不知火舞


「日本一ぃ~っ!」

格闘スタイル: 不知火流忍術
生年月日: 1974年1月1日(餓狼時19歳~RBS時23歳)
身長: 164~165cm
体重: 46~50kg
スリーサイズ: B85~89 W54~55 H90~91
血液型: B
好きなもの: アンディと過ごす時間
趣味: おせち料理を作ること、ダイエット
            料理(お弁当作りに凝っている)
大切なもの: おばあちゃんの形見のかんざし
好きな食べ物: お雑煮、お萩
嫌いなもの: 蜘蛛
特技: 和裁
得意スポーツ: 羽根つき(羽子板使用)
職業: 不知火流忍術継承者
好きな音楽:ヘヴィメタル

餓狼伝説』シリーズに登場するくノ一。SNKの出世作『餓狼伝説2』からの登場。
不知火流忍術の伝承者で、およそ忍びの者とは思えない色鮮やかで露出度の高い服を着ている。
相当の高スペックを誇る、『餓狼伝説』を、いや格闘ゲーム界を代表するお色気担当キャラ。
THE KING OF FIGHTERS』や『CAPCOM VS. SNK』を始め多数の外部作品にも出演している、
SNK屈指の人気を誇る看板娘である。
胸のモデルは当時一世を風靡していた細川ふみえ氏、尻のモデルは飯島愛氏とされる。
また旧SNK作のKOF(2000まで)の絵では『水戸黄門』の「かげろうのお銀」こと由美かおる氏のイメージを踏襲して描かれていた。

の担当は女優の曽木亜古弥氏がこれまで一貫して演じてきたが、
STG『KOF SKY STAGE』では『明日のナージャ』のナージャ役の小清水亜美氏が演じ、『KOF XIII』『クイーンズゲイト スパイラルカオス』でも続投となった。
小清水氏はKOFをそこそこやっていたらしく、不知火舞・草薙京八神庵でチームを組んでいたとの事。
アニメ版ではセーラームーンで御馴染みの三石琴乃氏。ドラマCDでは林原めぐみが演じた。

初代が男一色のあまりにも暑苦しいゲームだったため、かつて「野郎伝説」などと言われた餓狼の世界において
突如大胆すぎる衣装とともに前代未聞の 乳揺れ をやらかし、ある意味同作のヒットの最大の原動力となった娘。
今でこそ乳揺れなど珍しくも何ともないが、当時のゲームキャラがゆさゆさと揺れるという事実はあまりにも衝撃的かつ問題行動で、
当初は 「存在が18禁」 などと言われ物議を醸した。
+ 実際…
+ 実は…
しかしほどなく(漢たちに)諸手を上げて歓迎され、現在に至る 乳揺れ&露出が正義! の一大潮流を
巻き起こしたのはもはや言うまでもない。
特に劇場版は製作スタッフの暴走により、 子供向け作品であることを完全に忘れているほどの自重しなさ で有名。
尤もこの映画の監督巨乳キャラ大好きだからしょうがない。*1
硬派な雰囲気が魅力の漢のゲームと言われた餓狼シリーズ…は同時に最大のエロキャラも擁していたのだが、
漢とはそういうものである。家庭用でポーズをかけまくって舞や春麗を鑑賞するのは、漢なら誰もが通る道である。

装束の露出度が高い理由は、胸や太ももを見せつける事によって相手を誘惑幻惑するため。
くノ一としての役割を考えればそれなりに理に適った設定ではあるが…存在そのものがエロいと言わざるを得ない。
彼女のせいでリアルから道を踏み外した人も少なくないだろう。
+ ちなみに
その衣装から 痴女 というイメージが付きやすく、その影響か公式でもキャラ付けが不安定な部分が見られるのだが、
やや男勝りでわがままな面はあるものの、奥ゆかしさも併せ持つ大和撫子、というのが本来の設定だった…はず。
最初の頃から奥ゆかしさなど欠片も見せた事がないとか言うな。

でもKOFXIIIのキャラ同士のやり取りとかを見ると割と色んな面子から痴女呼ばわりされている。
一応ダイレクトに痴女と言われているわけではないが、 要約すればどう見ても痴女扱い 。まぁ仕方ないよね。
一応衣装に切れ目が入り困り果てる台詞があるものの… 困る以前に大前提の部分で過ちがあるだろうと言わざるを得ない
もっともそのスタイルだからこそ、世の男たちを魅了してやまないのは言うまでもない
とは言え、あくまでも戦闘用の衣装であって、普段からあんな格好しているわけではない。
KOF2000の小説版(パロディ編)ではジョーに衣装のツッコミを受けた際には「あれは戦う時しかやらない」と断言している。
もっとも EDや小説など絵として登場するときは極めて露出度の高い服装で登場する事がこれまた極めて多いが
ファンサービスは大切、これ大事。

