レイ

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  1. 南斗水鳥拳伝承者 レイ → この項目で解説
  2. 火野レイ(セーラーマーズ
  3. レイ・マクドガル
  4. レイ・クウゴ
  5. 綾波レイ

「ちょっと女装すりゃきさまらのようなウジ虫どもがとびついてきやがる!!」

「てめえごとき南斗聖拳の前にはゴミクズ同然だ!!」

プロフィール

原作・武論尊、作画・原哲夫による漫画『北斗の拳』の登場人物。
人のために生き、人のために死ぬ宿命を背負う南斗六聖拳「義星」の男。
あらゆるものを切り裂く華麗にして残酷な殺人拳、「南斗水鳥拳」の伝承者。

キャラクター像の原型は漫画『ハイスクール!奇面組』シリーズの主人公、一堂零(いちどう れい)。
…という説が有力だったのだが、原作者の武論尊氏はインタビューで否定している。 一堂零は別に美形じゃないし。
なお、一堂零はアニメ版でこっちのレイに扮装して格闘しているシーンがある。

+ 奇面組関連の余談

一方、『蒼き彗星SPTレイズナー』の登場人物ル・カインは容姿がレイそっくりで、
声優も塩沢兼人氏という共通点がある。これは『レイズナー』の作画監督・谷口守泰氏が北斗ファンだったためだとか。
実際、ル・カインが登場するレイズナー後半の雰囲気はまんま北斗だし

作中ではトキと同じく比較的細身(北斗世界での話だが)で描かれるが、
身長は185cmでケンシロウと同じで体重100㎏、3サイズ132.92.106と現代人から見ればかなり大柄。
服装は初登場時は開襟の上着(以降前期仕様)だったが、アミバ編以降は詰襟の上着(以降後期仕様)に変更している。
TVアニメではトキに心霊台を突かれるまで前期仕様のままで、ユダとの最終決戦時に後期仕様に着替えている。
なお旧劇場版やゲーム版では終始後期仕様となっている。
髪の色は原作では黒髪で、TVアニメでは緑に近い青色、旧劇場版では水色だった。
PS版や『真救世主伝説』シリーズ、『北斗無双』では原作準拠の黒髪。
AC版デフォカラーは何故か旧劇場版の水色カラーが採用されているが、他の黒髪や緑色・白髪カラーもしっかりある。
瞳の色も原作では黒、TVアニメは赤、旧劇場版は青と異なっている。
いわゆる美形キャラであり、『北斗の拳』が男性のみならずまったく無縁そうな女性の方々に人気を博した要因となった。
まぁ、いくら美しい技と言っても敵の体を切断したり(しかも指を詰めるとかではなく頭や胴体をスライスする。もちろん後に残るのはモヒカンのバラバラ死体)、
初登場の場面では美形とは思えない表情で肉を齧ったり、彼なりの優しさを表すとは言えマミヤの服を切り裂いたりする奴なのでやはり世紀末だった。

アニメ版の声優は『天外魔境』の大蛇丸や『GUILTY GEAR』のザトー、『機動戦士ガンダム』のマ・クベ
そして美形キャラ・バルログ(アニメ、『ストEX』)を演じた塩沢兼人氏。
AC版では塩沢氏が逝去したため、『ストIII』(1st&2nd)のショーン、『ヴァンパイアセイヴァー』のジェダ
ジョジョの奇妙な冒険』のDIO、『ジャスティス学園』の恭介でおなじみ千葉一伸氏が代役を務めた。
しかし千葉氏の演技もしっかりとキャラを理解しており、ケンシロウ役の河本氏と同様に高い評価を受けている。
千葉氏は後に『装甲騎兵ボトムズ』で塩沢氏が演じていたバイマン・ハガード役も『スパロボ』で引き継ぐことになったりと、
CV塩沢代役への定評は他にも徐々に浸透してきている模様。
『北斗無双』では子安武人氏。氏はかつてOVAでケンシロウを演じているため、2013年2月現在ケンシロウとレイの両方を演じた事がある唯一人の声優となった。
ある意味これは凄いのではないだろうか。
また、子安氏も塩沢氏の代役や役の引継ぎをしたり、同じ役を演じることが多い(『GUILTY GEAR』のエディや『ジョジョの奇妙な冒険』のDIOなど)。
劇場版『真救世主伝説』シリーズではサガットなどの三木眞一郎氏。DSのゲーム『北斗神拳伝承者の道』では植木誠氏。
『DD北斗の拳』のアニメ版では『真・北斗無双』で青年バットを演じた岸尾だいすけ氏。

