プレデター・ハンター


「スベテ・狩ル!!」

カプコン製傑作ベルトアクション『エイリアン vs プレデター』のプレイヤーキャラの1人。
天性のカンで獲物の気配をいち早く感じ取る、野性味溢れるプレデター。
種族の中でも若いせいか、歴戦の勇士で冷静沈着なプレデター・ウォリアーに比べると、言動が粗暴。
人間風情にすぎない少佐リンには平気で悪態をつく。でも先輩であるウォリアーにはわりと素直だったり。
色合いや性格の対比から、ウォリアー=リュウ、ハンター=ケンのイメージでとらえられることもある。

セリフで知るハンターさんの性格

ex1.エレベーターはコントローラーを壊せば動くと学習した時
 ウォリアーさん →「モウヒトツノ コントローラーモ. 壊シテ・ミルカ・・・。」
 ハンターさん  →「モウイッコ.ブチ壊セバ マタ・動クダロウ?」

ex2.エイリアンに囲まれた時
 少佐orリンに下がれと言われたら   →「サシズハ・スルナ。」
 ウォリアーさんがサガルって言ったら →「ワカッタ。」

+原作での性能

原作での性能


一見するとウォリアーのコンパチキャラだが、そこはカプコン、実際に使うとしっかり別キャラに仕上げている。
最もわかりやすい違いはレバー↓↑+Bで出る必殺技。
ウォリアーが突進技「ダブル・キック」なのに対して、ハンターは昇龍拳タイプの「ライジング・アッパー」。
モーションはサガットのタイガ-アッパーカットに近く、入力から上昇しきるまで完全無敵。
さらに、地面から離れる前にショルダーキャノンを撃つことで、モーションをキャンセルできる。
このショルダーキャノンは強制ダウン技だが、銃ゲージをオーバーヒートさせておくと
何も撃たずにキャンセルだけかかる(通称「オバキャン」)ので、相手をダウンさせずに攻撃を繋ぐことが可能。
連続オバキャンアッパーは「昇龍裂破」と称されることもある。

もう一つの必殺技は空中から丸まって突撃をしかける「サプライジング・ロール」。
くらい判定がわりと大きく、跳ね上がりの制御が面倒なため、上級者ほどあまり使わない。
一応、タッグ時のサポート技としては光るものがある。

模範演舞


なお、初期状態ではナギナタを装備しているが、この武器はリーチこそあれ振りが遅く
ハンターの持ち味であるスピードを殺してしまい、攻撃中に割り込まれることもあって、実は重りでしかない。
このため上級者になると、わざと一撃くらって武器を落としてからプレイするようになる。
プレデターには敵と認めた相手に対してステゴロをしかける風習があるし、むしろ正しいスタイルかもしれない。
武器無しハンターは一部の地上・空中技が変わり、より連続攻撃を繋げやすくなる。
機動力が高すぎるため制御も格段に難しくなってしまうが、そのポテンシャルは作中最高のものとなる。

本気になったプレデター・ハンター


※真似する時は安全のため指に包帯巻くか手袋をして、レバーぶっ壊したらお店の人に謝ってね!



MUGENにおけるプレデター・ハンター

ハリウッド映画キャラだけに、古くからDesh氏など海外製作者のものが確認されていたが
現在入手可能なものはそれとは別のSergeus氏製ハンターである。

ベースはHSR氏のプレデター・ウォリアーに付属するハンターモード。
武器投げ等の技を継承しているが、いわゆる原作モードは無く、ガードその他の操作は普通の格ゲータイプ。
初期状態でディスクを装備しており、ディスク投げ専用のボタンも割り振られている。
オバキャンはガンゲージ回復速度が早めなのであまり繋がらないが
超必殺技にキャノン乱射モードがあり、これを使用した後はガンゲージが回復しなくなるため
その気になれば相当なコンボが組めそうである。
Sergeus氏のオリジナル要素としては、2ゲージ技「health kit」が目立つ。
体力2分の1以下で使用可能で、体力を全回復する。
映画だと、薬に鎮痛成分が含まれてないとかで、使用すると回復するどころかむしろ激痛に呻いていた気がするが
それはともかく、モーションが何故か原作ゲームでのマッド・プレデター切腹シーン。
ハラキリで攻撃するならともかく、回復というのはなかなか斬新である。

標準で搭載されているAIは、空中キャノン→オバキャンで固めていくタイプ。
ゲージの溜まりは遅いものの、溜まれば躊躇無く切腹するので、相手にした場合なかなか厄介。

ニコMUGENでは「英雄」と讃えられる先輩に、追い着き追い越すことはできるだろうか?

+Sergues氏のプレデター達
Sergeus氏は他にも多数のアレンジ・プレデターを製作しているのでまとめて紹介しておく。

マッド・プレデター

 ゲームの6面ボス。に捕獲され、エイリアンの幼体を植えつけられてしまった。
 せめて戦士として散るべくプレイヤーに戦いを仕掛け、敗れた後は切腹して果てる男気溢れる個体。
 性能的には槍の無いウォリアーで、ショルダーキャノンやディスクはハンターに準ずる。
 原作の演出を意識して、2ゲージ以上だと残像が付いたり(特に効果は無い)、
 体力4分の1以下で自決可能だったり、敗北時デモが6面終了後のイントロになっていたりする。

プレデター・ファイター

 格闘プレデター。技やコマンドなどはリュウを意識しているらしい。
 武器が無いうえキャノンも故障中らしく、しけた弾しか出ない。
 6ボタンそれぞれに遠近攻撃が割り振られているが、どれもキャンセルできず、チェーンコンボも無い。
 竜巻旋風脚というかオトコプター系統の必殺技が追加されている。

ハルク・プレデター

 名前の通り、ガンマ線に冒され巨大化したプレデター。ジャンプのたびに地響きが鳴る重量タイプ。
 しかしながら本家と違い、アーマーもつかみ投げも無い。地雷震っぽいのはあるけど。
 ウォリアー/ハンターのモード切替が可能だが、今のところさしたる意味が見いだせない。
 ほとんどの技でゲージを消費し燃費が悪いのもマイナスである。

エルダー・プレデター

 「長老プレデター」。モデルは映画『AVP』のラストで、女主人公レックスに槍を渡した個体か。
 プレデターの社会構成はまだ解明されておらず、族長というより母船の艦長に近いのでは、という推察もある。
 まだβ版とのことで、投げモーションの打撃技などあやしいところもあるが、動かすぶんには問題ない。
 ゲージを1本消費しプレデターたちをストライカーに使う「長」らしい攻撃が特徴だが
 自身の1ゲージ超必殺技がガード不能で5割減らすので、ほとんど呼び出す意味が無い。
 このへんが今後の調整部分であろう。

共通して、地上通常攻撃にリーチが無く繋ぎにくい、ゲージ依存度に比して回収率が悪い、という印象。
ゲジマユとかゲジマシで活躍するタイプであろうか。
……そういや映画でもゲームでも母船でお留守番するだけの奴がいたなぁ……

「我々・ハ・常ニ・宇宙最強ノ・ハンター・ダ」



出場大会

出演ストーリー

炎邪じゃー!!(全てのアレンジプレデター登場)
黄金の仮面伝説(プレデターハンター)

「虫ハ・狩リタイ時ニ・狩ル ソレダケ・ダ」



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