羽根つきがスポーツなのかどうかは微妙なところではある。まぁ、忍者はスポーツなどしないと言い張る人もいるのだが…。
餓狼3では衣装がビスチェの上にジャケット+パレオに一新されたが、漢たちの怒りを買ったのでRBSPでおなじみの忍び装束に戻り、
餓狼SPまでやKOFでのドットよりもさらにの露出度が上がった。KOFXIIIではついに 背中が全開き になり露出度が(ry

主人公テリーの弟であり彼女の同門にあたるアンディに一途に想いを寄せている。
アンディの第一印象は「すました態度の気に入らない奴」と最悪であったが、ひたすら修行に打ち込む姿を見て
次第に惹かれていったらしい。
舞の忍術は彼女の祖父・不知火半蔵(故人)によって伝授されたもので、山田十平衛は半蔵の親友という接点がある。
今ではアンディからの誕生日プレゼントを宝物として使わずに大切にしまっている。
結婚も真剣に考えており、修行第一で世界各地を転々としているアンディを追いかけてはKOFなどに参加している。
アンディも決してまんざらではないようだが、はっきりと答えを出さずにいることに舞はやきもきしている。
『KOF'97』では「年貢の納め時よ、ア~ンディ?」、『KOF MI2』では 「長年連れ添った夫婦同然」 とまで言っている。
+ なお…
SNKの小説によると、RBから10年後という設定の『餓狼 MARK OF THE WOLVES』でもまだ結婚はしていないらしい。
なんという朴念仁…。いや、(SNKの)現実的な問題として、人気キャラの舞を簡単に結婚させる訳にはいかないからだろうが…。
不知火流忍術は北斗丸が継承しているが、息子という訳ではない。

色っぽい大人の女性といった雰囲気があるが、年齢は同シリーズに登場するブルー・マリーの1つ下である。胸のサイズも僅差で舞が上。
ネオジオフリークに掲載されたRB時代の公式ラフスケッチによると「舞とマリーは10:8でお願いします」という絵が……。
マリー登場当初はなぜか彼女を(一方的に)敵視しているような描写が見られたが、すぐに打ち解けたようだ。
また、もともと舞は餓狼2の構想にはなく、本来登場する予定だった男の忍者キャラの代わりに急遽製作されたという逸話がある。
その辺に関しては別の噂もあるようだ。
餓狼3でもリストラされる予定だったが、やはり登場する予定だった新女性キャラを押しのけて参戦している。
餓狼SPの舞ステージを泳ぐ謎の忍者や、餓狼3での舞のイメージにあまりマッチしないステージと専用BGMはこれらの名残とされる。
SF春麗とは作品の登場時期・知名度の高さも相まってライバル的な関係に位置付けられることが多い。
あと、マキとはよく見た目がかぶっていると言われる。

餓狼の関係者ではジョーとは友人関係。サウスタウンの面子やキムとは顔馴染みといったところ。
何気に相関は少なめである。

『KOF』シリーズにもユリ・サカザキキングらと組む「女性格闘家チーム」の中心的存在として'94から登場。
XI(PS2版で追加)とXIIは欠場したが、シリーズを代表するヒロインとして常連になっている。
絵的にも性格的にも本家に比べてエロっぷりがより顕著になっており( 尻を出す技 すらある始末)、
XIIIでの高精細なドットではそれは大変な揺れとなった。*2
オフィシャルイベントやロケテストの会場も舞のアイキャッチで埋め尽くされ、力の入れようが伺える。
なお、初期の海外版KOFロムでは大人の事情により、 揺れない。 これに苦情が殺到したり、
揺れる隠しコマンドがあると知るやこぞって試したり……どこの国でもやる事は同じである。

+ 『SKY STAGE』での性能

+ 『サムライスピリッツ』の“不知火麻衣”について

SNKプレイモアの恋愛SLG『DOM』にも4度登場し、SNKギャルズアイランドの着衣パズル(脱衣じゃなくて 着衣 )にも
2度登場と、やはり中々出番は多い。
なお、上述の不知火麻衣も『Days of Memories 大江戸恋愛絵巻』に僅かながら登場している。

