不知火舞


「女だと思って甘くみると、
 痛いめに合うわよ。」
+ その他
  • 身長:164cm(『餓狼2』~『RB』、『KOF'94』~『KOF'98』)
               165cm(『RBS』以降、『KOF'99』以降)
  • 体重:50kg(『餓狼2』~『RB』、『KOF'94』~『KOF'98』、『KOFMI』シリーズ)
               46kg(『RBS』以降、『KOF'99』~『KOF2002』)
               48kg(『KOF2003』以降)
  • スリーサイズ:B85 W54 H90(『餓狼2』~『RB』、『KOF'94』~『KOF'98』)
                             B87 W54 H90(『RBS』以降、『KOF'99』~『KOF2002』)
                             B87 W55 H91(『KOF2003』以降)
                             B89 W54 H90(『NBC』)
  • 趣味:おせち料理を作ること(『餓狼3』)
               ダイエット(『RBS』、『餓狼WA』)
               料理(お弁当作り)(『RB2』、『KOF'99』以降)

+ 担当声優
曽木亜古弥
『餓狼伝説』シリーズ、『KOF'94』~『KOFXI』
三石琴乃
『バトルファイターズ』『-THE MOTION PICTURE-』
林原めぐみ
『電撃CD文庫 餓狼伝説』シリーズ、『電撃CD文庫 ​KOF'94』
小清水亜美
『KOF SKY STAGE』、『KOFXIII』以降、『ザ・キング・オブ・ファイターズ(2009年映画版)』日本語吹替

小清水女史はKOFをそこそこやっていたらしく、不知火舞・草薙京八神庵でチームを組んでいたとの事。

餓狼伝説』シリーズに登場するくノ一。SNKの出世作『餓狼伝説2』からの登場。
不知火流忍術の伝承者で、およそ忍びの者とは思えない色鮮やかで露出度の高い服を着ている。
相当の高スペックを誇る、『餓狼伝説』を、いや格闘ゲーム界を代表するお色気担当キャラ。
THE KING OF FIGHTERS』や『CAPCOM VS. SNK』を始め多数の外部作品にも出演している、
SNK屈指の人気を誇る看板娘である。
胸のモデルは当時一世を風靡していた細川ふみえ女史、尻のモデルは飯島愛女史とされる。
また旧SNK作のKOF(『2000』まで)の絵では『水戸黄門』の「かげろうのお銀」こと由美かおる女史のイメージを踏襲して描かれていた。

初代が男一色のあまりにも暑苦しいゲームだったため、かつて「野郎伝説」などと言われた餓狼の世界において、
突如大胆すぎる衣装とともに前代未聞の乳揺れをやらかし、ある意味同作のヒットの最大の原動力となった娘。
今でこそ乳揺れなど珍しくも何ともないが、当時のゲームキャラがゆさゆさと揺れるという事実はあまりにも衝撃的かつ問題行動で、
当初は「存在が18禁」などと言われ物議を醸した。
+ 実際…
『餓狼2』稼働当時に出た同作のカードダスではデフォルメさせているとは言え、
舞の敗北イラストで思いっきり胸をはだけさせていた
……一体何考えてんだ、イラスト担当&採用者。
しっかりと〇輪をチラつかせる描き込みも

+ 実は…
『餓狼2』の頃の舞はB85のため、B88の春麗、B90のジャンヌより小さいと言う投稿がゲーメストにあり、
一大乳議論が起きている。最終的にはカップが重要で落ち着いたが。でも実際はバランスが重要。
でないとちちびんたリカ(某所の推定ではB1000近い巨人、Zカップってレベルじゃねーぞ)にかなう者はいない。
他にも巨大ロボとかジャイアント貧乳とか、
人間サイズに限定してもみすずとかミス・ファッティ(最低値が93なだけで、いくらでも大きくなる余地がある)とかだろう。
でもこの二人はバスト以外も凄いのよ

しかしほどなく(漢達に)諸手を上げて歓迎され、現在に至る乳揺れ&露出が正義!の一大潮流を巻き起こしたのはもはや言うまでもない。
特に劇場版は製作スタッフの暴走により、子供向け作品である事を完全に忘れているほどの自重しなさで有名。
尤もこの映画の監督巨乳キャラ大好きだからしょうがない*1
硬派な雰囲気が魅力の漢のゲームと言われた餓狼シリーズ…は同時に最大のエロキャラも擁していたのだが、
漢とはそういうものである。家庭用でポーズをかけまくって舞や春麗を鑑賞するのは、漢なら誰もが通る道である。

