テレスドン


円谷プロの特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場する怪獣
別名「地底怪獣」。身長60m、体重12万t
地中移動に適したかのようなシャープ且つシンプルなフォルムをしている。
最大の武器は口から吐く強力な溶岩熱線(「デプス火炎」とも)。ナパーム弾が通用しないほど皮膚が硬い。
他には「手の爪から麻痺毒を分泌する」「頭以外にも両腕・背中・尾にそれぞれ脳があり、頭脳を損傷しても動ける」という設定があるが、
現在まで活かされたことは無い。

初登場時は地底4万メートルに住む地底人の地上侵略の手先として送り込まれた怪獣だったが、
その後には地底人とは無関係の野生と思われる個体も何度か登場している。
また、シリーズを総合的に見ると昼夜問わず出現しているが初代のイメージかはたまた地底人との混同か、夜行性で光に弱いと誤解されることも多い。
明確に夜行性であるとされているのはパワードテレスドンのみである。
名前の由来はフランス語で地底を意味する「テレストロイタス」から。
また、ウルトラ怪獣は基本的に数万tほどの体重であることが多い中、テレスドンは12万tとやたら設定上の体重が重いのも特徴。
鳴き声も印象的なので、このロボ(1980年版)やこの人の正体などに流用されている。

+ 体重12万tに関して
体重12万tに関しては、ウルトラマンが3万5千t、同じ身長のゼットンが3万tであることを考えるとその重さが分かるはず。
…なのだが、劇中ではとくにその重さによる影響は起きていなかったり、
ウルトラマンとの戦いでも簡単に投げ飛ばされたりするなど、それを感じさせる場面は無い。
むしろ、後に登場した20万トンスカイドンの方が「非常に重い怪獣」ということ自体が話の核で何度も強調されており、
演出でも歩く度に地面がめり込んだりウルトラマンが押し潰されたりするなど、はっきり重量級として描かれている。
こっちはこっちで「体重0.2メガトン」で「メガトン怪獣」の肩書きは詐欺じゃね?と色んな意味でツッコミの対象となっているが
もっとも、ウルトラ怪獣の身長や体重といったデータは、そのほとんどが怪獣図鑑など書籍での後付であることが多いため、
そういった齟齬が起きるのは仕方のないことでもあるのだが
(「ゼットンの吐く炎が一兆度」という有名な設定もその類である)。

ちなみに面白い説として、


t
(3万t)
と縦書きで書かれていたのを、



t
(12万t)
と見間違えたというものがあるが、真偽のほどは不明。

+ 各映像作品におけるテレスドンの詳しい説明(ネタバレ注意)
初登場は『ウルトラマン』第22話「地上破壊工作」。
地下4万メートルの世界に生息していた地底人によって地上への侵出のために送り込まれ、夜間に都市部を破壊した。
地底人達はハヤタ隊員がウルトラマンであることを見抜いており、
洗脳してテレスドンと共に地上を破壊させることを目論んでいたが
光が苦手なため、ベータカプセルが発した強烈な閃光によって全滅してしまった。正直間抜けである
テレスドンも科学特捜隊を苦戦させこそしたがウルトラマンとの戦いでは終始圧倒され、
何度も投げ技を食らって地面に叩き付けられた後、絶命した。
このエピソードで監督を務めた実相寺昭雄氏は「スペシウム光線で止め」というパターンを嫌っており、
氏が監督した他の回でもウルトラマンはスペシウム光線を使っていない。
特に有名なのはジャミラが登場する第23話だろう。

その後第37話「小さな英雄」にてジェロニモンによって蘇る。俗に「再生テレスドン」と呼ばれる。
初代とは首の角度が異なり、後頭部がやや張っている。
共に復活したドラコと共に大岩山にて科学特捜隊を襲撃するが、
ムラマツキャップ、フジ隊員、アラシ隊員がそれぞれのスーパーガンを使用した「トリプルショット」で倒された。

