テレスドン

円谷プロの特撮作品・ウルトラシリーズに登場する怪獣の1体。別名は“地底怪獣”
初登場は『ウルトラマン』第22話「地上破壊工作」。身長:60メートル、体重:120000トン。
嘴が尖っていたりとそのフォルムはシャープな印象を与える。
最大の武器は口から吐く強力な溶岩熱線。ナパーム弾が通用しないほど皮膚が硬い。
初登場時は地底4万メートルに住む地底人の地上侵略の手先として送り込まれた怪獣だった。
名前の由来はフランス語で地底を意味する「テレストロイタス」から。

また、12万トンという、身長に対して明らかに重すぎる体重はよくツッコミの対象になる。
後に登場するスカイドンは同じ身長で20万トン(あのガタノゾーアと同じ)という更なる重量級なのだが、
こちらは「非常に重い怪獣」ということ自体が話の核で何度も強調されてるので問題無し。
「体重0.2メガトン」で「メガトン怪獣」の肩書きは詐欺じゃね?と逆の意味でツッコミの対象と成っているが。

+原作におけるテレスドンの詳しい説明(ネタバレ注意)
地下4万メートルの世界に生息していた地底人によって地上への侵出のために送り込まれ、夜間に都市部を破壊した。
地底人たちはハヤタ隊員がウルトラマンであることを見抜いており、
洗脳してテレスドンと共に地上を破壊させることを目論んでいたが
光が苦手なため、ベータカプセルが発した強烈な閃光によって全滅してしまった。 正直間抜けである。
一方、テレスドンは科学特捜隊を苦戦させていたがウルトラマンとの戦いでは終始圧倒され、
投げ技を食らって地面に叩きつけられた後、絶命した。
このエピソードで監督を務めた実相寺昭雄氏は「スペシウム光線で止め」というパターンを嫌っており、
氏が監督した他の回でもウルトラマンはスペシウム光線を使っていない。
特に有名なのはジャミラが登場する第23話だろう。

その後第37話「小さな英雄」にてジェロニモンによって蘇る。俗に「再生テレスドン」と呼ばれる。
初代とは首の角度が異なり、後頭部がやや張っている。
共に復活したドラコと共に大岩山にて科学特捜隊を襲撃するが、
ムラマツキャップ、フジ隊員、アラシ隊員がそれぞれのスーパーガンを使用した「トリプルショット」で倒された。

帯番組の『ウルトラファイト』では着ぐるみの劣化から口先が丸くなっている。
また、このスーツが『帰ってきたウルトラマン』第3話でそのまま流用され、
そのままテレスドンとして登場する予定だったが、あまりにも劣化による形状の変化が大きかった為、
デットン」という別の怪獣として登場する事となった。詳細は当該項目を参照。
その後は頭部を新規造形のものに挿げ替えて再びテレスドンとなり、『レッドマン』に出演した。


『ウルトラマンパワード』にも登場。初代と区別して「 パワード・テレスドン 」とも呼ばれる。
かつて地上を支配していた地底人“太陽の民”が再び地上を自らの物にする為に放った怪獣。
初代とは異なり全身銀色で、鎧を着こんだような機械的な姿をしている。
夜行性で光には弱いが、後に目に遮光フィルターをつけて出現した。
その体重の重さから移動するたび大規模な地震を起こし、地中を進みながらビルを次々崩落させていったが、
ストライクビートルの放ったマグネシウム弾で目を攻撃され、弱ったところをパワードのメガスペシウム光線で止めをさされた。
ちなみに今作の太陽の民もやっぱり変身時の光で全滅した。嘗て救ってくれたエルドラの神の石像を崇めていてバラージの要素も加わっている のだが、隕石衝突から彼が地底へ避難させてくれた時に「隕石衝突の影響が納まるまで待て」という意味で言い残した、「再び光が訪れるときを待て」という言葉を「自分が来るまで待て」という意味に取り違えて待っている間に現人類が繁栄してしまったという間抜け要素も加わってしまっている

『ウルトラマンマックス』への登場も企画されていたらしいのだが、
一般の人気投票で一位になったゴモラに出番を譲る形になっている。

『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』にも登場。
第1シーズンでは惑星ボリス野良怪獣として登場し、第1話、第2話、第7話とかなり出番が多い。
第7話ではネロンガと共にブルトンに呼び出され、レイのゴモラを相手に共闘したが
リトラに気を取られ、溶岩熱戦で狙い撃ちしているうちにネロンガやブルトンと同士討ちする結果になってしまった。
このとき頭を抱え、「/(^o^)\ナンテコッタイ」なポーズをとっている。
第2シーズンではレイオニクスバトラーのゼットン星人(肝心のゼットンは奥の手として温存していたらしい)の相棒。
対戦相手がフック星人のドラコと対戦という因縁の勝負だったが、キングジョーブラックにドラコ共々倒されてしまった。