装束の露出度が高い理由は、胸や太ももを見せ付ける事によって相手を誘惑幻惑するため。
くノ一としての役割を考えればそれなりに理に適った設定ではあるが…存在そのものがエロいと言わざるを得ない。
彼女のせいでリアルから道を踏み外した人も少なくないだろう。
+ ちなみに
くノ一とは女である事を利用し主に諜報や篭絡を行う(今で言うハニートラップ)忍びの総称(あるいは忍術)であり、
普通の忍者は破壊活動や暗殺、時には武士や足軽として戦場に出たとされる。
舞がやってる事や所持しているスキルの類はくノ一というよりは忍者の仕事なので、
わざわざエロい服を着る必要性は元来全く無い
なに、エロスこそ正義?ですよね~。

その衣装から痴女というイメージが付きやすく、その影響か公式でもキャラ付けが不安定な部分が見られるのだが、
やや男勝りでわがままな面はあるものの、奥ゆかしさも併せ持つ大和撫子、というのが本来の設定だった…はず。
最初の頃から奥ゆかしさなど欠片も見せた事がないとか言うな

でも『KOFXIII』のキャラ同士のやり取りとかを見ると割と色んな面子から痴女呼ばわりされている。
一応ダイレクトに痴女と言われているわけではないが、要約すればどう見ても痴女扱い。まぁ仕方ないよね。
一応衣装に切れ目が入り困り果てる台詞があるものの…困る以前に大前提の部分で過ちがあるだろうと言わざるを得ない
もっともそのスタイルだからこそ、世の男達を魅了してやまないのは言うまでもない
NBC』ではシェルミーに「色気をアピールしすぎじゃない?」、
ハンゾウフウマには「本物の忍者は目立たず、地味でストイックな存在なのよ!」とのたまったりも…どの口が言うか。

…とは言え、あくまでも戦闘用の衣装であって、普段からあんな格好しているわけではない。
『KOF2000』の小説版(パロディ編)ではジョーに衣装のツッコミを受けた際には「あれは戦う時しかやらない」と断言している。
もっともEDや小説など絵として登場する時は、極めて露出度の高い服装で登場する事がこれまた極めて多いが
ファンサービスは大切、これ大事。

羽根つきがスポーツなのかどうかは微妙な所ではある。まぁ、忍者はスポーツなどしないと言い張る人もいるのだが…。
『餓狼3』では衣装がビスチェタイプのスカート(両サイドに大きくスリットあり)付きレオタードの上に袖無しで丈の短い羽織り、
長く伸ばした帯は赤から白へと一新され、「ファッションセンスが良くなった」などの好意的な意見もあったが、
多くの漢達の怒りを買ったので『RBSP』でお馴染みの忍び装束に戻り(帯の色だけは変わらず白のままである)、
『餓狼SP』までや『KOF』でのドットよりもさらにの露出度が上がった。
『KOFXIII』ではついに背中が全開きになり露出度が(ry あとどういう構造なんだあの着物。
流石に『KOFIV』以降は従来のように背中は隠すようになった。

主人公テリーの弟であり彼女の同門にあたるアンディに一途に想いを寄せている。
アンディの第一印象は「すました態度の気に入らない奴」と最悪であったが、ひたすら修行に打ち込む姿を見て次第に惹かれていったらしい。
舞の忍術は彼女の祖父・不知火半蔵(故人)によって伝授されたもので、山田十平衛は半蔵の親友という接点がある。
今ではアンディからの誕生日プレゼントを宝物として使わずに大切にしまっている。
結婚も真剣に考えており、修行第一で世界各地を転々としているアンディを追いかけてはKOFなどに参加している。
アンディも決してまんざらではないようだが、はっきりと答えを出さずにいる事に舞はやきもきしている。
『KOF'97』では「年貢の納め時よ、ア~ンディ?」、『KOF MI2』では「長年連れ添った夫婦同然」とまで言っている。
+ なお…
『'99』、『2002UM』の掛け合いに、舞が赤ん坊の人形を出して腹話術で「パパー」と言わせ、アンディがマジビビリするものがあるため、
とりあえず確実にヤ(ry

…いくらなんでも遊びすぎではないか、KOFスタッフ…。

SNKの小説によると、『RB』から10年後という設定の『餓狼 MARK OF THE WOLVES』でもまだ結婚はしていないらしい。
なんという朴念仁…。いや、(SNKの)現実的な問題として、人気キャラの舞を簡単に結婚させる訳にはいかないからだろうが…。
不知火流忍術は北斗丸が継承しているが、息子という訳ではない。

色っぽい大人の女性といった雰囲気があるが、年齢は同シリーズに登場するブルー・マリーの1つ下である。胸のサイズも僅差で舞が上。
ネオジオフリークに掲載された『RB』時代の公式ラフスケッチによると「舞とマリーは10:8でお願いします」という絵が……。
マリー登場当初は何故か彼女を(一方的に)敵視しているような描写が見られたが、すぐに打ち解けたようだ。
また、元々舞は「餓狼2』の構想には無く、本来登場する予定だった男の忍者キャラの代わりに急遽製作されたという逸話がある。
その辺に関しては別の噂もあるようだ。
『餓狼3』でもリストラされる予定だったが、やはり登場する予定だった新女性キャラを押しのけて参戦している。
『餓狼SP』の舞ステージを泳ぐ謎の忍者や、『餓狼3』での舞のイメージにあまりマッチしないステージと専用BGMはこれらの名残とされる。
ストリートファイター』の春麗とは、作品の登場時期・知名度の高さも相まってライバル的な関係に位置付けられる事が多い。
あと、マキとはよく見た目が被っていると言われる。