帯番組の『ウルトラファイト』では着ぐるみの劣化から口先が丸くなっている。
また、このスーツが『帰ってきたウルトラマン』第3話でそのまま流用され、
そのままテレスドンとして登場する予定だったが、あまりにも劣化による形状の変化が大きかった為、
デットンという別の怪獣として登場することとなった。詳細は当該項目を参照。
その後は頭部を新規造形のものに挿げ替えて再びテレスドンとなり、『レッドマン』に出演した。

ウルトラマンパワード』にも登場。初代と区別して「パワード・テレスドン」とも呼ばれる。
かつて地上を支配していた地底人“太陽の民”が再び地上を自らの物にする為に放った怪獣。
初代とは異なり全身銀色で、鎧を着こんだような機械的な姿をしている。
夜行性で光には弱いが、後に目に遮光フィルターを付けて出現した。
その体重の重さから移動する度に大規模な地震を起こし、地中を進みながらビルを次々崩落させていったが、
ストライクビートルの放ったマグネシウム弾で目を攻撃され、弱った所をパワードのメガスペシウム光線で止めを刺された。
ちなみに今作の太陽の民もやっぱり変身時の光で全滅した。
彼らは嘗て救ってくれたエルドラの神の石像を崇めていて、バラージの要素も加わっている。
……が、隕石衝突から地底へ避難させてくれた時に、
彼が「隕石衝突の影響が納まるまで待て」という意味で言い残した「再び光が訪れる時を待て」という言葉を、
「自分が来るまで待て」という意味に取り違え、待っている間に現人類が繁栄してしまったという間抜け要素も加わってしまっている

ウルトラマンマックス』への登場も企画されていたらしいのだが、
一般の人気投票で一位になったゴモラに出番を譲る形になっている。

『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』にも登場。
第1シーズンでは惑星ボリス野良怪獣として登場し、第1話、第2話、第7話とかなり出番が多い。
第7話ではネロンガと共にブルトンに呼び出され、レイのゴモラを相手に共闘したが
リトラに気を取られ、溶岩熱戦で狙い撃ちしている内にネロンガやブルトンと同士討ちする結果になってしまった。
この時頭を抱え、「/(^o^)\ナンテコッタイ」なポーズを取っている。
第2シーズンではレイオニクスバトラーのゼットン星人(肝心のゼットンは奥の手として温存していたらしい)の相棒。
対戦相手がフック星人のドラコと対戦という因縁の勝負だったが、キングジョーブラックにドラコ共々倒されてしまった。

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではベリアルの手により怪獣墓場から復活。
初代ウルトラマンやセブンを迎え撃つが、最終的には駆け付けたゼロに倒された。

『ウルトラゼロファイト』第一部では、ベムラー達と共に蘇りウルトラマンゼロと戦った。

ウルトラマンX』では謎の地底女に操られて出現。
溶岩熱戦の他にも、体を高速で回転させて、地中から突進する攻撃を披露した。
重量感ある従来のテレスドンからは考えられないような戦術だが、見た目がアレだったので、ネタにされたのは言うまでもない。
とはいえ、12万トンの怪獣が高速で突撃するため威力は相当なものがあり、地中潜伏能力と合わせてエックスを苦戦させるが、
最後にはエレキングアーマーを装着したエックスに敗れた。
また、回収されたスパークドールズをもとに「サイバーテレスドン」のカードも開発された。
本作では久々に地底人の操る怪獣となっていたり、夜間に出現している。

