黄金ジェット



キバヤシ「これは古代コロンビアで飛行機、そして
               宇宙船が大空を舞っていたことを証明する証拠なんだよ!!」

黄金ジェットとは、コロンビアの古い遺跡から発掘された、飛行機や宇宙往還機を思わせる黄金細工のこと。
黄金スペースシャトルとも呼ばれ、オーパーツの一種として紹介されることが多い。

オーパーツ

オーパーツ(OOPARTS)とは、「場違いな工芸品」という意味。
それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指し
考古学上その成立や製造法などが不明とされたり、当時の文明の加工技術や知見では製造が困難であるか、
あるいは不可能と考えられる、主に出土品を指す用語である。

ただし、正式な考古学用語ではなく、そういった出土品の存在を強調して考古学上の通説に疑義を唱える意図で主に使われる。
英語の「Out Of Place Artifacts」の頭文字をとったものである。
日本語では「時代錯誤遺物」「場違いな加工品」と意訳されることもある。
日本でも「遮光器土偶」が当時の文化からかけ離れた格好であることから挙げられることがある。

しばしば「宇宙人が作った」「超科学を持った古代文明が存在した」というのが噂の根拠とされるが
たまたま表面が綺麗に錆びて中が錆びずに残った鉄柱や、
電池として機能するものの発見された場所の状況では電池としては使用できなかったり、
更には捏造されたものやその場所にあっただけで作られた時代は近代の物、挙句の果てには盗掘者の忘れものなども多い。
また、人類の歴史には「発達した文明が技術力に負ける大国に蹂躙」されたり「宗教の違いで貴重な書物が全部灰に」なったりして
文明が後退することなどよくある事なのでこういう事態になるのもある意味しょうがないとも言える。

詳細

現在はコロンビアの首都ボゴタにある、国立銀行付属黄金博物館に展示されている。
大きさは幅5センチ、高さ1センチほど、手に乗る大きさでペンダントなどの装飾品であったと思われる。

これを鑑定した動物学者のアイヴァン・T・サンダーソン博士は、他のどの生物とも似ておらず
三角翼と垂直尾翼がありジェット機やスペースシャトルにも見えるといったことから
「ベル・ヘリコプター」の設計者として知られるアーサー・ヤングに検証を依頼した。彼の検証の結果は、
航空力学の理にかなった形状をしているというものだった。

しかし、同種の黄金細工はいくつもあるが、紹介されるのは大抵の場合この一つだけである。
これ以外にも、垂直尾翼がないもの、翼が大きく湾曲しているもの、目があるもの
ヒレや羽などの模様がついているものなどがあり、一般には魚や鳥を模したものという説明がされている。
当然、魚や鳥がモデルであれば流体力学的に「理にかなった」形状を持っていても不思議ではない。
中でもモデルとして有力視されている生物に、同じ南米に生息するナマズの一種であるプレコが挙げられる。
この付近に生息するプレコは華やかな色彩のものが多いため、黄金細工の対象として選ばれたと考えられている。

また、発見場所のコロンビアとナスカの地上絵のあるペルーが場所的に近いことや
黄金スペースシャトルとナスカの地上絵の造られた年代が一致することから
なんらかの関わりがあるのではないかとも言われているが、定かではない。

なお、これらの黄金細工をもとにして、翼幅80~100cmの、いわば模型飛行機を製作して飛行させた例があるが
現在は模型(ラジコン)用エンジンおよび電動モーターの性能が向上しているので、
多少、空力的に無理のある機体でも高出力にして強引に飛ばすことが可能であるため、
模型が飛行したからといって特にこれらが飛行機をもとにしている、という証左とはなりえないとされている。

(以上、Wikipediaより抜粋、改変)


MUGENにおける黄金ジェット

シューティング魔理沙をもとにしたものが通行忍氏によって作成されている。
オプションとして黄金ジェットと同様にオーパーツとして有名な水晶髑髏、ボムにナスカの地上絵、
バベルの塔に『天空の城ラピュタ』のロボット兵(の頭)等、古代のロマンを感じさせる技の数々となっている。

出場大会




添付ファイル