『餓狼』の関係者ではジョーとは友人関係。サウスタウンの面子やキムとは顔馴染みと言った所。
何気に相関は少なめである。

『KOF』シリーズにもユリ・サカザキキングらと組む「女性格闘家チーム」の中心的存在として『'94』から登場。
『XI』(PS2版で追加)と『XII』は欠場したが、シリーズを代表するヒロインとして常連になっている。
絵的にも性格的にも本家に比べてエロっぷりがより顕著になっており(尻を出す技すらある始末)、
『XIII』での高精細なドットではそれは大変な揺れとなった。*2
オフィシャルイベントやロケテストの会場も舞のアイキャッチで埋め尽くされ、力の入れようが窺える。
なお、初期の海外版ロムでは大人の事情により、揺れない
これに苦情が殺到したり、揺れる隠しコマンドがあると知るやこぞって試したり……どこの国でもやる事は同じである。

+ 『SKY STAGE』での性能
格ゲーと違い、トリッキーな性能となっている。攻撃力が低いのは同じだが。
移動速度は速いが通常射撃は狭く、サブ射撃は弧を描く軌道で敵を貫通するショット。
溜め攻撃に当たる必殺技はLv1:龍炎舞、Lv2:超必殺忍蜂、Lv3:陽炎の舞。
龍炎舞は前面に円形の炎を2発放ち、技の最中も動けるため扱いやすい。
超必殺忍蜂は行動中無敵になり画面内を飛び回る。
…が敵の弾を消すわけでもなく、攻撃判定は飛び回る自分の部分だけ、更に飛ぶ方向を自分で選べるわけでもないので、
無敵が終わったら敵の弾の真っ只中に居たという惨劇が起こり得る。
陽炎の舞は一定時間、自分と同じ攻撃をする分身を作り出す
ただし分身を作るのに時間が掛かり、敵の攻撃の中で使うのは死を意味する…。
緊急回避のボムは花嵐で画面全体を攻撃する扱いやすいタイプ。

+ 『サムライスピリッツ』の“不知火麻衣”について
サムライスピリッツ』では初代にて覇王丸不知火幻庵のエンディングに
不知火麻衣なる舞にそっくりな女忍者が登場。幻庵とは名字が同じだが特に関係は無いらしい。
どちらのEDでも「女だからとて容赦せぬぞ!」「つべこべ言わずかかってらっしゃい!」という流れで決闘を行うのだが……。
二人の技がぶつかり合う寸前で止まり決着がぼかされた覇王丸に対し、
幻庵EDではあっさりと返り討ちにしてそのまま幻庵死亡という、
このエンディング自体が覇王丸のセルフパロディなだけに、笑えばいいのか泣けばいいのか何とも言えない結末であった。
責任取ってお前が狂魔王と戦ってこい!
どうやらこれは正史だったらしく、幻庵は『真サム』で羅将神ミヅキの力で復活するまで死んだままだった。
『真サム』及び『零サム』に登場する藤堂 もそうだが、単なるカメオ出演という形で、設定上の繋がりは無い(先祖などでもない)。
この不知火麻衣にもちゃんと設定があり、大人しくて涙もろい性格らしい。絶対嘘だ

なお、『KOF XV』にて遂に参戦した覇王丸が舞と対戦すると、
試合前の掛け合いにてこの不知火麻衣と見間違うという小ネタがある。
当然ただの他人の空似なので舞の方は訳が分からず、人違いだと即座に否定している。

SNKプレイモアの恋愛SLG『DOM』にも4度登場し、SNKギャルズアイランドの着衣パズル(脱衣じゃなくて着衣)にも2度登場と、やはり中々出番は多い。
なお、上述の不知火麻衣も『Days of Memories 大江戸恋愛絵巻』に僅かながら登場している。