ウルトラマンオーブ』では第9、24話に登場。
第9話では惑星侵略連合の一員・ババルウ星人ババリューがオーブに変身し破壊活動をしようとした所、突如出現。
テレスドンの乱入はババリュー以外の連合の面々にとっても想定外であり、
その事態に慌てふためくニセオーブ(ババリュー)を追い込むも必死の反撃により撃退され、地中へと逃げ帰った。
テレスドン自体の出番はここで終わるものの、この戦いが9話の実質的な主役であるババリューのその後に大きく影響してくるという点では、
重要な役割を果たしたと言える。
第24話では冒頭でゴメス、デマーガなどと共に現れるも、オーブが迎え撃とうとした途端に倒れてしまい、他の2体共々そのまま絶命してしまう。
その影には、後にオーブを待ち受ける更なる恐ろしい敵の存在があった。

『ウルトラマンZ』では第4話に登場。
この個体は体内の火炎袋の影響で昼間でも活動可能であり、『X』の個体が見せたドリル攻撃も使う。
地下開発の工事の騒音によって覚醒、街を破壊し始めたためにセブンガーと戦う。
セブンガーとの初戦では有利に立ち回るものの、避難誘導のためのサイレンの音に激昂して周囲を破壊して逃走。
その後再び現れてセブンガーを圧倒し、そのままウルトラマンZ・ベータスマッシュ形態との戦闘に入る。
Zをも苦戦させるが、起動完了したウィンダムの援護によって形勢逆転され、一度はダウンするものの、
カブラギ(に寄生した寄生生物セレブロ)が投げ与えたジラースの怪獣メダルを飲み込み、
ジラースのエリマキがくっついた強化地底怪獣エリマキテレスドンとして復活。
エリマキによる光線の増幅反射能力によってZとウィンダムを再び窮地に追い込むが、
Zがスピードで勝るアルファエッジ形態にチェンジ、そのスピードで気を取られている隙にウィンダムによってエリマキを剥ぎ取られて弱体化、
最後はゼスティウム光線とミサイル一斉掃射によって粉砕された。

ウルトラマントリガー』では第24話でメガロゾーアの出現とエタニティコアの暴走で地球の危機が間近に迫ったことを感知し、
避難を開始した怪獣達の一体として登場した。
続編の『ウルトラマンデッカー』でも第6話で巨大地下空洞に生息する怪獣の1匹として登場。
グドンにより地下に引きずり込まれたデッカーを追ってきたGUTSファルコンを迎撃するように出現しており、
同回に登場したグドンやパゴスの仲間と思われる。
溶岩熱線で攻撃するも、デッカーが召喚したアギラのツノにエネルギーを溜め込んだ突進の直撃で早々に倒されてしまった。

この他、どういうわけか1975年の東宝映画『メカゴジラの逆襲』の回想シーンにおいて、テレスドンの解剖図が映るシーンがある。
これは大伴昌司著「怪獣図解入門」にも掲載されていた解剖図で、頭・両腕・背・尾の5ヶ所にそれぞれ脳を持つという記述があり、
後述する『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』における固有スキルの元ネタになっている。

+ 映像作品以外でのテレスドン

漫画作品でのテレスドン

2018年刊行開始のアメコミ『レッドマン』に登場。
ゴジラなどの怪獣アメコミに定評のあるマット・フランク氏により書かれる生き生きとした表情で迫力のテレスドンが楽しめる。
レッドマンのテレスドンと言えばイベント用の本編と大きくイメージが違う着ぐるみの印象があるが、
本作ではウルトラマンTV本編の初代テレスドン準拠のデザインになっている。
洞窟の中に住んでおり、同じく洞窟に住んでいる怪獣ビーコンと敵対せずに暮らしていたようだが、
強力な高熱火炎を吐く怪獣バードンに近づけず追いつめられたレッドマンが住処の洞窟に逃げ込んで来てしまう。
レッドマンとにらみ合うテレスドンだったが、あたり一面を火炎で焼き尽くそうとするバードンの火炎が洞窟にも入って来る。
間に入ったビーコンの仲裁もあり3体は協力してバードンに挑むが・・。
本作のテレスドンは地底に潜って地上に顔を出したかと思えば再び潜って相手を翻弄する戦法を使用、
ビーコンとの連携もバッチリで、地底怪獣らしい戦い方でかなりの活躍を見せていた。
本作は株式会社フェーズシックスより日本語版が刊行されており、テレスドンは2巻に登場する。

