カナディアンマン




 声優:北川米彦(同作の委員長ハラボテ・マッスルや悪魔将軍も演じている)
 種別:正義超人
 出身:カナダ
 身長:265cm
 体重:218kg
 超人強度:100万パワー
 年齢:30歳
 主な必殺技:カナディアンバックブリーカー、永久凍土落とし、アトミック・ボムズ・アウェー
 タッグチーム:ビッグ・ボンバーズ

「チェ……キン肉マンのうすのろめ
  どうせ死ぬんなら黄金のマスクを取り返してから死にゃあよかったんだ!」

ゆでたまごの名作『キン肉マン』の登場キャラクター。
テリーマンを除くとロビンマスクやスペシャルマン、スカイマンらと並ぶ最古参の一人。
カナダ国旗をモチーフとした怪力自慢の超人で、普段は木こりとして生活し、心身共に鍛えている。
七人の悪魔超人シリーズにおける正義超人の中では最高値だったウォーズマンと並ぶ超人強度100万パワーを誇る。*1
…のだが、その実体はキン肉マンを代表するかませ・ヘタレキャラである。
数字は同じ100万パワーでもウォーズマンとは鍛え方が違う!精根が違う!理想が違う!決意が違う!…無論、ダメな方向で
超人強度は『ドラゴンボール』の戦闘力とは異なり、超人強度が高い超人=強いとは限らないのである。*2

連載初期には相等にヘタレだったキン肉マンを筆頭に、精神的に未熟な部分も多かった正義超人たちが
戦いの中で友情を深め成長していく一方で、登場回数を重ねても全く成長しなかったどころか、
次々と身の程をわきまえない発言を繰り返していた(本頁に書いてある台詞を参照。作中で堂々と言い放っている)。
このことにより、読者からの評価は「弱いくせにプライドと態度だけはデカい超人」になってしまった。

また、作中で登場期間が非常に長い割には戦績が対ロビンマスクの1戦1敗のみ。
『宇宙タッグトーナメント』でやっと二戦目が来るかと思ったら、アシュラマンに名指しで弱小超人呼ばわりされ、
逆上からの返す刀で下の画像の「地獄のコンビネーション」で瞬殺されて以降試合は一切無い。
そのため、読者に「口ばっかりデカい超人」というイメージをさらに強く植えつける結果となった。

彼らの扱いに対しては見解が分かれるところであり、「連載の都合上の被害者」という同情的な声もあれば、
作中の言動と後述する『キン肉マンII世』での行動を含めて「自業自得である」という声も。

+ 読者公募超人

尚、トップ画像では斧を手に持っているが、決してそういう超人レスラーではなく、素手で闘っているのでご安心を。
(おそらく、カナダのステレオタイプの一つである「木こり」を意識して描かれたと思われる)
設定上では何気に身長が265cmもあり、バッファローマンやキン肉マンビッグボディよりも巨漢のはずなのだが、作中ではほとんど無視されている。
後年のフィギュア化やゲームでは設定をきちんと反映した結果、相方のスペシャルマンが設定上小柄なことも相まって、まるで親子のような体格差になってしまっている。
+ 比較画像
参考動画
両者の体格差に違和感を抱くコメ多数 あれ、ビッグボディより大きいはずじゃ…
後述の「ウルフマンの読み切り漫画でいつの間にか倒されていた」という場面では、カナディアンマンは肩の上に担がれ、スペシャルマンは脇に抱えられるという構図で二人の顔の位置を揃えつつ、身長差が描写されている。

経歴

「第20回超人オリンピック編」では予選競技、『月までの往復マラソン』において
1位のロビンマスク、2位のテリーマンに続く3位でゴールしている。
当然、上位8位までが本戦に出場できるため本戦に進出。一回戦で一位通過のロビンマスクと対戦する。
巨大化し後楽園球場を持ち上げて、先にリングインしていたロビンを球場ごと揺さぶるという
観客の危険を顧みない超人らしい非常にインパクトのある奇襲攻撃を仕掛け、ロビンを得意技のカナディアンバックブリーカーで苦しめるが敗北。
その後は上野動物園でデートしている姿も見られるなど、この頃がカナディアンマンが最も輝いていた時代であった。