いろはに続き、美少女対戦型ゲームブック『クイーンズブレイド』の派生作品、『クイーンズゲイト』にも、
『ザ・キングオブファイターズ』代表として出演。…『餓狼伝説』じゃないんだ。
誰の目にも舞と分かるお馴染みの服装だが、実は厳密に全く同じデザインというのは過去に存在しないらしい。
作画は泉まひる氏。画風としては所謂アニメ塗りで、華奢な美少女風に描かれている。
因みにフィギュア特典として2Pカラーである通称「青舞」を使う2Pカラーver.も存在する。
『クイーンズゲイト スパイラルカオス』では新たに「不知火流裏奥義・黎明」を引っさげ参戦。
忍者なので回避型だがスキルも「次のターンまで完全回避」と「気力を最大にする」か「二回行動」と強力なのが揃った強キャラ。
元々格ゲーキャラなので動きが作りやすいからか全キャラでもトップクラスに動き、演出共に凝っている。特に「黎明」は必見。
クイーンズデュエル(一対一の決闘)をやりたいというチャムチャムに困惑するアリスに、
リリが「強敵と書いて「とも」と読む」とか言い出したのにあわせて「より強いものと戦いたい…それが女心と言うものよ!」とか言い出す。
さらに困惑するアリスに「あなたも大人になればわかるわ」と何か間違っている気がする言葉でアリスを諭している。
「この人たちが時々良くわからない(byアリス)」
なお舞の裏コスは彼女のような…というか彼女の元ネタのようなウェイトレス服。得物も伝票に変わる拘りっぷり。
必殺技、コスチューム両方持っているキャラはほとんどいないためかなり優遇されている。

+ 『DOA5LR』でまさかの共演
2016年9月13日、コーエーテクモゲームスの格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』にDLCキャラとしてまさかの参戦。
かすみリュウ・ハヤブサはもちろん、バーチャファイターの面々とも共演を果たす。

技の発生がかなり速く、特にP始動技の発生はゲーム中最速クラス。
刻み性能に優れた小技から『餓狼』&『KOF』仕込みの必殺技を繋げて戦う事ができ、普段から安定した破壊力を持つ。
更に画面端では一気に火力が上がるので、小回りの良さを活かしながら相手を画面端に押し込んでいきたい。
また、3D格ゲーでは珍しく空中戦もある程度こなし、軽量級では珍しい空中投げ持ち。
更に相手を壁や床に叩き付ける技が多いので、デンジャーゾーンでは火力も上がりやすい。
軽量級なので相手から痛いコンボを貰いやすいデメリットはあるが、立ち回りの強さで問題無く抑えられるレベル。
変な構えが無く技数も少なめで、立ち回りは軽やかと初心者にも扱いやすいキャラだが、
一般的な3D格ゲーキャラと違い、キャンセル絡みのコンボで火力を出す必要がある点だけは慣れが必要になる。
『餓狼』や『KOF』ではシリーズが進むにつれて見なくなった「月下乱れ牡丹」や「幻影不知火」といった技があるのも、舞ファンには嬉しい所。

おっぱいとお色気で格ゲーにエロスの旋風を巻き起こした舞ではあるが、
『DOA5』ではバストサイズは下から数えた方が早いレベル(なお下から同率3位である)。……恐ろしい世界だ。
一方、尻ではレイチェルH92に次いで、ほのかと同じH91で同格2位で3強の一角。
幻影不知火や山桃桜があるし、DOA世界では乳でなく尻でアピールしろと言う事か…?
なお舞のバストは最高でB89だが『DOA5』ではB87となっている。
B89ならかすみに追いついたのだが…(なお追いついたら下から同率6位になれた)。
ではカップ数のFカップではどうかというと…こちらはそれなりに同着順位が多い。
これには『DOA』の金髪美女系のキャラが軒並み高身長(金髪女性キャラは一人を除き全員170cm以上)なのが要因。
ちなみにGカップ以上が女キャラ総数の2/5くらいいる上に、最強ではKカップなんていう魔乳すら存在している(でも奇乳じゃないよ)。
逆にEカップ以下は二人しかいない(しかもその内一人は『VF』からの参戦なので、実質DOAキャラは一人だけ)。
…真に胸囲脅威の世界である…。

ちなみに『DOA』と言えば女性陣のエロい華やかな衣装の多さが有名だが、舞はその数がかなり少ない。
というのも竜炎舞を始めとする尻尾を使った技があるため、衣装から尻尾を外す事ができないかららしい。
水着に尻尾が付くのはどうよ?という事だが…悲しい話である。

『DOA6』でもDLCで登場。この作品では彼女に加えクーラ・ダイアモンドも参戦している。

+ シノビマスター閃乱カグラにも参乳
スマホアプリにてお色気忍者『シノビマスター 閃乱カグラ』と『餓狼伝説 SPECIAL』のコラボに『餓狼伝説』代表として登場。
革ジャンGパンの私服姿(『餓狼SP』時に描き下ろされた公式の私服である)に加え、
そこから『餓狼SP』モデルの忍び装束への忍び転身もしっかり実装されている。

+ 「残念ながらスマブラはよいこのCERO:Aなので…」
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』ではテリー・ボガードが4人目のDLCキャラとして参戦し、
多くのSNKキャラクターも背景キャラやスピリットとして参戦するが、彼女のみ桜井政博氏直々に「エロ過ぎて出せなかった(意訳)」事が明言された。
ベヨネッタブルー・マリー、そして彼女並みの肉体美を誇るDLC第9弾のホムラ/ヒカリは出せたのに、である。
言うまでも無く国内外のファンから公式直々に『スマブラ』を出禁にされた事でイジられまくる羽目に…。*3
『カードファイターズDS』はCERO:Aだった?気にするな!

