ウマゴン


「メルメルメ~」

『金色のガッシュ!!』に出てくる魔物のうちの1体。声はこおろぎさとみ
本名は「シュナイダー」というのだが、本人が「メルメルメ~」としか喋れない為、
清麿が独断と偏見で名付けたウマゴンという名前が定着している。
人懐っこい性格だが清麿には牙(というか歯)を剥く…が、これはガッシュが戦う姿を見たくないという優しさが招いた行動で、
戦う決意をした後は和解している。

6巻で初登場、最初はパートナーを持たない落ちこぼれでただの賑やかしマスコットキャラだと思われていたが、
13巻でパートナー、カフカ・サンビームと出会い、
銀色の鎧を纏う第1の呪文「シュドルク」と金色の鎧を纏う第2の呪文「ゴウ・シュドルク」が覚醒する。
氷の馬カルディオとの決闘で炎の鎧を纏う第3の呪文「ディオエムル・シュドルク」が覚醒、扱いが難しい術なのだが
ある程度短い期間で使いこなし、戦術のバリエーションが豊富になる。
ちなみに上記のカルディオも戦闘後に仲間に加わり、ファウード編で活躍した。
最終決戦には空を飛べる可変型の鎧を纏う第4の呪文「シン・シュドルク」を引っさげて登場、
またアフリカに行ってさまざまな動物に追われたりした為、「生への執念」を身に着け、昔と比べ逞しく成長した。
ガッシュの移動用の馬として勤めを果たしたが、この「シン・シュドルク」は「シン」級と呼ばれる最上級の呪文であり、肉体にかかる負荷が凄まじく、
長時間本気の状態で使用すると肉体、精神が崩壊して死んでしまう危険性を秘めている
最終決戦時に敵の「シン」級の術と、自身の術の負荷の反動で身体が崩れはじめ、
ウマゴンの体を思ったサンビームが仲間に頼んで本を燃やしてもらい、魔界に帰った。*1

ウマゴンの術は全てが肉体強化の術であり、その機動力で幾度もガッシュたちの手助けをした。

余談だが、アニメオリジナルでウマゴンを敵に人質に取られた時には、「メルメル」としか喋れないので、
「僕はどうなってもいいので敵をやっつけろ!」とか「頑丈だから大丈夫」とか
本人は全然その類は話してないのに間違った解釈をされてバオウ・ザケルガをぶち込まれた事がある。
これはひどい


パートナー:カフカ・サンビーム


石版編で突如として現れた人物。
主要人物では珍しい大人(肉体的にも精神的にも)でに頼りになるのだが、時折異様にハイテンションになったりして笑いを取っていた。
(この漫画の登場人物は基本みんなそうであるが)。
CVはコントグループ「怪物ランド」の元メンバーで「ビーストウォーズシリーズ」のライオコンボイ役、
HUNTER×HUNTER」のレオリオ役、「遊戯王GX」のミスターT役、本作や「ひぐらしのなく頃に」の音響監督(最近はこちらでの活動が多い)。
そしてあの「触れ得ざる男」の郷田ほづみ。 むせる。
当初素性は謎に包まれていたが、後に自動車製造の技術を学ぶために日本に研修に来ていることが判明する。
ウマゴンの考えている事、伝えたい事が分かる……らしいのだが、
ウマゴンが必死に「ぼくの名前はシュナイダーだよ!」と伝えようとしても、 まったく理解出来ていない
というか彼も「ウマゴン」だと思っている。ほんとに完全にわかっているかは怪しいところである。
が、チームワークそのものは抜群で、ウマゴンの能力を十二分に引き出し、能力以上の戦果を叩きだす名コンビである。
物語の途中、ある魔物のパートナーであるシスター・エルと親密になってゆき、ウマゴンが魔界に帰還した後に仕事の関係で
再びアフリカへ渡り、一緒に同棲している姿が見られた。


MUGENにおけるウマゴン



他のガッシュキャラ同様、死門氏が
GBA「金色のガッシュベル!! うなれ友情の電撃2」仕様のものを製作していたが現在は入手不能。
飛び道具はなく、速いスピードで翻弄するキャラクター。
発売した時期の都合上、使えるのは第2の呪文「ゴウ・シュドルク」まで(発売時期原作はファウード編序盤、アニメではまだ石版編な為)。
ビクトリーム同様パートナーであるサンビームにはくらい判定があるがダメージを受けない。
相手から見て魔物(ウマゴン)よりパートナー(サンビーム)のほうが近くにいる場合、そっちを向く
AIもそちらに攻撃を仕掛けるので、パートナーにアクションさせ続けて魔物と距離を置けばおとりとして有効に活用できる。
最強技の「一閃」は無敵時間を利用してかなり近づく。


出場大会



*1 魔物の本は所有者自身では燃やせないルールがあり、他者の手を借りなければ本を燃やすことができない。
また、魔界に帰る事で魔物のダメージは一旦リセットされる。