ファラ・エルステッド

「私も信じる。この世界が好きだから。

 この世界に住んでる人たちが…好きだから」

年齢:17歳
身長:161cm 体重:46kg
スリーサイズ:B83・W58・H84
声:皆口裕子
ナムコのRPG『テイルズオブエターニア』のヒロイン。ラシュアン村育ちの農家の娘。あの世でわび続けたりはしない。
リッド・ハーシェルキール・ツァイベルとは幼馴染。普段は畑仕事を手伝っている。
料理上手で、彼女が作るオムレツはリッドの好物。口癖は「イケる、イケる!」。
表面的には正義感が強く、元気で快活な少女。
しかしその胸の奥には、幼い頃に関わった“ラシュアンの惨劇”という事件が背景にある強いトラウマも抱えている。
そのため、意識的にしろ無意識的にしろ、自身の幸福を禁じ、病的なまでに他者に尽くそうとする傾向がある。

+ ラシュアンの惨劇(ネタバレ注意)

そそっかしいところがあり、本人が良かれと思ってお節介を焼いても空回りしてしまい、結局トラブルメーカーになりがち。
その都度尻拭いをさせられることになったため、リッドは彼女のブレーキ役になっている。

親分肌であり、幼馴染のリッドやキールからは恐れられつつも何だかんだで慕われている存在。
女の子らしい一面も勿論あり、日焼けを気にしたり、アレンデ姫の(細すぎる)体型に憧れたりと、年相応な悩みを口にすることも。
ファラ曰く「アレンデ姫は手首のようなウエスト」だったそうな。
でも、設定的にはファラの方がウエストが1cm小さい(しかも身長も1cm低いので身長比を考慮してもアレンデ姫の方が細いということにならない)。コルセット?
ただしバスト・ヒップ共にアレンデのほうが2cm上なので、相対的に細く見えた可能性はある。
戦闘力はCカップ相当と年齢相応にあるのだが、
公式的にはもっと小さいイメージなのか攻略本にて「胸ないし(笑)」というコメントをされている。
12歳でBカップのチャットがいることを考えると、パーティ内では相対的に見れば小さい……のだろうか。

極端ではないが、レイスと共にエビフライの尻尾を好むなど、
味覚が常人に比べ少し変わっているような描写がある。
しかし、料理がものすごく上手という設定があり、性能上もパーティ内で最も料理の失敗が少なく、
リリスとの料理対決で勝利していたり、
ラスボス後のクライマックスのシーンでリッドが彼女に呟いたのも料理に関する事だったり、
テイルズシリーズ随一の料理上手であることが伺える。

力でリッドに勝つために村の近所にあるレグルス流の格闘道場に通っていた経験から、徒手空拳での戦闘や体術・気功術に長け、
籠手やブーツによる殴打・蹴撃技や、気功を応用した回復技を駆使して戦う
(よく彼女の職業を格闘家と思っている人がいるが、職業自体は農家(ファーマー)である。
 同様にリッドは猟師、キールは学士、レイスは(建前は)商人。RPG的な「ジョブ」とは別に、みんな職に就いている)。
特技・奥義による連携は無く、地上技・対空技・空中技・強打技を特定の順に繋ぐことで連携となる。
OPでは大型のモンスターを一発で蹴り飛ばす荒業も披露するが、下はズボン状であるため中身は決して見えない。

この類のRPGヒロインにしては、随分変わった戦闘スタイルだと思われる。
ミニスカパンツルックスパッツなどのパッと見動きやすそうな服装ではなく、
明らかに格闘技には不向きな嵩張るロングスカートのまま、終始殴る蹴るの大立ち回りをするという点でも異質な印象を受ける。
これについては本人も指摘されているが、曰く「(ロングスカートをやめると)恥じらいをなくしそう」とのこと。
しかし、この直後に空中で足を高く上げる技を使用しており、
チャットの「……恥じらいがあったらアレは出来ないと思いますがね」という発言にリッドとフォッグも大きく頷いている。

メルディと共に シンフォニア に闘技場でゲスト出演している。
また、 『レディアントマイソロジー』 にも2から出演。
『バーサス』 には、エターニア勢から唯一登場。大いなる実りの力で村を救うために田舎から出てきた。
『テイルズ オブ ヴェスペリア』のユーリと偶然出会い、半ば強引にパートナーとして大会に出場する。
また、彼女の衣装が有料コンテンツとして『テイルズ オブ エクシリア』で配信されている。


原作性能

上記の通り格闘術で戦う純粋な前衛タイプで、リッドと共にパーティの前衛を担う。
少女という事でHPが主人公のリッドに比べて低く、また重装備できないため、防御面はあまり頑丈とは言えない。足も遅め。
攻撃面は、武器の性能で劣るものの力は素の状態でリッドより高く、成長率も全く同じなので負けていないが、
通常攻撃の連発回数(ファラ2発・リッド3発)が少なく、徒手空拳故にリーチが短いのが難点。
特技は前衛として必要なものが一通り揃っており、リッドの同習得レベルの技にどことなく似ている。


しかし、ファラはリッドと違って技の派生に優れており、様々なルートでコンボを繋ぐ事が出来る。
リッドが特技→奥義(→秘奥義)という単純なコンボしか出来ないのに対し、
ファラは攻撃技が「地上技」「対空技」「空中技」「強打技」の4種類に分けられており
(強打技はリッドの奥義に相当するものなので、特技が3種類に分けられているとも解釈できる)、
地上技は空中技と強打技に、対空技は空中技に、空中技は地上技と対空技と強打技に派生可能で、
最大で4種類の技をそれぞれ1つずつ組み込んでコンボルートを構築可能になっている。
また、ファラの秘奥義の1つ「火龍炎舞」は、始動技ヒット後4秒以内に通常攻撃2発を含む4連携を決めることが発動条件となっている
(実際の発動条件はもう少し複雑だがカット)。
このような戦闘システムを持つのは歴代シリーズでもファラのみだったが、
グレイセスのソフィも同様の秘奥義を使えるようになった(シンフォニアのリーガルもこれに近い)。
リッドが機動力と技性能で攻めるキャラなら、ファラは手数と柔軟性で攻めるキャラクターと言えるだろう。

また、気功を用いた回復技によるサポートも可能。特に序盤~中盤はお世話になる。
本作ではシステムの関係上、蘇生術「レイズデッド」の習得が最終盤(ラストダンジョン)になってしまうため、
アイテム以外の貴重な蘇生手段として彼女の「回生功」に頼り続けることになる。


MUGENにおけるファラ・エルステッド

  • BIRD氏制作
対空技から空中技につないだりと原作のような連携が使える他、AIもガンガン攻めてくるものがある。
ただしなりきりダンジョンのドットを使用したキャラで、いわゆるちびキャラであるため、
通常の大会動画に出すのは難しいかもしれない。

  • オキナ氏制作
手書きドットのファラ。
デフォルトでAIが搭載されており、10段階にレベル設定ができる。
ほかのキャラと並べても違和感がほとんどないので大会にも使用しやすいだろう。

出場大会

出演ストーリー


「いつのまにリッドの背中、こんなに大きくなったのかなあって」




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