ゲーム作品でのテレスドン

1991年発売のウルトラマン(SFC版・アーケード版)にも登場しておりこちらがMUGENキャラのドット元になっている。詳細は後述。
何故か同作のゲームボーイ版ではリストラされている。

ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』でも2019年11月に実装。
回避と運が低い代わりに、HPと防御が高い。
攻撃モーションは『X』で見せたサイコクラッシャー的なものになっている。
必殺技「溶岩熱線」は相手のSPを大ダウンさせる効果を持つ。
固有スキル「5つの脳」は、攻撃した時次のフェイズ終了時まで隣接3マスにいる相手の必殺技を封印できる効果があり、
必殺技の追加効果と合わせて、相手の必殺技を封殺するのに向いている。
また、スキルを覚醒させると、攻撃した敵の防御力を小ダウンさせる効果も付与され、
さらに、『ウルトラマン』登場怪獣の味方が『暗闇』になる確率を大ダウン、
バトル中2回のみ攻撃を受けた時次のフェイズ終了時まで潜伏状態になり移動力アップ、
相手のいるマスを通過可能になる、という効果が追加される。
特に潜伏状態は元々の必殺技封殺効果と合わせて居直り性能を大きく引き上げるため覚醒させて損は無い。


また、2021年にはエリマキテレスドンも実装されている。
性能は攻撃と運が高いクリティカルアタッカー向けのステータスをしており、
必殺技の「デプス破壊熱線波」も攻撃中のみ運をウルトラアップ&命中率を超アップするクリティカル系だが、
固有スキル「デプス反射砲」は、バトル中1回のみ必殺技の直接の対象となった時にダメージ量を破滅的にダウンさせ、
必殺攻撃をした相手とその隣接3マスにいる相手に300ダメージを与えるという、
回数限定とはいえ高性能な必殺技メタの耐久&スリップダメージ系のスキル。
加えてこれを使用するとエリマキが外れて通常のテレスドンの外見になり、性能と固有スキルが変化する
変化後の固有スキル「手負いの地底怪獣」は、バトル中1回のみ登場時の次フェイズ終了時まで攻撃対象を自分に向けるというもの。



SFC版の性能

1991年のSFC版では第2ステージで登場。アーケード版では第5ステージで登場する。
鼻先で突く攻撃やキック攻撃を使用し、尻尾攻撃は少しリーチが長い。
口から吐く溶岩熱線は火炎のようなエフェクトで正面と斜め下の2パターンが存在
溶岩熱線は射程が長い上、バリアで防げても跳ね返すことはできない。
しばらく無敵になって攻撃を回避する避け動作は立ったまま体の側面を相手に向ける動作。
地底を移動する技は存在せず、本作の敵の中ではあまり強く無い。


MUGENにおけるテレスドン

這い寄る混沌氏によってSFC版『ウルトラマン』を基に製作したものが2009年9月26日に公開された。
ダウン時などに地震を発生させて相手をダウンさせる全地上攻撃を行うのが特徴。
公開順では同ゲームからMUGEN入りを果たした最後のキャラでもある。
また、カーベィ氏が2014年には再生テレスドンを、2020年12月4日にはパワードテレスドン、
2021年4月1日にはエリマキテレスドンを公開している。

+ 這い寄る混沌氏製作
  • 這い寄る混沌氏製作
以前は技数も少なかったが、2013年までの更新もあり現在は充分な技数になっている。
現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。

