織田信長

+史実の織田信長
織田 信長(おだ のぶなが 1534年6月23日 - 1582年6月21日)
織田 信長(おだ のぶなが)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。三英傑の一人。
尾張国(現在の愛知県)の古渡城主・織田信秀の嫡男。尾張守護代の織田氏の中でも庶流・弾正忠家の生まれであったが、
父の代から主家の清洲織田氏(織田大和守家)や尾張守護の斯波氏をも凌ぐ力をつけ、家督争いの混乱を収めて尾張を統一し、
桶狭間の戦いで今川義元を討ち取ると、婚姻による同盟策などを駆使しながら領土を拡大した。
足利義昭を奉じて上洛すると、将軍、次いでは天皇の権威を利用して天下に号令。後には義昭を追放して室町幕府を事実上滅ぼし、
畿内を中心に強力な中央集権的政権(織田政権)を確立して天下人となった。
これによって他の有力な大名を抑え、戦国乱世の終焉に道筋をつけた。
しかし天正10年6月2日(1582年6月21日)、重臣・明智光秀に謀反を起こされ、本能寺で自害した。
すでに家督を譲っていた嫡男・織田信忠も同日に二条城で自害し、信長の政権は、豊臣秀吉による豊臣政権、
徳川家康が開いた江戸幕府へと引き継がれていくことになる。
(Wikipediaより引用・転載)

+キャラクタライズに関して
簡単に言うと、新しいもの好きの斬新な発想を持った人物。
商業・社会に関する新たなシステムや、新たな兵器・戦法等を用いて戦国の世でのし上がった。
舶来の品を好んで身に付けていたことから、多くの創作物の中で西洋風のマントを羽織った姿(使用していた舶来品の合羽が現存している)、
西洋風の甲冑を身に付けた姿や西洋風の帽子を被った姿で描かれることが多い。
後述の「延暦寺を焼き打ちにし、僧たちを皆殺しにした」という逸話だけが広がったことから残虐・冷酷無比の男のイメージが広まっており、
「歯向かう者は皆殺しの魔王」と描写される場合も多い(というか、多くのフィクションにおいて、こちらで登場している)が、
実際のところ、この比叡山延暦寺の焼き打ちは延暦寺が「仏」という存在を利用して多くの財を集め、
武装した私兵をかなりの数で抱えていたことから生じた事件である。
(当時の宗教団体は、大抵の場合小数の自衛用兵員を持っていた。寺の場合は僧兵、神社の場合は神人と呼ばれる)
延暦寺の場合は、その規模が大名や朝廷へ圧力をかけることが可能な程のものとなっていた事に加えて、
信長と敵対する事になる浅井・朝倉との結びつきが強く、信長にとって無視できない勢力となっていた事が最大の原因となる。

信長は延暦寺側に比叡山を朝倉・浅井に提供しないことを再三要求、中立になれば失われた延暦寺の土地を返還するとまで譲歩したが、
延暦寺はこれをガン無視して浅井・朝倉との織田包囲網を継続。信長は足利義昭の協力もあり、危機を脱したのち延暦寺を包囲。
使者を送り、降伏と「浅井・朝倉に手を貸さない」「俗世に干渉するな」という要求を伝えることを試みたが、
延暦寺側がこの使者を門前払いしたうえ再三の警告を無視したため、日時を予告しての焼き打ちという手段に至ったのである。
(当時の延暦寺は寺とは名ばかりで、女人禁制のはずの比叡山に女を連れ込んだり、金品の要求、肉を食べる、酒は飲むなど堕落しきっていたという)
予告の日時、織田軍は延暦寺が実質支配する近江坂本に火を放ち、そのまま延暦寺を目指し比叡山を登る。
「まさか本当に攻撃してくるはずが無い」とタカをくくって逃げなかった僧俗達はあっという間に斬られ、
寺には火が放たれ、慌てて逃げようとする僧俗達も予告の通り一人残らず斬られたという。

