ゲル

「ゲル状の体を変形させ様々な技で敵を攻撃する。

かしこさは高いが、力がやや弱い」


モンスターを育成して戦わせる育成SLG『モンスターファーム』シリーズに登場する純血モンスター。
流動的ゲル状のボディを持ったモンスター。中心にのようなものがある。そしてマッチョ
丈夫さとかしこさが伸びやすく、回避が伸びにくい。マッチョではあるが上記の通り力は余り伸びない。
技はその変幻自在の体を利用したものが多く、腕をムチ状にして引っ叩くものから、
自分の体をゲンコツや足型や水風船サイコロ独楽に変形させて攻撃するもの、
パチンコ玉や大砲やガトリング砲ヘリコプターやパラボラアンテナや殺虫剤に変身して射撃するもの、
自分のライフを回復するもの、相手のライフを吸収するものなど多岐に亘る。
無表情だが感情表現も体で記号を描いたりするので感情豊かに見える。


育てやすさだけで言えばモノリスの上位互換といったところで、まじめさが多少低いだけで育てやすい方。
特に優秀なのが技の性能で、ゲーム内の大会では、かしこさと命中を重点的に上げて、「2」では本作最強とも名高い壊れ技「ゲルコプター」(威力S、命中A)を覚えたら
開幕ゲルコプターぶっぱのみで以降勝ち進める ほど頼りになる。ただCPUの超反応開幕もあるため、普通に育てるのも有り。
ただフルステータス同士の対人戦では、ダメージや演出の短さ等からゲルコプターにはそこまで頼りきれない。
(むしろ、モンスターファームの戦闘システム上、大技でガッツを大量消費してしまうと回避率が低下し被ダメージが増大するため、終盤以外で使うと相当な不利を招く。)
それでも強いものは強く、他にも多様で優秀な技があるため、ガッツ回復が平均的ではあるが、状況に応じて様々な戦術を取れる。

バトルカードでは後期に出てきたモンスターであることもあり、大分オーバースペックとなっている。
他の作品では見れそうで見られなかった「戦闘中に他のモンスターに形状変化」をやってのけ、別のモンスターの技も使える。
他にも相手の手札を山札に全て戻し、引きなおさせるなど、とんでもない専用カードがある。


ゲルをサブにしたモンスターは丈夫さとかしこさが高く、回避が伸びにくい傾向になるが、同系統のモノリスほど顕著ではない。
また、どのタイプも基本的に体が水状になり半透明化する。ただしゲルと違いコアは無い。
ゲル自体の派生種はゲルキゾク、ピンクジャムミントジェラード、ネンドマン、マグマグミ、パー・プリン、レア種はメタルゲルボーダーなど。

PS2版ではデフォルメされた2頭身に二つの大きな目、不透明な体となり、従来とはかなりイメージが変化していた。
設定上は人間の姿を真似ているだけで、3での姿が本来の形状らしい。

CPUとしては2のDランク大会のカペラ(パー・プリン)が序盤の強敵として印象に残っている人は多いだろう。

アニメでは雑魚キャラとしてよく登場した。
また種族毎に特徴があり、一部のゲルの派生種は身体をばらばらにされても再生したり、腹に穴があいてもノーダメージだったりした。
レアモンのメタルゲルは隊長として登場し、原作どおりガトリングを使用した。


MUGENにおけるゲル

スエゾーモノリスの製作者であるチャド氏が、『モンスターファーム』のゲルを元に制作した手描きキャラクターが存在する。
基本的に初代『モンスターファーム』のゲルの技で構成されているが、『モンスターファーム2』で追加されたゲルコプターも入っている。
氏が製作したスエゾー達と同じく、通常技必殺技はパワーゲージを消費する代わりにゲージが自然回復する仕様で、
これは原作におけるガッツ(ゲージ)を消費して攻撃するシステムを模したものになっている。

こちらで公開中。

出場大会

出演ストーリー




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