上杉謙信(戦国BASARA)

+ 史実における上杉謙信

「てんがささやく…わたくしにたたかえと」


プロフィール

『戦国BASARA』シリーズに登場するキャラクター。二つ名は「神速聖将」。
声優は『∀ガンダム』のロラン・セアックや『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリックなどで知られる朴璐美
和風関連の作品で声優兼顔出しした事もある。 プレイヤーからは主に「けんしんさま」という愛称で呼ばれる。
間違っても「働きたくないでござる!」とは叫びません。
また注連縄のような首周りから「ポンデリング」とか「ポンデ謙信様」とか「フレンチクルーラー」などと言われるとかないとか。

初代から登場。生まれながらにして戦う事に優れ『 軍神 』と謳われる戦の天才で、
細身でスピードを生かした目にも止まらぬ速さの神速のを武器とする。
史実と同じく毘沙門天を篤く信仰しており、自らを『 毘沙門天の化身 』と称する。
また史実では『越後の龍』あるいは『越後の虎』とも呼称されているが、戦国BASARAにおいては専ら『軍神』と呼ばれている。
互いを認め合う積年のライバルで5度もの対戦を繰り広げた熱血漢の武田信玄とは対照的に、
常に落ち着いた物腰と華麗な振る舞いを貫いているが、かすがや慶次が倒された時などには動揺する事もある。
慶次が討ち死にした場合は「あつきとものあだ・・・わたしがうたん!」と激高するなど情の深さが伺える。

華奢な体格にデザインされており、男性とも女性とも見て取れる麗人であり、 性別は不明
これは上杉謙信女性説を参考にしているものと思われる。
アニメ版は盛り上がった胸筋に割れた腹筋とマッチョ体型でミスマッチしていてキモい。
プレイヤーからは「けんしんさまは男とか女とかじゃなくて『 けんしんさま 』という生き物だよ」と言われている。
真相は毘沙門天の加護に守られたままである。
+ 女性説について
性別をわかりにくくするためか、本編シリーズでは作中の台詞がほぼ全て ひらがな で表記されており、
ディレクター曰く、本当は毛筆の草書体のような表現にしたかったのを妥協した結果だとか。
基本的には各シリーズで踏襲されているのだが、無印の漫画『乱・世・乱・舞』や後述の格ゲー『X』では、
台詞枠の都合のためか普通に漢字交じりで喋っていたため、そのことに対するファンの批判も有ったり無かったり。
重症を負い、床に伏せっても決して頭巾を取ることはない為、頭巾の下がどうなっているかは不明だが、
ゲーム中のCGムービーでは黒髪の生え際が見えており、坊主頭というわけではないと思われる。

バックによくバラの花が舞い散るなど、ひと昔前の少女漫画に出てくるような人物であり、いわゆる宝塚
口調も芝居がかった物が多く、実際に舞台で活躍していた中の人の演技も相まって一層そう思えてくる。
特に『英雄外伝』ではそれが顕著で、新しく追加された合戦場『手取川の戦い』では
「このはれのぶたいに、いったいなにようですか?」
「みごと、えんじてごらんなさい!」
などと発言しており、特にここで初登場した「雪組」も合わさって 本気で上杉軍主演の舞台の様に思えなくも無い

かすがを「うつくしきつるぎ」と呼ぶ他、信玄を「かいのとら」、幸村を「とらのわこ(若虎)」、信長を「まおう」など、
他の武将達をあまり本名では呼ばない。名前で呼ばれるのは茶飲み友達である前田慶次以外には『2』のストーリーで武田信玄をフルネームで呼んだことがある程度。
ちなみに、長曾我部元親が一時期「最下位の鬼」と呼ばれたのは、彼自身の使いにくさと、謙信が彼を「さいかいのおに(西海の鬼)」と呼んでいたことが由来。

性格は普段は柔和で温厚な人物だが、一度戦場に起てば冷静沈着でありその超然とした態度は敵の心胆を凍て付かせる。
『3』ではマップに登場するなり、敵兵士(プレイヤー的には味方兵士)が恐慌に陥るほど。
破天荒な政宗小十郎も敬意を払うほどの人物でもあり、その武名は全国に知れ渡っている。
また史実通りに大変な酒好きのようで、大きな杯を顔色一つ変えず一口であおったり、島津義弘に酒を勧められて喜ぶなど、意外な一面も見せる。
『3』では慶次とよく酒を飲んでいるらしい。
ちなみに慶次は二日酔いで頭痛を起こしているが、謙信は平然としている。
また史実の逸話同様信玄にを贈った事があるらしく、その義心も各武将一目置いている。
ゲーム内でも「上杉の塩」という与ダメージを半減するだけの装具が存在する。