「仏」という当時これ以上ないほど強力な後ろ盾があった延暦寺を焼き払ったうえに、
延暦寺に加担する人間を女子供まで皆殺しにするという行為はまさに「仏をも恐れぬ」ことであり、
後にこれをベースとした「魔王信長」のキャラクターが生まれ、ビームを出したりオーラで群がる兵を弾き飛ばしたり、
巨大化したり、転生したりするようになったのである。

ちなみに信長が第六天魔王と名乗った背景には、武田晴信が出家後に武田徳栄軒(法性院とも)信玄と名乗ったのに対し
「そっちが仏ならこっちは魔王じゃあっ!」と対抗してノリで名乗ったのが大元である。
今における厨二病の先駆けみたいなものか。

言うまでもなく日本戦国時代史上屈指の人気と知名度を誇る武将であり、様々な作品に登場している。
本キャラや『鬼武者』シリーズのように魔王扱いはまだ序の口で、
『異界戦記カオスフレア』や『織田信奈の野望』『女信長』『Fateシリーズ』では美少女化、
『戦国自衛隊』や『信長協奏曲』では実は未来人であった事にされ、
『内閣総理大臣 織田信長』や『ドリフターズ』では異世界に召喚されて暴れ回り、
『ノブナガン』では転生し、『ノブナガ・ザ・フール』ではロボットを乗り回し、
おまけに子孫はプロのスケートダンス選手で踊りまくる……と枚挙に暇がない。

下手に歴史に名前を残すと良くも悪くもロクな事にならない筆頭の人物である。


「百鬼眷属、我が背名にあり… 我が開くは地獄の蓋よ!」

『戦国BASARA』シリーズに登場するキャラクター。二つ名は「征天魔王」。
声優はニコニコMUGENでもお馴染み、若本規夫氏

第六天魔王』を自称する、織田軍の総大将。一人称は「余」または「我」。
傲岸不遜、傍若無人、残虐非道とまさに「魔王」といえる性格で、人々から恐れられている。
「天下布武」を合い言葉に各地を侵略し蹂躙しており、例え敵対関係に無くとも、
気に入らないという理由で無関係な農村を焼き払い壊滅させたりと冷酷そのもの。
実の妹であるお市や義弟の長政であろうとも、歯向かうのであれば決して容赦はしない。
アニメでは自分に反逆した松永久秀を「面白き故」という理由で見逃したりと、気まぐれな所もある。

口癖は「是非も無し」。本来は「仕方ない・止むを得ない」といった意味の言葉なのだが、
BASARAでは「そんなことはどうでもいい!!」といった感じの意味合いで使われたり、
わたしは一向にかまわんッッ」とばかりに高笑いしながら言い放ったりと、
何故か本来の使い方以外にも様々な意味で使われているようだが、SmallなことはNo Thank you!!

まだ子供である森蘭丸に対してもその尊大な態度は変わらず、「調子に乗るな」と一喝することも多いが、
その戦功をよく認めており、蘭丸が敵に討たれた時には少し取り乱した様子を見せたりと意外と可愛がっている。
妻の濃姫に対しては、「女が過ぎた口をきくな」「あてになどしておらぬ」と厳しい態度で接するが、
濃姫が瀕死の時には「ここまでか…?」と残念な様子を見せたり、討死した際には「余について来いといった筈よ…」と悼むような発言をする。
『BATTLE HEROES』の前田慶次のストーリーにおいては濃姫とかすかにいい雰囲気を見せており、
『BASARA X』のイントロでは慶次に「覇道を進むのは濃姫のためではないか?(意訳)」と言われているが、真相は不明。
『1』やアニメでは『2』以降と異なり、濃姫が討死しても「あれも所詮その程度の女だったということよ」と我関せずといった態度をとっている(その分『1』では蘭丸が討たれた際には『2』以上に取り乱していた)。
『2』では大分丸くなったのか、ストーリーモードでは、敵対したにもかかわらずお市を倒した際には悼むかのように呟いたこともった。
また、持て囃されると口では否定しつつも満更でもない場合が多い。ある意味ツンデレと言える存在なのかもしれない。
『4』では京極マリアの「いなくなった蝶(濃姫)など忘れて遊びましょうよ」という発言に
「この五月蠅い毒蛾めが!」と声を荒げて怒りを露わにしていた。テンプレ乙

