零豪鬼





 型式番号:G-13EX
 アーム:ゴーアーム
 レッグ:ゴーレッグ
 ウェポン:不明
 頭頂高:22.0m
 総重量:118.5t
 センサー有効半径:33920m
 所属:不明

サイバーボッツ』の家庭版で使用可能なVA(ヴァリアント・アーマー)。アーケード版では一切登場しない。
家庭用版のストーリーモードを全機体でクリアするかアーケードモードで99回プレイする(難易度不問)と使用可能となる。
ゲーム中の表記は「Z-GOUKI」のため、「れいごうき」ではなく「ぜろごうき」と読むと思われる。
文献上の豪鬼から深い憧憬と畏怖の念を持つ設計者が製作したと言われ、殺意の波動で動いているという説もある。
──という謎めきすぎてややこしい公式設定。名前が似ているEVA零号機とは設定的にはあまり関係ない模様。
構造を見る限りではネタ的な意味で製作者の深い憧憬が見受けられこそすれ、畏怖の念は感じられないのは気のせいか。
機体仕様、構造、技一覧についてはWikipediaの項目を参照。

セガサターン版ではデビロット一味のストーリー第1戦目の敵ワーロックの代わりとして低確率で登場。
パイロットはデビロット姫の父親デスサタン大帝。大帝が何故こんな機体を所有していたのか…?
それはむしろワーロックにツッコむべき

一方、プレイステーション版では難易度4以上でガウェインのストーリーを選びストレート勝ちし続けると、
最終戦のジン・サオトメの搭乗機がB・ライアットの代わりにこれになるという隠しボス的存在になっている。
こちらもジンが何故こんな機体を所有(ry
サターン版
プレステ版


メカ豪鬼とは別物であることは一目瞭然。
X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』にも何故か隠しキャラとして現れるくらいだから、『サイバーボッツ』でもロボになって現れるさ。
デザインはゲーメスト付録の1996年カレンダーのカプコンのネタイラスト「メカゴウキあらわる!!」が元。
使用する技の動作は豪鬼とほぼ同じであるが、ロボットだけあってミサイルやレーザー、ドリルなどをメインに使う。
瞬獄殺は暗転しない乱舞技…というか龍虎乱舞っぽい技となっている。

(以上、wikipedia及びAll Aboutムックから引用・一部改変)




MUGENにおける零豪鬼

N64Mario氏製作のものが存在。
豪波動拳がミサイルでなく掌から発射するタイプで、発生もレーザー並みに遅い。真・昇龍拳が追加されている。
お家氏による外部AIが公開されている。

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示


関連項目



最終更新:2024年02月09日 21:46