武田信玄とはライバルであると同時に互いに友情めいた感情があるらしく、
『2』では竹中半兵衛の策にはまり危機に陥った謙信を、信玄が助けにくるという熱い展開を見せてくれる。
自由合戦や『英雄外伝』のお市のストーリーでは、武田信玄を討ったプレイヤーに向けて怒りを露にする場面もある。
稀に二人称で「あの御方」「あなたさま」と呼ぶ事がある。
ライバルとして敬愛している事を表しているのだろうか、戦に真摯である謙信らしい。
『3』で死亡時に「あなたさまと…たたかえぬよに、いきるなど…」といって事切れる。
『宴』では「わたくしにとり、かけがえなきろくたびめ」という台詞も。
病気に臥した信玄との戦いが、謙信にとって如何に重いものであったかが伺える。

前田慶次とは仲がよく、よく一緒に茶を飲んでいる茶飲み友達。
まだ慶次と秀吉が親友だった頃、2人が謙信にイタズラを仕掛けてきたことがきっかけで知り合った。
その際、2人のイタズラに対し、 「あさまでせっきょうです」 と叱っているが、最終的にはイタズラを終えて逃げて行く2人を見逃し、
「よきともがきは、えがたき たから… いつまでも、たいせつになさい」 と言ったり、
2人が貼り付けた落書き(きつね似の謙信の似顔絵)を見て 「なかなかにてますね」 と褒めるなど、寛大な心の持ち主。

『2』~『英雄外伝』では、本多忠勝よりは一歩劣るものの、信長や幸村などと並ぶ強キャラの1人に数えられている。
その理由に、使い勝手のいい氷属性(攻撃を当てると相手の動きを止められる)であること、固有技「神速」の使い勝手がいいことが上げられる。ただし唯一属性がついている「神陣」は前方にしかあたり判定がなく、隙も大きい。
氷属性の武器を装備し、「神速」を発動して敵武将の回りをグルグル回るだけで楽に倒せてしまう。ステップの性能も幸村と並んで高い。
また他のキャラクターと比べてBASARAゲージが長いせいで中々BASARA技が出せず、出せてもBASARA技のダメージが低い。
その為、ピンチになった時の切り返し力が乏しいという弱点がある。おまけに体力もやや心許無い。
「神速」で調子に乗って敵陣に突っ込み、その真っ只中で隙をさらしたりすると、大惨事が待っている。
お楽しみ武器(第七武器)は花束で、武器名は「真心を君に」。『1』では青い薔薇、『2』以降は白百合で攻撃する。
しかし属性がついていない為、あまり使われない。お金で買えるため、キャラが育っていない序盤で手に入れられたら使う程度か。

『3』では慶次を上杉軍に仕官させているが、宿敵の信玄が病に臥せってしまったことにより、表立って戦に出ることは少なくなり、かすがと共にNPCに格下げ。
「いてついたこころ」と自分の心情を称しており、登場ステージも心象風景を現すかのような雪景色の「川中島凍土戦」となっている。
NPCではあるが、家康、幸村など多くのキャラクターが謙信に会いにくるため、ステージの登場頻度は多め。
迷っている慶次の背を押したり、信玄を師と仰ぐ家康の力を試したりと、各キャラに指針を示す役どころが多い。
特に幸村の1周目ルートでは信玄を失い消沈した幸村に対して励まし味方するなど、物語のキーパーソンで登場する。
仲間として同行させると氷属性の威力が上昇する効果を得られる。他の氷属性のキャラの内いつきはリストラされてるわ北条氏政と最上義光はNPCだわで実質鶴姫専用だったが、『宴』ではNPCの二人が使用可能になったため出番は増えた。

『宴』で無事にプレイアブルキャラに復帰。ストーリーモードではプレイヤーとして登場せず、他のモードのみでの使用となっている。
しかし、性能面に関して相変わらず…というか依然よりも遥かに強力になっている。
  • 固有技同士を繋ぐと発動し、一定時間敵の動きがスローになる固有技能「神域」
  • 固有装具との併用で より早く走れる 固有奥義「神速」(突進しながら斬る「神斬」を挟むと更に早くなる)
  • 難易度「婆裟羅」の敵にも回避されずにフルヒットする高威力のバサラ技
等、3以降の強キャラ達にも引けを取らないどころか、ぶっちぎりの最強クラスとされている。
強杉謙信

馬より速い他の連中は回転したり空飛んだりしているが、けんしんさま(と石田三成)は自力で走っている。
なお、宴で使用可能なキャラクターの中には自力で馬より早く走るキャラクターが複数人いる。
更に馬以外の乗り物で爆走する者が多数、馬に乗る場合も碌な乗り方をしない場合が多数という有様。
けんしんさまを含む彼らのアスリートっぷりについては、片倉小十郎の記事や 奥州杯 を参照。