総じて、案外身内に甘い所が有る。
もっとも、明智光秀や毛利元就ほどではないにしろ部下である将兵たちから恐れられており、『2』の公式サイトのおまけコンテンツで日々戦々恐々する織田軍兵士の会話が描かれた。

『BATTLE HEROES』のストーリーでは明智光秀の謀反により、精神が崩壊した信長が見られる。
その壊れぶりだが…
どうみても酔っ払いです。本当にありがとうございました。
しかし『英雄外伝』でのの壊れぶりを見ると血は争えないと納得できなくもない。

前田軍は織田軍の配下であり、徳川軍浅井軍とは同盟関係にあるが、他勢力からは悉く敵視されている。
その為ストーリーモードやアニメなどでラスボスを勤めることが多い。
逆に多くの漫画版では、本能寺の変で既に死亡している設定が多くとられている。
ドラマCD、アニメ等では本多忠勝のライバルの島津義弘を眉一つ動かさず倒し、損傷負傷していたとはいえ忠勝をも一方的に倒したり、
伊達政宗真田幸村のタッグがまるで歯が立たない、などと圧倒的な実力者として扱われている。

+アニメ版での活躍
アニメでは天下統一への道を着々と進めており、武田信玄上杉謙信等の名高い武将が
対織田包囲網を築いてでさえ食い止めきれないほどの強大な勢力となっていた。
その後BASARA特有の史実ガン無視の方針で駒を進め、九州を制圧して島津義弘・ザビーを有無も言わさず殺害。
軍はもちろん、個人としての戦闘力も強大な武田信玄や上杉謙信も、部下の明智光秀や濃姫の暗躍により瀕死の重傷を負わせる。
非道の限りを尽くしていたが、なんとその後同盟破棄に来た徳川家康を殺害(一応光秀の独断だったようだが)、
しまいには本能寺の変を起こそうとした明智光秀を逆に本能寺で謀殺
という歴史の教科書を逆さまにして読んだかのような超展開に次ぐ超展開を巻き起こした。
さすがBASARAのラスボス!史実で出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
最終決戦では政宗と幸村のタッグもまるで相手にせず、家康の遺志を実行せんと駆け付けた忠勝も一蹴するが
マントとショットガンは破壊されてしまう。
それでも尚再びかかってきた政宗と幸村を刀一本で圧倒し、大気圏外まで弾き飛ばすが、その場に集っていた全ての将兵の
「信長討つべし」の想いを受けた二人の大気圏外から落下しながらの一撃でようやく息の根を止められた。
尚、対面した政宗が「人間ではなく全ての悪意が形になった魔王にしか見えない」といった意味のことを口にしており、
後述の3に先駆けて本当に人外の存在と化してしまっていたように描かれている。

