イズコ・クリソベル



 名前:イズコ・クリソベル <Izuko Chrysoberyl>
 格闘スタイル:野生の勘(試験管育ちのクセに)
 誕生日:『試験管』から出たのを誕生とするなら、2月8日
 年齢:『試験管』から出たのを誕生とするなら、1歳くらい
 出身地:不明
 身長:157cm
 体重:42kg
 スリーサイズ:B75 W55 H82
 血液型:お兄ちゃんと同じ
 趣味:耳掃除(自分でするのも他人にするのも)
 好きな食べ物:コーヒー牛乳(砂糖入れまくって超甘いやつ)
 得意スポーツ:野球盤
 大切なもの:耳かき
 嫌いなもの:お兄ちゃんの過剰なスキンシップ
 声優:桃井はるこ


 「互いに色々あるだろうけど
      そっちもガンバッテね!」

ロック・ボガードの憂鬱クロス・ゼロなどでお馴染みのピータン氏が製作したクーラ改変キャラ。
AKOFキャラ……のように見えるが、あくまで「っぽい」だけの「エセAKOFキャラ」らしい。
現在はhamer氏によって代理公開されている。

ちなみに「クリソベル(Chrysoberyl)」とは所謂「金緑石」の事で、「クリソベリル」とも言う。
また、その変種に「猫目石(クリソベリル・キャッツアイ)」がある。
彼女の姓はそちらから取ったものだと思われる。


キャラ設定

K'達がネスツの本拠地である人工衛星基地「エイダス」を破壊した際(正確には自爆だが)、
研究員の青年によって連れ出された実験体の少女。
ネスツ壊滅後、青年と二人で追っ手から逃れつつ世界中を旅している。

他の実験体との最大の相違点は、頭頂部でピコピコいってるの存在。
獣の因子を植え付けたとかそんな感じだと思われるが、詳細は不明。
ちなみにちゃんと人間の耳も付いているらしい。
そもそも青年が彼女をかっさらってきたのも、彼がネコ耳萌えだったからだそうな。いいのかそれで。
青年から「貧乳こそ至高」という英才教育を受けているため、コンプレックスは無い。
なお、上のプロフィールに出てくる「お兄ちゃん」というのは彼の事である。なんという琥珀色の男の夢。
それとクーラ改変キャラでありながら、背も低いのが特徴(身長157cmで何と成人女性の平均身長(159cm)よりも低い)。
クーラ系では背が低いシルヴィですら162cmという事を考えると…。

また、元キャラ達が皆着用している中着を着ていないため、ヘソとパンツが丸出し。
スーラの誤解されがちな格好」を本当にしている、と言えば分かりやすいようなそうでもないような。

基本的に他のKシリーズやネスツ関係者と関わるつもりはないため、AKOFキャラでも何でもないらしい。


性能

旧VerではMAX発動やどこでもキャンセルなどの『2002UM』ベースのシステムや勝利デモが搭載されており、
新Verではファイル名が「Izuko_XIII」に変更された事に伴い、
ハイパードライブモード発動やドライブキャンセル、EX必殺技などの『XIII』ベースのシステムが搭載されている。
などは使用せず、素早い動きと鋭い爪による切り裂き攻撃が武器。
ちなみにこの爪は素手ではなく、お兄ちゃんが彼女のために作った特殊グローブ。自分の意志で先端を尖らせる事が出来る。
工具を使う必要はあるが、着脱も可能。

単発の火力は控えめだが、その分色々と無茶な繋ぎ方が出来るため結局高火力になってしまったとか。
始動も簡単などこキャンコンボで5~6割余裕でした。ちなみに移動スピードやジャンプの落下スピードが早い。おかげで下段の揺さぶりが鬼畜。
それもそのはず、何せ元になったキャラが『KOF'97』の問題児暴走レオナ。氏曰く「ノーゲージでの火力が下がった暴走キャラと思って差し支えない」との事。
もしかしたらどこキャンや技の性能を鑑みると、暴走レオナよりも攻撃能力は高いかもしれない。流石AKOFっぽいキャラ。
相手と自分の体力に相対して攻撃力が上下するため、相手が根性値持ちだと悲惨な攻撃力になる事と、体力が低いのが弱点。
また、旧VerではMAX2だった「おおあばれ」には、『2002UM』のMAX2演出が追加され、
新VerではNEOMAX超必殺技「きゃっと・ざ・ふんじゃった」が搭載された。・・・・すごい演出だ。
2011年4月4日の更新では、必殺技「スーパーC.A.T.キック」という名の暴挙が追加された。

また、1ラウンド勝利時のカットインが存在(3種類)しており、サムネイルに使われる事も多い。
ちなみに内1枚は彼女のパロディ。



 「手癖、足癖の悪さは私の方が上だったね」

出場大会

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チーム
その他
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削除済み
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出演ストーリー



「カレーはリンゴとハチミツが恋をして出来たらしい」

「マジでっ!?」


最終更新:2023年10月11日 16:00