ヴァニラ・アッシュ


「ヴァニラさん、あなたは天使だ」

プロフィール
年齢:13歳(GAIIでは17歳)
身長:132cm
趣味:礼拝、奉仕活動
好物:特になし

『ギャラクシーエンジェル』の登場人物。正式名は『ヴァニラ・H』。Hはオシャレにフランス語読み。
ガオンとかはしない。無論主人公(肝)日用品係とも関係ない。
CVはかないみか女史。

+ギャラクシーエンジェルとは
『ギャラクシーエンジェル』(Galaxy Angel)は、ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」による一連の作品群である。
シリアスな物語と恋愛要素が強いゲーム(原作)版と、コメディ色の強いアニメ版の二つが大きな柱となっている。

原作版では、惑星トランスバールを中心とした巨大銀河国家「トランスバール皇国」を舞台に、
白き月と呼ばれる衛星と、それを守る近衛特殊部隊「(ムーン)エンジェル隊」の戦いを
エンジェル隊の指揮官・タクトの視点から描いている。

アニメ版では上記のトランスバール皇国といった舞台やエンジェル隊の存在についてはほぼ同じだが
こちらのトランスバール皇国はこれといった戦乱に巻き込まれてはおらず、エンジェル隊の隊員たちが
巻き起こすドタバタな日常をコミカルに描いている。

原作とアニメの違いは世界観や作品の雰囲気に留まらず、キャラクターの諸設定にも及んでいる(というかキャラはほぼ別物と言ってもいい)。
何故こうなったかというと……一言で言うならば「大人の事情」である。
もう少し詳しく言うとアニメの尺が短かったとか、アニメ放映時期が迫っても原作であるゲームの発売が遅れまくってアニメ制作側に設定その他がろくに届けられないとう状況の中でアニメを作らざるを得なかったからである。

よって、アニメとゲームは基本別物というのがファンの間の見解となっている。

白き月の聖母シャトヤーンを守る為に組織された、女性のみの戦闘部隊ムーンエンジェル隊のメンバーのひとり。
遺産「ロストテクノロジー」の粋を集めて建造された宇宙戦闘機「紋章機」のパイロット。搭乗機体はGA-005 ハーベスター。
ナノマシンを使ったケガの治療を得意とする、不思議な雰囲気を持つ少女。
寡黙で冷静な性格のために感情を表すことは滅多にないが、これはゲーム版では感情をコントロールしないとナノマシンの制御に支障が出るためで、アニメ版では信仰している宗教(よくわからない神さまを信仰している)が大きく関係しているためである。

ゲーム版では感情をナノマシンが代わりに表してくれる場面もある。
ナノマシン使いはその制御の為、自らの感情をコントロールする訓練を積む。訓練過程が聖職者のそれに似ているため、ヴァニラの価値観も聖職者に近いものとなっており、趣味が聖典を読むことだったりする。
だが、時折歳相応の行動をする事がある。

先述の通りこの作品は原作(シリアスギャルゲー)とアニメ版(カオスギャグ)で設定に大きな違いがあるが、
MUGENのヴァニラさんはアニメ版のためノーマッド(常に抱えているピンク色のアレ。アニメ版のみ)を連れている。
(一応アニメ版は原作の少し前という設定)
ヴァニラさんが無口なせいもあり、多くの視聴者はノーマッドの台詞しか印象に残っていないだろう。


ノーマッドとは

「GA無駄知識ー」
「♪忘れろぉ~忘れろぉ~、3秒で忘れろぉ~!
   テレビシリーズはゲームの前の時代という設定なので、あたし達まだムーンエンジェル隊なんですよー
   でもギャラクシーエンジェル隊ってよく叫んでますよねー
   しかーし、心配御無用ー
   もう、テレビの先にゲームの世界があるとは、とっても思えないから全然OKー、パラレルパラレル」
「♪忘れろぉ~忘れろぉ~、3秒で忘れろぉ~!
   ヴァニラさんって人のケガを治す治癒能力があるんですよ、これも二期以降使われたことないよねぇー
   理由はー、すっかりギャグ体質になってケガなんてワンカットで治っちゃうからだよー」
「♪忘れろぉ~忘れろぉ~、3秒で忘れろぉ~!
   いまノーマッドさんって呼ばれている物は、正しくはノーマッドさんの入ってるヌイグルミなんだよー
   あたしが乗ったラッキースターをミルフィーユって呼んでるようなもんだねー」
  *1

