リゼルグ・ダイゼル


「ボクは君たちと、巡り会えてよかった」

武井宏之の漫画『シャーマンキング』の登場人物。
イギリス出身のシャーマンであり、インバネスがトレードマーク。
アニメ版のCVは沢海陽子。マンキンのショタ担当

ダウジングを用いた捜査で有名になったイギリスきっての名探偵リアム・ダイゼルの息子。
父にあこがれ自身も探偵を志すが、父からの課題を乗り越えたその日にハオによって両親が惨殺される。
そのことでハオに恨みを抱き、復讐するべく仲間(という名の手駒)を得るべくたちに接近してくる。
道中共に行動するものの、結局同じチームにはならず、同じくハオを憎悪しているX-LAWSの一員となった。
ただ、それ以降も過激すぎるX-LAWSの方針に染まりきれず悩んだり、葉にいろいろと手を貸したりしてくれる。

性格は、初登場時などは他人を自分の思い通りに操ろうとするなど酷薄な面が目立ち、
X-LAWSに入った後も敵を容赦なく殺そうとする(一応降伏勧告はしたが)など、少々やりすぎの気も見られる。
だが、いろいろとあって復讐以外にも考えることができ、だいぶ丸くなったようである。

なお、本編終了後はオックスフォード大学を飛び級卒業して警官となり、ダウジングと戦闘術で実績を上げ、
それに目をつけたイギリス秘密諜報部にスカウトされ、腕利きのエージェントとして活躍中。
また、慈善団体に衣替えしたX-LAWSの特別顧問も務めている。

持霊はフェアリー「モルフィン」。
正確にはケシの花の精霊であり、ワイヤーつきのペンデュラムにオーバーソウルして戦う。
あまり大きくないため燃費も良く、ワイヤー全体にオーバーソウルされるため強度も十分で、おまけに精密操作も可能。
さらにはダウジングによる探知も可能と、使い勝手はかなり良い。
モルフィン本人の性格は、優しくて思いやりのあるもの。
復讐のためにダークサイドへ落ちる寸前のリゼルグに心を痛め、言うことを聞かないこともあった。

また、X-LAWSに入った少し後には機械精霊の天使「ゼルエル」を貰い*1、X-LAWS特性の銃弾にオーバーソウルさせて使っていた。
ちなみに、ゼルエルを使っている時は見た目上ゼルエルだけを行使しているように見えるが、実際はゼルエルの操縦席にモルフィンを搭載させることで(ゼルエルは名車ロータス・エリーゼの九十九神に天使の霊体を混ぜて作られているので乗り物としての性質も持つ)、
ゼルエルを超高速起動させていることが完全版で明らかになっている。
最終的にはモルフィンとゼルエルを組み合わせた炎の属性の複霊甲縛式オーバーソウル「マステマ・ドルキーム」を会得した。
さらに、最終決戦ではハオが放棄した「スピリット・オブ・ファイア」をも行使した。
なにげに持霊がかなり多いキャラである。

名前の由来は幻覚作用を持つ物質(つまりヤク)である「リゼルグ酸アミド」から。
ケシ(モルヒネの原料)の花が持霊であることといい、少年誌としてはかなりヤバげなチョイスである。


MUGENにおけるリゼルグ・ダイゼル

高崎舟氏のものが存在していた。(現在公開停止)
完成度は25%とのことだが、技もかなり多く入っているため使用には問題ない。
攻撃にはモルフィンを使い、ゼルエルは使用しない。ただ、X-LAWSでの技「エックス」はあるが。
「フォルトレスディフェンス」「サイクバースト」など、主なシステムは『GUILTY GEAR』のものである。

基本的にペンデュラムで攻撃するので、中距離から遠距離では強いが接近されるとつらくなる。
その分離れると強力で、3段階に追尾する「ホーミングペンデュラム」が使える上、
ワイヤーによる移動技の「グライダーアタック」や「ワイヤー上昇」で動き回れる。
超必殺技は、原作でも見せた大技「ビッグベン・ワイヤーフレーム」。
ワイヤーで巨大な時計塔を造って攻撃する技で、攻撃範囲もインパクトもかなり大きい。

出場大会

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*1 アニメではこの直前に彼を諫めたモルフィンに逆切れし、ペンデュラムを捨ててしまっている。そのためか、原作で後に(アニメは後半から原作を無視してストーリーを進めたため出来事が前後している)ゼルエルを葉たちの前で初めて出した時には「モルフィンはどうした?」と聞かれてしまっている。この時は何故そんなことを聞くのかといった顔でモルフィンを見せ、持ち霊が増えたからといって「僕とモルフィンが離れ離れになるわけがない」と断言している。


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