もっとも二期では信長が殺したはずなのに実は生きてました、なキャラが複数現れてキルスコアが減少しているが、その辺は是非もなし。

西洋鎧と赤いマントを身に纏い、大剣とショットガンを使って戦う。
背中のマントは生き物のように自在に変形し武器となる。
遠距離からショットガンを連射し、近づかれたら「障壁深紅」(通称ヒラリマント)で遠くに弾き飛ばすとお手軽に強い。
……戦国時代にショットガンとかおかしいって? BASARA故是非も無し
近距離攻撃、遠距離攻撃、能力アップ、スーパーアーマー持ち、と固有技は大体のものがそろっている。
弱点は通常技の出が遅い位で、マントで乱舞を仕掛けるBASARA技も高性能と全面的に高い能力を誇る。
「死ニ至ル病」では体から立ち上る瘴気に触れたものの生命力を奪うことも出来る。
敵からも味方からも恐れられている男だが、明智光秀や毛利元就と違って味方を攻撃はできない。
まぁ信長はこの二人と違って、自分の機嫌を損ねた部下を左遷程度ですましてくれるらしいが。
お楽しみ武器はハリセン(武器名は「浪速必携」)。装備すると攻撃時に「なんでやねん!」とツッコミを入れることがある。
あと、史実では「魔王」の他に「天魔」とも呼ばれていた(どちらも第六天魔王の略称)ことから、防具の一つに「天魔」という黒い翼を模したマントがある。

『1』のOPムービーでは城の中から巨大化して城を破裂させながら登場し、
『BATTLE HEROES』のOPでも豊臣秀吉と共に巨大化して城を踏み潰しながら登場し、目から怪光線を放つ
『2』のエンディングでも刀を地面に刺して大坂城を爆破しており、城を壊すのが趣味のようにもなってしまっているが、
上記の大阪城を爆破した技は『X』にて一撃BASARA技として採用されているあたり演出ではなく普通にできるらしい。

+『3』では
『3』では、本能寺で光秀によって討ち取られて既にこの世を去っている。
が、プレイヤーキャラとしてお市が、NPCに光ひd…天海が登場したため、参戦(復活)する可能性が非情に濃厚であった。
そして7/22。ついに日本の公式サイトにおいて、BASARAファンの予想通り織田信長参戦の情報が入った。
が、キャラの紹介文にはどういうことか、この様に記載されてあった。

冥底から呼び戻された真の魔王。どのようにして現世に帰参したのか、詳細不明

+事の真相
「ふむ…現、デアルカ」

死んだはずの信長を復活させたのは、なんと殺害した張本人である光秀(作中ではあくまで天海)だった。
信長の死後、彼を失った事への虚しさや怒り・苦しみ等を強く味わった天海は、
再び信長に出会う為(本人いわく「もう一度貴方を殺す為」)、その復活方法を探していた。
そして、同じく魔王の血が流れる市の存在に目を付け、彼女の力を利用する事で信長を再び現世へと呼び戻そうと画策。
その結果 日の本が真っ赤に染まる中 、信長は焼け落ちた本能寺と共に、多数の亡霊を引き連れて復活を果たしたのであった。
しかし、残念ながら濃姫と蘭丸は生き返っていない。一般兵でも生き返ってるのに

本能寺変。

何というか、迷惑にも程がある復活の理由である……てか、もう戦国時代とかそういう次元の話じゃねぇからこれ!!
ちなみに、お楽しみ武器は卒塔婆(自分の墓標のだろうか?)になっている。

お市との会話以外では最早別キャラといえる変貌振りを果たしてしまい、『2』までの信長は消えてしまったといえる。
わかりやすく言うと、『2』まではまだ感じられた人間味が消え失せ、非常に難解な話し方になった。
戦法も、 味方の魂を喰らって自分を強化する という毛利・明智もびっくりのトンデモ戦法。兵に苛烈とか捨て駒とかそういうレベルではなくなっている。
一方、虎に向かって「猫か、近う寄れ」と言うなど、いささか天然になってしまった感もある。

なお、信長のストーリーモードは他武将に比べ、明らかにボリューム不足。
信長のみ敵武将ごとの対峙セリフもなく、いささか蚊帳の外状態である。是非に及ばず。
赤ルートの最後だと信長と会えて大ハッスルするみt……天海が見れるが、そのステージにおけるもう片方のボスに行くと天海は特に来ないまま終わってしまう。

