「ニヤッ」
メサイヤのゲーム『改造町人シュビビンマン3』並びに『
超兄貴』に登場したゲームキャラクター、
及びメサイヤのブランド元である「日本コンピュータシステム」のマスコット。
海から生まれた謎の生き物とのことだが、空を飛んだり、街中や宇宙空間にも現れたりするらしい。
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プロフィール |
- 年齢:不明
- 性別:不明
- 身長:5cm(『超兄貴 爆裂乱闘篇』攻略本)、5mm~10mm(超兄貴オフィシャルWEBサイト)
- 体重:9g(『超兄貴 爆裂乱闘篇』攻略本)、不明(超兄貴オフィシャルWEBサイト)
- スリーサイズ:50/40/30(『超兄貴 爆裂乱闘篇』攻略本)、変化する(超兄貴オフィシャルWEBサイト)
- 趣味:不明
- 好きな食べ物:不明(『超兄貴 爆裂乱闘篇』攻略本)、海のミネラル(超兄貴オフィシャルWEBサイト)
- 好きな人:体がやたらと柔らかい人で、意味不明な物体
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元々は『改造町人シュビビンマン3』に登場した
隠しキャラであり、『超兄貴』にも
隠しオプションキャラとして登場。
その後、avexのユーロビートイベントなどで
何故か採用され、独自の人気を得る事となる。
また、日本コンピュータシステムがゲーム産業から撤退しても、ライセンス産業でちゃっかり利用され、
きちんと仕事をしていたという珍しい存在。
SRPGの名作『ラングリッサー』シリーズにも度々隠し傭兵として参戦している。
マップを埋め尽くすうみにんの群れ…。
2000年頃、当時ブームになっていた
癒し系キャラクターの流れに乗った形で人気キャラクターとなった。
「うみにん(青)」「やまにん(緑)」「たににん(桃)」「ふじにん(橙)」「ゆきにん(白)」など、色違いでバリエーションが増えている。
なお、『ラブやん』等で有名な田丸浩二による『超兄貴』の漫画版ではメスのうみにんが登場。
本編終了後の外伝において、主人公ジョーイ・デマイオが
ラスボスのボ帝ビル暗殺の為に雇った、
一流の殺し屋。
だが、逆にボ帝ビルを愛してしまい、彼への愛に生きる道を選んだ。
またスニーカー文庫より発刊された小説版では、宇宙全てのマッチョが求めてやまない伝説の秘宝として登場。
ボ帝ビルの筋肉を吸い取って痩せ男にし、極限の肉体を手にしたボ帝に再び「体を一から鍛え上げる喜び」を与え、
暴君の道から更正させた。
こいつ下手したら主人公より強いんじゃ…
ちなみに漫画版設定では、青色で3本脚のうみにんがオス、赤色で2本脚のうみにんがメスとのこと。
格闘ゲームとしては、
何を間違えたのか『
超兄貴 爆烈乱闘篇』にてゲストプレイヤーキャラとして参戦している。
MUGENにおけるうみにん
サンダーマスクや
ダース・ベイダー等の製作者であるgoogoo64氏製作のうみにんが存在している。
近接格闘の他、ホーミングや爆弾投下、ミサイル発射といった技が搭載されている。
AIは未搭載。
出場大会
最終更新:2021年12月11日 13:51