MegaMari

「さあ、バトルしようぜっ!!」

本名 霧雨・ロック・魔理沙
種族 ロボット(試作型家庭用ロボット)
職業 メッセンジャー(ホウキ便)
製作者 ユメミ・オカザキ博士
フレーム材質 セラミカルチタン合金・呪術加工タイプ
生体パーツ ガンダリウム細胞製
動力 ライト・ソーラー・パワーパイル動力炉レプリカ+魔理沙製ミニ八卦炉

hkwhkw06氏作の霧雨魔理沙の改変キャラクター。
元ネタは自作ドットや独自ストーリーを組み込んだ「 ロックマン2 」、
Rosenkreuzstilette 」の 攻略動画 の主人公「霧雨・ロック・魔理沙」。
イメージCVは『ポケットモンスター』のサトシや『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の獏良(二代目)でおなじみの 松本梨香
なお、魔理沙本人とは別人という設定やボイス元のキャラの一人称が「俺」であるため尚更間違われやすいが、
ロック魔理沙の一人称は「私」(オリジナルと同じ)なのでロック魔理沙として出すときには注意が必要。
スプライトでのオリジナルとの見分け方は帽子のリボンの色。オリジナルは ピンク 、ロックは である。
ちなみにMUGENキャラとしての名前である『MegaMari』は黄昏フロンティア製作の同人ゲーム
『MegaMari-魔理沙の野望-』*1に由来しており、それに関連するネタも随所に見受けられる。

+ キャラ設定



元となった魔理沙と比べるとより接近戦に特化したタイプ。
もっとも、元が元なので分類するなら遠近双方にオールマイティに対応できる万能型である。
システムは『MARVEL VS CAPCOM 2』をベースにしたものに一新され、
射撃はロックマンの「ロックバスター」風のものに変更されており、最大までチャージすれば
「ハイパーマリサブラスター」(MAX版はガード不能の「イリュージョンレーザー」)を発射できる。

『MegaMari』では魔理沙とアリスの2人が自機で、
「ボスを倒したときにどちらか片方だけが特殊武器を獲得できる」という特徴的なシステムがあり、
攻略する上で 「どちらにどの特殊武器を取得させるか」 というのが一つのポイントになる。

その辺を踏まえ、ロック魔理沙は全8種中4種類の特殊武器を獲得していて、残り半分はアリスが持っているという設定。
よって「陰陽ストライク」「サイコミサイル」「サウザンドナイブズ」「バタフライストリーム」が必殺技、または超必殺技として装備されている。

そして彼女の最大の特徴は、コマンド投げで本家ロックマンよろしく 特定の相手から特殊武器を入手できること。
奪った技は一定回数のみ使用可能で、ゲージを消費すれば特殊武器をランダムドローすることもできる。
ただし、ゲージを使い切ると英語の台詞(「ヤバい!エネルギー切れ!」的な意味)とともに、大きな隙が出来てしまう。
特殊武器は発動しきった(=使用可能カウントが0になった)後に立ちステートにならなければ、隙を遅らせることが可能。
歩いたりしゃがんだりジャンプしたり攻撃したりと、とにかく立ちステートに行かないようにすれば隙は発生しない。
さらに使用可能カウントが0でも特殊武器を捨てることが可能(攻撃判定あり)なので、できるならばそちらを狙っていきたいところ。
しかし、1フレームでも立ってしまうとアウトなので、下手に狙って相手の目の前で失敗するとヒドい目に遭う。
腕に自信が無いならば、安全な場所まで移動してから消化するのが無難ではある。
なお、コマ投げ自体も威力が低いが間合いは結構広く、立ち回りにおいて割と重要だったりする。

投げ技で盗むというのは、ロックマンというよりも『X-Men vs. Street Fighter』のローグに近いかもしれない。
コピーの過程や奪った技の使い方は確かに似ているがローグが主に必殺技、ロック魔理沙が超必殺技であるあたり、割と勝手は違うようだ。

(彼女が現在まででゲットできる技はこちらを参照)

さらにストライカーを搭載しておりアリス・ロール・マーガトロイド、
パチュリー・ブライト・ノーレッジ スピリティア・ローゼンベルク の3人を呼ぶことが出来る。
アリスはアーティフルサクリファイス(大江戸人形)による爆撃、
ティアはゼーレゲヴェーア(チャージショット)による貫通弾を放つ。パチュリーはゲージ消費技のみとなっている。
なお、ティアについては前者二人と違って本来は東方ともMUGENとも関係が無い人物なので*2
「誰こいつ?」といった類のコメントが見られることも。
また、スピリティアのドットは神尾観鈴を元に制作しているようである。

たみ☆ふる巫女と双璧をなす東方主人公アレンジキャラとしてたまに出番があったものの、
長らくAIがなかったせいで、良くて噛ませ犬、最悪サンドバッグ状態という不遇の時代が続いた。
しかし、FAY418氏のAIパッチが公開されたことによって状況が一変、
元々の性能の高さもあって強~凶キャラ級の相手とも互角以上に渡り合えるレベルになっている。
また、乱入者氏のAIが公開されたが諸事情により公開停止。