ちなみにそのノーマッドだが、正式名称は
MA347612890GT4078579132R74マルマルZ17924398TZR二千モジュラー誘導タイプ452963752391MQTO
ゴールドランチシステムGLS搭載自己判断型タイプダブル・オー・スリーセブン293165734285YGNKTIO1200YMCA4126PPPKG53ノーマッド
である。長い、長すぎる。 まぁ、上には上がいるのだが。
これよりいくらか短いものと二つの説が存在しており、どちらが正しいかはハッキリしないという話だが、なんにせよ長いものは長い。
元は有人兵器が一切通用しない生命体用迎撃ミサイルの高度な人工知能。自爆するしかない自分の生き方に疑問を抱き、
逃亡しスクラップ置き場に引きこもっていた所をヴァニラさんに拾われ、以降ヴァニラさんを崇拝するようになる。
その後本体(AIチップや各種インターフェイスを備えたハガキ大のパネル)を彼女のぬいぐるみに仕込まれ、自立行動が出来ないのでいつもヴァニラさんに抱えられている。
自身がロストテクノロジーである故、膨大な知識と強力な解析・ハッキング能力を持つが、そのほとんどは毒舌に費やされている。まさに技術の無駄遣い。
口が悪くて変な声だが、実はヴァニラさんと同じく中の人はかないみか女史。決して腹話術ではない。

+わかる人以外にはたぶんわかりそうもないネタバレ
実はノーマッドの設定には、海外SF映画・TVドラマ風味がふんだんに盛り込まれている。
「ノーマッド」という名は『宇宙大作戦』(『スター・トレック』)第2シーズンのエピソード「超小型宇宙船ノーマッドの謎」からの引用であり、彼の制作目的である「有人兵器が一切通用しない生命体」は『新スタートレック』の「無限の大宇宙」から登場する強敵・ボーグの宇宙船「ボーグキューブ」が元ネタである。
初登場編となる1期3話「アステロイドの拾い物炒めヴァニラ風味」ではミサイル搭載の状態でしゃべりまくるが、これもジョン・カーペンター監督の映画『ダーク・スター』を元としている。
これらは、初登場編の脚本を執筆し、その後もノーマッドのメイン回に何度も関わった滝晃一氏の趣向である。

「G・A、G・A、ここが気になるG・A ♪~
暗い過去があるはずなのに、単なる不思議ちゃんと化している私」

ヴァニラさんの方はと言うと、上にもあるように常に寡黙で無表情。
一見何を考えているかわからないが、実は何も考えていない。
時折妙な行動をしだすが、宗教上の理由らしい。何の宗教かは誰にもわからない。
ノーマッドを振り回して自力で空を飛ぶ事が出来る。

「新月で7のつく日はポップコーンを食べなければなりません」

+このままではヴァニラさんが死んでしまう
アニメ1期で、とある事情から絶食しているヴァニラさんを見てノーマッドが言ったものだと思われるセリフ。
正確な台詞は「大変だ、このままじゃヴァニラさん死んでしまう」だけど細かいことは気にするな
MUGEN動画ではヴァニラさんの体力が少なくなった時にコメされることが多く、同じ台詞が弾幕で貼られることがある。
そして、別人物の筈であるヴァニラ・アイスも体力が無くなると弾幕が貼られる時が度々あるが、それはご愛嬌である。

