ティベリウス・トウケイ

「ジョニー・シデンよ、決闘だ! 余は貴様に、最期の戦いを申し込む!」

声 - 玄田哲章(PS版)、池水通洋(ドラマCD)、野田圭一(PS2版)

ナムコのRPG「テイルズオブデスティニー」の登場人物で、同作ボスキャラの一人。
アジア風の連合国家アクアヴェイル公国のトウケイ領領主。
オールバックの長髪に口髭といった容姿で着物(戦闘時に半裸に)に袴といった和装の中年(47歳)男
(例外的に小説『運命を継ぐもの』の挿絵では閻魔大王風の服装で、
漫画『儚き刻のリオン』では風のワイルドなイケメンとして描かれている)で、
逆らうものには武を持って答える独裁者。周囲からは「ティベリウス大王」と呼ばれている。
武力でアクアヴェイルを牛耳るだけあり、自身も剣豪と呼べる技量の持ち主でジョニーも「強いなんてもんじゃない、バケモノだ」と評するほどだが、
かつてアクアヴェイルで行われた合同武術大会にて自分より年下の後のモリュウ領領主フェイト
(彼女の友人やの恩人とは無関係)に敗北したことからフェイトを憎み、
彼と婚約した自領の貴族の娘エレノアを権力で仲を引き裂き後に彼女を死なせたことから、
かつてエレノアを愛していたシデン領領主の三男・ジョニーの恨みを買っている。
アタモニ教団に反旗を翻した大司祭グレバムと手を組み、当時アクアヴェイルの総領主だったシデン領領主を罠にはめ、
巨大エネルギー体「神の眼」の力を盾にアクアヴェイルを掌握した。

いずれは世界を支配するべく、隙を見てグレバムから「神の眼」を奪おうとしている野心家だが、スタンらに敗れた際に
自身がグレバムに利用されていたことを悟り、自暴自棄になり吐いた言葉がリオンの逆鱗に触れ殺された。
一方でドラマCDではリオンではなくジョニーが手を下している。

リメイク版ではPS版とは結末が異なり、敗北後に自身がグレバムに利用されていたことを悟るが自暴自棄にはならず、
アクアヴェイル大王としての意地からジョニー・シデンに1対1の決闘を申し込み、
再び敗れ死亡というPS版よりはマシな最期を遂げた。

漫画『神の眼をめぐる野望』ではグレバムの反乱が早々に鎮圧されたためグレバムと共謀することは無く、
独自に船団を派遣し神の眼の奪取を目論んだ。領民を平気で虐殺するなど残忍な性格が強調され、
城のいたる所に危険なトラップを仕掛けてルーティとリオンを落とし穴にはめ、
スタン一行を自慢の剣技で窮地に追い込むものの、彼のやり方に密かに反感を抱いていたトウケイ城兵士
(その前に戦った、リオンを含むスタン一行の不殺戦法に感動したためでもある)の人海戦術で、
ロープで捕縛されてフェイト・モリュウ率いる黒十字軍に引き渡された後、ジョニーに引導を渡されそうになったが、
ドラマCDとは異なりジョニーが復讐を諦めたためトドメを刺されることは無かった。その後の処遇は不明。
(Wikipediaより一部加筆、改訂)


PS版の戦闘ではザコ敵のモンクバトラー2体&サケルドースとのパーティで襲ってくる。
多段ヒットする剣技「斬崩剣」や、暗転後に3つの大きな衝撃波を放つ「斬光剣」を使用するが、あまり強くはない。
全ての属性攻撃が弱点なので、前衛の攻撃でザコ敵ごと押し込みつつ、後衛の攻撃晶術で大ダメージを与えよう。

リメイク版ではPS版と違って独りで挑んでくるが、火力もスピードもあるので油断は禁物。
主にリーチの長い突きと袈裟斬りを使い、一定の攻撃を与えると跳躍後に刀を突き刺して衝撃波を放つ「臥封閃」で反撃、
HP半減でガード不能+ダウン引き剥がしの投げ技「天地投げ」と、
力溜め後に強力な突きを放つ「活心突き」を使うようになる。
音属性が弱点なので、ジョニーの「ソニックレイブ」「しびれルンバ」を主軸に攻めていこう。
逆に音以外の多くの属性には耐性があるため、PS版のように攻撃晶術を使うのは得策ではない。
また、ティベリウスの通常攻撃は全て水属性なので、最低でもスタン(水属性弱点)には属性半減宝石を装備させること。

「ローバーアイテム」で「シデン(紫電)」というレアな武器(刀)を盗むことができる。攻撃力は店売り品に劣るが命中が高い。
ちなみに高難易度で倒すと、スタンが隠し技「烈震天衝」を覚える。

MUGENにおけるティベリウス・トウケイ

オキナ氏制作のリメイク版TODのドットを使用した格ゲー風アレンジ仕様が公開されている。
CCなどのシステムは使われておらず、しゃがみやジャンプが描き足されたり、
原作風の手描きカットインを搭載している他、3ゲージ消費の乱舞技等のオリジナル技も追加されている。
デフォルトで10段階調整可能AIを搭載。

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