レベル」なるものが存在する。
初期状態の0では動く事さえままならない状態だが、
ゲージを消費する事で上昇し、攻撃力などが上がり、各種の技も使用できるようになる。
技は『らんま1/2』『GUILTY GEAR』『仮面ライダーカブト』などの様々な原作からのパロディ的な技が多数搭載されている。
コインを投げてみたり、波動拳を出してみたり、ダークネスムーンブレイクしてみたり、十七分割してみたり、
果ては自分の名前を言わせる技の選択画面がどうみても某クイズゲームだったりと中々のカオスぶり。

羽衣乃とタッグを組ませると、ちょっとだけ強化されるようになっている。
  • ダメージを5%軽減
  • パワーゲージ増加(1フレームにつき1ポイント=16秒で約1本)
  • ライフ微回復(9フレームにつき1ポイント=15秒で約1割、羽衣乃も回復する。なおKOされて動けない状態でも回復し続ける)
  • ブロッキングが補正レベル1から使える
これらの能力強化で同氏のデフォAIトキと互角のタッグになる。
「羽衣乃といっしょなら、絶対に負けない!」
ただし、AIの問題上、2対2の戦いだと動きがgdgdになるのは内緒

ドロウィン氏本人によるキャラ紹介ムービー。貴様はこの愛に耐えられるか!

ちなみにこのキャラはD4専用なのでそれ以下でMUGENをやっている人は設定を変えておこう。

「やっぱり2次元がいいよ」
……とりあえず口自重しなさい。

出場大会



最後に、当然の話だがドロウィン氏は実在する人物である。
しかもスポーツ選手といったテレビに出てくる有名人達とは違い民間人である。
上記のように(いい意味で)ネタにされている事は確かではあるのだが、対象が人間である以上、
必要以上に騒いで当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。
使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ、失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。


最終更新:2021年04月08日 10:46