格闘スタイル:レアとアンコによる変幻自在なコンビネーション
出身地:グローリグラス生物兵器研究部署
誕生日:1月11日
体高:27cm
体重:3050g
血液型:O型
趣味:旅
大切なもの:思い出、壊れないもの
好きな食べ物:人参
嫌いなもの:生き物全般
得意スポーツ:かけっこ
ライル・リソールを製作したユウ・コマキリ氏によるオリジナルキャラクター。最新版は2010年4月19日更新。
一回文明が滅んで2000年ぐらいたった後の世界の住人。
背景の世界観はライルや
ペルカリィ・ベルビートと同一である。
世界有数の防衛会社であるグローリー・グラスが制作した生物兵器。
複数の動物の遺伝子と極小の機械「フェムト」を合成した
キメラである。
人間並みの高い知能を持ち、「魂を物質化する能力」も持っている。ちなみにメス。
当初は「ネイル」と呼称されていたが、なんとなく自由を味わってみたくなり脱走。
以降、追っ手と熾烈な戦いを繰り広げている。
ちなみに、現在の名前は最初に匿ってくれた家族が付けたもの。
父の
「レア」、母の
「ゴン太」、姉の
「ポチ」、弟の
「破壊神バグルザーン」から選んだ結果である。
戦闘では能力によって影のようなものを具現化して行使する。
「魂の具現化」と呼ばれているが、そもそも魂の定義が曖昧なので真相は本人しか知らない。
「アンコ」という名前をつけており、喋れないレアの通訳をしているが、暴言を連発しまくる困った性格。
ただしアンコに意志は無く、全てレアが操作している。……何気に性格悪いのか。
キャラクター性能
ライル同様、「脳力ゲージ」が搭載されており、発現状態になると
必殺技と
超必殺技が使えるようになる。
このため、いかに発現状態に持って行くかが鍵となる。
基本的に
体が小さいため、攻撃を避けやすいがリーチが短い。
その分隙が少ないが、火力もそれに伴って低い。全体的には回避で掻き回すトリッキータイプである。
飛び道具を持っていないため、スピードを生かした接近戦がメインになるだろう。
「暴走発現-完全無欠の魂」は、1ラウンド以上敗北かつライフ四分の一以下で使うと覚醒状態になり、3秒間完全無敵になれる。
1回目は1ゲージ、2回目は2ゲージ、3回目以降は3ゲージ消費するので、2回以上連続で使うことも理論上可能である。
出場大会
更新停止中
最終更新:2023年09月09日 09:55