(アニメ基準での)第2部風雲龍虎編の主要人物で、彼の登場から第2部は始まり、退場を持って第2部は終了する。
その強さは、ケンシロウ特有の怪鳥音「あたあっ!」に対するような独特の気合い「シャオッ!」等と共に爪が輝き、
青い閃光が通った後はバラバラに切り刻まれた死体が残るのみ、と言うわかりやすさ。
敵が苦しみながら死んでいくケンシロウの処刑方法とは対照的に、見とれているうちに絶命するというスマートな技、
そしてその熱い生き様からファンも多い。
実は『北斗の拳』という遠大な物語全体の中にあっては頻繁に出番のあったキャラクターとは言えないのだが、
主人公ケンシロウに近い実力を持ち、対等の地位でタッグを組んで戦ったはじめての相棒」という立ち位置は
今なおファンに強い印象を与えており、ラオウやトキジャギと共に主役を務める外伝作品も発表されている。評価は散々だが。

+ 劇中での活躍など

公認パロディギャグマンガ『DD北斗の拳』ではシスコン設定は強調されて描かれている(目の下のクマは妹を心配することによる睡眠不足など)。
その上感覚が世紀末で、マミヤの服を切り裂いて女であることを思い出させようとするなど不器用な生き方は変わらず。
ちなみに漫画版DD北斗のマミヤは警察官のため、暴行罪の現行犯で逮捕されてしまった。
アニメ版『DD北斗の拳』ではストーカーからアイリを守るために変装していたが、その方法がストッキングを頭からかぶることだったため
出てきただけでケン達に袋叩きにされ、アイリからもストーカーだと誤認されてしまった。
とはいえ、アイリお気に入りのブラがある棚を把握していたりと結構スレスレなこともやっている。
この初登場シーンのインパクトが強すぎたためか、素顔で出てきてもレイだと認識してもらえず毎回ストッキングをかぶるハメになった。

サウザーが主役の『北斗の拳 イチゴ味』にももちろん登場する。
しかし、妹絡みでうるさいことや世渡りがやや不器用な面以外はいたって真面目で、義に生きる性格をしたレイをいじくるのは少し難儀なのか、
他の六聖拳ほどはっちゃけた部分は見せておらず、一番原作のキャラに近いと言える。よって作中はもっぱら突っ込み役に回る。
ユダの前で華麗な水鳥拳を披露するシーン、心霊台を突かれて白髪になって登場するシーン、小屋の中で新血愁の効果により最期を迎えるシーンなど
彼の見せ場のシーンが悉くサウザーに邪魔されている。特に拳王軍からリンを守るシーンをケンシロウに取られた時には
バットに「 あんなカオしたレイ見たことねぇもん 」と言わしめるほどの困り顔を見せている。
また、女性人気が高いからか「南斗 DE 5MEN」の旗に描かれた肖像画では彼のみ キス顔 になっている。
…最近は義に厚い点を突かれ、主にバットやリンから無茶ぶりを受けるポジションになりつつある。
新血愁を突かれ息も絶え絶えの中、バットやリンだけでなくアイリにまで気持ちの問題と言われ、満身創痍で再び拳王にとびかかるレイの必死の表情は必見。

北斗無双においては北斗・南斗ともにはっちゃけたキャラが多い中で割とまともな動きをしている類である。
……何故か投げ技を使ったりクンッしたりもするけど。『真・北斗無双』では後者は削除された。
原作やAC版と同じ名称の技なのに全く違う動きなのはご愛嬌といったところか。他のキャラもそうだし。
とは言っても原作ではっきり描写されなかった断己相殺拳はともかく(アニメで見るに相打ち覚悟の技なのに飛び道具なAC版の方がおかしいという声も)、
ACオリジナルの技名である南斗鶴翼迅斬がブーンではなく回転しながら切り裂く技になっているのは賛否両論。
因みに南斗唯一の裏コス持ち(あとはジャギを除いた北斗の三兄弟)…というか白髪ver、
この状態だと「飛翔白麗」に衝撃波が追加されるというまさにユダとの決戦のためのバージョンである。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10855261

+ サミーのCR北斗の拳シリーズにおけるレイ


AC版北斗の拳での性能

ケンシロウと同様に、無敵対空技突進技を持ち、やや特殊ながらも飛び道具も備えたスタンダードキャラ。
空中戦に秀でており、壁張り付き・壁キックや三段ジャンプ、さらには空中投げが可能であり、空中専用の必殺技超必殺技も多い。
シンなどと違いほとんどの通常技(遠D以外)がジャンプキャンセル可能で、ジャンプ関係の攻撃レベルが軒並み高い。
他キャラならば必殺技を出さなければできない飛び道具反射も、グレイブシュートするだけで可能。

