「んなーっはっはっは!
ウチのヨドガワは最強やで!」
- 格闘スタイル: 浪速の根性 from USA
- 出身地: 国籍:アメリカ/現住所:神奈川県相模原市 旧ドレクスラー機関機甲聖霊研究所第三格納庫
- 誕生日: 7月28日(なにわの日 しし座、12歳)
- 身長: 146cm
- 体重: 37kg
- スリーサイズ: B72 W56 H80
- 血液型: B型
- 好きなもの: たこ焼き、お好み焼き、明石焼き
- 趣味: 機械いじり
- 苦手なもの: ノリツッコミを恥ずかしがってしない人
- 特技: 手製のたこ焼きやお好み焼きを作ること
- 家族構成: 日本人の祖母
- 得意な科目: 聖霊機工学
- 苦手な科目: あるかもしれへん
- 所属(学年、部活): マサチューセッツ聖霊工科大学蒲田キャンパス 聖霊機工学研究所
- キャッチコピー: 「天才美少女と野獣メカ」
- 関連キャラクター: きら - 美凰
『
アルカナハート2』に登場するキャラクター。
CVは
又吉愛
女史。関西弁のキャラと言う事で大阪出身、正真正銘本物の関西人が起用された。
わずか10歳で聖霊機工学の博士号を修得した天才少女。アメリカ国籍の日系三世。
友人にしてライバルの大道寺きらと華明芳の華々しい研究成果に触発され、
聖霊機工学の粋を結集した汎用型
コンバットアーマー試作1号機「
テリー淀川」を従え、
次元の歪みに対する米国聖霊庁からの災害派遣により、「テリー淀川」のテストを兼ね来日する。
その一方で、きらとの直接対決も目論んでいるようである。
大阪出身の日本人である祖母の影響か、大阪準処のコテコテの関西弁で喋る。
大道寺きらや華明芳とはマサチューセッツ聖霊工科大学在学時からに知り合いで、親交も深い。
そうした親しい間柄の人間には「キャシー」の愛称で呼ばれている。
なお、
独特のセンスの愛称に定評のある
愛乃はぁとからの決まった愛称はないためか、
『3』の
ストーリーモードおいてはぁとが愛称に悩むデモがある。
それに対してキャシーは「
キャっしゃーん」というあだ名を提案している。
即座に「ギリギリアウトか!?」って言ってるけど
深紅を基調としたウサ耳付きサンバイザーにウサギの尻尾付きワンピースタイプの水着という、一見バニーガールのようなコスチュームが特徴。
「
幼女+
ネコ耳(っぽい髪型)+
スク水+
ランドセル+
スライム」なきらも相当だが、
こちらも「
幼女+
ウサギ耳(のサンバイザー)+
レオタード+
ロボット」と、上手い具合にぶっとんだ格好であると
言わざるを得ない。
エクサムにはその手のプロがいるんじゃないかと思えるぐらいのキワドさ。
だがこのピンポイントな狙い(アメリカ人+大阪弁+バニーガール)にも拘らず
格ゲー界には
先人がいる。
なんなんだこの業界
(まあ、あっちは18禁だが。足りないロボット+ロリ成分はウェイトレス+喧嘩成分で補給しよう)。
ちなみに別ジャンルのゲームだと
彼女なんかも同じような属性持ちだったりする(ベクトルは違うが)。
性格は関西風せっかちの浪花節+アメリカ風アバウトという大雑把な組み合わせで、好物はokonomi(お好み焼き)とtakoyaki(たこ焼き)。
なお「京橋」は東京以外に大阪にもある地名で「淀川」は大阪を流れる河川の名称である。
「京橋は~、ええとこだっせ~」というCMソングが脳内に流れるあなたは
立派な関西人。
きらと決着を付けたい一方、きらに高圧的に挑まれると少しドキドキする一面がある。
さらに彼女から「
泣くまで殴りまくってやる」と言われた際、
「ぜんぶぜんぶ、受けたるでー!」と返していることや、
明芳から俗に言う放置プレイを受けた際に「これはこれでおいしいなぁ♪」と呟いていることなどから、
一部では
マゾ疑惑が浮上している(本人は否定)。そのため二次創作ではこれがよくネタにされている。
また、公式HPでの彼女の紹介文が、『アルカナハート2』の場合は、
「大道寺きらに高圧的に挑まれるとちょっとドキドキするという、少し変わった趣向あり。」
だったのだが、『アルカナハート3』では、
「大道寺きらに高圧的に挑まれるとちょっとドキドキするという、ほんのりマゾっ気あり。」
へと悪化パワーアップしている。自重しろエロクサム。
(以上、wikipediaより一部抜粋・改変)
原作での性能
見てのとおり
デカイ。と言ってもテリー淀川のサイズが原因だが。
それまで大型キャラと言う認識がなされていたきらが小さく見えてしまうほど大きく、そのためきらとの掛け合いではきらが背伸びしても敵わないほど。
おまけに
冴姫をして「非常識にもほどがある」といわしめたほどに異色な戦闘スタイル。
飛び道具などもあるが、技のリーチは
特殊技を除いては全体的に短い。打撃と投げの単純な
2択が強力。
「ラリアットぶんぶんぶん!」の存在により防御面も優秀な上、連続技も比較的簡単な上に高火力。
高い実戦値が評価され、バージョンごとの弱体化はあるものの、
キャラランクでも高い位置を占める。
また、プレイヤー性能に依存しやすいキャラであった為、
ダイヤグラムには組み込めないとも評されている。
『3』では「みんなのヒーローちびガワ発進!」で、ちっちゃくなった「ちびガワ」が登場する。
ギャグに思えるかもしれないが性能自体はガチであり、一度画面端に追い込んでからのちびガワ発進を絡めた
セットプレイはそのまま勝負を終わらせることも珍しくないほどであり、『3』において強キャラと評される理由のかなりの部分を担っている。
+
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そう思っていた時期が俺にも有りました |
上記の通り、攻撃面やセットプレイでは屈指の強さを持ち、喰らい判定が巨大なもののラリアットやJAによる事故からの超火力も有り、
格ゲーキャラとしてのスペックは凄まじい。
しかし、『3』から追加された ヴァイスの契約ガイスト、ゴットフリートとの相性が絶望的に悪い。