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではベリアルの手により怪獣墓場から復活。
初代ウルトラマンやセブンを迎え撃つが、最終的には駆けつけたゼロに倒された。

『ウルトラゼロファイト』第一部では、ベムラー達と共に蘇りウルトラマンゼロと戦った。

ウルトラマンX』では謎の地底女に操られて出現。
溶岩熱戦の他にも、体を高速で回転させて、地中から突進する攻撃を披露した。
重量感ある従来のテレスドンからは考えられないような戦術だが、見た目がアレだったので、ネタにされたのは言うまでもない。
とはいえ、12万トンの怪獣が高速で突撃するため威力は相当なものがあり、地中潜伏能力と合わせてエックスを苦戦させるが、
最後にはエレキングアーマーを装着したエックスに敗れた。
また、回収されたスパークドールズをもとに「サイバーテレスドン」のカードも開発された。


MUGENにおけるテレスドン

這い寄る混沌氏によってSFC版『ウルトラマン』を基に製作したものが2009年9月26日に公開された。
ダウン時などに地震を発生させて相手をダウンさせる全地上攻撃を行うのが特徴。
公開順では同ゲームからMUGEN入りを果たした最後のキャラでもある。
また、2014年に入ってカーベィ氏製作の再生テレスドンも公開された。

+這い寄る混沌氏製
  • 這い寄る混沌氏製
技は溶岩熱線が3種類のみと、やや物足りなく感じるが、最大の特徴は特殊技の「地震」。
これはテレスドンが吹っ飛ばされた際のダウン時及び、旧版ではジャンプやバックステップの着地時などの
地面に着地したときに衝撃が起こるというもので、相手に対して少量のダメージが入り、ダウンを奪える。
この為、テレスドンに下手に攻撃を当てると逆に不利になったりすることも。12万トンという重量級ならではの要素である。
現在は更新によって仕様が変更され、テレスドン自身がジャンプやバックステップができなくなっており、
ダウン時以外の地震は通常必殺技扱いの「アースクエイク」へと変更された。
2013年6月17日に新技「ボディプレス」と「地中潜航」が追加された。「ボディプレス」は地震も起こすなど中々強力。

よく使う技である地震と火炎が多段ヒットする攻撃なので、アーマーのあるキャラに強く、怪獣同士で戦うと相性に左右されやすい。
地震は半透明のネロンガには効かず何故かコダラーにも効果が薄いが、k氏改変版ゴジラスペースゴジラには非常に有効で、
相手が1Pならあっという間に倒してしまう事も多い。
とはいえ、火炎も地震もアーマーが無い相手には普通のダメージなので、普通の怪獣には負けることも多い。

+大会ネタバレ
ウルトラ怪獣全裸王決定戦』にて、ランセレを味方につけ驚異の引き篭もりを発揮。
予選最後まで隠れ続けたことにより、たった1戦1勝で『こんな時代だからこそ半裸 vs 全裸対抗祭 ~CERO-Zの向こうへ~』への出場権を手に入れた。

+カーベィ氏製 再生テレスドン
  • カーベィ氏製 再生テレスドン
同じくカーベィ氏の製作したレッドキング3代目をベースに作ったとのこと。
這い寄る混沌氏のテレスドンとは動きなどが違っており、ジャンプやしゃがみができること、首の角度が違うこと、

そして体がピクピクと異常なほど活発に動くのが特徴。
性能は這い寄る混沌氏のに比べて一般キャラ寄りの性能になっている。
前転するように転がって尻尾を叩きつけて、相手を大きく弾き飛ばすという
『大怪獣バトル』のゴモラのような攻撃が搭載されているのが特徴。
その他の攻撃技の動きも全体的にかなり素早い動きになっている。
火炎攻撃は劇中で未使用だったため搭載されていないとのこと。
2014年7月21日に未搭載の技や2pカラーが搭載され完成版となった。
AIも搭載されている。

その他、muu氏によって前述の「デットン」も公開されている。

出場大会

凍結
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出演ストーリー

その他