レン







  「・・・・・・・・・」


   性別:雌
   身長:132cm
   体重:33kg
   スリーサイズ:63・48・61
   誕生日:9月9日
   種族:夢魔
   クラス:アルクェイドの使い魔
   主武装:夢への干渉、魔術

プロフィール

TYPE-MOON製作のファンディスク『歌月十夜』及び『MELTY BLOOD』シリーズ(Re ACT)以降のキャラクター。
病で命を落とした幼い少女の魂と黒猫の死体から生み出された使い魔。
CV白レンと同じ水橋かおり氏が担当している。
『月姫』でも設定上は存在していたが、有間都古と同じく直接的な出番は無かった。

創造主の死後、アルクェイド・ブリュンスタッドに800年ほど前に預けられていた。
創り出された年代は古いが、アルクェイドと共に眠っていたため活動期間はあまり長くない。

+ アルクェイドとレンの関係(ネタバレ注意)

人間の少女の姿と、黒猫の姿をとることが可能。
人間時には黒いロングコートに大きな黒いリボンと黒ずくめの格好で外見年齢は十歳程度の少女になり、黒猫時には黒いリボンと鈴を付けた猫になる。
どちらの姿が本来の姿ということはなく、どちらも本当の姿のようだ。

基本的に言葉を発することは無いが、喋れないのではなく「喋らない」だけ。
『Re ACT』ではボスの白レン戦で、『Actress Again』では志貴相手の勝利台詞で言葉を発している。
喋らないので性格をつかみにくいが、基本的に一人で静かに過ごすタイプ。
性格はネコらしく移り気で、唐突に甘えてくる突拍子のなさがある。
動物的ではあるが、もとが少女の魂なのでちゃんと物事を考えている。
興味のない相手には目線さえ合わせないが、好きな相手には足元についてトコトコと着いていく、という控えめながらもハッキリとした態度を示す。
明るく激しく愛してくれる人より、深く静かに愛してくれる人が好き。
元々クールで穿った所のある女の子だったようだが、好きな相手には弱いのか、照れたり慌てたりと年相応の反応を見せてくれる。
甘さ控えめのケーキが好物。風呂は嫌いだが温泉は好き。
戦闘力は外見年齢相応。

使い魔にして夢魔であり、人の夢を操り、また夢の中に入り込む力を持つ。
また、人に悪夢などを見せたり、血などを奪うことで、魔力(生命力)を奪い糧にすることが可能。
レンの創造主である魔術師が使い魔の創造にも卓越した腕を持っていたこともあり(レンの創造には、現代では失われた魔術が使われている)、
使い魔としても成長しているレンは悪魔としての側面も持つため、その気になればマスター無しでも、自分で魔力を奪い生存する独立した魔として活動する事も可能。
事実、レンは彼女が知る限りでも200年を生きたという初代マスターの死後も、自立して存在し続けている。
しかし、そのために生半可な魔術師と契約すると逆に魔術師を食ってしまう。
(通常、使い魔はマスターたる魔術師から、「魔術回路」と呼ばれる特殊な器官を通して供給される魔力で生命をつないでおり、
 マスターが死亡すれば使い魔もやがては自身に貯えた魔力も使い尽くして死亡する)
ただしレンにその気は無く、適切な契約主も見つからなかったため、
創造主であった契約者が死亡してから数百年間、自分で魔力を奪うこともなく、主無しの使い魔であり続けた。
アルクェイドがレンを預っているのはレンに相応しく、かつその力を悪用しないマスター候補が現れるまでレンを保護しておく必要があるためであり、
彼女自身はレンのマスターとなることはできない。

先述の通り創造主が優れていること、レン自身も成長していることもあり「百年級の使い魔」とか「頭だけになっても復元できる」とか賞賛されている
(もっとも、頭部のみからの再生にはアルクェイド級の魔力が必要とのこと)。

+ 原作でのレン(ネタバレ注意)


