阿修羅


「俺の全身が目だ。光を失おうとも、波動の力が道を照らすのだ。」

オンライン横スクロールアクションゲーム「アラド戦記」のプレイヤーキャラクター鬼剣士の二次職業。
ポリサムの主人公地味なムエタイ戦士ロボット富貴とは関係ないし、五所蹂躙絡みも使わない。
それに真・女神転生III-NOCTURNEの主人公でもない。波動というキーワードや阿修羅という名前からを連想しそうだが、一切関係ない。

設定

片腕に鬼神「カザン」の呪いを受けた剣士達の内、波動の力を求め己の目から光を捨てた者がこの道に進む事となる。
一時期は鬼手の呪いが暴走したせいで視力が失ったとかいう話もあるが、多分気のせいだろう。
他の鬼剣士との見た目の区別は、上の画像のように目を布で隠している。
+覚醒のお話
大地は揺らげど、心は静かなり。
この目で見ることはかなわぬが、万物を感じることは出来るゆえ
光あれど見ることのかなわぬ者達の愚かさを悟った。

光を捨て、修練すること幾星霜、暗黒を盟友とするに至る。

漆黒の空と揺らぐ大地に立ち、己と周囲の全てを探れば
我が剣を向けた者達の強い恐怖を感じる。

そして、失ったはずの己の瞳を見た。
果てなく広がる漆黒の空の下、無数に浮かぶ瞳。

始まりから全てを見つめていたのであろう。
さあ、我を見つめよ、波動の瞳よ。

閉じることないこの瞳が、我に極限の波動を悟らせる。

- 波動秘伝書暗黒の章

波動とは心で感じるものであり、万物には固有の波動を持っている。
目を捨てた阿修羅達が物事を見るには何千何万の波動の中でも唯一不変の波動、それを自らの目である。
死の波動を感じ取る試練を乗り越え、闇の中で物事を見るにはどうすればいいかを悟る。
そして、闇の中で光を感じ取ることと、光の中で闇を見ることが同じであること。

闇の本質を見極め、闇の波動を己の目にした者は大暗黒天と呼ばれるようになった。

覚醒をすることで使用できるようになるスキルは被カウンターヒット判定の際に回避率が30%上がる心眼と、
周囲空間を変質させ、特殊な波動を操ることが出来る「波動の眼」。
また、波動の眼が発動している際は通常攻撃のダメージ計算式が魔法に変更、通常攻撃三段目の追撃に波動の車輪が追加され、
波動剣系のスキル三種が変化し、地裂・氷刃・爆炎がそれぞれ敵を眼前に移動させる光翼、奥の敵を手前に引き寄せる穿爪、背後から追尾性能の高い槍を飛ばす閃槍に変化する。
持続中は周囲の敵の攻撃速度と命中率が激減する効果も付いている為、覚醒アクティブとしては百花繚乱の念花やソウルテイカーの凶暴のブラッシュのような威力を重視したものではなく、ブラッディアのツインガンブレードのように敵の動きを止めてハメることにウェイトを置いている。
敵を光翼で纏め、閃槍を撃ったり通常→車輪でハメるなどなど。
なお、持続時間が終了すると周囲空間に目が現れ、空間が崩壊するフィニッシュを行う。

そして氷と炎の波動剣スキルの発展型である「極波動剣 氷刃」と「極波動剣 爆炎」もこの覚醒スキルの枠組みに入った。
一息付く間に画面の端まで氷の刃を届かせる極氷刃、一時的に炎のドームで持続的にダメージを与える極爆炎とそれぞれ性格が異なる
なお、極爆炎はその使いにくさから切られるスキルの筆頭である。
+余談、我らがGSD師匠
鬼剣士のスキルを教えてくれるNPC「G.S.D」は阿修羅であり、ゲーム進行中にストーリークエストで同行してくれることがある。
その際にとてつもなく長い波動剣氷刃を放ったり、永続覚醒などレベル84に恥じない性能を見せてくれていた。

      • はずなのだが、レベルキャップが85に到達したことでそこまで強いと言うほどでもなくなった。
更に言うと氷刃と爆炎を忘れてしまっているせいか、更に何してんのこのハゲというさまである。