「第21回超人オリンピック編」の第3予選・新幹線アタック(東京駅から西に向かって新幹線を押す競技)
では小倉駅到達という好記録を残すが、最終予選で失格
その後のインタビューでは「10年前なら優勝できた」とのコメントを残している。
「超人レスリングはパワーの時代は終わった」と振り返るものの、
続く「7人の悪魔超人編」で思い切りパワー系超人のバッファローマンが登場するという間の悪さ。
以降ネプチューンマン、ビッグ・ザ・武道、マンモスマンと大型パワー系超人は連載終了まで登場し続けた……。
そして悪魔超人編でのキン肉マンのピンチに、かつて超人オリンピックで競い合った超人が続々と参戦するも、
カナディアンマンは観客として登場するだけで特に何もしなかった*3
ここから「アイドル超人とその他の雑魚正義超人」の区別が明確になっていき、
カナディアンマンは雑魚正義超人の代表格として何度も紙面に登場しては
ある時は「著名な正義超人」としての立場からでかい口を叩き、直後に「アイドル超人ではない雑魚超人」として叩き潰されるという
ヘタレ人生を本格的に歩み始める事になる。

「黄金のマスク編」では、他の正義超人と共にパワーを失い、銀のマスクが生み出した生命維持装置に入る。
スニゲーターを倒すが自らも死亡したキン肉マンに対し、上記の正義超人とは到底思えない台詞を吐いたばかりか、
その発言に「おめえらキン肉マンが戦っとる間そん中で文句いうとっただけじゃなかか!!」と正論を述べたジェロニモに対し
「なにーこの若造め!」と生命維持装置の中から逆ギレするという情けなさ。
(ゆで作品ではこのような発言も別段珍しいことではないのだが)
しかし自らの命でキン肉マンを救ったウルフマン(アニメ版では力士マンに改名してる)の死に際して涙ながらに謝罪、改心する。

キン肉マン対プラネットマン戦では、プラネットマンによりキン肉マンの体に描かれたカナダを攻撃され
老化するように萎んで行き死亡するが、その直後人面疽としてプラネットマンの股間の土星部分に出現。 そこを攻撃しろ!
同じく心臓部に出現したウォーズマンの犠牲で、プラネットマンは撃破される。
試合後は人面疽に取り込まれた他の超人達と同じく、プラネットマンのパワーを奪って復活したはずなのだが、
キン肉マン達と共にウォーズマンを救いに彼の体内には飛び込まなかった
これは体内に行くのにロープを掴めるのが5人だけだった、という 意味の解らない 理由が一応あるのだが、
その後いつの間にか生命維持装置の中に戻っていたのは本当に意味が解らない
そしてキン肉マン対悪魔将軍戦ではリングを支える正義超人の一人として、スペシャルマン、委員長と共に最後まで踏ん張った。
…まぁ、この時カナディアンマンだけは後楽園球場を持ち上げるほどのパワーが戻っていたはずだけどな。
まぁ悪魔将軍の超人強度が1500万パワーと当時としては極大に高い相手だった為に支えきれなかったと
超好意的な解釈が出来なくも無いが
ただし、ギャグメインだった作風が超人プロレス主体となっていく過程で、省みられなくなった、
あるいはなかったことになった設定(超人は巨大化できる、怪獣と戦っているなど)が多々あるため、
このときに彼の後楽園球場を持ち上げるパワーという設定が生きていたかは甚だ疑問である。





「夢の超人タッグ編」ではスペシャルマンとコンビを組み「ビッグ・ボンバーズ」として出場する。
しかしオープニングセレモニーに乱入してきたアシュラマン・サンシャインのはぐれ悪魔超人コンビに
「弱体チームには大会参加をご遠慮ねがおうか!」「おまえたちに名誉なんてものがあったのか?」と挑発され、
テリーマンが止めたにも関わらず激昂して襲いかかるも文字通り瞬殺された。
要するに、挑発に乗って自分達から手を出して返り討ちにあったのである。哀れビッグ・ボンバーズ。