大会でも結果を残していることから、東方アレンジキャラたちの中でも
たみ☆ふる巫女や咲夜ブランドーらと並ぶ古参強豪の一角として認知されているようだ。
特にたみ☆ふる巫女とはキャラのリリース時期が近かったこと、元キャラ同士の関係、大会で熱戦を繰り広げたこと、
特殊イントロの存在、微妙にシンクロしている勝利演出などからライバル的な関係として見ているファンも多い模様。
コンビを組んで第三回mugenハイスコア選手権にも出場している。

また、色々と自重しない12Pカラーが存在。最近のバージョンだと6Pカラーも同様。(7P以降は強制AIオン)
どちらもいわゆるゴールドカラーで、通常の緑系のエフェクトやストライカーたちのカラーも金色に変わる。
性能はAIのバージョンによってさまざま。ゲージやチャージがMAXだったり、
常に死兆星が輝いてたり、ストライカーが忙しかったり……
その後の更新でハイパーアーマーが消されて若干おとなしくなっているかわりに 特殊武器の使用制限がなくなっている。
そのため「特殊武器→特殊武器」といったド派手で鬼畜なコンボを容赦無く叩き込んでくるほか、
不利になったら「サイコミサイル・クリスマスバージョン」で問答無用の相討ちを狙ってくる。

もっとも、この辺のクラスになると即死耐性持ちもザラにいるので、ただの自殺になってしまうことも少なくなかったりする。
耐性がなくとも、そこらの狂キャラクラスであればサイコミサイルを使われる前に一気に捻じ伏せられるだろう。
12Pカラー参考動画(3:03~、8:06以降)) サイコミサイルを使われてもプレイヤー操作の場合なら…
現在のバージョンは1.26くらい(私のこの手がテカってうなるバージョン)。AI未対応。
細かい更新内容は付属のreadmeや公開ページの更新履歴を見ると良いかも。

性能面に関しては隙が小さい上に本体が被弾しても消えず、画面内に長時間残る上に連射可能で
グレイズも霊力による制限も無い「バスター」や、これまた隙が小さく画面内を長時間跳ね回って相手の行動を大幅に制約できる
「陰陽ストライク」があるので、牽制面だけを見ても(原作再現の東方キャラと比較しても)十分に高い部類に入る。
ただし、弾速が遅い上に相殺能力はそれほどでもないため、相手によっては一方的に撃ち負けることもしばしば。
その辺はストライカーを上手く生かした立ち回りでカバーする必要がある。
また、チャージせずに連射する場合の単発威力は安いので、バスターを画面の制圧に使うか
ダメージソースとして使うかで立ち回りそのものが変わってくる。

近接戦闘力も十分高い上、アドバンシングガードの存在から一方的に押し込まれるという状況に陥りにくい。
万一追い込まれても豊富な特殊武器・必殺技を生かせば、不利な状況・相性をひっくり返すことも可能。
ただし逆に使いづらい技をドローして逆転を許してしまうこともあるため、ドロー自体が一種のロマン技に近い。
もっとも、ゲージ1本で最大3回まで強力なコピー技が使えるのだから、見返りは大きいが。

一方で死兆星システムを持っているのだが、肝心の星取り能力はさほど高くなく、星がなくなる前に勝負が決まることもしばしば。
特に星取りの要になるであろう箒の発生が遅く、潰されやすいのがネック。
また、複数の星をまとめて奪えるコンボがキャラ限かつ難易度が高く、
AC北斗の拳でしばしば見られる『コンボで星を奪いながら直接テーレッテー』という流れに持って行き難いのも悩みどころ。

参考動画

他の性能が十分に高く、わざわざ星を狙わなくても勝ちきれる実力はあるので、無理に狙わない方が無難。
もちろん星取り能力のある特殊武器をドロー出来ればチャンスは増えるが、それでも見られたらラッキーくらいの気分でいた方がいいかもしれない。

+ 超必殺技説明
+ ヴァリアブルコンビネーション説明
+ 一撃必殺奥義説明
+ 星がとれる技一覧
+ その他の特殊機能
+ 大会ネタバレ
+ おすすめコンボ

出場大会

+ ...

出演ストーリー

+ ...


*1
『MegaMari』はロックマンの英名「MegaMan」をもじったタイトルであり、
アリスと協力して8人のボスの能力を吸収し(盗み?)ながら障害を突破していく、
どこからどう見ても 『ロックマン』なゲーム。
※TASにつき姉歯城注意 http://www.nicovideo.jp/watch/sm17337019
ゲーム自体の下地は『ロックマン』シリーズ(特に2)であるが、
大量の敵弾」「自キャラの小さい当たり判定」といった『東方Project』本来の要素もしっかり備わっていたりする。
他にも敵の耐久力の高さなどから、全体的なゲームバランスは厳しめだが、
BGMの評判は良く、東方キャラの登場する試合で流れていることもある。

ちなみに黄昏フロンティアは『東方萃夢想』『東方緋想天』『東方非想天則』の製作元でもあるが、
『MegaMari』は本家から完全に独立した二次創作である。
そのせいか、ストーリーや演出がかなりはっちゃけている。

*2
出身作品である『Rosenkreuzstilette』では、ゲームオーバーした時の画像(ステージごとに違う)の中に
紅魔郷のジャケットのパロディ画像がある。
また、続編『Rosenkreuzstilette Freudenstachel』ではMegamariや東方萃夢想のイラストを手掛けたalphes氏デザインのキャラクターが登場している。