肝心の性能はというとまさに魔王と呼ぶべき狂キャラ。「六魔ノ王」というスタンドみたいな攻撃手段を新たに手に入れて他のキャラクターを殲滅する。
具体的に言うと、まず防御力以外本多忠勝を上回る初期基礎能力。特に攻撃力に関しては他の追随を許さない。
六魔モードとショットガンモードを切り替えるキャラへと変貌したが、もともと強力だったショットガンに加え、六魔モードの性能がおかしすぎるのである。
ぶっちゃけると広範囲・高速・超威力の三拍子そろった攻撃がほとんど隙無しで連発可能。なんじゃそら。
専用装具の効果も解放の持続時間を大幅延長する(ついでに画面を真っ赤に染める)というトンデモ性能。
『宴』で解放する時だけタッグチェンジで信長を起用する、なんて使い方も。バイトお疲れ様です

敵として登場する際も、ステージ中で陣から部下の魂を吸収した回数だけ復活し、その度にパワーアップするという恐るべき性能を持つ。
特に最後の復活時に使うようになる固有奥義「破滅ノ焦土」が強力で、頭上に六魔ノ王を顕現させ、追尾弾や火柱などの高威力の攻撃を放ってくる。

ちなみに海外版の戦国BASARA『Devil Kings』では外国人は日本の武将を知らないだろうという配慮から、
舞台が戦国ではなく架空の世界になっていたり武将の名前が通り名風に改名されてはいるが、
悪魔を想起させる風貌から主人公に抜擢され、『Devil King』の名で異世界に君臨している。

戦国BASARA2以降はXやBATTLE HEROES含め海外販売が無かったが、
戦国BASARA3が英題『Sengoku BASARA Samurai Heroes』として海外で発売。
今度は世界観やキャラ設定を変えないまま英翻訳された。

+『4』では(ネタバレ注意)
新たな部下の柴田勝家に対しては、かつて謀反を返り討ちにしてから興味を失い、一兵卒扱いをしている。
偶に西へと姿を消す明智光秀も部下として登場。
蘭丸と濃姫は参戦こそしないが生存しており、ストーリー中の要所で話題に出る。
欲界から復活した『3』と違って普通の人間であり、口調も以前のように戻った。

…と思いきや、その背には当たり前のように六魔ノ王を引き連れている。
果てはそのまま欲界に出掛けたり別の次元に渡ったりとやりたい放題。
一応六魔ノ王を引き連れているのにはしっかりとして理由があり
行方不明になった濃姫と蘭丸を探して欲界にまで足を伸ばし、そこで六魔ノ王を従えたのだとか。
…もはや突っ込むまい。
普通の人間とは何だったのか

+余談
中の人繋がりで、公式設定本に掲載されたスタッフイラストの一つに信長のコスプレをしたアナゴさんの絵が存在している。
ちなみにCV若本でもサイコクラッシャーは使わない。それは 別のシリーズ に登場する信長なので注意。
強いて言うなら「疾走スル狂気(回転しながら突進する固有技)」がそれっぽいか。

そして「CV若本」というオイシイ要素を持ち、公式でもネタにされているが、ニコニコ動画では中の人ネタで弄られる事は意外に少ない。
寧ろの方が異常に多い。

「是非も無し! フハハハハハ!!」


戦国BASARA X』での性能

通常技必殺技のバランスがとれたスタンダードキャラ。ある種伊達政宗の上位互換とも言える性能。
ただし特殊なシステムを多数持つことから、ゲーム中では本多忠勝と1・2を争うテクニカルキャラとなっている。

+必殺技・BASARA技解説
  • 遠雷遥
発生・弾速が速い」「判定が大きい」「硬直が短い」と三拍子揃った火縄銃。通称「ショットガン」。
空中でも使用可、銃身にも攻撃判定がある等、見た目こそ某汚物のものに似ているが性能は別次元。
田舎farmar見てからジャンプで避けられる飛び道具と比較しても圧倒的な性能。
ハイジャンプでなければ避けられないキャラもいるほど当てやすく、かつ援軍との相性も非常に良い。

