ドレイヴン


「覚悟しな!」

ドレイヴンとは、『ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ』にに登場する「マジックユーザー」の2Pキャラである。
通称「スナフキン」。主に見た目からである。
声は1P・2P双方共細井治氏が演じている。

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+ CAPCOM製D&Dについて

CAPCOM製D&Dのマジックユーザーについて

SOMにて追加されたキャラクターであり、攻撃魔法の専門職。
「武器がレベルアップで強化されない上にコンボがあまりつながらないので物理攻撃は最後まで低威力」「体力、防御力も全キャラ中最低、さらにガードができない」「非力なのでハンマー以上の重い武器やアイテムが使用できない」と物理面では貧弱そのもの。

しかし、各種攻撃魔法がそれを補って余りあるほどクソ強い。
全ての魔法は詠唱開始(ボタンを押した瞬間)から演出終了まで全PCが完全無敵になるうえ、さらにものによっては「全画面判定かつ相手の状態を問わず追撃可能」「十数秒間の間マジックユーザーが完全無敵になる」などの有利な点がてんこ盛り。使用回数に制限があるため乱発はできないが、上手くハマればボスを何もさせずに倒すことも可能。
そしてパーティープレイでは神の如く崇められる存在となる。雑魚処理は他のメンバーにある程度任せてなるべくダメージを受けない&魔法を使わないよう立ち回り、ボスは後方で様子をうかがいつつピンチの時は魔法を使ってサポート。攻撃魔法でコンボの始点を作るだけでなく、避けにくい攻撃を魔法の無敵時間で安全確実にやり過ごす、全画面判定の攻撃魔法連発でごり押しと大活躍できる。
やれることが多いがゆえに知識と経験が求められる玄人系キャラだが、熟練すればソロプレイでもパーティープレイでも高性能を発揮する、実質最強キャラともいえる。

ちなみにSOMの設定段階では新キャラの性別はマジックユーザーが女性、シーフが男性だったのだが、ラスボスがそうであるように海外では魔法を使う女性、つまり魔女のイメージは「邪悪なもの」とされて忌避されているため、シーフと性別を入れ替えたらしい。

+ 物理攻撃が弱いと言ったな、あれは嘘だ。

ドレイヴンについて

ここまでの事前説明の後にやっとドレイヴンの説明が出来るのだが、SOMでは多人数プレイで同キャラを選択できなかった前作と異なり、他の人が選んだのと同じキャラを2人まで選ぶ事が可能。マリオルイージのように違った造形と個性を持つようになった。
そのゲームの中で有名なもので言えば1Pクレリック(ヒゲリック)における2Pクレリック(ハゲリック)や、2Pファイターのジャーレッド(ジャーレッドバグで有名。ゲーセンでやっちゃダメよ)などがいる。

そして、マジックユーザーは1Pが「サイアス」(ベジータのような髪型が特徴)、2Pが「ドレイヴン」となっており、更に魔法を使えるキャラは使える魔法のうち一部が異なるという差異化が図られている。
マジックユーザーはレベル5とレベル8の魔法が異なっており、サイアスは「コンジュアエレメンタル」、「メテオスウォーム」を使えるのに対し、ドレイヴンは「クラウドキル」、「パワーワードキル」が使用可能。
とは言えどの魔法も強いため、サイアス(ドレイヴン)を選んだほうが楽、といった事は無い。腕さえあれば最終的には見た目で選んでも全く問題なくクリアできる。


MUGENにおけるドレイヴン

ihoo1836氏のドレイヴンが存在する。
再現度はかなり高く、ガードが出来ない事も含めて殆ど原作と同じような操作性となっている。
無論毒針クリティカルなどの特別な仕様も全て再現されている。

魔法は開始時から満タンのゲージを消費するようになっており、魔法使用後は少量ずつ自動回復する。この辺は原作AD&Dというよりは、後世CRPGのMP制に近い。
原作で全体攻撃のものもそのままだが、流石に全てガード可能となっている。
ドレイヴンが原作で使用できる魔法に加えて、サイアスの「コンジュアエレメンタル(向きによる属性変化も再現)」と「メテオスウォーム」、更に原作のボスである「リッチ」が使用した「ファイアウォール」も使用可能。

また『SOM』におけるシーフのように体当たりで相手からアイテムを奪える仕様となっており、ワンダーエッグ(味方オウルベア召喚)やオイル、各種魔法リングなど、マジックユーザーが原作で所持出来るアイテムは全て拾うことができる。

更に、本来なら多人数プレイ前提の魔法である「ファイナルストライク」*1も使用可能。
Staff of Wizardryを装備中にボタン同時押しで発動し、即死並の威力を持つ魔法が発動するがこちらも体力が1になるという、一定以上のスコアと多人数プレイという前提を除けば完全に原作を再現した仕様となっている。なおパイロンには無効。

AIも搭載しており、ガードが出来ない分突進技などのゴリ押しには弱いものの、打撃による苛烈な攻めと魔法による無敵時間を利用した割り込みなど、まともに戦うとかなり苦戦を強いられる。
2ラウンド以降はゲージがほぼすっからかんになるぐらいにしょっぱなから魔法を使いまくるので連戦には弱いが、チーム戦やタッグ戦では遺憾なくその実力を発揮することが出来るだろう。
鬼斬りはしてこない。


出場大会



*1
魔法の杖を自らへし折り魔力を暴発させる自爆魔法。原作TRPGなら一人で発動可能。
ただし原作TRPGでは名前負けな威力しかない事が多い。
そもそも「ピンチだが杖の魔力はたっぷり残っている」と言う事態がおかしいし、
(「エリクサーを最後まで使わない病」?そんな人はファイナルストライク自体使わないんじゃない?)
(ただし杖の魔法の威力に関して「使った人のレベル派」(14レベルなら杖でファイヤーボールを使ってもサイコロ14個分のダメージ)と
 「魔法使用可能最低レベル派」(何レベルだろうと杖でのファイヤーボールはサイコロ4個分)のダンジョンマスターがおり、
 最低レベル派だとファイナルストライクぐらいしか使い道が無いと言う事はある)
名前に相応しい威力には魔法20回分の魔力が欲しいが、
そんなのは再チャージ出来ない使い捨てアイテムのくせに100本に1本しかないレアアイテムである。
(CRPGと違って敵がボロボロ(未使用で)落とすものではない。勿論敵味方のレベルが低ければ10チャージでも奥の手になるが)
しかも敵味方共に受けるダメージは同じなので、自分も容赦なく死ねる。



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