(以上、Wikipediaより一部転載、改変)

+ 一方その頃…

戦国BASARA X』での性能

「打撃や当身などの優秀な必殺技を使い分け相手を追い込む」という原作に似たコンセプト。

ゲーム中で唯一「冷気(相手を凍結させる)」という状態異常を発生させられるのが特徴。
凍結した相手は「防御力が低下する」「通常技・必殺技の発生が遅くなる」などのバッドステータスを抱えることになる。
効果時間中は被コンボダメージが大幅に上昇し、一部の必殺技が実質使用不能になるなど、凄まじい効果を発揮する。

謙信の強みと言えば、やはり当身技の「神反(しんぱん)」だろう。
前進するタイプとその場で構えるタイプの二種類が存在し、それぞれ下段技を取る「地」と上中段技を取る「天」に別れる。
(つまり四種類の「神反」が存在する。また「天」のみ飛び道具を跳ね返すことができる)
ちなみにボタンを入力し続けることで、当身判定を60フレーム以上持続させることも可能。

当身に成功した場合、相手がダウンするか攻撃が5ヒットするまで、自身を大幅に強化する。
効果時間中は攻撃力が下がるものの、全体的な速度が飛躍的に上昇し、謙信の全技に 受身不能 効果が付与される。
たとえ当身に失敗しても、相手が近くにいた場合は凍結させる。まさに至れり尽くせりである。

「神反」最大の利点は、当身技から宇宙旅行や反復横とびなどの各種永久に移行できること。
これこそ稼働初期に有名だった「当身からの永久」であり、謙信こそが 戦国陸上の幕を切って落とした先駆者 なのである。
稼働初期の動画

また、BASARA技にも「神鏡(しんきょう)」という当身技が存在する。
「神反」の影に隠れがちだが、発生1Fで 成功・失敗を問わず攻撃に派生 し相手を凍結させるなど、こちらも優秀な技である。

「当身だけの一発キャラ」と勘違いされがちだが、それ以外も非常に高性能である。
  • ダッシュがゲーム中最速
  • 判定・発生・リーチなど全てがゲーム中最強クラスの地上技
  • 高速発生で超広判定、短硬直、全キャラに対して昇り中段になり、適当に出すだけで場を制圧できるジャンプC
  • 出掛り無敵の上、ジャンプキャンセルが可能でガードさせて五分の対空技「神陣(しんじん)」
など様々な強みを持っている。

「援軍到着まで技を振らないこと」が対策になるほど、特に1ラウンド目に強い。
その尋常ではない性能から、現在でも「 援軍無しなら最強 」と評価されている。

+ 謙信の援軍について

しかし援軍がコンボに組み込みづらく、能動的に永久へ移行しづらいのが難点。
最強キャラとされていた時期もあったが、他キャラが伸び続けた結果、現在では中堅下位にまで落ち込んでいる。
二択から当たり前のように永久してくる上位陣を相手に、当身だけで対抗するのは少々厳しいものがある。
所詮は当身なので、投げBASARA技援軍攻撃に対しては無力なのである。
小足みてから当身余裕でした」なんてことが出来るのなら話は別だが、さすがに非現実的である。

一応、打撃始動の永パも発見されてはいるが、いずれも難易度が高すぎて実戦投入できるものではない。
ただし今後、安定する永久が発見されれば、一気に幸村と同ランク、または追い抜いて2位になるとも言われている。
難易度の高い各種永久
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20669410

本当にどうでもいい話だが、気絶した時のボイスが非常に可愛らしい。
防御力は標準レベルだが、気絶耐久値は全キャラ中最低なので聞く機会は多い。

+ ロケテの話

MUGENでの上杉謙信

MUGENでは長らく上杉謙信はアリスソフトの謙信さまだけだったが、
2009年12月6日に生姜氏製作のものが登場した。
現在の完成度は90%で、かすがも含めほとんど完成した。
「冷気」の再現が難しいため若干のアレンジが加えられているが、宇宙旅行も含めた永久もほぼ再現。
また、一部カラートキの再来とまで言われたいわゆる「 ロケテ版 」になっており、
恐怖の小足中段までをも再現するという徹底振りは、さすがBASARAに定評のある氏といったところ。
ロケテ版の援軍は、9P:Lv1から 10P:指定した援軍レベルから 11P:援軍なし となっている。

かつてはWinnie氏がAIを公開していたが、現在引退しSkyDriveを解約したので入手不可。
当て身成功時に宇宙に飛び立つ確率を設定できる安心設計だった。

2014年には>天<氏が新たなAIを公開した。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24750672

出場大会

削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー


「びしゃもんてんのみちびきなれば…これもてんめいなり…」