ステージ中央では自慢の跳躍力を活かしてステージはるか上空に舞い上がり、
攻撃判定有+着地まで有効+1度だけ飛び道具無効化のバリア「南斗狂鶴翔舞」を展開、
空対地あるいは空対空気味の飛び道具「飛燕流舞」で相手の動きを封じ込め、着地際に上下二択を迫れる。
地対空を狙ってうかつに真下付近に来た相手は空中2B(通称どこを見ている)で美味しく狩れる。

ジャンプ攻撃の攻撃レベルが妙に高いためガード硬直が長く、
一度ガードさせると屈強キックと低空ダッシュ強キックで途切れなく固め続けることができる。
安易なガードキャンセルスーパーアーマー付きの突進技「南斗虎破龍」や空中版強南斗撃星嚇舞で狩ることができる。
大人しくガードしている相手も固めでたまったブーストを使い揺さぶれる。
攻撃レベルが高いせいで暴れに相殺されることもなかなかなく、暴れた相手は自動的に狩れてしまうことも。
崩しは性能の良い低空ダッシュから表裏中下を迫ったり、コンボのつなぎにも使える「南斗迅襲嘴斬」で強引に行うほかにも、
画面のどこだろうと投げからノーゲージでコンボに行ける点を利用して、ダッシュブースト→投げで行うという選択肢がある。
崩した後は有り余るゲージを使ってバスケに行くもよし、ゲージを温存して蓄積を乗せた起き攻めを狙うもよし。
また、攻撃レベルが高いことはヒット硬直が長くなることにもつながり、ジャンプキャンセルし放題のためコンボ性能が非常に高く、
基本攻撃力も高いため一度崩せばノーゲージでも3割4割は当たり前。
ノーゲージコンボの〆を超威力超必殺技「南斗凄気網波」にすれば7割くらいお手の物。
バスケ以外にもジャンプキャンセル可能な空中突進技「南斗鶴翼迅斬ループでの即死も持つため、攻撃力が半端ない。
さらに適度なブーストとオーラゲージ半分があれば誰にでもどっからでもバスケ開始。
しかもそのコンボ難易度は、わざわざ七星ゲージを削ってテーレッテーを狙っていくよりも簡単

おまけに出始め無敵でブーストでフォロー可能な昇竜「南斗撃星嚇舞(強)」までも備えており、切り返しもバッチリ。
困ったときは起き攻めにも使える出始めスーパーアーマー+その後無敵+発動後もこちらは即動ける超必殺技「断己相殺拳」で仕切り直し、再び固めて俺のターン!

……などなど、なんともまあ露骨なまでの強キャラぶりを発揮している。
トキをどこかで何かを間違えてできてしまった強キャラとされているのに対し、
レイは開発者の愛によって意図的に強化された強キャラと言われている。
本作においてレイは必殺技のバランスが良く挙動がわかりやすいためプレイヤー人口も多い。
また、マミヤユダに一撃勝利すると特殊演出が発生する、通常投げの台詞が相手によって変わる、
原作で親しかったマミヤが相手だと一部必殺技のボイスが変わる……など、性能以外でも開発者の愛がこもっている。

数少ない弱点のひとつは、しゃがみ中の食らいモーションの長さ。
これのおかげで「対しゃがみレイ専用のお手軽即死コンボ」なんてものも存在し、
同キャラ戦においては1R目で開幕低ダ攻撃を食らえばノーゲージから即死なんてのも日常茶飯事。
また、ケンシロウほどではないが彼も空中での食らい判定が妙に大きく(通称・隠れ肥満)、ダウン後の食らい判定の横幅は一番大きい。
そのため相手のコンボが安定しやすく、ゲージ状況によっては簡単にバスケに持ち込まれてしまう。
そのあたりの防御性能の差からトキには一歩及ばないとされている。
また、トキに比べて崩しが弱いのも負けている点ではあるが、
その分トキよりも固めが強いので、このあたりは一長一短。

+ 南斗凄気網波について

しゃがみレイ限定永久(最初のふたつ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1309716
田植え 開始のお知らせ(11分50秒~15分) http://www.nicovideo.jp/watch/sm5489352
後に特殊な入力手順で南斗撃星嚇舞を当てると昇竜技が永久にヒットし続ける永久即死バグ技、
通称「バグ昇竜」が発見される。これによってトキを超えるキャラとなるかと思われたが、
トキにだけは食らい判定の特殊さゆえ安定しない。なんでやねん。
しかも「バグ昇竜」でKOするとゲームが終了しなくなるため、
多くのゲームセンターや大会ではこの技は禁止事項に加えられており、
そもそも必要ブースト量が通常のバスケコンボよりも多く、ゲージ回収率も悪いため使う理由がほぼない。