最大の特徴は特殊技の「地震」。
これはテレスドンが吹っ飛ばされた際のダウン時及び、旧版ではジャンプやバックステップの着地時などの、
地面に着地した時に衝撃が起こるというもので、相手に対して少量のダメージが入り、ダウンを奪える。
この為、テレスドンに下手に攻撃を当てると逆に不利になったりすることも。12万トンという重量級ならではの要素である。
現在は更新によって仕様が変更され、テレスドン自身がジャンプやバックステップができなくなっており、
ダウン時以外の地震は通常必殺技扱いの「アースクエイク」へと変更された。
通常技はクチバシでの突きと尻尾攻撃、コマンド技の溶岩熱線は正面、対空、下段の3種類を撃ち分けられる。
2013年6月17日に新技「ボディプレス」と「地中潜航」が追加された。
「ボディプレス」は前方に飛びかかり着地時に地震も起こすなど中々強力。
地中潜航は地底に潜って前後に移動できる技で、地底怪獣らしさも増している。

よく使う技である地震と火炎が多段ヒットする攻撃なので、アーマーのあるキャラに強く、怪獣同士で戦うと相性に左右されやすい。
地震は半透明のネロンガには効かず何故かコダラーにも効果が薄いが、k氏改変版ゴジラスペースゴジラには非常に有効で、
相手が1Pならあっという間に倒してしまうことも多い。
とはいえ、火炎も地震もアーマーが無い相手には普通のダメージなので、普通の怪獣には負けることも多い。
プレイヤー操作(7:17~)

+ 大会ネタバレ
ウルトラ怪獣全裸王決定戦』にて、ランセレを味方に付け驚異の引き篭もりを発揮。
予選最後まで隠れ続けたことにより、たった1戦1勝で『こんな時代だからこそ半裸 vs 全裸対抗祭 ~CERO-Zの向こうへ~』への出場権を手に入れた。

+ カーベィ氏製作 再生テレスドン
  • カーベィ氏製作 再生テレスドン
同じくカーベィ氏の製作したレッドキング3代目をベースに作ったとのこと。
這い寄る混沌氏のテレスドンとは動きなどが違っており、ジャンプやしゃがみができること、首の角度が違うこと、
そして体がピクピクと異常なほど活発に動くのが特徴。
性能は這い寄る混沌氏のに比べて一般キャラ寄りの性能になっている。
前転するように転がって尻尾を叩き付けて、相手を大きく弾き飛ばすという、
『大怪獣バトル』のゴモラのような攻撃が搭載されているのが特徴。
その他の攻撃技の動きも全体的にかなり素早い動きになっている。
2014年7月21日に未搭載の技や2Pカラーが搭載され完成版となった。
最新版では火炎を吐く攻撃が搭載された他、defファイルの登録名を変更することで外見が通常のテレスドンに変わるようになっている。
AIもデフォルトで搭載されている。
紹介動画

+ カーベィ氏製作 パワードテレスドン
  • カーベィ氏製作 パワードテレスドン
3DOの『ウルトラマンパワード』のスプライトを使用して作られたテレスドン。
元となったゲーム版同様ヌルヌル動くのが特徴。
技はゲーム版に基づいておりパンチやキック等が搭載されている。
また火炎攻撃や地底を移動する技も搭載されている。
こちらにもAIがデフォルトで搭載されている。

+ カーベィ氏製作 エリマキテレスドン
  • カーベィ氏製作 エリマキテレスドン
同じくカーベィ氏によって製作された、テレスドンの強化体。
飛び道具の「デプス拡散熱線波」や飛び道具の反射技「デプス反射砲」に加えて、
発生及びリーチの優秀な尻尾攻撃など、遠近共に対応力が優秀なオールラウンダーなキャラとなっている。
超必殺技はいずれも1ゲージ消費で、「必殺火炎」「デプス破壊熱線波」「連続尻尾攻撃」の3つ。
また、超必殺技の際にはカットインが入る。
AIもデフォルトで搭載されている。


この他、muu氏によって前述の「デットン」も公開されている。

出場大会

出演ストーリー

プレイヤー操作

ブリジットと遊撃の旅 part339 、這い寄る混沌氏製)


最終更新:2024年02月04日 17:04