どう悪いかというと、「釼域ダリューゲ」を適当にぶっぱなされるだけで 詰む。
発動時に自分と相手の居た位置の後ろにそれぞれ一定時間雷を発生させ、所謂 デスマッチを展開する技なのだが、
この雷はダメージは小さいもの普通に攻撃判定が有るため、喰らい判定が他キャラの4倍くらいでかいキャサリンは、
「この技を出された時点で雷が消えるまでガードし続けなければならない」という状況になる。ガーキャンすら許されない。
で、そこにガードクラッシュ技を重ねられ、コンボを決められ、そしてまた相手がダリューゲを発動しデスマッチ開始。
そして、アルカナハートのシステム上ゴッドフリートはヴァイス以外のキャラでも使用可能。
台パンもののクソゲーで有る。「キャサリン相手にゴッフリさん使わないとか舐めプ」とまで言われる。
このダリューゲのせいで、アルカナを変更してキャラを自分色に染めるというのがウリのアルカナにおいて、
キャサリンだけは唯一ダリューゲに対抗できる 風のアルカナにほぼ固定となってしまった。
なずなのようにそのアルカナと相性が良すぎるからほぼそれだけというわけではなく、 風じゃないと詰むから風という状況。
このためか、家庭用発売時はネット対戦において所謂量産キャシーが大量にいたのだが、
現在では操作の敷居が低いにも拘らず 頼子や ドロシー並の希少種となっている。
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クリティカルハートの「回転力は遠心力で破壊力や!」は、暗転後に回避されない1
フレーム投げ。
成立するとジャイアントスィングの要領で、相手を振り回しつつ飛び上がり地面に叩き付ける。
地上だけでなく、低空の相手も掴める。また成立した時から地面に叩き付ける間までに、レバーを回転する毎に威力が上昇する。
ただ
コマンドの関係上「押しつぶしたるっちゅーねん!」が
暴発しやすいので注意。
契約アルカナについて
溜め攻撃で相手を引き寄せたり、ホーミングやハイジャンプ後の落下速度が加速する異色のアルカナ。
モチーフが亀だからか、防御力は
土のアルカナに次いで高く、
他の防御系アルカナに比べると攻撃力も下がらないため、
補正は非常に優秀。
- 愛玉以上の追尾能力を持つ飛び道具「スカンダロン」、
- ガードキャンセル6D潰しに定評があり、引き寄せ効果を持つ巨大球を目の前に放つ
紗夢の「戀崩孃」のような超必「メランコリア」
と、技の性能も悪くはない。
「オルガノン」は、
空き缶(8種類)、
道路標識、
スコップ、
やかん、
フライパン、
金タライのいずれかを引き寄せてぶつける技。
超必版の「シュンポシオン」では複数を引き寄せられる。引き寄せられるやかんでトドメを刺されたら、この上ない屈辱だろう。
…とまぁ、補正や技だけを見ればすこぶる優秀なのだが、
防勢からの脱出手段であるブラストの「プロクレーシス」が相手を弾き飛ばした後、
引き寄せる効果を得るという下手をすれば自爆しかねない性能。
加えて、全キャラ共通の切り返し手段であるガードキャンセル4Dの性質が
「相手を引き寄せる」と真逆の技に変化してしまうため、切り返しの手段を1つ失ったも同然であり、
この技1つのみで「癖の強いアルカナ」扱いを受けるほどである。
このGC4Dも決して弱い技ではないのだが、使いこなすには相当のセンスが必要となる。
『3』においてEF中は相手を引き寄せる効果がつき、これによって活躍する機会がかなり増えた。
……コンボムービーにおいて。
実戦?1ヶ月家庭用でネット対戦をやっても対戦経験が無い人がざらにいるレベルである。
MUGENにおけるキャサリン京橋
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うる氏製作 MVC2アレンジ版 |
2016年4月のフリーティケットシアター終了によるリンク切れで現在入手不可。
各種 必殺技・ 超必殺技を全て搭載しつつも、アドバンシングガード・エリアルレイブなどの『MVC2』のシステムを搭載した完成度の高いキャラ。
オルガノンで引き寄せるものの中には ロボカイの頭部や 覇王丸の刀などもあったりするが、 何、気にすることはない。
AIは蓬莱氏、ライダー未満氏、ore-o氏が製作していたが、現在はore-o氏の物のみ公開されている。
既存の参加大会では主に蓬莱氏製のAIが活躍していた。
また、ライダー未満氏製のAIは、現在動画使用禁止状態なので、間違って使わないように要注意。
かつては今は亡きニコロダ(ピアキャスト支援サイト運営)で ドット絵修正パッチも公開されていた。
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barai氏製作 『アルカナハート3』アレンジ版 |
公開は2013年10月28日。
aokmaniac13氏公開の画像データを基に製作、 ボイスや カットインも『アルカナハート3』から。
ただしアルカナ関連の完全再現は厳しかったらしく、エクステンドフォース等のアルカナ効果は愛のアルカナ準拠となっている。
AIは未搭載だが、ホルン氏による外部AIが公開されている。
恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能。想定ランクは強~凶下位との事。
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出場大会
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一覧 |
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その他
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出演ストーリー
最終更新:2023年07月02日 21:25