葉花萌



「散る覚悟があるから、花は美しいの……」



 格闘スタイル:截拳道+古武術
 誕生日:7月28日
 年齢:18歳(KOF EX時)
 出身地:アメリカ
 身長:167cm
 体重:55kg
 血液型:B型
 趣味:友達と買い物
 大切なもの:友達からもらったアクセサリー
 好きな食べ物:マスタード抜きのホットドッグ
 嫌いなもの:もやもやした感じ
 得意スポーツ:インラインスケート

2002年にマーベラスエンターテイメントからゲームボーイアドバンスで発売された格闘ゲーム、
THE KING OF FIGHTERS EX ~NEO BLOOD~』の登場人物。
また、その続編である『THE KING OF FIGHTERS EX2 ~HOWLING BLOOD~』にも出演している。
第一作目では草薙京二階堂紅丸の2人と組んで、「主人公チーム」としてKOFに出場した。
続編でも京と新キャラの大神零児と組んで主人公チームの一員として登場しているなど、
ゲームボーイアドバンスのシリーズのみの出演ながら主人公格の一人である。
CVは千葉麗子氏。

オロチを封印するための三種の神器「草薙」「八神」「神楽」を、
サポートするための一族『十種神宝(とくさのかんだから)』の分家の一つ「八握剣」の子孫*1であり、草薙京とは親戚同士。
ただ、アメリカ在住で普通の暮らしをしていたため、自分の出自に関しては『EX2』まで知る事はなかった。
外見も脱色して金色に染めた髪、タンクトップにミニスカートにスパッツ、臍にはピアスと至って現代的。
アメリカでストリートファイトでその日暮らしをしていた京に住居を紹介するなど、
何かと世話を焼いたのが縁で名前で呼び合う仲である。
格闘センスも京も素直に認めはしないが、一目置いている。

なお、シナリオを担当した嬉野秋彦氏曰く柴舟の隠し子(つまり京の腹違いの兄妹)」
というとんでもない没設定が存在したとの事。
もし採用されていたら柴舟の大切なもの「妻」が完全に台無しなので、流石に没になったんだそうな。


原作での性能

性能は、近距離攻撃で押していくスタンダードキャラ。
コンビネーション攻撃の「外袖」をメインに使い、連続攻撃を決めていくのが基本となる。
ただし、飛び道具を持っていない上に他の技が使いにくく、あまり攻撃パターンのバリエーションを増やせない。
また、「外袖」もコンビネーション攻撃なので、全体のヒット数が多くなって補正でダメージ自体は小さくなってしまう。
このため、総合性能では弱いキャラと見なされている。


MUGENにおける葉花萌

かつてはfangke氏による原作再現+α仕様のものが存在し、
「RandomSelect」および「MUGEN CHINA」にて代理公開されていたが、現在は正規入手不可(前者は公開停止、後者は閉鎖)。
技性能はもとより、技を当てると花弁が飛び散るエフェクトや、ストライカーなど、一通り原作再現されている。
が、何故かストライカーは原作に登場しない京子が飛んでくる。
AIは未搭載だが、並上位程度のキャラと渡り合えるだけの要素を十分に持っており、AIが作られた暁には、原作弱キャラの汚名を返上できた…かもしれない。

+技のコマンドと簡単な紹介
技の式番号は原作には無かったため、恐らくMUGENオリジナルの非公式設定。

特殊動作

十二式 落桃
空中2A
通常技と思って差し支えのない性能。叩き付け効果はない。下記の流草のためにあるような技。

七十五式 流草
6X
中段技。しかし打点が高すぎて相手がしゃがんでいると当らなかったりする。
意味不明だが原作再現なので困る。
なお初代EXの頃には中段属性すらなかったためそれよりは遥かにマシ。
食らわせても大幅不利なので唯一繋がる落桃でのフォロー必須。

ストライカー召喚
B+X
食らい、倒れ、超必中以外の状態ならいつでも京子が飛んでくる。
呼び出しモーション中は無敵。

必殺技

九十二式 燕飛
623+キック
出の遅いサマソ。無敵もないので対空技にはならない。判定は強め。

百十八式 星読
421+パンチ
バクステして裏拳。
弱版ばバクステ無敵。強版は無敵はないが強制ガークラ。

百十七式 月読
214+キック
前進しながらボディブロー→裏拳へと繋げる。
強版は裏拳が繋がらないが強制ガークラ。

二百零七式 外袖
236+パンチ
コンビネーション。強3段目は繋がらない上ガークラもない。

超必殺技

八百五十式 桜嵐
2141236+パンチ
発生の前後に無敵がつく。カウンターモード時の追撃の要。
3ゲージ所持時にAB同時押しでMAX版が出せる。

九十三式 鶴飛
236236+キック
発生の前後に無敵がつく。発生は遅いがリーチはある。

モード発動

3ゲージ消費して発動する時限つき特殊効果。2つのモードをコマンドで選べる。
発動時にメガクラッシュ効果があり、モード中およびモード終了後しばらくはゲージが溜まらなくなる点は両モード共通。

カウンターモード発動
a+b+c
スパキャンができるようになり、1ゲージ超必が出し放題になる。
強制ガークラはコレなしには攻撃へは繋げられない。

アーマーモード発動
x+y+z
スーパーアーマーを展開する。というよりは、怯みのレベルを一つ下げるといった方が正確。
強い攻撃や強制ダウン技で怯み、投げも食らうので過信は禁物。

なお、このキャラにはストライカーの飛び込み部分の攻撃がヒットすると、ストライカーが確実に不具合を起こすバグがある。
修正方法はMoeSA.cnsの中にあるStateDef 4100の下にある、
[State 4101,1]
type=ChangeState
trigger1=AnimTime=0
value=4103-MoveHit
という記述を下のようにすればよい。
[State 4101,1]
type=ChangeState
trigger1=AnimTime=0
value=4102+!movehit
(2002/04/25verをもとに記述)

出場大会


*1
後に嬉野氏がtwitterで語った所によれば、
明治維新後にアメリカに渡ったが、向こうで日本人同士の婚姻を続けて血の濃さを保っていた一族であるとの事。