イレーヌ・レンブラント



「あなた達は見てきたはずよ、疑いの心や憎悪の念、民衆差別や打算だけの親切。」

「もうたくさんよ!こんな世界、もう何もない状態からやり直すしかないのよ。」

ナムコのRPG『テイルズオブデスティニー』の登場人物。
シャイン・レンブラントの娘でオベロン社フィッツガルド支部の責任者。
貧しい人に優しく、貧富の差の無い「真に平等な世界」を夢見ていたが、
一向に貧富の差の縮まらないノイシュタットの現実に疲れ果て、「一度全てを無にしてから平等な世界を創る」という考えに変わっていく。
そのため同じような考えのヒューゴ(ミクトラン)の計画に乗り、スタン達の前に立ち塞がる。ゲーム中では対立したスタンたちと戦闘になるが、選べなかった道を進むスタンに希望を託し、空中都市から身を投げる
その最期は、スタンの心に深い傷を残している。
リメイク版ではその考えや行動は「結局は富める者が上から目線で施しを授けている自己満足なだけ」でその本質はただの偽善者あるとされ、
ルーティやコングマンが痛烈に批判しているが、その改変には賛否両論である。
(もっとも、彼女の尽力は決して無駄ではなく、徐々にではあるが誠意も人々に伝わり始めていたことが死後に何度か示唆される)

余談だがPS版のゲーム序盤ではスタンとデートするイベントがあり、それを見たルーティがスネークしてジェラシーするイベントがある。
(リメDでは何故か削除されているが、その代わり彼女の上記の考え方の変移を感じさせるイベントが追加されている)

PS版のイレーヌ

イレーヌ本体は攻撃せずどこからか用意した兵器を使用して戦う。
ちなみに彼の父親である「シャイン・レンブラント」も同じく兵器に乗って戦う。
メカが好きな親子だったのだろうか?
ハメで簡単に倒せてしまうのが悲しいところである(もっともこのゲーム、ラスボスですら「CRPG最弱」と呼ばれるほどハメで楽に倒せてしまうのであるが)。

攻撃時の得意げな顔にも注目

PS2版のイレーヌ

PS2版では雑魚的扱いの兵器「フィデリット」を召喚しつつ術を唱えて戦うように変更された。
HPは低いがバリアを貼っておりのけぞりにくい状態で術をバンバン唱えてくる強敵。
攻略法としては雑魚を召喚するのにHPを消費するので雑魚を召喚させては倒すを繰り返せばいい。
というかそれでしか倒せない。
強さはPS版から大幅に強化され、終盤のダンジョンのボスに相応しくなっている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5411891
PS版での倒す順番は彼女がヒューゴの幹部の中で最後だったのだが、PS2版では最後から二番目になっている。
そのため最後に戦う事になった彼女の父親を倒すと、
「すまんイレーヌ……お前の仇……討てなんだ……」と、言って死亡するイベントも追加されている。
(PS版じゃ親父の事何も言われないのに…)


MUGENのイレーヌ

muko氏によるPS2版基準のものが存在する。
原作と同じようにライフは低いが常にバリアを貼っているアーマーキャラであるが
一定以上のダメージを受けるとバリアが消えてしまい、行動の殆どに詠唱等の大きな隙があるとなってしまう。
また全ての攻撃にゲージを使用するがゲージは自動で増えていく。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10012771
のちの更新により、多くの敵キャラクターを召喚する技がつかえる、スペシャルモード(7-12P)を搭載。
その中には、何か妙なものも加わっているようになっている。
召喚できるモンスターにはOFF/ON機能もあるので、気になるのであればOFFにしておこう。

出場大会

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