紙相撲（かみずもう）は、
力士を模した紙でできた人形を台の上に載せ、振動させる事で動かし、
相撲の取組に似た動きをさせて勝敗を競う遊びである。
古くからある遊びであるが、日本紙相撲協会を中心に行われている徳川式紙相撲は、昭和50年代にブームになるなどした。
かの有名なNHKの工作番組『つくってワクワク』でもこの遊びが取り上げられており、
かつては同番組の公式サイトでもこの遊びが再現されたFLASHゲームも公開されていた。
MUGENにおける神紙相撲
こぜに氏による上記『つくってワクワク』のFLASHゲームを元にしたキャラが存在。
何故作った
ディスプレイネームは
「god-sumou」。つまり紙相撲ならぬ
神相撲である。といってもすごい殺傷力や耐性があるというわけではない。
土俵の外の地面が即死エリアになっており、ボタンを連打して相手を土俵から押し出せば勝ち。
カラーによってキャラが変わるが元ゲーに出ていたキャラはともかく、
KFMや
キモいのとか
凄い漢だのメンツがカオスな事になっている。
氏のいつものことなので仕方ないが
11P、12Pカラーでは土俵のみ表示され、普通のキャラでも相撲をする事ができるようになる。タッグの相方にお勧め。
ただし、
ステージの設定によっては開幕前から土俵を出ている＝イントロの時点で死ぬ場合もあり、
大きいキャラや一部の常時
アーマー付きのキャラだとバグが起こる場合があるので注意。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新：2022年11月07日 16:41