いろはに続き、美少女対戦型ゲームブック『クイーンズブレイド』の派生作品、『クイーンズゲイト』にも
『ザ・キングオブファイターズ』代表として出演。…餓狼じゃないんだ。
誰の目にも舞と分かるおなじみの服装だが、実は厳密に全く同じデザインというのは過去に存在しないらしい。
作画は泉まひる氏。画風としては所謂アニメ塗りで、華奢な美少女風に描かれている。
因みにフィギュア特典として2Pカラーである通称「青舞」を使う2Pカラーver.も存在する。
『クイーンズゲイト スパイラルカオス』では新たに「不知火流裏奥義・黎明」を引っさげ参戦。
忍者なので回避型だがスキルも「次のターンまで完全回避」と「気力を最大にする」か「二回行動」と強力なのが揃った強キャラ。
元々格ゲーキャラなので動きが作りやすいからか全キャラでもトップクラスに動き、演出共に凝っている。特に「黎明」は必見。
クイーンズデュエル(一対一の決闘)をやりたいというチャムチャムに困惑するアリスに
リリが「強敵と書いて「とも」と読む」とか言い出したのにあわせて「より強いものと戦いたい…それが 女心 と言うものよ!」とか言い出す。
さらに困惑するアリスに「あなたも大人になればわかるわ」と何か間違っている気がする言葉でアリスを諭している。「この人たちが時々良くわからない(byアリス)」
なお舞の裏コスは彼女のような…というか彼女の元ネタのようなウェイトレス服。獲物も伝票に変わる拘りっぷり。
必殺技、コスチューム両方持っているキャラはほとんどいないためかなり優遇されている。

+ DOA5LRでまさかの共演

+ だ‥だいじょうぶ 致命傷はうけてない


原作での性能

高い機動力とリーチを生かしたヒットアンドアウェイを得意とするスピードキャラ。
奇襲技や小ジャンプなどからの崩しが攻めの要となり、忍者らしく空中投げ・三角跳びを持っていることも多い。
かなり技の出入りが激しいが、「花蝶扇」「龍炎舞」「必殺忍蜂」「ムササビの舞」「超必殺忍蜂」の5つは
初登場の餓狼2から不動となっている(必殺忍蜂は『CVS1』のEX版のみ使用不可)。
分かりやすい性能の通常技に加えて必殺技のバランスが良く、食らい判定が小さめなこともあって初心者にも扱いやすい。
超必殺技のコマンドも当時としては比較的簡単だった。反面、単発火力が低めな為、やや決定力に欠ける傾向にあることが欠点となる場合が多い。
そしてよりによってビッグ・ベアが天敵だったために2では最強候補にはなれなかった。
KOFでは「孤鷲の舞」、「鳳凰の舞」、「水鳥の舞」、「紅鶴の舞」、「白鷺の舞」と、そこはかとなく南斗な名前の技も使う。
また、複数の超必殺技で頻繁に「不知火究極奥義!」と叫ぶため、よく 「どれが本当の究極奥義なのか」 と突っ込まれる。*3

「花蝶扇」は手にした扇子を水平に投げつける飛び道具
ごく普通の飛び道具だが、基本的に隙が大きく判定が小さいため、遠距離での牽制専用な場合が多い。
扇子は手放しても胸元から 無限に 取り出せるので、使用制限などはない。
上位技として「乱れ花蝶扇」(RBではライン無視の強化花蝶扇、RBSPでは前進する連続入力型の打撃技)がある。
「龍炎舞」は炎を纏った背中の帯を振って攻撃する打撃技。発生が速く使いやすいことが多く、主力武器になり得る。
特に餓狼SPでは強の出掛かりに無敵があり、隙なしの完全対空や割り込みとして機能することから、
同作の舞の強さを支える非常に優秀な技となっている。
「必殺忍蜂」は側転から大きく前進しつつ肘打ちを出す突進技。
奇襲や削り、連続技などに使うが、単発で出す場合は先端をガードさせないと反撃を受けやすい。
「ムササビの舞」は空中から体当たりを仕掛ける技。地上入力タイプと空中で直接出せるタイプ、あるいは両方を持っている場合がある。
餓狼2では自ステージ専用技だったものの、ジャンプ中全身無敵で隙も小さく、これで固めてn択を迫る戦法が強力だった。
以降はどこででも出せるようになり、キャンセルや派生が可能なこともあるなど、「バルセロナアタック」と似た変化を見せている。
足元から炎を巻き上げる「陽炎の舞」は貴重な対空として機能し、画面端コンボで大活躍することもある(出張作では超必扱いが多い)。
この他、上段から大きく扇子を打ち下ろす打撃技「小夜千鳥」、対空版龍炎舞といった感じの「飛翔龍炎陣」、
空中からヒップアタックする「幻影不知火」、短距離突進技「白鷺の舞」などがあるが、ラインナップは安定しない。

