竜闘士

※改変前のカットインであるため色々とボサボサです。


「心配するな。 私の式神と符籍があれば悪を封印できる。」

オンライン横スクロールアクションゲーム「アラド戦記」のプレイヤーキャラクターで、プリーストの二次職業「退魔士」から経験を経て覚醒を果たした者を呼ぶ。
竜騎士ではない。MUGENオリキャラの代名詞味方殺しの代名詞とも関係ない。
他のプリーストとの見分けの仕方は朱雀を連れていること。

設定

神に仕え、人民を守り邪悪を滅するプリースト達の内、特別な素質を見出され異境の戦闘術を身につけた者を退魔士と呼ぶ。
更に奥義を極めるに至った者達の尊称として竜闘士と呼ばれている。
また、18歳の若い退魔者は霊力がすぐれており、例え多くの民衆の中に紛れていようが、数百kmの外であろうが偽装者を探索することができるといわれている。
ここでいう異境とは、ゲームの舞台でありゲーム上ではロビー扱いされているヘンドンマイアのあるベルマイア公国から西に位置するスジュと呼ばれる国で、式神や符術、念といった魔法のようで魔法でない技術と独自の武器戦闘術を発展させている。
そこいらにいるおじさんでも気の使い手なのでヘタに喧嘩を売らないほうがいいだろう。
なぜかマスケット式の銃まで作り上げている。火縄銃をネタにしているのだろうか?

+偽装者とは
かつてアラド大陸を混乱に陥れ、「黒い聖戦」で敗北し異空間に封じられている混沌の神「オズマ」が放った不治の病「血の呪い」に掛かった人間。
ひとたび病にかかると人々はモンスターになるが、外見には変化が現れない。そのため人に偽装したモンスターということから「偽装者」と呼ばれている。
偽装者は周囲の一般市民を襲い、襲われた一般市民もまた偽装者になるため、大陸の人々は疑心暗鬼に陥り、不信と混沌が渦巻いていた。
そんな中、神の啓示を受け偽装者を見破る能力を得たプリーストたちはオズマが封じられている今現在も偽装者と戦っている。

で、そんな封じられているオズマと戦うことが出来るようになった。
今は韓国本家のみの実装となっているが、冒険者たちは現代にオズマが現れるのを阻止するために時間を超えることの出来る次元の亀裂を利用し、過去の黒い聖戦が終わった直後の時間へと向かう。
そこに待ち受けていたものとは……?
+覚醒のお話
古人曰く、「虎穴にいらずんば虎子を得ず」
退魔の道で退魔士達が必然的に直面するのは
この世の全ての煩悩、苦痛、恨みの結晶である「魔」であった。

「退魔」とは即ち、この全ての要素を除き、世の中を浄化せんとすること。
古代の式神は退魔の象徴であり、古くから退魔士達の意地と力の象徴として通してきた。
式神は退魔士の気に従い彼の道具に自らを封印するという、古代文献に載ってある謎めいた伝言は
退魔士達が解明しようと挑戦してきた、長年の課題であった。

そして、黒き聖戦での退魔士「シンヤ」の活躍は、その神話が現実になりえるということを示してくれた。
彼はいつも青い気配を身にまとって、彼の眩しく輝く武器は偽装者達の恐怖の対象になっていたが、
その姿を見た者達は、彼が史上最初に式神「蒼竜」の力を制御できるようになったのではないか、と推測するばっかりであった。

これから人々は究極の精神と機運を持つ退魔士を竜闘士と呼んで彼らを憧れるようになり、
蒼い気が赤く染まった月を静め、この世を浄化すると言う夢が現実になることを
現在の大衆は、歴史の中のどの時期よりも切実に願っていた。

覚醒クエストは全職共通で古代ダンジョンや材料集めであるが、
内容は「魔を退けているうちに溜まった魔を浄化出来るようになったら一流だよ!」という感じの内容だったのだが、
黒い聖戦を勝利に導き、最初に蒼竜の気を制御した退魔士であるシンヤが持っていた蒼竜の気を持つようになる。
なお、覚醒クエストに必要な「微弱な蒼竜の息吹」を集めるためにいちいち古代ダンジョンでネームドモンスター・ボスモンスターを倒さないといけないのだが、大半の職業の6回(実験場遺跡をそれぞれ3回)と違って合計9回前後の攻略が必要となる。
覚醒アクティブは竜を4体呼び出し、上空に舞い上がり竜を集め、武器を作成して地面に向かって投げつけて爆発させる蒼竜撃。
一撃系のものとしてはチャンピオン史上最強のローキックなどとタメを張る威力。
帯びているチャクラによって火属性の物理攻撃か光属性の魔法攻撃かを使い分けることが出来る。