  • 厄災ノ棘
前方の地面から上方向に向かって無数の日本刀が飛び出す。溜めることでヒット数が増加する。
攻撃範囲は広いが硬直が長く、当てた後のリターンも少ないため、使われることはかなり少ない。

  • 慟哭スル魂
一定時間、自身を大幅に強化する。通称「赤ワキガ」。
発動時に赤いゲージが出現し、信長の周囲を魂が周回するようになる。ゲージは約十七秒で消滅。
相手にダメージを与えると魂が増え、最大三つまで纏うことができる。いくつかの技が強化される。

最大の利点は 各種B・C技をダッシュやジャンプでキャンセルできるようになる こと。
効果時間中はコンボダメージが飛躍的に増加し、相手に強烈なラッシュを仕掛けられる。

ただしゲージが尽きる、攻撃を食らうなどすると魂が反乱し信長に攻撃を加える。

  • 穿タレル深紅
マントからトゲを出して反撃する、信長専用のガードキャンセル。通称「シピピ」。
仕様が複雑で、発動時に体力を消費するものの、それらを差し引いても非常に有用。

  • 上反斬り
覆いかぶさるような動きで相手を切りつける。モーションが非常に地味。
威力が高くリーチも長いため牽制に使えないこともないが、リターンが少ないため使われることは少ない。

  • 死ニ至ル病
付近の相手から体力を吸収するBASARA技。通称「黒ワキガ」。
発動時にも攻撃判定が存在し、相手にヒットした場合魂を三個纏うことができる。
効果時間は約六秒で、吸収速度が非常に速い。「慟哭スル魂」に次ぐ信長の強みである。

使用中のコンボダメージが凄まじい上、これ自体をコンボに組み込むこともできる。
「死ニ至ル病」使用中の信長は、魔の手モード中のお市と並ぶ高火力キャラとなる。

  • 苦ヲ喰ム紅
前方の空中をマントで包み込む対空専用のBASARA技。地上の相手にはヒットしない。
対空技としては優秀だが、威力が低すぎるため、最後の追い込み以外に使用されることは少ない。


全体的に優秀な通常技の中でも、
  • 発生・判定ともに優秀で、低姿勢の相手にも当てやすい立ちC
  • 硬直は大きいがリーチがかなり長い低姿勢技のしゃがみC
  • 非常に性能が高く、登り中段としても機能するジャンプC(通称「ピザマヨ」)
など特にC技が強力。さらに、これらは全て「慟哭スル魂」で強化・キャンセルできる。

通常時は飛び道具で牽制しつつ技を差し込む、というスタンダードな戦い方をするのが基本。
しかし相手が隙を見せたらすぐさま「慟哭スル魂」を発動。ここからが信長の真骨頂となる。

キャンセルを駆使して中段・下段を大量に織り交ぜラッシュを形成し、相手のガードを崩していく。
崩れた相手をまで追い詰めつつ高度を稼ぎ、相手が上手く浮いたらエリアル攻撃へつないで宇宙旅行へ。

この時点で相手が援軍カウンターを使用しなかった場合、ほぼ 勝利が確定 する。
コンボ中に「死ニ至ル病」を組み込んだ場合、宇宙へ飛ぶ前に勝負がついてしまうことも。

信長の最大の強みは、「慟哭スル魂」を使用した宇宙旅行のバリエーションが非常に豊富なこと。
現在では援軍を使用しない宇宙旅行(通称「単身赴任」)も開発されており、様々な状況から勝ち確へ持ち込める。

+信長の援軍について

「上総介様、濃はどこまでも従いますゆえ」

「信長様ー、今活躍したのは蘭丸ですよー!」

援軍は「繚乱無比」濃姫(CV.日野由利加)と「破邪清真森蘭丸(CV.下和田裕貴)

