フェイク

「宝箱はフェイクだった!」

ナムコのRPG『テイルズ オブ エターニア』に登場する雑魚モンスター。
以降のシリーズにもいくつか登場するが、ここではエターニアのフェイクについてのみ述べる。

ドラゴンクエストシリーズで言うところのミミックのような存在で、宝箱と思って開けると戦闘になる。
高威力の噛み付きや、5000の固定ダメージ(無耐性時)を与える時間晶霊術「ディストーション」などで攻撃してくるが、
何と言っても特筆すべきは全モンスター中ぶっちぎりの値を誇る物理&術防御力だろう。
たとえこちらが最大レベルの250で最強の武器を装備していようが、普通の攻撃では1~2桁ダメージしか与えられない。
しかし戦闘開始時から毒状態になっているため、粘ればレベルが低い状態でも勝てなくはない。
またチャットのコチハンやセルシウスを駆使して凍結状態にできればHPの半分という割合ダメージが入るため比較的楽に勝つ事ができる。

+フェイクを利用した経験値稼ぎについて
本作には「ブルー・アース」という隠し召喚術があり、効果の1つとして100000もの経験値を得られる。
が、これを発動するためには8つもの隠し召喚術による強力な攻撃を経由する必要があり、
ほぼ全ての雑魚モンスターは「ブルー・アース」発動まで耐え切れず、攻撃の途中で死んでしまう。

しかしフェイクは「ブルー・アース」発動まで充分に耐えられるHPと術防御力を持っており、
更に宝箱モンスターでありながら何度でも戦えるポイントが存在するため、
最も効率の良い経験値稼ぎ法として、レベル上げを目論むプレイヤーにしばしば狩られている。
「ブルー・アース」発動用デクといったところか。

なお、「ブルー・アース」の直前に発動する術「ディメンジョナル・マテリアル」は本作最強の威力を誇り、
並のモンスターなら数万ダメージを与えられるのだが、フェイクはこれを僅か3桁ダメージにまで抑え込む。
恐るべし。


MUGENにおけるフェイク

DEMAN氏により公開されている。
原作での硬さを再現してか、普通の方法ではダメージを一切受け付けず、毒での自滅以外では倒せないようになっている。
また、特定のカラーだと毒が無くなって所謂論外キャラとなり、即死攻撃も使うようになる。
なおディスプレイネームが「DPANDRAS BOX」になっているので、専ら「パンドラボックス」ないし「D Pandra's Box」と呼ばれているようだ。

しばらくの間安定して倒す方法は存在しないとされてきたが、現在では方法が見つかっている。

+カラーによる性能の違い
  • 1P
青(と毒の緑)色で原作に最も近いモード、一定時間orラウンド終了まで逃げ切ると自滅する。
回避が非常に困難なディスト―ションを使ってくるためガン逃げはNG。

  • 2P
赤いモード、動画で見るのはほぼこれで最も倒しにくい状態。
常時無敵で通常攻撃を使わないため普通の攻撃や当て身では捕まえられず
さらに下記の即死技もガンガン使ってくるため、地球が何回も吸い込まれる事になる。

  • 3P
黒いモード、ゲージが自動で増えていく。
普段は通常攻撃しか使わないがゲージが満タンになるとすぐに即死技を使う。
またタイマーを止めている。

+使用する術
  • DistorTion
1P・2P 専用の術、原作でのディスト―ション。
流石に5000固定ダメージなんてことはないが。

  • EternityInDarkness
2P専用の術、ブラックホールのようなものが現れ相手を地球ごと吸い込んでしまう。
即死攻撃で海外のキャラには珍しくオメガトムハンクスキラー持ち。

  • LostSoulOfDarkness
3P専用の術、上空にワープし怨霊のようなものを撒き散らす。
一度こうなってしまうと決着がつくまで攻撃を続ける。
これも即死攻撃オメガトムハンクスキラー


出場大会

基本的に「選手として」の登場は少ない。
しかしその硬さとそれでも倒せるキャラは存在することから
一種のふるいとして使われる事があり、登場する動画自体は多い。

+大会ネタバレ
遊撃祭では黒ムリ杯に出場。
数々の相手を運と実力で乗り越え見事 最多出演賞 を獲得した。


出場大会