ゲーム中の性能

物理・魔法両方のスキルを持ち、使用する武器もスキルビルドによって変わる。
物理スキルは全体的に動作が遅い代わりにアーマー付きで強引に押していくことが出来、
魔法スキルは癖はあるが強力な攻撃を仕掛けることが出来る。
また、両方のスキルをバランスよく、またはどちらかにやや偏るようなスキルビルドは「ハイブリッド型」と呼ばれている。
そのため、防具マスタリーと呼ばれるその職業にとって一番いいのを装備するとステータスが強化されるスキルは
元々重甲とクロース(布)の2つであったが、プリースト改変において物理タイプの最適なものが重甲から板金に変更され、
重甲はそのまま据え置きにされたため、2011年5月現在で全職業中最も多くの防具マスタリーを保有する職業である。
+スキルについて
共通事項として、転職すると通常攻撃のモーションが素手の拳闘から武器を振り回すものに変化する。
また、物理・魔法のどちらを使うにしても常用していくスキルとして「チャクラ」がある。
物理タイプなら武器に火属性を付与し、力と命中率を上げる熱情のチャクラを、
魔法タイプなら武器に光属性を付与し、知能と詠唱速度を上げる光明のチャクラを常に掛けておきたい。
+物理タイプ
主な武器は斧か鎌。前述どおり、大半のスキルに動作中スーパーアーマーが付いている。
潜龍を習得することで通常攻撃の三段目、空斬打、巨旋風の三つがホールドできるようになり、一定時間ホールドすると性能が向上する。

  • 空斬打
    • 前から後ろに武器を振り上げ、地面に叩きつける。動作中は常にアーマーであり、後ろへの叩きつけにも攻撃判定がある。
      ホールドすることで前方に三日月形の斬撃と後方に叩き付けたときに衝撃波が発生する。
  • 落鳳錘
    • ジャンプして武器を地面に叩きつけ、衝撃波を起こす。
      特性パッシブスキルを習得することで縦軸への移動能力が強化される。
  • 疾風打
    • ショルダータックルから武器のスイング。一定確率で気絶させる。
  • 断層地撃
    • スイングの後で地面を叩き、その衝撃で自分の眼前に敵を引き寄せる
      のだが、隙が長い・アーマーが無い・肝心の引き寄せすら微妙なため取る価値は低い。
  • 大空の遠い星
    • 敵を武器で高く打ち上げ、落ちてきたところを大きく打ち飛ばす。
      落ちてくるまでの間に連打すると威力が増加する。
      挙動が野球のホームランを打つような動作から愛称はホームラン。
      また、ヒット時のSEがユニークなものであることも特徴の一つ。
  • 巨旋風
    • 武器を振りかぶって投げる。といっても投げている間は素手になるわけではない。何を投げているんだ……
      ホールドすることで武器の判定から弾き飛ばさず、武器が回転している中に拘束することが出来る。
      特性パッシブスキルを習得することで縦軸上下に向けて投げることも出来る。
  • 乱撃
    • 武器を2~4連続で振り下ろした後、力を溜めて振り下ろして衝撃波を起こす。最後の衝撃波には気絶判定が付いている。
  • 大回転撃
    • 武器を持って5~8回転し、周囲の敵を攻撃する。
  • 無双撃
    • 武器を大きく振り回して敵を一箇所に集め、全力で振り下ろして大ダメージを与える。
      打撃投げであるため、アーマーやガード中、掴めない相手には武器を振り回したときのダメージのみ。
  • 惨撃
    • Second Impactで実装された特性アクティブスキルで乱撃の強化型。
      乱撃のモーションの後で敵を浮かせ、武器を振りかぶって敵を吹き飛ばす。
      ……のだが、乱撃部分の判定が衝撃波として扱われていて武器に判定が無いとか、属性が付かないという致命的な欠点を持っているなどのことから悲惨撃と呼ばれている。
+魔法タイプ
主な武器は数珠かクロス。武器マスタリーは存在しない
現在は無属性魔法だが、2011年6月29日のアップデートで大半の攻撃が光属性に変更された。

