ピーチ

「助けて、マリオー!」

『スーパーマリオ』シリーズに登場するキャラクター。
攫われ役のヒロインを長年務めるキノコ王国のプリンセス。
マリオが主役のアクションでは攫われ役もボスキャラもいろいろ存在していたが、
何やかんやでピーチ姫がクッパ大魔王に攫われマリオが救出することが定番となった。

キノコ王国に王の姿は見られず、ピーチは姫にして実権を握る存在…浚われても王国が動くあたり、所謂立憲君主に当たるのかもしれないが。
(厳密にはごく初期の海外コミックなどではピーチの父と思われる国王の姿が登場していたのだが、以後は消息不明)
この王国、人間は少なめで所謂「キノピオ」が多いため、何故人間型の姫が実権を握っているのかは良く分からない。
などと思っていたら、マリオストーリー以降は城下町こそキノピオが多いものの最初期からキノコ王国の国民設定があったクリボーや、ノコノコ等の各種モンスター、
モンテ族やマーレ族などマリオシリーズに登場した数多くの生命体が住人として存在しているということが判明。
人種のサラダボウルなんてレベルではないため、統治者は数が少ない種族のほうが都合がよかったのかもしれない。
が、『メイドインワリオ』シリーズにてワリオが住んでいるダイヤモンドシティには人間しか住んでいない。
因みに『スーパーペーパーマリオ』にてクッパとピーチが結婚し、そこにルイージが絡むと世界が崩壊する事が判明した。

年齢は一部作品でベビィマリオ&ルイージと同時にベビィピーチとして登場したりしてるので、大体2人と同じなのだろう。
厳密に言うと、同作品でベビィマリオ&ルイージが多少の会話が出来、既に飛んだり跳ねたりといった行動も取れるのに対し、
ベビィピーチはおしゃぶりを咥えてよちよち歩きをするような完全な赤ん坊なので、彼等よりは多少年下と思われる。
ちなみにこの人(亀)も彼等と同世代である。

ちなみに、初期の頃の海外での彼女は、名前が「Princess Toadstool」であった。
海外ではそのカラフルな外見から幸運のお守りとして扱われて、
赤地に白の水玉模様という配色は、絵本やアニメなどにもよく登場し、
マリオシリーズでもスーパーキノコが同じ配色になっているトードストールである。
だがこのトードストール(「toad」「stool」で分けて訳すと「ヒキガエルの腰掛け」)、
日本語に直すと、いわゆる「ベニテングタケ」などのポッコリとした傘のキノコ。
……そう、ガチで 毒キノコ なのである。
いくらキノコ王国のお姫様がじゃおかしいからって、この名前は……。
ピーチだと外国では卑猥なイメージを持たれるから変えたらしいが毒キノコ……。
一説によればキノコ王国が「Mushroom Kingdom」と訳されている事から
食用キノコである「Mushroom」とは別格である事、いわば王族を表しているらしい。
元々「Toadstool」は「キノコ」そのものを表す言葉であり、キノコを意味する英単語の中でも最も古いとも言われている。
そういう意味ではキノコ王国を預かる身として相応しい名前と言えなくもない。
「ひれ伏しなさい、愚民が」
…あながち間違ってないかもしれない。
なお、『スーパーマリオ64』以降は海外においても「Princess Peach」の名前で統一された。
上記の経緯があるため、フルネームが「Princess Peach Toadstool」として扱われることも。
なお、キノピオの海外名「Toad」も同じくToadstoolから。こちらは現在でもそのままである。

(黒歴史な)実写映画には出演していなかったものの、マリオカート8とGLAのコラボで作製されたCMにはとうとう実写で出演。
声はゲームのものなのでちょっと違和感
…こっちはTordstoolでもよさそうな気がする。

劇場アニメ『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』ではピーチの声優を山瀬まみが担当していた。

+ 経歴



大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるピーチ


スマブラシリーズでは『DX』から登場。
全国の老若男女にハイキックをさせられ、下着をカメラ撮影される。格闘ヒロインのお勤めお疲れ様です。
この作品で『USA』以来となる野菜ひっこ抜きとスカート舞空術が復活。
当時は『USA』や『RPG』でしかプレイヤーキャラクターを務めていなかったので、採用せざるを得なかったのが実情であろう。
姫にあるまじき汚れ仕事をしたための焦りか、それともマリオシリーズのヒロインとしての余裕からか、
マリオとのラブラブ妄想に旅立つ様子が見られる。
大乱闘そっちのけでふわふわ飛ぶ姿や後述する「亜空の使者」での行動は強烈に マイペース という印象を与えた。
+ 各種必殺ワザ(以降「B」と表記)

『スマブラ』シリーズにおける彼女は地上移動が遅いものの、と空中浮遊で空中横移動復帰力に優れた長時間滞空キャラとなる。
しかし決定打が少なくふっとびやすいのが欠点。
(上スマッシュ攻撃「オルゴールダンス」は回りながら片手を上にあげて相手を吹き飛ばす…という見た目は頼りない攻撃なのだが
クッパドロップとかち合っても余裕でクッパを吹き飛ばす技となっている。)
また、得物により威力や吹っ飛ばし方向の異なる横スマッシュや野菜の種類により威力が変わる「野菜引っこ抜き」などランダム要素を含む技もある。
なおこの野菜引っこ抜き、異様にダメージがでかい通称「皺カブ」というレアものが存在。さらにビームソードやボム兵も稀に引き抜いてしまうため
このキャラの理論値と実戦値の差は他キャラとは一線を画する物となっている。

ちなみに『DX』ではあらゆる攻撃の判定が妙に強く、
相手がしゃがんでる状態でこちらの下スマを当てると 50%前後の ダメージを一度に蓄積できる上、
多少の隙は出来るとはいえ野菜引っこ抜きでいつでも飛び道具を得られるなど全体的に恵まれており、キャラランクは上位に位置する。
空中浮遊を生かすことでテクニックの『ぺち』を有効に使える数少ないキャラでもある。

『X』以降では前述の下スマが全く使い物にならなくなるなど全体的に弱体化を喰らい、中堅に落ち着いている。

+ 亜空の使者での活躍

『for 3DS/Wii U』では、大きな変更点は空中上Aの動作が変わったことと、
空中攻撃の最中に着地すると隙ができるようになった程度で、基本的な所はそれほど変わってない。が、下着が見られなくなり、非常に残念。
しかしホームランコンテストが「ランダム要素のある技は全て1つのパターンに固定される」という仕様になったため、
ピーチも「野菜引っこ抜き」のカブの種類が固定され(皺カブやボム兵が出なくなった)、理論上のダメージがそれほど伸びなくなり、
ホームランコンテストの王の座はホムコンおじさんガノンドロフに譲ることに。
余談だが、 初期verではインターネット「だれかと」での対戦において、「野菜ひっこ抜き」でまれにボム兵が出ると
不正行為と見なされてしまい、ペナルティとして24時間ネット対戦に繋げなくなるバグが存在していた (現在は修正済)。

余談だが『X』の攻略本によると、パワードスーツを着ているサムスを除いた全女性キャラで唯一重さが中量級扱いとなっている。
重いのか軽いのか良く分からない。てか女性に体重は禁句
もっとも実際『DX』では中量級だったのだが。


MUGENにおけるピーチ姫

MUGENでは現在、2体のピーチが製作されている。

+ Big Eli King氏製作

+ EugeneQ氏製作

出場大会

Nega Peach
削除済み

出演ストーリー


その他