ラファエロ


+ 日本語吹替声優
塩沢兼人
1987年アニメ版(東和ビデオ版)
塩屋翼
1987年アニメ版(東和ビデオ版13巻以降)
亀山助清
1987年アニメ版(BS2版)
柴本浩行
1987年アニメ版(テレビ東京版)、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』
島田敏
1990年映画版(ソフト版)
中尾隆聖
1990年映画版(フジテレビ版)
二又一成
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ2』
大山昇
『パワーレンジャー・イン・スペース』
宮下栄治
2007年アニメ版
伊藤健太郎
2014年アニメ版
松田健一郎
2014年映画版、『影<シャドウズ>』
三宅健太
『ライズ・オブ・ミュータント・タートルズ:THE MOVIE』
土屋神葉
『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』

アメコミの名作『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の登場人物。
対戦格闘ゲーム『T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ』にも出演している。
タートルズのメインメンバー4人(匹?)の内の一人であり、ハチマキの色は赤。

名前の由来は、他のメンバーと同様にルネサンス期の画家、
ラファエロ・サンティ。「聖母子」「ケルビム」「小椅子の聖母」などで有名である。

得意な武器は「釵(サイ)」。三つ又の十手のような武器である。
サイを投げたりはせず、あくまで接近戦しかやらないが、
アニメ版では秘密兵器のスイッチを押そうとしたシュレッダーを止めたり
銃撃してくる敵に対抗して投げる(が撃ち落とされる)等、いざという時の切り札として投げることが多い。
レオナルド「刺さったらどうするんだ!?」
アメコミでは他にマーベルコミックスのエレクトラなどもこれを使用している。

性格は、やたらと自信家で短気。
自分こそ最強と思っている節があり、単独行動もしょっちゅうである。
好きな食べ物が激辛トウガラシピザなので、刺激に餓えているのだろうか。

前述の『T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ』でも『T.M.N.T. トーナメントファイターズ』でもサイコクラッシャーっぽい技を使う。

ゲーム情報サイト「IGN」が開催したコミックヒーローランキング「The Top 100 Comic Book Villains」では、
パニッシャースワンプシングを抑えて23位に。何気にタートルズの中では唯一のランクインである。


MUGENにおけるラファエロ

+ Dcat Power氏製作
  • Dcat Power氏製作
MUGEN.0以降専用キャラ。
スプライトはメガドライブ用ソフト『T.M.N.T.リターン オブ ザ シュレッダー』の物が使われている。
原作はベルトアクションゲームだが『MVC』風のコンボゲー仕様にアレンジされており、
ハイジャンプや前後転回避、アドバンシングガードなどが使える。
使用武器も原作同様サイであり、連続突きや投擲などが必殺技として使える。
また、コンボパターンも何気に豊富で、使い勝手も良い。
Veanko氏によるAIがデフォルトで搭載されている他、ちゃんこ氏の外部AIが公開されている。

+ ですからー氏製作
  • ですからー氏製作
SFCソフト『T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ』仕様。
1フォルダにタートルズ4人分がまとめられており、defを使い分けることによって全員を同時に使用出来るお得仕様。
原作仕様が再現されており、パワーゲージが一定時間ごとに少しずつ減少していくため、非常にゲージが溜まりにくい。
超必殺技の「アトミックエナジー」は垂直ジャンプして大量の火の玉を発射する技。ダメージは600弱。
発生直後から火の玉を撃ち終わる辺りまで無敵が持続する為、適当な距離で相手の飛び道具に対するカウンターで放つのに向いている。
ヒットした場合は一発でダウンするが、削りなら複数発当たるため、 当て方次第では削りの方がダメージが高くなる
その性質上、スーパーアーマーを持った相手に対しては無類の強さを誇る。
AIもデフォルトで搭載されている。
プレイヤー操作(5:03~)

上記以外にも、Erradicator氏のもの(現在は入手不可)のガワ替えキャラとして、
同じく『ミュータント・タートルズ』のヴィラン「メタルヘッド」がManiac1075氏によって作られている。

出場大会

更新停止中
凍結

プレイヤー操作

単発!良キャラ発掘絵巻(part97、ですからー氏製)


最終更新:2023年09月22日 17:49
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