+ だ‥だいじょうぶ 致命傷はうけてない
ボンボン餓狼では「至急 サウスタウンへ テリー(←と英語で書いてある)」と丸文字で書かれた、
どう見ても罠としか思えないメッセージにあっさりと引っかかったり、テリーにライジングアッパーをかまされたり、
犬に忍蜂を破られたりローレンスの手下の雑魚に半殺しにされたり
山田十平衛にお約束のセクハラをされたりしながらも、行方不明になったアンディを探しにクラウザーのもとを目指したが、特に見せ場はやってこなかった。
あと地味に必殺忍を必殺忍誤植している。「しのびみね(しのびほう)」ってなんだよ…。
続く『餓狼3』準拠のエピソードでは一族の祖先の霊に憑依されエラい形相で気弾を連射する姿が見られたが、それ以外の見せ場はやはり無かった。
最初は可愛く描こうとする努力が見られたが、コマごとにタッチが変わる不安定さを見せた末、結局お馴染みのボンガロ絵になった。

石川作『戦慄の魔王街』でも勿論主人公パーティの一人として登場している。
爆裂拳によく似た「烈風爆動拳」なる乱舞技を使ったり、両腕が縛られている状態で花蝶扇を放ったりと、
ボンガロ舞とは違いかなり戦力になるが、後半、街の人々に武帝王に立ち向かうように扇動してからは急に出番が無くなった。
あとダイナミックなポロリ。流石ケン・イシカワだぜ!氏の画風故エロスは皆無だが
尤も氏の戦友(師匠)は日本中でハレンチ(破廉恥)論争を巻き起こした『ハレンチ学園』や元祖(美少女)変態仮面の『けっこう仮面』、
ゴールデンタイムの子供向けTV番組で美少女が素っ裸になる変身シーンを披露した『キューティーハニー』で知られる永井豪氏である。
+ 紳士の方向け


原作での性能

 高い機動力とリーチを生かしたヒットアンドアウェイを得意とするスピードキャラ。
 奇襲技や小ジャンプなどからの崩しが攻めの要となり、忍者らしく空中投げ・三角跳びを持っている事も多い。
 かなり技の出入りが激しいが、「花蝶扇」「龍炎舞」「必殺忍蜂」「ムササビの舞」「超必殺忍蜂」の5つは、
 初登場の『餓狼2』から不動となっている(必殺忍蜂は『CVS1』のEX版のみ使用不可)。
 『KOF』シリーズでは「孤鷲の舞」「鳳凰の舞」「水鳥の舞」「紅鶴の舞」「白鷺の舞」と、そこはかとなく南斗な名前の技も使う。
 また、複数の超必殺技で頻繁に「不知火究極奥義!」と叫ぶため、よく「どれが本当の究極奥義なのか」と突っ込まれる。*4

分かりやすい性能の通常技に加えて必殺技のバランスが良く、食らい判定が小さめな事もあって初心者にも扱いやすい。
超必殺技コマンドも当時としては比較的簡単だった。
反面、単発火力が低めなため、やや決定力に欠ける傾向にある事が欠点となる場合が多い。
そしてよりによってビッグ・ベアが天敵だったために、『餓狼2』では最強候補にはなれなかった。

「花蝶扇」は手にした扇子を水平に投げ付ける飛び道具
ごく普通の飛び道具だが、基本的に隙が大きく判定が小さいため、遠距離での牽制専用な場合が多い。
扇子は手放しても胸元から無限に取り出せるので、使用制限などはない。
上位技として「乱れ花蝶扇」(『RB』ではライン無視の強化花蝶扇、『RBSP』では前進する連続入力型の打撃技)がある。
「龍炎舞」は炎を纏った背中の帯を振って攻撃する打撃技。発生が速く使いやすい事が多く、主力武器になり得る。
特に『餓狼SP』では強の出掛かりに無敵があり、隙無しの完全対空や割り込みとして機能する事から、
同作の舞の強さを支える非常に優秀な技となっている。
「必殺忍蜂」は側転から大きく前進しつつ肘打ちを出す突進技。
奇襲や削り、連続技などに使うが、単発で出す場合は先端をガードさせないと反撃を受けやすい。
「ムササビの舞」は空中から体当たりを仕掛ける技。地上入力タイプと空中で直接出せるタイプ、あるいは両方を持っている場合がある。
『餓狼2』では自ステージ専用技だったものの、ジャンプ中全身無敵で隙も小さく、これで固めてn択を迫る戦法が強力だった。
以降はどこででも出せるようになり、キャンセルや派生が可能な事もあるなど、「バルセロナアタック」と似た変化を見せている。
足元から炎を巻き上げる「陽炎の舞」は貴重な対空として機能し、画面端コンボで大活躍する事もある(出張作では超必扱いが多い)。
この他、上段から大きく扇子を打ち下ろす打撃技「小夜千鳥」、対空版龍炎舞といった感じの「飛翔龍炎陣」、
空中からヒップアタックする「幻影不知火」、短距離突進技「白鷺の舞」などがあるが、ラインナップは安定しない。