その後は連載終了までカナディアンマンにモブキャラ以上の出番は特になかった

『キン肉マン』生誕29周年記念の「週刊少年ジャンプ」2008年29号の特別読切「キン肉マンの結婚式!!」では
結婚式にスペシャルマンと共にちゃっかり参加していた。*4


『キン肉マンII世』

ヘラクレス・ファクトリーの教官の一人として登場した。 こんな奴でも。
さらに息子のカナディアンボーイが登場する。
またスペシャルマンの息子、スペシャルマンJr.も登場するが、いつの間にか悪行超人アナコンダにすり替わられていた
カナディアンボーイと本物のスペシャルマンJr.は超人レスラー養成学校の最終試験まで到達できなかったらしい。
……二人には親父のようにならず、まっすぐに成長して欲しいところである。

『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』

万太郎達新世代超人が過去に戻る「究極の超人タッグ編」では、宇宙超人タッグトーナメントから帰国後、
スペシャルマンと共に故郷で「国賊」「国の恥」「へタレ」「国辱」と人々に罵られ、
しかも自分が経営するジムを暴徒によって破壊された事が明らかとなった。*5
捲土重来を賭けて腹をくくり、究極の超人タッグトーナメント・スペシャルリザーブマッチに挑もうとするも、
その相手が時間超人ライトニング&サンダーの「世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ)」と解ると
「リスクが大きすぎる」「また今度と言うことで」と、途端に尻込みするというもはや貫禄の感すらあるヘタレぶりを披露。
結局ブロッケンJr.とジェロニモに出場権を譲り、千載一遇のチャンスを取り逃す。

その後、祖国からの非難を恐れるあまり故郷にも帰らず富士山の樹海で炭焼きでもやりながら隠遁生活を送ろうとしていた時、
キン肉万太郎のパートナーであるキン肉マングレートIIIの正体が人間であることを偶然小耳に挟む。
人間がリングに上がった場合は即座に失格となるため、「今の話は聞かなかったことにしよう」と言うスペシャルマンに対し
とその正体を委員長に密告し本戦出場を狙うという、まさに国辱としかいいようのないド外道っぷりを見せつける。
相棒であるはずのスペシャルマンに「馬鹿がー!」という罵声を浴びせて密告を強行する姿勢などから、
これまで以前にも増してカナディアンマンの人間性が疑われる結果となった。
が、流石に正義超人の風上にも置けぬ行為として制裁処置が下されることになってしまった。
具体的にどうなったのかは明示されないまま連載が終了。嗚呼、カナディアンマンはどこへ行く…。


現在連載中の展開

その後、王位争奪編の続きを描く連載が『キン肉マン』の題で再開された。
キン肉マンは故郷・キン肉星の大王となり、ロビンマスクらアイドル超人の殆どが療養中で不在という状況で
押し寄せてきた完璧超人らを迎え撃つ事になる。
まず先陣を切ったジェロニモが パンチ一発で撃沈 した後、今度は強敵を前に尻込みする事もなく果敢に立ち向かう。
+ 結果

さらにウルフマンの引退を描いた読み切りにも登場。
+ そこでは


その他の作品

また、超人達が全て女体化したパラレルワールドを描く、原作者公認のパロディ漫画『キン肉マンレディー』には
カナディアンマンをモデルにした女カナディアンマン(本名)が登場している。
こちらも、キン骨マンの策略で巨大化して暴れまわらされたり、その他大勢扱いされたりと決して扱いはよくないのだが、
それ以上に同作ではスペシャルマン(女)(これも本名)が被虐担当として毎回文字にするのも躊躇われるような
酷い目にあっているため、それに比べればまあ見せ場がないこともない女カナディアンマンはマシであるとも言える。
…つまり扱いが空気なことは気にするな。


