朱雀

+ 「朱雀」とは


冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』の登場人物。こっちではない。

比較的初期のエピソード「霊界探偵編」にて登場。アニメ版のCVは飛田展男
魔界の端っこにある妖魔街は迷宮城に住む妖怪「四聖獣」のリーダーである(残り三人は)。
残忍な妖怪が集い、ある種の犯罪組織の態をなしたグループであるためか、「四聖獣」同士ですら仲間意識は酷く薄い。
もっと好き勝手やるために人間界への移住を望み、寄生した相手を狂わせる魔回虫を幽助らの街に放って霊界を脅迫した。
そして、阻止するためにやってきた幽助らと交戦し、敗北した。
その後の生死や処遇は不明だが、本編終盤での設定を見る限りどっちにしろ死んでいると思われる。

外見はかなり人間に近く、黒い触角が生えた美青年の姿をしている。
性格も外見同様に尊大で残忍。丁寧な説明口調でもったいぶって話す。
自分に逆らう幽助にみせしめるため、人間界の幽助の幼馴染みを魔回虫を寄生させた人間を利用し追い詰めるなど、陰湿な側面も持つ。
闇奥義と雷、それに妖気を融合させて妖雷波を作り出す暗黒雷迅拳の使い手であり、
自分と同様の能力を持って7体に分身する「暗黒妖籠陣」も使いこなす。
この手の能力にありがちな「本体以外は幻影」などではなく、どれか一体でも生き残っていれば他の死体から妖力を回収し、再び分身可能という中々凶悪な仕様。
ただし、これらの能力は触角(見た目は前髪のようにも見える部分)でコントロールしているため、ここを傷つけられると技の制御が不完全になる。
ダイヤより硬い黒甲冑で覆っているが、最後は幽助の攻撃力がこれの耐久力を上回りヒビが入ってそこから負けてしまう。

ムルグと呼ばれる小鳥の妖怪を連れているが、関係性は不明。
こちらはペルシャ版の鳳凰シームルグ(スィムルグとも)が由来と思われる。
原作ではいつの間にか居なくなっていたが、アニメ版では幽助の攻撃の余波で消し飛ぶシーンが追加されていた。
忠誠心は高く、SFCのゲームではムルグが敵を攪乱する技がある。

格闘ゲームでは、『幽☆遊☆白書2 格闘の章』に登場。
飛び道具「暗黒雷光波」や、突進技「暗黒雷迅拳」でオーソドックスに立ち回れる。
特に、「暗黒雷迅拳」は横に判定が長く、持続も長いので飛び越えることが難しい。このため、壁際に追い込んでの戦いを得意とする。
ただし弱点がないわけではなく、公式ガイドブックでは「超霊撃(超必殺技)がかわされやすい」と悲しいことが書かれていた。


MUGENにおける朱雀

Kamekaze氏が制作した物が公開されている。

他のキャラクター同様スピリットゲージも搭載されており、発動中は分身を出せる。
分身は自律して攻撃してくれるが、ダメージを受ける上、本体と体力共有であるので注意。
また、体力が三分の一以下なら、ガード不能の飛び道具「真・七獄暗黒雷光破」を放てるようになる。

また、ssw777氏が製作過程をニコニコにも公開した朱雀も公開されている。

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