超必殺技は全身に炎を纏って突進する「超必殺忍蜂」が代表的。
用途は下位技の必殺忍蜂と概ね同じだが、無敵が付くケースもあるので割り込みに使える事がある。
『RB』の潜在能力として登場する、謎技として有名な「レオタード忍蜂」はこれの強化版。
『RBSP』の潜在能力「月下乱れ牡丹」は、残像を伴った跳躍から相手をロックして連続攻撃を加え、爆発で締める移動投げ。
「花嵐」は突進後に上昇しつつ扇子を振り回して連打する技で、初登場の『RB2』では発生・無敵・威力・隙の無さと完璧な性能を誇った。
他、『KOF』などの外部出演作では花蝶扇を3つ連続で投げる「水鳥の舞」、空中から炎を纏って急降下する「鳳凰の舞」など、
毎回のように超必殺技がいじられている。

 『KOFXIII』では「くノ一の舞」を覚えて帰ってきたが、一度後方の画面端に張り付いて相手に向かって突進するため、
 連続技にするにはSCやMAXキャンセルから行なうしかなくやや扱いにくい。
 しかし家庭用では発生が非常に速くなったため、
 使用可能な状況であればそれだけで相手の立ち回りを制限できるほど高性能になった。

 非常に出演作が多いため性能もまちまちだが、『餓狼』シリーズでは上位に入る事が多く、
 特に『餓狼SP』と『RB2』では最上位の強さを見せるが、
 逆に『KOF』シリーズでは中堅~下位になる事が多い。
 『CVS2』では基本性能は見劣りするもののKグルーヴとの相性の良さから中堅と言った所。





「神出鬼没、変幻自在!
 秘技の数々堪能していただけまして?♥」


MUGENにおける不知火舞

餓狼2~SP

+ ブラウン氏製作 餓狼SP仕様
  • ブラウン氏製作 餓狼SP仕様
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、残念ながら現在は正規入手不可。
ムササビの舞が再現しきれなかったようで、ダウン追撃可能などの微強化が施されている。
同氏のビリー・カーンと同じようにAIや「超必OK」表示が搭載されている。

RB餓狼伝説

+ あなろぐ餅米氏製作 RB餓狼仕様
  • あなろぐ餅米氏製作 RB餓狼仕様
D4クーラでおなじみの氏製作。
コケココ氏製のAIが公開されたため、最近は出番も多く動画でも見かけるようになった。
2012年4月にコケココ氏サイトは閉鎖したが、現在はhamer氏によって代理公開されている。
また、あなろぐ氏はKOF94&95仕様の舞や、『'94re-bout』仕様(D4サイズ)の舞、
ネオジオポケットの『SNKギャルズファイターズ』仕様の舞も公開しているが、
これらは動画で見る機会は少ないようだ。

RB餓狼伝説SP~2

+ コケココ氏製作 RBSPDM風仕様
  • コケココ氏製作 RBSPDM風仕様
氏曰く、『DOMINATED MIND』風との事で、『RBSP』のシステムも完備されている。
あと、大ポトレブサイク
氏によるAIも搭載されている。
コケココ氏のサイトは2012年4月に閉鎖したため、現在は入手不可。

+ トラ氏製作 RBSP~RB2仕様
  • トラ氏製作 RBSP~RB2仕様
餓狼キャラに定評のある氏のハイブリッドキャラ。
ガード状態で一定距離を前進する「クイックアプローチ」が使用可能で、ライン移動の有無も試合開始時に選択可能。
必殺技などは、『RBSP』と『RB2』のものを併せ持っている。
コケココ氏のサイト閉鎖表明後、2012年3月31日よりドルジ氏のサイトで代理公開が行われている。

AIは未搭載だが、FLAM氏による外部AIが存在する。
低空で小ジャンプBを当てるとガー不になるが、これは原作に見られるガード不能バグの再現。
詳しくはこちらを参照してほしい。

KOF94~XI

+ Zelgadis氏製作 '96~XI・NBC+KOFMアレンジ仕様
  • Zelgadis氏製作 '96~XI・NBC+KOFMアレンジ仕様
現在は入手不可。
氏お馴染みのKOFM風アレンジ仕様。
『'96』~『XI』・『NBC』での全ての必殺技が搭載されている。
何故かMAX版超必殺忍蜂が空中でも出せるが、仕様である。
残念ながらAIは搭載されていない。