余談等

+ ところで

+ 商品化

+ タッグパートナー・スペシャルマン

一応彼(と相方のスペシャルマン)の名誉?のためにかなり好意的に擁護しておくと
第21回超人オリンピック本選出場者の中には知恵の輪マンやキングコブラ等、明らかに彼らより弱いであろう超人もいる。
超人タッグ編においても、アメリカ遠征編でのライバル的立場だったスカルボーズ&デビルマジシャンも
ロビン達のかませ犬扱いとなっている。
格ゲー風にいうなら(正義超人、という枠内で)ロビンやテリーマン達を上位グループとすると、
彼らやスカイマンetcはその一つ下の強さのグループであり、正義超人のみの参加が前提だった夢の超人タッグにおいて
周りに見劣りするのは確かだが、出場できないというほどのレベルではなかったはずである。
ドラゴンボール』で言うならギランやナムが23回天下一武道会(ピッコロや成長した悟空の参加した大会)に
出てきたようなものである。
もっとわかりやすく、世紀末スポーツアクションゲームにおけるトキジャギの実力差、と言った方がいいかもしれない。
……まあ、それでもその傲慢な態度と言動はフォローしきれないが。

「弱体チームだと その言葉とりけせーっ!」



MUGENにおけるカナディアンマン

台車サウザーバイクマンミキサー大帝の作者である牛鬼氏が制作(バイクマンの勝利演出が初出)。
ドットの練習でカナディアンマンを作っていたらいつの間にか作ってしまったとのこと。
ダンの改変キャラなのだが、現時点では技が挑発しか存在しないという元キャラよりも酷い事になっている。
ただし残念ながら現在は公開されていない。

S 挑発
2+S 屈挑発
空中でS 空中挑発
236+S 転がり挑発
236236+S 弱体伝説 ゲージ1消費
214214+S 弱体神話 ゲージ3消費

なお、ドットはフリーゲーム『マッスルファイト』のものを参考にして全て手描きで製作したものである。
このゲームは現在でも有志による更新が行われており、MUGENやその他の格ゲー作成エンジンへの移植は許可されていない。
肉マニアでクリエイティヴなムゲナー諸兄はご留意を。

世紀末救世車某大会で知られる郡民氏によるAIが存在する。
兎に角挑発しまくるAIであり、公開後の更新では、AIを導入すると一部のカラーで性能が変化するようにもなっている。
どうなるかは自分で確かめよう。

また、台車サウザーにストライカーとして呼び出されたりもする(世紀末救世車のバットのサウザー版)。
こちらではちゃんと(?)攻撃している。

生意気にも 勝利デモが実装されているが、前述の通りカナディアンマン自身は挑発しか出来ないため
こちらから攻撃しなくても勝手に死ぬような相手との戦いか、
もしくはタッグで相方に勝ってもらってかつ自分が生き残るかでもしないと見ることが出来ない。
ちなみに「このうすのろめ」とか「おしい」とか言うのだが、 お前にだけは言われたくない。


+ 大会ネタバレ

出場大会

出演ストーリー



*1
尤も、この後1000万パワーのバッファローマンを筆頭に、
より超人強度の高い超人が次々に正義超人に仲間入りすることになる。
またキン肉マンの世界にもパワーインフレの波は押し寄せ、その後超人強度の値は跳ね上がり
そういった連中に比べると初期に登場した超人の超人強度は低い。
ちなみに超人強度が一番高いのはフェニックスを始めとする運命の五王子の1億パワーだが、
これは邪悪の神々の力を借りているためなので8600万パワーのジ・オメガマンが一番高いと見る向きもある。
スキーマン?聞こえんなぁ。
そして一番低いのはカニベースの2パワー。2万ではなく2パワー

*2
それでは超人強度の大小は無意味なのかというと、そういう訳でもない。
そもそも超人強度は明確に超人の何を数値化した物なのかはっきりしないため分かりづらいが、
超人強度が高い超人の方が基本的には強いと考えて差し支えはない。
(死亡した超人に超人強度を分け与え復活させることができるので、生命エネルギーに近いのかもしれない)
ただし戦闘力に大差があるとまともな戦闘どころか敵に傷を負わせることすら難しい『ドラゴンボール』などと異なり、
超人強度が低い超人でも高い超人と互角以上に戦うことは可能である。
また超人強度は一度決定されると特別な要因がなければ生涯変化することはないという。
+ バッファローマン おまえをうわまわる1200万パワーだーーっ!!

