ナズーリン


「残念だが、ネズミを甘く見ていると死ぬよ」

『東方Project』の登場キャラクター。初出は『東方星蓮船』の1面ボス兼5面中ボスとしての登場。
種族は妖怪ネズミ。*1「探し物を探し当てる程度の能力」を持つ生粋のダウザー。
5面ボス・寅丸星の部下でもある。二つ名は「ダウザーの小さな大将」。専用BGMは「小さな小さな賢将」。

二つ名のダウザーとはダウジング(地下水や貴金属の鉱脈などを棒や振り子を使い探す技術)を行う人のこと。
鳳凰拳の伝承者グリーディアに住む巨竜も関係ない。
彼女の場合は無数の野鼠を操り、探し物を見つけるとか。両手に持っている端にEWSN(東西南北の頭文字)を
模ったダウジングロッドや首に掛けてある振り子(ペンデュラム)も使うようである。
使役される鼠たちは食欲旺盛で人肉を好む他、探し物が食べ物だと手元に来る前に食べてしまう。

+ 詳細な原作設定

+ 二次創作での扱い


MUGENでのナズーリン

岡崎夢美を製作した.DAT氏により製作されたものが公開されている。
ドット絵はオオバコ氏のチルノを改変したものをメインに天沢郁未射命丸文などのパーツが加えられている模様。
原作のようにダウジングロッドで攻撃、ペンデュラムで防御をしている。
更にダウジングがトンファーに似ているというネタから、所謂トンファーキックも可能。ドゴォォォ!
火力の低さ防御力の低さをスピードとコンボで補いつつ、立ち回りでは刺し合いを重視するキャラになっている。

2009年11月21日時点のバージョンは「体験版バージョン0.5」。
簡易ながらもAIが組み込まれており、中々の強さを見せる。


出場大会

更新停止中

出演ストーリー



「さてと、人間よ
  私は仕事があるのでこの辺で」


*1
『星蓮船』のスクリーンショットが公開されたとき、その中には彼女が写っているものもあった。
ロッドを交差させる形で構えていたことやネズミ耳がお団子ヘアやアクセサリなどに見えたことから、
「ダウジング用のロッドを持ったネズミの妖怪」と初見でわかった者は中々おらず、
ナズーリンの種族に関してもカマイタチや妖怪カマキリなどの様々な推測が飛び交った。
ともあれ、「1面ボス・ネズミ・小柄」といった一見の弱そうなイメージと、その内面のギャップに驚いたファンは多いようだ。

*2
ZUN氏は東方のシステムからBGM、シナリオは勿論キャラ絵も一人で仕上げているが、
氏曰く「絵を描くのは余り好きじゃないし、我ながら上手くない。しかし他人に書いてもらうにしても
まず自分で描かなくてはいけないから、それなら全部自分でやったほうが早い」とのこと。
自負する辺り、その絵はいわゆる一般受けする萌え絵とは一線を駕しており、安定もしていない。
(自機として毎度出演してきた霊夢と魔理沙は影響を特に大きく受けている。風神録霊夢は肌の色、…これは、まるで…!!
 しかしEDの絵柄は比較的安定しているとの評価もあり、作風ごとにタッチを変えてるのではとの見方をされることもある)
だが東方ファンらは「その素朴さ、同人らしさが良い」と良く評する。
(一応、ファン全てというわけでもなく萃や緋のalphesイラストや書籍・漫画作品の絵の方がやっぱり…というファンも多いので悪しからず)
それに「デザイン自体は一流」という意見も多く、それ故に二次創作などが盛んであると言える。