+ KoopaKoot氏製作 2002UM仕様+アレンジ
  • KoopaKoot氏製作 2002UM仕様+アレンジ
現在は公開を停止しており入手不可。
2002UMベースだが、『'96』~『XI』での必殺技や「レオタード忍蜂」が追加されている。
ドルジ氏のAIが公開されていたが、本体の公開停止に伴いこちらも公開停止。

+ Mondregon氏製作 2002UM仕様
  • Mondregon氏製作 2002UM仕様
MUGEN1.0以降専用。
AIがデフォルトで搭載されている。

+ 如月銃駆氏製作 XI仕様
  • 如月銃駆氏製作 XI仕様
『XI』ベース。
銃駆氏が彼女の誕生日に合わせて公開。
ダッシュ音が何故か桃子の「ぽよんぽよん」になっている。
『SVC』の仕様も搭載されており、藤堂香澄や自分との特殊イントロの他、ミッドナイトブリスにも対応している。

AIがデフォルトで搭載されている他、柊・竹・梅氏やピータン氏によるAIも公開された。
柊・竹・梅氏製のAIは対空技や特殊技を多用し、ピータン氏製は遠距離で花蝶扇を多用するのが特徴。
また、後者は現在hamer氏によって代理公開されている。

+ RYO2005氏製作 ROTD仕様
  • RYO2005氏製作 ROTD仕様
氏お馴染みの『ROTD』仕様アレンジ。
コンビネーションも搭載。

KOFXIII

+ ピータン氏製作 XIII仕様
  • ピータン氏製作 XIII仕様
現在はhamer氏によって代理公開されている。
氏お馴染みの『XIII』仕様。
『XIII』のシステムや必殺技、会話イントロや勝利画面も完備。
対人向けと対AI向けが選択可能なAIもデフォで搭載されている。
ちなみにこのAI、勝利確定後にかなりの高確率で勝ち挑発をしてくる。正にドS。

nekohoshi氏によるデフォカラーが明るめになるパッチも存在していたが、現在は入手不可。
色調の変化に加えて口紅の部分が消されており、雰囲気も若干変わっている。

+ humi氏製作 XIII仕様
  • humi氏製作 XIII仕様
現在は入手不可。
凶悪寄りが多い氏のキャラにしては、珍しく並~強クラス。

CVS

+ H"氏製作 CVS2仕様
  • H"氏製作 CVS2仕様
現在は入手不能。
氏おなじみのカプエス仕様。
J・J氏やピータン氏(現在はhamer氏によって代理公開中)によるAIが存在し、あちこちの動画で活躍している。

また、DHQ氏によりパッチが公開された。
特定の条件でLv3超必が使い放題になる不具合などが修正され、
製作中となっていたLV3超必殺忍蜂も特に支障が無いレベルで再現されている。
なおAIは付属しておらず、J・J氏やピータン氏のAIにも対応していない。

+ DHQ氏製作 餓狼MOW仕様
H"氏の『CVS』仕様の改変キャラ。
ドットは『CVS』だが、TOPやブレーキングなど『餓狼MOW』のシステムが搭載されている。
AIもデフォルトで搭載済み。

+ DHQ氏製作 アレンジ仕様
  • DHQ氏製作 アレンジ仕様
同じくH"氏の『CVS』仕様の改変キャラ。
シンプルにまとまっており、特殊なシステムは一部必殺技からのスーパーキャンセルがある位。
AIは未搭載。

+ Crazy Koopa氏 & Dark-Shade氏製作 CVS2アレンジ仕様
  • Crazy Koopa氏 & Dark-Shade氏製作 CVS2アレンジ仕様
PotS氏キャラ風にアレンジされた舞。
しかしブロがなくジャストディフェンスのみだったり、オリコンがなかったりと、多くの面で差別化されている。
追加技として、飛翔流炎陣と月下乱れ牡丹が追加されている。
名無し氏によるAIパッチも別途公開されている。

KOF MAXIMUM IMPACT

+ Dragon972氏製作 MAXIMUM IMPACT仕様
  • Dragon972氏製作 MAXIMUM IMPACT仕様
2013年7月31日に公開された3D格ゲー風の舞。
恐らく『MAXIMUM IMPACT』画像を根性キャプチャーして作ったものと思われる。
技は一通り揃っており、無理なく2D格ゲー感覚で操作できる。
作者による魅せと程良い強さを兼ね備えたAIも搭載されている。
DLは氏のOneDriveから。


この他にも、M.M.R.氏の製作した『2000』仕様(現在は入手不能)や、ActJapan氏製作の『2002』アレンジ仕様(こちらも現在は入手不能)が存在し、
その他凶改変キャラも多いが、公開停止やAIの都合もあり、ニコニコではあまり見かけない。