ちなみに主人公であるキン肉マンの超人強度は95万パワー(ただしキン肉マンは「火事場のクソ力」で変化する)。
超人強度がキン肉マン以下の超人はたくさんいるのだが、初期のキン肉マンはへぼ超人呼ばわりであった。
『キン肉マン』には後付け設定が多いため分かりにくいが、結果的に超人強度の大小のみで
超人の強さは決まらない、と端的に示す好例になったと言えるだろう。
臆病者のダメ超人・キン肉マンがそれでも抱き続けたヒーローへの情熱と、仲間たちとの絆が
超人強度の数値だけでは測れない彼の輝かしい戦績を生んだのである。

*3
ただし、バッファローマン達との戦いはミートを助けるためという目的もあるが、あくまで超人オリンピック現チャンプキン肉マンの
タイトル防衛マッチという形式で始まっており、当然ながらキン肉マンのみが戦う資格がある。
同じ正義超人のペンタゴンは「できる事なら一緒に戦ってやりたい」と悔しそうにしていたように、
何もしなかった(挑戦者と戦う資格がなかった)のはカナディアンマンだけではない。

また、そうしたルール上・立場上の障害を乗り越えてでも「チャンピオンに挑戦するならまず自分たちを倒して見せろ」と
キン肉マンのために命を捨てて参戦したテリーマンたちの友情パワーが素晴らしいものだという描写に一役買っているのだ。

*4
いかにも戦友の晴れの舞台に参加する良い場面……なのだが、
この時キン肉マンは地球での住居だった 公園に建てたボロいほったて小屋 キン肉ハウスが取り壊されるというデマを流し、
テリー達正義超人を集め、結婚前の別れのスパーリングを行っている。
本編では実現する事の無かったキン肉マンvsブロッケンJr.などの対戦が行われ、最後はテリーマンと心ゆくまで闘いを繰り広げた。
つまりキン肉マンにとってテリーマンたち苦楽を共にした親友カナディアンマン&スペシャルマン他の正義超人
という構図になる。文字通り生死をともにした仲間なので当たり前と言えば当たり前だが。

尤も、結婚式に間に合わないと王位剥奪の可能性すらあったので、
テリーマンたち苦楽を共にした親友>王位と嫁>=カナディアンマン&スペシャルマン他の正義超人
という事態であったりもする。
『キン肉マン』では王位や正義超人軍幕僚長、参謀といった公的な立場よりも私的な友情を優先するという図式が何度も描かれている。
こうした行動を実現することは現実には難しいが、だからこそ読者は本当にやってしまう姿に憧れ、成し遂げてしまう姿に感動するのだろう。

*5
実は『キン肉マン』の時点でも、カニベースが予選の じゃんけん でキン肉マンに破れた事で
国辱扱いになったと怨み節を述べている。
それどころか、ロビンマスクやキン肉万太郎も超人オリンピック決勝まで進んだのに負けたら国辱扱い
石を投げつけられているため、予選落ちなら当然とも言える。 準優勝でも国辱って…正義超人の99%が国辱じゃないか?
結果、一時的とは言え、ロビンマスクがアイドル超人から残虐超人に転向、アメリカ遠征編での再戦に敗れ、
続く超人オリンピックでは姿を変えて弟子の残虐超人ウォーズマンをキン肉マン打倒のために送り込み、
ウォーズマンがキン肉マンに敗れると「ウスノロヤロー」呼ばわりするほどの悪役に転落。
(続く悪魔超人シリーズでは何事もなかったかのように正義超人陣営で戦っているが。
 尤も当時の残虐超人はファイトスタイルが残虐なだけであり(残虐超人時代のラーメンマンもリングを降りれば紳士と言われていた)
 正義超人の祭典「超人オリンピック」にも国を背負って出場できる正義超人なので(心情的にはともかく)陣営的には問題無い。
 あくまでも正義超人内でアイドル超人と残虐超人に別れていたのである。 アイドル超人自体は後から作られた設定だが。
 なのに『II世』だと悪魔超人と同じ悪行超人陣営になって正義超人を恨んでいる設定になってしまったが)
万太郎も悪行超人に襲われる一般人を「ボクよりもっと強い奴に助けてもらいなよ」と見殺しにしていたりする。
肉世界の観客は悪魔超人よりも冷酷非情とはよく言われること。