"Eat My Shorts!"
アメリカの超有名アニメ『The Simpsons(ザ・シンプソンズ)』に登場するキャラクター。
ホーマー・シンプソンの長男バート・シンプソンが変身した姿。
…というか、
バットマンのコスプレである。
10歳だからしょうがないね。
でも、この状態で
本当に空を飛んだり出来るから困る。武器はパチンコや水鉄砲。
「
バーソロミュー・ジョジョ・シンプソン」(Bartholomew Jojo Simpson)。無論
ジョースターの血統とは関係ない。
シンプソン家の長男で、好奇心旺盛でイタズラ好きな少年。
10歳の小学4年生。血液型はO型(Rh-)。髪型は直立した9つのギザギザのあるヘアー。ちなみにシンプソン家では唯一の左利き。
タイム誌国際版の1990年12月31日号の表紙を飾った事もある、アメリカアニメの代表的なキャラクターの一人である。
声優は原語版ではナンシー・カートライト女史、日本放映版では堀絢子女史、
2021年に制作されたコラボアニメ『
ロキとバートたちの大乱闘』では高倉有加女史と、いずれも女性が演じている。
声変わり前の男の子なのだろう。
ただし、『ザ・シンプソンズ MOVIE』の劇場公開版ではロンドンブーツ1号2号の田村淳氏が担当。
ちなみに同氏は『Beavis and Butt-Head』の
ビーバス(PS1ゲーム版)も担当していた。
イタズラ好きが行き過ぎて裁判沙汰になることも多く、判事のスナイダーとは顔見知りの仲。
勉強は全然ダメだが、クラスティの冤罪を晴らしたり、セルマをサイドショー・ボブから救ったり、巨大彗星の命名者になったり、
輸血でバーンズ社長の命を救うなどの功績も持っている。
また、ラルフにリサの手柄を譲って胴上げしたりと、思いやりのある一面も見せる。
スケートボードのテクニックは天才的。
ダサイことが嫌いで、そうと思えば遠慮なく拒否するある意味の現代っ子。たまに妹思いな場面も見せる。
実の父であるホーマーを「おやじ」(吹き替え版)または呼び捨てで「ホーマー」(英語版、吹き替え版共通)と呼び、
「パパ」と呼ぶことは滅多に無い。
未来を描いたエピソードでは、科学系の大学の主席になっているリサと正反対で大抵ろくでもない大人になっている。
口癖は「アイカランバ!(スペイン語で
Oh my GOD!の意)」「
カワバンガ"Cowabunga"(やった!という意味のスラング)」。
ミルハウスを親友だと思っているが、ミルハウスからは度々裏切られている。
MUGENにおけるバートマン
親父同様Warner氏が製作したものが存在。
現在は氏のGoogleドライブにて公開されている他、旧バージョンも「Infinity Mugen Team」で代理公開されている。
現行版は旧バージョンと比べてサイズが一回り小さく、幾つかの
超必殺技の射程が若干短くなっているのが特徴。
バックステップの距離がとても長く、スーパージャンプも可能と機動力が高い。
遠距離強Pで叩き潰された相手はペシャンコになるが、少し経つとダウン状態に戻るので、再度叩き潰せる。
超必殺技は象召喚が発生・判定共に優秀だが、他はあまり頼りにならない。
なお、Warner氏製キャラの
フェイタリティにも対応しており、
グリフィン氏の
超必殺技を食らうと
首がすっ飛んだりするので苦手な人は要注意。
AIは現行版には未搭載。
旧バージョンには搭載されているようなのだが、
ゲージ残量に関係なく超必殺技を連発してくるので注意。
現行バージョン紹介動画(一部グロ注意)
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公開先へはこちらの動画から
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技表 |
↓↘→+X or Y |
バッタランっぽい飛び道具 |
↓↘→+Z |
ロープに掴まって空中連続蹴り |
↓↙←+A |
リーチの短いマント攻撃 |
↓↙←+B |
リーチの短い回転アタック |
↓↙←+C |
ロープに掴まってターザンキック |
↓↘→+XY |
フラッシュっぽい姿に変身してビーム連射 |
↓↘→+YZ |
画面外に退避してから象に乗って突撃 |
↓↙←+AB |
プラスチックマンっぽい姿に変身してズームパンチ。最新版では射程距離が若干短い |
↓↙←+BC |
ロボットに搭乗してビーム連射→ジャンピングパンチ。 最新版ではビームの射程距離が若干短い |
出場大会
削除済み
最終更新:2024年04月19日 12:52