  • 成佛
    • 爆発する式符を投げ、5回光属性のダメージを与える。1回ごとに鈍足判定がついており、足が遅い退魔士にとっては欠かせない。
      とはいえ、燃費が悪いためこればかり使っているとあっという間にMPが尽きる。
      悪魔・精霊・アンデッドに対しては1.2倍の特効ダメージ
  • 朱雀符
    • 符を前に設置し、火属性の爆発を起こす。
      最初に100%の物理ダメージを与え、その後範囲内にいる敵とオブジェクトを3体まで捉えて表記通りのダメージを与える。
  • 闇斬り
    • 闇を切る符を振り回し、広範囲にわたってダメージを与える。ホールド可能
      ホールドすることで威力が増加し、最大まで溜めると刃による追加ダメージが入る。
  • 制圧符
    • 動きを制圧する符を投げ、一定範囲内の敵の移動速度・ジャンプ力・命中率を下げる。
      最初こそ効きは悪いものの、レベルが上がるに連れて効き目は顕著になってくる。
      特性パッシブスキルを習得することで一定時間、陣の中に居る相手に拘束の状態異常を掛ける。
  • 空の式神「白虎」
    • 通称ダルマで複数召喚可能。
      設置することで一定範囲内の味方の移動速度・ジャンプ力を強化する。一体のみの場合は味方の武器に光属性を付与する。
      二体以上設置することで設置した順番に光弾を回していき、当たった対象にダメージを与える。
      複数召喚すればダメージが増加し、光弾のクールタイムは縮まっていくが、距離を置きすぎると威力が下がるわ弾の移動速度が落ちるわと考えて置く必要がある。
      白虎の扱いが魔法タイプの退魔士の扱いといっても過言ではないほどのダメージソース。
日本では2010年6月29日のアップデートでクールタイムが5秒から3秒に短縮され、もうスロースターターとは言わせない!というレベルで展開できるようになった。
  • 地の式神「玄武」
    • 通称わんこ、一体のみ召喚可能。
      召喚することで周囲にMP回復速度加速オーラを発生させる。敵に取り付いて金縛り状態にし、物理・魔法防御力をダウンさせる。
      ネームド・ボスモンスターに対しては金縛りの持続時間がダウンする。
  • 落雷符
    • 符を設置した周囲に落雷を落とす。落ちる雷の本数は三本。
      特定装備をすることで雷の本数を増やしたり、落ちる時間間隔を短くすることが出来る。
  • 式神の群れ
    • 式神の群れを召喚し、前方一定領域にダメージを与えることが出来る。
      最初は小型の式神の群れが現れ、最後に大型の式神が現れ、敵にだイメージを与える。
      なお、途中で行動をキャンセルしていきなり大型式神を呼び出すことも出来る。
  • 地の式神「真・玄武」
    • Second Impactで実装された特性アクティブスキルで玄武の発展型。玄武との同時召喚可能。
      玄武との差異は敵を捕らえると霧を生み出し、周囲の敵も縛り付けることが出来る。
      また、玄武よりも防御力ダウンの幅が大きい代わりにHPが低く、運用に注意を払う必要がある。
強さは物理タイプは所謂%職どころか物理職の中でも最底辺とまで呼ばれているぐらいに弱い。
理由としてはスキル全般のクールタイムが長い上に、メイン武器となる斧のペナルティに物理攻撃スキルのクールタイムが+10%されるが、その割にはスキルの倍率が低い。(Lv45スキルである無双撃は約6,800%、インファイターやウェポンマスターの同じレベル帯のスキルは10,000%を超える)
それだけではなくスキルの動作が結構長いという三重苦で、最早弁護の余地もあったもんじゃないレベルである。
一方で魔法タイプは2秒ごとに成仏で約1600%の光魔法ダメージを与えることが出来、更には空間の歪曲者セットを3つ揃えるだけで成仏の威力+25%・ヒット数+1され、クールタイムが1.8秒に短縮される。
結構どころではなく、成仏を極めるとかなり強いという露骨な差があるため、最近では物理タイプから鞍替えをする人が多いようだ。