  • 濃姫
大きなスリットの入った和服を身に纏った妖艶な美女で、信長の妻。
信長を「上総介様」、または「上様」と呼ぶ。信長からは「濃」と呼ばれている。
『美濃のマムシ』と恐れられた斉藤道三の娘で、同じく美濃出身の幼馴染である明智光秀には本名の「帰蝶」と呼ばれる。
普段は二挺拳銃を使って戦い、ライフルガトリングといった重火器も使いこなす。*1 接近戦では華麗な蹴り技も使う。
信長のことを恐れながらも深く愛しており、彼を天下人にすべく戦うが、キングメーカーとしての野心も抱いている。
魔王の妻でありマムシの娘であるという自覚から戦場では冷酷に振舞っているが、本来は心優しい性格の持ち主。
蘭丸を「蘭丸君」と呼び、誉めて励ましたりと実の息子のように可愛がっている。
『2』~『英雄外伝』での第八武器は『デビルメイクライ』に登場する双銃、恵戌新(エボニー)と逢戌璃(アイボリー)

  • 森蘭丸

戦場で信長に出会って以来、信長のカリスマ性に惹かれ、彼を慕って織田軍の将として戦っている使の少年。
敬愛する信長と濃姫の前では素直で明るい少年だが、それ以外の人物に対しては例えお市でもかなり生意気。
『英雄外伝』のお市編のみ彼女を慕っているが、後に豹変したお市によって殺されてしまうことになる。
明智光秀とは犬猿の仲であり、戦中に仲間割れして本気で殺しあったり、光秀が先に死ぬと「バーカ!」と罵ったりする。
妄信的に信長に従うあまり善悪に対しての認識が薄く、戦場で人を殺すことに抵抗がない。
織田軍以外の人間を見下しており、農民に対しても無邪気さゆえの残虐さが垣間見える。
その為、『魔王の子』や『鬼子』等と呼ばれ、敵からも味方からも恐れられている。
無邪気に信長の真似をしているので、毛利元就からはオウム呼ばわりされていたりする。
好物は信長から敵兵を1000人倒すたびに褒美に一粒貰えるコンペイ島金平糖。*2 お楽しみ武器はチョコバナナ

援軍要請時は普段は濃姫が戦う。地上では回し蹴りで攻撃。援軍Lv50~99では炎をまとった蹴りになり、
ダウン復帰不能が時間増加し、地上ヒット時にダウンを奪えるようになる。Lv100になると蹴りが1回から2回に増える。

対空攻撃では銃を乱射しながら上昇して攻撃。援軍Lvが上がると攻撃力が増加する。
Lv100での援軍アシストでは蘭丸も参加し、濃姫の大筒に潜り込んで砲弾代わりに発射して攻撃する。

援軍Lv上昇速度は特殊奴らを除けば真ん中に位置する。
Lv100になると地上援軍の性能が変化してダウン引き起こし性能が消えてしまうためコンボを伸ばしづらくなるので、たいていの場合はLv51で呼ばれる。
ただし1R目から単体で宇宙に行けた場合は別で、一度援軍カウンターしてもコンボしやすくなるLv80前後に「タイムアップ時になるように」呼ぶことが多い。
この援軍を呼ぶタイミングの難しさもこのキャラクターの難易度を上げている遠因である。

信長の弱点は、「慟哭スル魂」を使用したコンボが非常に難しいこと。
宇宙旅行に限らず、信長のコンボは「キャンセルしながら同じ通常技を叩き込み続ける」というもの。
ボタンや・レバーなど、総じて操作が忙しく、一朝一夕に真似できるような難易度ではない。
特にしゃがみCを繰り返してヒット数を稼ぐレシピは人外の難易度を誇り、完走できる人間は極めて少ない。

しかも「慟哭スル魂」を使用したコンボは、失敗時の硬直時間が全体的に長く、フォローが全く利かない。
「失敗したけど受身狩りになった。補正切りおいしいです」なんて事は無く、受身から反撃され魂を失う事になる。