原作での性能

装備防具は最高の堅さと重さを兼ね備えた板金。
剣風や氷の刃、爆炎を飛ばす波動剣スキル3種や敵を押し出す真空剣を振る
ダメージソースは魔法であるため、知能と武器魔法攻撃力を上げることでダメージが上がっていく。
また、波動刻印とよばれるトークンは知能や詠唱速度が上昇するほか、鬼門返しと不動明王陣の威力が残っている刻印の数で変化するため、使用の際は刻印の管理に気を使う必要がある。
この波動刻印が出ている間は剣気が発生してリーチが伸びるため安定感が増している。
そして、阿修羅の中で特筆すべきスキルは炸裂波動陣と不動明王陣による敵の拘束。
炸裂波動陣は地面を叩いて波動陣を生成して前方の動きを止め、不動明王陣は敵を浮かべて使用時に保有している刻印を炎の塊に変え周囲を回転させて攻撃する。
特に、不動明王陣は「異界」と呼ばれる現在のエンドコンテンツの一つで手に入る装備の「維持の板金○○:不動明王陣」によって持続時間を延ばすことが出来る。
また、「一撃の板金○○:不動明王陣」や他のダメージ上昇装備と付け替えを行うことで下の動画のようなことも出来る。
もっとも、これが出来るのは相当な時間を掛けて一撃と維持の不動明王陣装備を揃えることなどが必要となってくる。
装備着替えに関しては日本アラドでは装備スワップが機能を課金アイテムとして実装されたため、着替えの難易度は低下した。

総評としてはSecond Impact以前は火力の低さから炸裂波動陣と不動明王陣による拘束のみが取り得とされていたが、
Second Impactや男格闘家実装以降は中堅入りを果たし、千手羅漢と共に初心者にオススメしやすい職業の名を欲しいままにしていた。
「敵を運ぶ能力が高い」「板金であるため防御力が高い」「威力がスキルレベル依存だから金があまり掛からない」などが主な理由である。
レベルキャップが開放された時間の門でスキルの使い勝手が変わったものもあり、地裂はクールタイムが若干伸びた代わりに威力が上昇したとか、
女神の一手アップデートで通常攻撃に剣気が付いたことでリーチが伸びたことや爆炎の仕様が変わった(導線から爆発→トリプルゲイザー)とか、色々と大きい。

+そして・・・
二次覚醒の職業として因陀羅天が追加された。

阿修羅が扱う「波動」の中で特異な波動としてあげられるのが雷の力であり、これを使いこなしたものが因陀羅天と称されている。
雷門を解放することで得られるスキルは地裂、真空剣、裂波輪、波動解放、無双波、炸裂波動陣、不動明王陣、波動の眼に光属性と感電効果を付与する「雷神の機運」
地面を叩きつけ、前方の敵に雷球を付けて炸裂させる「波動剣 因陀羅網」、雷雲を呼び独鈷杵の形をした雷を落とす「天雷 ヴァジュラ」
レベルキャップに到達してようやく使用できる、雷神を呼び出し敵を一掃する「雷神」が追加される。

雷神の機運によって感電効果が付加されたことや波動刻印の追加効果による剣気によって波動の眼の通常攻撃を振り続ける車輪ハメに磨きがかかったようだ
なお、本家では二次覚醒まで実装されているにもかかわらず、Season4時点で「弱い」と言われてしまっていたため単独で強化プランが施されたほどである。
人気のある男鬼剣士であるが故の贔屓ぶりである


MUGENにおける阿修羅

Serika氏が製作。ディスプレイネームは「阿修羅」でありゲーム内の職業名そのまま。
見た目はGSDそのものである。
原作の通り防御力が高め(初期で110)。
1ゲージでガードキャンセル、2ゲージを消費すると食らい抜けが可能な波動開放を所持しているため、どっかの紙とは違い、防御方面の切り返しはある。
また、原作同様に火力は低い…と思いきやアパスラ→氷刃から繋ぐ凍結コンボや2ゲージ技の不動明王陣など、潜在火力は高い。
ただし、主力である凍結コンボはダウン追い討ちをはさむので受け身をされると全く繋げられず、
その他の部分での火力はお世辞にも高いとは言えないので、受け身を多用するキャラとはかなり相性が悪い。
かなり精密に原作が再現されており、コマンド技にクールタイムが設定されている他、キャンセルガードやキャンセルバックステップ等も可能。
非常に残念な話だが、覚醒技は実装されていない。
AIはデフォルトで搭載されているほか、QK2Key氏がAIパッチを公開している。
どちらのAIも目に見えて動きに差があるわけではないが、AILv設定のないデフォルトAIに対しQK2Key氏のAIは4段階で設定ができるようになっている。

参考動画

出場大会

削除済み


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