くまのプーさん


「あー大変だ」

ご存知、ディズニーのキャラクターの一人で、おっとりした人気者。 焼いて食えやプーさん?

フルネームはほとんど語られることはないが「ウィニー・ザ・プー(Winnie-the-Pooh)」で、原作者(後述)の説明によると、ロンドン動物園にいた実在の熊の名前(ウィニー)と、公園にいた白鳥の名前(プー)を組み合わせたもので、実は前者は女名前だったりする(プーさんは一応雄設定、由来の動物園の熊が雌だった。)。

好物は蜂蜜。それ以外にも食べ物のことばかり気にかける性格で、体型はややメタボ。
しかし、原作最終回でロビンの「何をすることが一番好きか?」という質問に対する本人の回答によると、一番大好きなのは食事ではなく「何もしないでぶらぶらすること」だという。

原作はイギリスの作家、A・A・ミルン氏の童話。推理小説がお好きな方なら『赤い館の秘密』の作者として記憶しているだろう。
江戸川乱歩の黄金期ベスト・テン第8位であり、横溝正史の金田一耕助物などに大きな影響を与えた。
元々は息子クリストファー・ロビンのために、彼と子供部屋のテディベアやぬいぐるみをモデルにして作られた物語。
当然プーさん自身も本物のクマではなくぬいぐるみであり、色が熊にしては妙に黄色っぽい事や背中に線が入っているのはそのせいである。

挿絵を担当したのはE・H・シェパード氏で、翻訳したのは石井桃子氏。

元々はディズニーのキャラクターではない、いわば外様のキャラクターでありながら、
ディズニーの中でもミッキーマウスに次ぐほどの人気を誇る(ディズニーではよくあることだが)。
『KINGDOM HEARTS』シリーズにも彼の仲間たちと共に登場した。

ちなみに特徴である赤い服は一応原作挿絵でも着ているが、雪の日など限定で基本的に全裸だったりする他、明らかにプーさんの体型にあってない(キツキツでボタンで抑えている感じ)ので、元々服無しのぬいぐるみに後付で無理やり服を着せたもののようである。

ポニービデオの吹き替え版ではルパン三世の山田康雄氏が演じていたため、やけにいい声をしている。

ニコニコにおいては「 プニキ 」と呼ばれることがある。「プーの兄貴」の略で、敬称。
2chのなんでも実況J板やふたば☆ちゃんねる発祥のプーさんへの呼称である。
何故そんな敬称で呼ばれているかというと、ディズニー公式のプーさんのFLASH野球ゲーム
『くまのプーさんのホームランダービー!』の流行…否、 被害 によるものである。
というのも、このゲームはプーさんで森の仲間たちの投げてくるボールを打ちホームラン数で勝負する簡易ファミスタのようなゲームなのだが、
これがどいつもこいつもとんでもない豪速球やスローボール、魔球等の使い手であり、加えて例え何本かヒットしようがホームラン以外は全て無価値、
数十本ホームラン打ってようやく勝ちという本来のプレイヤー年齢層なら泣いて投げ出すだろう鬼畜難易度ゲーだったのである。
これになんJ民やふたば民、果ては海外の4chan民までに飛び火し、彼らの貴重な休暇を奪い去った魔のゲームであった。
また、プーさんのスペック事態も尋常ではなく
異常に早いスイングや初期状態で130m弾(MAXまで育成すれば 200mも視野 )を連打する( 丸太で )
そんな中ムリゲーに挑む張本人であるプーさんを「プニキ」と呼ぶ風潮が出来上がり、今に至るそうな。

ちなみに、全キャラクリア後のEXTRAステージのキャラはプーさんの親友たるクリストファー・ロビンなのだが、
よりにもよって それまでのキャラ達の球種を全て使ってくる というとんでもないエースピッチャーであった。 ファッキューロビカス

MUGENにおけるプーさん

  • Elecbyte氏(匿名)制作 玄馬改変「Winnie the Pooh」
『らんま1/2』の早乙女玄馬スプライトを元に製作されたプーさんが存在。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13182641
格ゲー及びニコMUGEN的にはこの人

  • ふうりん氏制作 手描きドット「プニキ」
上述の『くまのプーさんのホームランダービー!』のプーさん(通称プニキ)を元にした手書きキャラ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23933055
秋マリオ氏、カサイ氏による外部AIが公開されている。

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