ギロン


1969年に大映系にて公開された特撮映画『ガメラ対大悪獣ギロン』に登場した怪獣
別名は「大悪獣」。身長85m、体重110t。

惑星テラの異星人であるフローベラとバーベラに操られている怪獣で、出刃包丁に似た頭部を持つ。
戦闘能力は非常に高く、前作でガメラを苦戦させたギャオスの亜種である宇宙ギャオスをいとも簡単に倒している。

頭部の刃はダイヤモンドの十倍の硬さを持つと言われ、宇宙ギャオスの体を軽々と切り刻める程の切れ味がある。
昭和シリーズでガメラの背面側の甲羅に傷を負わせることができた敵怪獣はギロンだけであるということからも、
その恐ろしい切れ味がよく分かるだろう。
しかもギャオスの超音波メスを刃の部分で跳ね返すことも可能である。
そしてジャンプ力にも優れており、空を飛行して襲いかかるギャオスに地上から大ジャンプして飛びかかり、
頭の刃で羽を切って地上に落とすという攻撃も披露している。
このように頭の得物で攻撃する他にも、頭部両脇の孔から十字手裏剣の形状をした刃物を射出する能力を持つ。
ちなみにこの手裏剣、 ギロンの脳の一部 というトンデモ設定がある。最も守るべき器官である脳を飛ばしてまでコイツは何と戦おうとしているのか…。

+ 原作ネタバレ注意、ギロンの弱点と最期

破李拳竜の漫画『大怪獣ガメラ』においてもギャオス、バルゴン、バイラス、ジャイガー、ジグラと共にガメラを襲ったが…
+ ギロンにはこういう使い方もある!

他、『小さき勇者たち~ガメラ~』のノベライズ版には「Gギロン」が登場している。
また、平成ガメラシリーズにも第二作の敵怪獣として候補に挙がっていたようだが、
今時こんなデザイン使えない」等の理由で早々に却下されたようである。
だが、「宇宙怪獣」「無機物で構成された肉体」「頭部の形状」などの要素の多くは
新怪獣マザーレギオンに受け継がれた。


MUGENにおけるギロン

+ googoo64氏製
+ 製作者不明
+ カーベィ氏製

出場大会



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