他にも、ヴァニラさんとは全く関係ない特定のキャラ(さん付けされるキャラに多し)にコメントが書かれる事もある。


+ヴァニラさん、あなたは天使だ
「三度目は駄目……」

ヴァニラさんが敗北した時に、抱えられているぬいぐるみのノーマッドが言うセリフ。
ヴァニラさんを形容するセリフである。彼女が所属する「ムーンエンジェル隊」に掛けているのだろうか。
しかしMUGEN動画では勝ったときにこの台詞の弾幕が流れる不思議。
勝利時の台詞は「流石はヴァニラさんだ」が正しいのであるが。

なお、同名の別人、ヴァニラ・アイスにもこのコメントが付けられる。
しかしこっちはどう考えても天使では無い為、原作に沿って「あなたはド畜生だ」と言われる場合も。ド畜生と呼ばれたのは別のキャラなのだが。

天子さんにも降り注ぐ光の中天に召される様な敗北モーションがあるので、
専ら視聴者達から「天子(てんこ)さん、あなたは天子(てんし)だ…」というコメントが付けられる。

MUGEN内には使も何人かいるのだが、やたら強いため結局自分が最後まで立っていたりでなかなかコメントされることはない。

MUGENでのヴァニラさん

MUGENでのヴァニラさんはおはよう先生などでおなじみのたるせ氏によって製作されている。
ノーマッドを連れていることからアニメ版準拠のようだ。
一見どこかのゲームから抜いてきたキャラかと思いきや、なんとオール手書き。作者の愛に溢れたキャラである。
「RandomSelect」で代理公開されている。

エンジェル隊の仲間4人をストライカーとして駆使するため、彼女の戦いは大抵にぎやかなものになる。
4人それぞれに体力が設定されており、攻撃を受けて体力がゼロになったキャラは呼べなくなるというちょっと凝ったシステムを搭載。
仲間達の体力はラウンド持ち越しで一切回復しないため、戦いが長引くほど不利になる。
しかも、チーム戦の場合だと二人目以降にヴァニラさんを出すと、バグが原因で最初から全滅している。

+なおし方
GAcommon.cnsをメモ帳で開き、
State5900のすべての
「trigger1 = roundno = 1」を
「trigger1 = roundsexisted = 0」と書き換える。

以前の彼女はミントをやけによく呼び、加えてそのミントがただ踊っているだけで
役に立っていないように見えるところをよくツッコまれていた。
ちなみにアレにはなごみ効果(パワーゲージ回復)がある。

実は2ゲージ使用の回復技(ナノリカバリー)を持つが、隙も多く回復量も少ないためAIは滅多に使ってくれず、
なかなか動画では見られない…数少ない貴重なシーンはこちら。(5:07から)

せっかくの声優ネタなのに……

「あなたに……力を!」

一応シリアスギャルゲーのほうではナノマシンでの回復担当なので、技自体は声優ネタではなかったりする。
回復するのは自分だけ……と思いきや、仲間が画面内に居るときに使うと、少量だが回復する。
でもタッグモード時のパートナーは回復しない。

初期状態でAIを搭載している他、待ちガイルAIの制作を手がけたmimimimi氏のAIも公開されている。

他にも改変したものが海外に存在(上述のAIもそうだが、製作者との連絡は不可能なので、無断改変と思われる)。
ナノリカバリーに隙が無くなっているらしく、割りと頻繁に使ってくれる。それこそ敵が目の前にいようとも。

+大会ネタバレ
「大変だ! このままではヴァニラさんが死んでしまう!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1477489
最弱女王決定戦でぶっちぎりの優勝(優敗?)、続く最弱女王決定戦/Finalでも初代の貫禄を見せたため、
一時期は『最弱女王』という名誉か不名誉だかよく分からない称号を冠していたことがあった。
それを不憫に思った有志によりAIが作成され、現在ではある程度はまともに戦えるようになっている。

「流石はヴァニラさんだ!」



「……だめだこりゃ」

また、マジンガーZとタッグを組むと……


出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中

出演ストーリー