ギマイラ


ギマイラのパワーは、遙かにウルトラマン80を上回っていた!!

1980年に放映されたウルトラシリーズ第8作『ウルトラマン80』に登場した怪獣。別名「吸血怪獣」。
本作における唯一の前後編である第18話「魔の怪獣島へ飛べ!!(後編)」に登場(前半には登場してない)。
身長59m、体重5万2000t。
マイラ」と濁るので注意。濁らないと別物になる
また、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では百体怪獣ベリュドラの右手の人差し指として登場している。

20年前、ある宇宙人の乗った宇宙船を襲撃(宇宙人の設定は原作ネタバレを参照)、
そのまま地球に降り立ち、半冬眠の状態で潮風島に潜伏していた怪獣。
全身から妖しげな霧を発生させ、島の大半を覆いつくす。
この霧の粒子一粒でも吸った生物は思考力が麻痺し、ギマイラの思うがままに操られてしまう。
(この霧は宇宙のカオスであり、UGMの技術を持ってしても分解は不可能)
生物の生き血をエネルギー源にしており、
自身の消耗したエネルギーを補充する為に発生させた霧によって島の住民を集め、
舌から無数に伸びる触手で住民たちの生き血を啜り、密かに復活の機会を伺っていた。
その舌は生物から血を吸い取るだけではなく、敵に巻きつけ締め上げた上に、高圧電流をお見舞いする武器としても機能する。
また霧には毒ガスとしての効力の他に、無機物を破壊するという二重の効力を持ち、口から一気に噴出する事によって強力な武器になる。

そしてギマイラの最大の武器は額から伸びる一角。これを敵に突き刺し、直にエネルギーを流し込む必殺戦法を持つ。
そして更にこの一角からは、生物を怪獣化させる効力を持つ光線も放つことができ、怪獣になった生物を配下にし、
咆哮によって自由に操る。
しかもこれによって怪獣化させられた生き物が元に戻るのは不可能であり、死ななければ元の姿に戻る事はできない。
(更にギマイラのコントロール能力は、自分の生み出した怪獣のみならず、他の怪獣に対しても有効とも言われる)
また、霧によって操った人間をUGMに差し向け、袋叩きにさせ、自分が光線で止めを刺そうとしたり、子分の怪獣を80に差し向け、
自分は咆哮によって命令するだけで高みの見物を決め込むという知性派の怪獣でもある。

子分のダロンとラブラスを差し向け、80を危機に追いやっただけでなく、自身も上記のように様々な特殊能力を持ち、
しかもそういった超能力に頼らずとも肉弾戦だけで80を終始圧倒するほどの強豪である。
しかも、80交戦時はまだエネルギー充電中状態なのを、住処を爆破されたためにやむなく出てきた状態、
要するにエネルギーが不完全な状態であったにも関わらず、80を圧倒していたのだ!
(しかもウルトラマン80はウルトラシリーズを通して殆ど希少な、地球における戦いでは無敗のウルトラマンである)
ダロンの時といい、ラブラスの反逆がなければ80がどうなっていたか分からない……

このように、その潜在能力は未知数な上に、不完全な状態でもかなりの戦闘能力、
自ら手下の怪獣を生み出すほか多彩で強力かつ残酷(過ぎる)超能力、更にある程度の高い知能を兼ね備えた、
80きっての最強怪獣と噂され、ウルトラシリーズを通してみても、中々の実力派である事は確かである。

+ ちなみに

人間怪獣ラブラス

身長55m、体重3万8000t。
着ぐるみはサラマンドラの改造。武器は左手のハサミ
矢的らUGMの隊員達が潮風島を探索中、一人の女性を連れ、UGMを妨害しようとする謎の怪獣。
その正体は先に潮風島に訪れていたUGMのイトウチーフが、ギマイラの怪獣化光線を受け、怪獣と化してしまった姿であった。
自分が人間であった頃の意識は残っており、大して敵意は見せないものの、ギマイラの咆哮によって遂に80に襲い掛かっていく。
しかし未だにイトウチーフの感覚は生きており、操られてもなおその呪縛に抗おうと戦い続けていた…

タコ怪獣ダロン

身長53m、体重4万8000t。
潮風島近海に潜むタコ型の怪獣。
ラブラス同様にギマイラによって姿を変えられ、ギマイラの咆哮によって操られる怪獣。
陸上でも活動でき、体中の触手で相手を締め上げ電撃で動きを封じ、絞殺する。

+ 原作ネタバレ


MUGENにおけるギマイラ


zektard氏によるギマイラ(上の画像の左)が手書きキャラとして2009年11月14日に公開されている。
AIは無いものの性能は非常に強力で、人操作なら凶、狂キャラを倒すことも可能な性能を誇る。
zektard氏版は公開当初は頭身がSD頭身だったが、2011年12月20日の更新によりスプライトが大幅にリメイクされ、
上の画像の左のようなリアル頭身になった。同時にモーションも増え、投げ技も追加された。
他にはこのzektard氏製作版のギマイラを、バリ音スクス氏が改変したギマイラ(上の画像の右)も公開された。
muu氏によってギマイラtypeBにはAIが公開されているが、現在の最新版の本体には対応していないので注意。
AIに対応した以前の本体に導入すると強キャラを圧倒する本体性能を発揮するので注意が必要。

+ zektard氏製
+ ギマイラtypeB(バリ音スクス氏アレンジ版)

出場大会

ギマイラ(zektard氏製作版)
ギマイラtypeB(バリ音スクス氏改変版)

出演ストーリー

怪獣王 王座復権への道
サザンクロス街伝 (第15話に登場。いろんな意味で擬人化注意)
なこるる茶屋(第99、100話の前後編に登場。初戦闘は100話)

製作者自身の手によるストーリー動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9539898 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9540063