愛称は物理スキルである「乱撃」というスキルの挙動が、畑を耕しているように見えるため「農夫」。
アバターとして採用される可能性がある公式のデザインコンテストでは「ありふれたアラドの農業従事者」が グランプリとして採用され さらにはイベントとして豊作祈願の農夫パーティーイベント が行われた。
魔法型の退魔士は適性装備が最も防御力の低い布装備であるため、必然的にである。前述の農夫をもじって豆腐とも呼ばれる。
あと、何故か2chの本スレではよく掘られている

インパクトの強いスキルが多いせいか
動画などで活躍するとたちまち「キャーリュートーシサーン」と呼ばれることが多い。
そのあたりはこの二人とよく似ているであろう。

原作対人戦での退魔士

物理型は豊富なスーパーアーマーを持つスキルで、魔法型は空の式神「白虎」を設置して敵の通り道を塞いでいく。
敵の移動を制限する制圧符、範囲内に雷を落とす落雷符、敵を掴んで拘束する地の式神「玄武」と補助は揃っている。
……のだが、純粋な魔法型はコンボが繋がらない上に布装備なので必然的に不利となるため下位ランクに位置している。
物理型、もしくはハイブリッド型(悪い言い方をすると対人戦専用ビルド)は板金装備であるため突進攻撃に対してアーマーで受け止めて強引にターンを引っ張り込めるため、職総合としては中の上あたりに位置づけされているようだ。
チーム戦での魔法タイプは後衛に位置して制圧符を軸に白虎を仕込んでいき、放置するといつの間にかめんどくさいことになっているかもしれない。要対処

+余談
で、実際のところ人気はどうなのかというと……本家DNFの韓国ではプリースト自体に人気が無い。
向こうではKOFのイグニスのように美形が大きくプッシュされているため、まぁなんというかお察しくださいということである。シャス
全身タイツ+不精に近いワカメヘアーからイメチェンで色々とサッパリしたのにあまり人気が出なかった。 *1
そのため、現在プリースト職はクルセイダー、インファイター、退魔士の三職しかない時期が長いこと続いていたが、本家DNFで最後の職業「アベンジャー」が実装され、日本での実装も待たれている。
シーフは二職しか居ない? アーアーキコエナイナー

MUGENにおける竜闘士

白髪の騎士氏が製作。ディスプレイネームは「Dragon_Warrior」でありゲーム内の職業名の英訳。

原作で言うところの「ハイブリッド」タイプのスキルビルドで、一部のスキルが実装されていないものの
アーマー付きの物理スキルとセットプレー向きの魔法スキルを多数所持しており、
AI殺し要素が多く制圧力の高いキャラクターで、人操作でも昨今のインフレAIに勝ちやすい性能になっている。
覚醒スキルの「蒼竜撃」も搭載されており、発動条件がやや厳しいが、ほぼ画面全体を攻撃できる。

一部のスキルにクールタイムが実装されていないが、作者によれば「外しても問題のなさそうなスキルからは外している」そうである。

武器を変更し、物理スキルに絞り、攻撃力をアップさせた物理タイプバージョンも同製作者により公開されている。
AIは制作・同梱はされていない。
2010年6月21日、ハイブリッドタイプの作り直したものが公開されたことにより物理タイプの公開が終了されたが、
武器以外の見た目は物理タイプバージョンのものを使用している。
AIは作者自身が作成した簡易AIと、QK2Key氏作成のものが存在する。
QK2Key氏作成のAIは、cnsファイルの設定で物理スキルメインか、魔法スキルメインかをランダム、あるいは固定できる仕様になっている。
物理タイプの場合はやや鈍重な動きをカバーするアーマーつき攻撃から乱撃で敵を耕す姿は紛うことなき農夫。
魔法タイプの場合は通常攻撃と成仏による固め、そこから大空の遠い星で飛ばしてから空の式神「白虎」や落雷符でジリジリと体力を削っていく。
タッグ戦にも対応しており、前衛後衛をタイプの切り替えで行うことが出来る。


参考動画

現在は白髪の騎士氏のMUGEN引退に伴い、公開が終了されており入手不可。



出場大会

更新停止中



添付ファイル

*1 インファイターの項目を参照