中野TRFにおける主な使い手としては、「闘劇08」の覇者である「精密機械」こと黒カラーのK.I氏、
ドリブルの考案者にして自重しない口プレイと実況に定評のある「モヒカンリーダー」「汚物消毒係」こと「ヴォーテツサーン」こと鉄氏、
その実力もさることながら、誰よりも徹底したキャラ対策が印象的な杏氏、
K.I氏の弟子にしてTRF大会2連覇を達成したJ-king氏、
かつて超!エキサイティン!!な実況で一世を風靡したこあやさん氏、「ブーンループ全一」「チャラ男」ことマサト氏などが有名。

中野TRF以外のプレイヤーでは、「西のK.I」と名高い関西最強のレイ使い、アルイ氏が有名。

+ 参考動画


MUGENにおけるレイ

原作再現のものとアレンジを加えたものが存在する。

+ アフロン氏製
+ nameless氏製
+ しもつき氏製「A-Rei」
+ 熄癈人氏製「Bug rei」


ニコMUGENにおいてしばしばレイは「人の皮を被った悪魔」と呼ばれることがあるが、
原作においてはレイが拳王侵攻隊の一人に対して放った台詞であり、レイ自身のことを指しているわけではない点に注意。

他、幻想郷にも南斗水鳥拳の伝承者が2存在する。
また、多くの南斗聖拳を学んだ兎の近衛兵がブーンループを習得していたり。


出場大会

+ 一覧

出演ストーリー

+ ...

関連項目



*1
似たような例としてはオズワルドの「JOKER」などが最たるもの。
どれほどヒット数を重ねても威力がほとんど変わらず、それどころかコンボルートによっては、
基本ルートよりヒット数が多いのに凄気網波の威力は逆に高くなる という意味不明なことも起こる。
現在絶賛アップロード中の某ゲーセンの大会動画においても、
動画アップから一年以上が経過した今でもしばしば「威力がおかしいw」「減りすぎw」といったコメントが流れる。

*2
通常、ワンコンボ中に同じ技で複数回星を取ることはできないが、
(その他星取りに関する原則については『北斗の拳』の項を参照)
この場合はなぜか 星取り制限を受けずに何回でも星を取ることが可能となっている
おそらくカス当たりでも星を取れるように「18Hitする衝撃波が全て別の技として処理されている」のが理由だと思われる。

*3
対応していないキャラクターを投げると様々な怪現象が見られる。
具体的にはレイが相手をつかみ「七つの傷が無い」と言った時、

  • (1)突然相手の姿が消える。
最も多いパターンであり、すぐにダメージを食らいに戻ってくる。

  • (2)まったく関係ないポーズをとる。
多くは棒立ちか、高速スクワットなど奇怪な行動を取るだけだが、
中には粉々に砕け散るDIOスバル・ナカジマ(投げ対応前)、
一瞬のけぞった後謎の結晶体に変化して足元に転がるアル・アジフ
その胸は俺の獲物だと愛しの英雄が身代わりになる恋するドラゴン
挙句の果てには胸を触られたショックでEX化しかけるルーミアなど、
実に予想外なリアクションを見せてくれるキャラクターもいる。
対応しているキャラでも相手側が対応してないためにバグが発生する場合があり、
Gonzo-氏の黒子はスタンド(本体?)が飛び出す(もちろん、以上のバグは意図して設定されているものではない)。
+ 心に七つの傷を負った女

  • (3)SAN値を大幅に下げ、MUGENを強制終了させる。
「ほんの冗談のつもりだったんです…。
 ですがアイツの薄皮を一枚剥いて、そのおぞましい正体を見てしまってから…。
 変な視線を感じたり、突然奇妙な羽音が聞こえるようにな・・・ああ、窓に! 窓に!!」

ちなみに、原作での台詞は以下の四種類。
  • 胸に七つの傷がある(ジャギケンシロウ):「貴様が七つの傷の男か!」
  • 服を着ていない(ハート様):「切り裂け!」(肌が裂け血が落ちる)
  • 女性キャラ(マミヤ):「やはり、お前は女だ」
  • 残りのキャラ:「ん?七つの傷がない…」
3:07~ http://www.nicovideo.jp/watch/sm5516732


「なにぃ!! 心当たりがあるのか?」

「はい、ケンシロウ様はマミヤさんを我が物にせんと、この村に…」


「マミヤ…お前にだけは 「さようなら…レイ…」