超必殺技は全身に炎を纏って突進する「超必殺忍蜂」が代表的。
用途は下位技の必殺忍蜂と概ね同じだが、無敵が付くケースもあるので割り込みに使えることがある。
RBの潜在能力として登場する、謎技として有名な「レオタード忍蜂」はこれの強化版。
RBSPの潜在能力「月下乱れ牡丹」は、残像を伴った跳躍から相手をロックして連続攻撃を加え、爆発で締める移動投げ。
「花嵐」は突進後に上昇しつつ扇子を振り回して連打する技で、初登場のRB2では発生・無敵・威力・隙のなさと完璧な性能を誇った。
他、KOFなどの外部出演作では花蝶扇を3つ連続で投げる「水鳥の舞」、空中から炎を纏って急降下する「鳳凰の舞」など、
毎回のように超必殺技がいじられている。
最新のKOFXIIでは「くノ一の舞」を覚えて帰ってきたが、一度後方の画面端に張り付いて相手に向かって突進する為、連続にするにはSCやMAXキャンセルから行なうしかなくやや扱いにくい。
しかし家庭用では発生が非常に速くなったため、使用可能な状況であればそれだけで相手の立ち回りを制限できるほど高性能になった。

非常に出演作が多いため性能もまちまちだが、餓狼シリーズでは上位に入ることが多く、特に餓狼SPとRB2では最上位の強さを見せる。
KOFでは中堅~下位になることが多く、CVS2では基本性能は見劣りするもののKグルーヴとの相性の良さから中堅といったところ。


「女だと思って甘く見てると、

痛い目に遭うわよ」

MUGENにおける舞

  • 餓狼2~SP
+ ブラウン氏製作 餓狼SP仕様
  • RB餓狼伝説
+ あなろぐ餅米氏製作 RB餓狼仕様
  • RB餓狼伝説SP~2
+ コケココ氏製作 RBSPDM風仕様
+ トラ氏製作 RBSP~RB2仕様
  • KOF94~XI
+ Zelgadis氏製作 96~XI・NBC+KOFMアレンジ仕様
+ KoopaKoot氏製作 2002UM仕様+アレンジ
+ Mondregon氏製作 2002UM仕様
+ 如月銃駆氏製作 XI仕様
+ RYO2005氏製作 ROTD仕様
  • KOFXIII
+ ピータン氏製作 XIII仕様
+ humi氏製作 XIII仕様
  • CVS
+ H"氏製作 CVS2仕様
+ DHQ氏製作 餓狼MOW仕様
+ DHQ氏製作 アレンジ仕様
+ Crazy Koopa氏 & Dark-Shade氏制作 CVS2アレンジ仕様
  • KOF MAXIMUM IMPACT
+ Dragon972氏製作 MAXIMUM IMPACT仕様

この他にも、M.M.R.氏の製作した2000仕様(現在は入手不能)やActJapan氏製作の2002アレンジ仕様(現在は入手不能)が存在し、その他凶改変キャラも多いが、
公開停止やAIの都合もあり、ニコニコではあまり見かけない。

+ 大会ネタバレ

出場大会

+ 不知火舞
+ ネオダーク舞

出演ストーリー



*1
ちなみに件の監督こと大張正己氏は2013年の『ガンダムビルドファイターズ』にスタッフとして参加していた時期にこんなツイートを残した。
大張正己@画集『ロボ魂』発売中G1_BARI
不知火舞(アニメ版)のコスチュームを着たリン子ママ描いて、
ビルドファイターズこのあとすぐ!ってしようと思ったのですが、さすがに自粛しました。
2013/11/19 00:52:21
知らない人のために説明すると「リン子ママ」というのは主人公の母親である 巨乳 の人妻。そして CV三石琴乃 …すなわち中の人ネタでもある。
しかし20年近くも経ってこんな話が出てくるとは… あんたも好きねぇ。
……しかも『機獣新世紀ZOIDS』などで知られる漫画家の上山道郎氏がTwitter上にて舞のコスプレをしたリン子のイラストを発表してしまっている。
ほんとに皆すきねぇ……。

*2
前作、XIIの時点で「家庭用で追加される」という噂が飛び交い、同時期に公式HPにK'と共に
舞の新イラストが展示されたため、これはもはや決定的…と思われていたのだが、
なぜか追加キャラはエリザベートマチュアだった。
大変な様子

*3  
とはいえ、昔の実在の忍者も簡単に技術を盗まれぬようにと偽の奥義を書物に残していたそうなので、
(かの有名な「水蜘蛛」なども実はそのうちの一つであるとされる)
彼女の「不知火究極奥義」もまた、どれが本物の究極奥義かを悟らせぬための忍者の知恵なのかもしれない。
事実、彼女の必殺技でよく見る炎は忍術である。炎が出るメカニズムは全くの不明。
どうして火傷や服が燃えないのかという理由で、ガロスぺムックにスタッフが答えている。