ブラッキー

―ちかよるものを おそれさせるため
    からだの わっかもようは くらくなると しぜんにひかりだす―

データ

図鑑No.197
分類:げっこうポケモン
タイプ:あく
高さ:1.0m
重さ:27.0kg
特性:シンクロ(毒・麻痺・やけど状態になると、相手も同じ状態にする)
   せいしんりょく(ひるまない・夢特性)


任天堂の育成RPGシリーズ『ポケットモンスター』に登場するポケモン。初出は金・銀。
数多くあるイーブイの進化系の一つで、クロヒョウのような体型と、ラグビーボールを細長くしたような形状の耳としっぽをもつ。
月の影響を受けており、黒い身体のあちこちに黄色い輪の模様があり、この部分が月光を浴びると光る。
全身の毛穴から毒素の混じった汗を噴き出して身を守る。闇に潜み、獲物を奇襲で狙うのが特徴。

同じ任天堂のゲーム『レッキングクルー』に、マリオの宿命のライバルを自称する
ブラッキー(別名:イヂワルオジサン)という同名の敵キャラが登場するが、関係はないので混同しないように。
日焼けサロンとも関係ない。

+原作におけるブラッキーの詳細

種族値

HP: 95
攻撃: 65
防御: 110
特攻: 60
特防: 130
素早: 65

イーブイの進化形の中で最もとくぼうが高く、次いでぼうぎょが高い。
HPも高いので防御系統の能力が優秀だが、攻撃系の能力は総じて低め。尖った性能が多いイーブイの進化形の中でも異質の能力バランスを持つ。

純粋なあくタイプのポケモンなので弱点も突かれにくく、イーブイの進化系統の中では随一の耐久力を誇る。
加えて「あやしいひかり」や「くろいまなざし」といった補助技や
「つきのひかり」などの回復技を覚えるので、対戦でもこれらを生かした持久戦が主流。
特に効果を引き継がせる「バトンタッチ」を覚えるポケモンの中では耐久が随一で、
何も引き継ぐものがなくても、普段は「必ず先行交換」となるところが
「素早さに準じた交換」になることで相手の出方を伺えたり、効果でこちらが有利になってから後を継がせたり
全ポケモン中4匹にしか出来ない「くろいまなざし」>「バトンタッチ」で相手の交換を封じたままこちらだけ交換も行える。
(ただ、相手に「バトンタッチ」「とんぼがえり」があると逃げられるが…)
また対戦外では逃走するポケモンの捕獲の際にも役立つ。
あくタイプとしては珍しく「サイコキネシス」を覚えられる。
すばやさが低いため、わざと「のろい」で防御を固めつつさらにすばやさを下げ、
後攻で使用すると威力が増す「しっぺがえし」を使うコンボにとくに向いている。
なお、図鑑上では毒素を放出する能力があるとされているが、わざマシンを使わない限りどくタイプの技は覚えない。

また第二世代に確立された戦法に「どくどく」+「かげぶんしん」の、相手を毒状態にしてから自分の回避率をとにかく上げるコンボが有名。
第四世代の仕様変更でやや耐久性能に安定性がなくなっているが、それでもかなりの嫌らしさを持ち合わせる。

第五世代では「くろいまなざしがバトンタッチで引き継げなくなる」「しっぺ返しの威力が相手交換時には上がらなくなる」「強力な格闘タイプ・虫タイプの台頭」と逆風が吹き気味。
しかしBW2では特攻を下げる効果のある攻撃「バークアウト」、相手の攻撃力でダメージ計算を行う「イカサマ」といった、
高耐久のブラッキーとは好相性な技が習得可能になり、一転して追い風が吹きつつある。

入手にはイーブイが一定以上になついた状態で、特定の時間帯(大半は夜だが、『ルビー・サファイア・エメラルド』のみ何故か午前中)にレベルアップさせると進化する。
『ファイアレッド・リーフグリーン』等の時計機能のないバージョンの場合は進化させることは不可能になってしまうが、
作品によっては「つきのかけら」や「げっこうのリボン」といったアイテムでフォローされている場合もある。
また、『ポケモンコロシアム』では、対になる存在であるエーフィと共に主人公のパートナーとして登場する。
金・銀・クリスタル』及び『ハートゴールド・ソウルシルバー』では
四天王のカリンが手持ちポケモンの1番手として使用する。『エメラルド』ではフロンティアブレーンのコゴミも使用する。
アニメ版では、サトシのライバルであるシゲルがイーブイから進化させて手持ちにしている。

(以上、Wikipedia及びポケモンWikiより転載、改変)


MUGENにおけるブラッキー


松梅魂氏による手描きのものが公開されている。
ただし、ディスプレイネームは海外名である「Umbreon」である。
LIFE1100、DEF110と原作のように耐久面は高く設定されているが、ATKは65と低い。
地味にATKとDEFは種族値どおりの数字である。

多彩な技を持つ反面、火力が低くコンボも繋がりにくいのが難点。
トリッキーな設置を駆使して戦う、テクニカルタイプといえる。
3ボタン制で斜め方向の入力が必要なコマンドが無いので、初心者やキーボードでも安心して使える。

3ゲージ技「つきのひかり」は脅威の5割回復を誇り、1ゲージ技「のろい」を使うと物理攻撃力と防御力が上昇する代わりに
ジャンプ他全体的なスピードが低下してしまうなど原作再現を重視した造りになっており、作者の愛が窺える。

4/13の更新でデフォルトAIが搭載され、良くも悪くも「らしい」戦いを見せてくれる。
さらに5月の更新により「みきり」(ジャストディフェンス)と
1ゲージ消費の当身技「いあいぎり」が追加された。

何故か「きりふだ」が一撃必殺技になっているが、発動条件の厳しさを考えるとトドメ専用のロマン技と考えたほうがいいだろう。

さりげなくブリスに対応。何故かブリス画像だけD4で描かれている。

Peke氏によって作成の改変+AIパッチがニコロダで公開されている。
が、最新版に対応しておらず、Peke氏自身から今後の更新は無いと明言されている。
そして、現在はニコロダ閉鎖により入手不可。

+大会ネタバレ
統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010にはうp主操作で参戦。
初戦では「きりふだ」の発動を見ることが出来る。

氏によって新たに製作された擬人化ブラッキー。詳しくは当該項目にて。

出場大会

出演ストーリー