+ 大会ネタバレ
タッグトーナメント御津闇慈と共に「扇子チーム」として出場、一回戦敗退する。
が、その後ダブルチルノシステムによる負けグループを勝ち上がり、決勝にまで駒を進めた。
このタッグは御津闇慈が「アレを出すかあ?」「奥の手発動!」などと連呼しながら「一誠奥義「彩」」を出しまくり、
奥の手のバーゲンセール」「アレに定評のある闇慈」「開幕奥の手」などと言われたが、
一方で機動力と手数に長け前でも後ろでも戦える舞がゲージを溜め、出の遅い「一誠奥義「彩」」をフォローしたからこそ、
広範囲で多段、持続の長い「一誠奥義「彩」』の連射が猛威を振るったのである。
事実、タッグトーナメントの後継シリーズであるタッグトーナメントRSや、
タッグのオールスター的大会である男女タッグ祭り2009春にも同タッグで出場している。
何気にニコMUGENにおける隠れた名物タッグなのである。





「クゥー!たまんないこの感覚!!」

出場大会

+ 一覧
+ 不知火舞
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
+ ネオダーク舞
【ネオダーク舞】
削除済み

出演ストーリー

+ 一覧


*1
ちなみに件の監督こと大張正己氏は2013年の『ガンダムビルドファイターズ』にスタッフとして参加していた時期にこんなツイートを残した。
大張正己@画集『ロボ魂』発売中G1_BARI
不知火舞(アニメ版)のコスチュームを着たリン子ママ描いて、
ビルドファイターズこのあとすぐ!ってしようと思ったのですが、さすがに自粛しました。
2013/11/19 00:52:21
知らない人のために説明すると「リン子ママ」というのは主人公の母親である巨乳の人妻。そしてCV三石琴乃…即ち中の人ネタでもある。
しかし20年近くも経ってこんな話が出てくるとは… あんたも好きねぇ。
……しかも『機獣新世紀ZOIDS』などで知られる漫画家の上山道郎氏が、Twitter上にて舞のコスプレをしたリン子のイラストを発表している。
ほんとに皆好きねぇ……。
しかしビルド系の流れを汲む『Re:RISE』では超裂破弾を使うという更に露骨なSNKネタがぶち込まれてしまった…(しかも絵コンテは大張氏)

*2
前作、『XII』の時点で「家庭用で追加される」という噂が飛び交い、
同時期に公式HPにK'と共に舞の新イラストが展示されたため、これはもはや決定的…と思われていたのだが、
何故か追加キャラはエリザベートマチュアだった。
大変な様子

*3
尤も、女性キャラの露出度の高さが原因でCERO審査に影響が出た例は多い。
当の『スマブラ』でもベヨネッタが参戦できたのは衣装が体を覆う面積(特に胸や尻)が広かったのと、
「ウィケッドウィーブ」使用時の肌の露出度が原作より抑えられていたためとも考えられる。
その他、『SP』では同じく全身スーツで露出度ゼロのゼロスーツサムスの胸が減量されたり、ホムラ/ヒカリの衣装が修正されたり、
一部のスピリットのポートレイトも修正または当たり障りのないポーズが選ばれたりしているため、舞が出演できなかったのも無理はなかったと思われる
私服ではダメだったのかという点に関しては他の背景キャラが半身と何故か臨戦体制だったり、
「学ランは着たかねぇ」とか言っていた京が学ランを着せられていることもあるため不可能だったのだろう。そもそもキャラクターはコスチュームあってこそだし。
本家SNK作品でも3D化した『KOF XIV』や『令サム』で一部のリージョンにおいて、
露出度の高い女性キャラにタイツを着用させるなど一部の衣装が変化しているが、
これでもCERO:Aには出来なかったのかもしれない。
勿論CEROの審査対象はあくまでコンピュータゲームのみであるため、
『SP』に登場できないことが発表された後にSNK側より期間限定で開催された「全年齢対象!『-不知火舞-展』」は、
当然ながら現実世界でのポップアップショップであってゲーム作品ではないのでCEROからは介入されていない。
この件を意識した命名なのはほぼ確実だろうが

2024年にゾンビサバイバル系スマホアプリ『ドゥームズデイ』(こいつとは無関係)とKOF名義でコラボした際も、
戦闘装束の下に黒いボディコンを着せられていた。
こちらはCEROと言うよりはアップルやGoogle側の規制なのだろう。……尤も、基準はこちらの方が厳しいわけだが(全世界向けの規制なため)。

*4
とはいえ、昔の実在の忍者も簡単に技術を盗まれぬようにと偽の奥義を書物に残していたそうなので
(かの有名な「水蜘蛛」なども実はその内の一つであるとされる)、
彼女の「不知火究極奥義」もまた、どれが本物の究極奥義かを悟らせぬための忍者の知恵なのかもしれない。
事実、彼女の必殺技でよく見る炎は忍術である。炎が出るメカニズムは全くの不明。
どうして火傷や服が燃えないのかという理由で、ガロスぺムックにスタッフが答えている。


最終更新:2024年03月14日 14:30