手軽に永久を狙えるわけではなく、安定させるには凄まじいやりこみが必要である。
信長使いは必ず一度腱鞘炎になる とも言われ、『X』でも屈指の難関キャラとされる。

また、纏った魂について常に気を配らなければいけないのも難点。
魂が反乱した場合、自分がどんなに攻めていても行動が中断される。
信長に対する攻撃判定が存在するため、ダメージを食らうかガードして後退するしかない。
『反乱でコンボ中断→相手に拾われて永パ』なんて事が多々あるため、魂に対して常に気を抜けない。

防御面でも、「食らい判定が大きい」「機動力が低い」「対空技が少ない」という悩みを抱えている。
地対空として機能する強力な技も持たないため、バッタ戦法を仕掛けてくる相手はことさら厳しい。
本来対空技であるはずの「苦ヲ喰ム紅」だが、目を疑うほどの安さから、下手をすれば「死ニ至ル病」の方が機能する始末。

攻めと守りを高いレベルで両立させ、逆転力でもトップクラスであるため、理論値さえ発揮できれば最強クラスのキャラと言える。


MUGENにおける織田信長

  • rei氏作の織田信長
本多忠勝豊臣秀吉を制作したrei氏によるもの。
原作再現仕様で各種システムとすべての技と援軍も実装されている。現在の完成度は88%。
もちろん信長の名物であるピザマヨッこと援軍なしでの宇宙旅行も可能。
AIも搭載されており、容赦なく宇宙旅行を決めてくる。
1ラウンド目だろうが1回触られて赤ワキ付加、2回触られたらピザマヨッで試合終了+援軍到着という凄まじいゲームになる。
一方、援軍や赤ワキがつくまでの立ち回りが若干苦しいのも原作どおりであり、開幕からガン攻めされるとなかなかきついことになる。
今後は宇宙旅行なしの立ち回りも用意する予定であるとのこと。

※開幕宇宙旅行
10:44から。詳細な解説付き。

  • 五右衛門氏作の信長
まだβ版の為、当初は通常技、エリアル攻撃のみ搭載されていたが、その後一部の必殺技も使えるようになった。
しかし、トレーニングモードで背後に回っても振り向かないバグや原因不明のエラー等が出るらしく、修正のために公開を停止した。

また、アナザーワン・バイツァダスト若本氏も製作、公開していた。
こちらも試作段階の為、援軍や一部の技が未実装となっている。
そして、サイト移転とともに公開停止。

今まではMUGENでの信長といえばあの人この人(ネタバレ注意)、最近ではこんな娘も居るけど、今後はこちらの信長も出番を増やしていくであろう。


「余の前に人は無く、余の後にも人は無し!」

「我は!織田信長ぞ!!」


出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中

出演ストーリー



*1
どこからそんなでかい重火器出すんだとつっこみたくなるが、公式サイトのあるコーナーには「股から取り出している」と書かれている。
更に、出演者の1人から「股から出してますよね?」と聞かれたプロデューサーは「女性の神秘じゃないですかね」と答えていた。
突っ込み所満載だが、BASARAだから何、気にすることはない。

*2
「1粒だけってケチくさい」と思うかもしれないが、この時代の金平糖は信長ですら滅多に口にすることができないような超高級品だった。
金平糖は作るのに手間暇と技量、何よりも週単位の時間を要する上に、
この時代の金平糖作りは完全な個人作業である(現代の金平糖作りはまだ楽な方である)ため大変な重労働だったのである。
しかもメイン材料である砂糖自体が貴重品であることに加え、作り方の都合でどうしても湯水の如く使わざるを得なかったのだ。
これらの事情が重なった結果、この時代の金平糖は文句なしの超高級品と化したのである。
そんなどうでもいいところだけ正しい時代考証にされても…