メルティブラッドシリーズにおけるレン

『Re ACT』で初登場。本作では契約上の主人をアルクェイド、自分で選んであげた主人を遠野志貴として区別したキャラとして、
歌月十夜の結末とは違った関係で登場している。
これはメルティブラッド(無印)のストーリーが『歌月十夜とは違った夏』を舞台とした物語、
つまり歌月十夜の事件が起こらなかった場合のパラレルワールド的な関係にあり、
本当はシオン・エルトナム・アトラシアとレンは択一だとかそういったしがらみをRe ACTでは『IF』の展開として取っ払ったから。
ようは設定をガラリと変えることで登場を果たした弓塚さつきと同じような扱いである。

しかし設定上仕方ないのではあるが、息遣いだったり、アークドライブで「フフフ…」と言ってる以外では シリーズ通してまともな台詞が2つしかない。
会話シーンで何を言ってるのかは相手側の反応で読み取るか、愛で「・・・」を脳内変換するしかない。
幸い、水橋氏はラウンドコール白レンの声も担当しているので声優の無駄遣いにはならないが

『Re ACT』・『Act Cadenza』では白レンとの絡みがあり、
『Actress Again』では夢魔の特性から真相にいち早く気づいた者の一人として志貴を守るために行動するなど、物語の主要な部分に関わっている。
一方、自分以外のストーリーでは白レンに負けそうで助けを求めたり志貴を狙う者に襲われ瀕死の状態にされたりとハードな目にも合っている。

遠野家とアルクェイドの家を住処としており、琥珀さん翡翠にも正体を知られた上で可愛がられている。
秋葉は白レン戦において「貴女のコト、わりと容認しだしていたのに残念だわ」等と言っているのでそれほどレンと険悪というわけではないようだが、
「年頃の女の子がみんな猫を好きだと思ったら大間違いよ……!」ってセリフや、
白レンが「凶暴な女王」と書いて「アキハ」って読ませてるところから察すると仲がいいわけでもなさそうである。
白レンとは先述の通り当初対立していたが決着後に和解。白レンがツンデレ全開ではあるものの、仲は良いようだ。
AAでの白レンストーリーでは、オシリスと七夜をとっちめに行こうとする白レンに襲いかかって、
「危ないからやめとけ」、「絶対に後悔する」と忠告(白レンの台詞での解説なので台詞なし)したが、案の定無駄に終わった。

「………………………………………………………………

 ………………………………………………………………

 ………………………………………………………………

 …………………………………危ないのは、志貴の方」


  • ほとんど喋らない会話デモ集
『Re ACT』 『Act Cadenza』
『Actress Again』

ゲーム中の性能

『歌月十夜』においては戦闘シーンの描写はないが、メルブラにおいては格ゲー補正で氷の魔術や光球を操り戦う。
もっとも、『歌月』本編でも偽軋間に戦いを挑みに行ったりしているので戦闘力がない訳じゃないのかも知れない。

立ち状態での身長が低く、さらにしゃがむと猫に変化するため、キャラの中でもトップクラスに座高が低く、
また猫状態で移動(しゃがみ歩き)が可能な数少ないキャラクター。
その分攻撃力や火力は控えめで、防御力もかなり低い(下から4番目)。
発生判定と持続がチートなJA、判定が強くめくりにも重宝するJC、リーチが長く反撃されにくい空中A版「フルール・フリーズ」など、
空対空および空対地の性能にすぐれた技を数多くそろえており、しばしば「バッタゲー」と称される同作でも特にその印象が強い。
またJCや中段判定の「猫通ロケット」を絡めた起き攻めも強力。
逆に地上戦はいまひとつ苦手で、特に下段からの攻めに乏しく、先述の防御力の低さや無敵技の不在から守りにおいても不安が残る。

ガード時に盾にしたり「猫通ロケット」でジェット噴射させたりしているものがネコアルクに見えるが、関係は不明。
ネコアルク自身は「黒レンの技」と関与を仄めかしているようだが。

上級者向けではあるが人気は高く、プレイヤー人口も多い。
『Act Cadenza Ver.B2』では六強の一角とされている。

余談だが、「ホウマツノユメ」使用時にたまに見られる水着はTYPE-MOON同人サークル時代のグッズが元ネタで、胸元に魚のワンポイントが入ったワンピース。
実はスク水ではない

MUGENにおけるレン

現在mugenでは⑨氏による原作再現系に加え、多くのアレンジ、改変キャラが製作されている。
動画でよく使われていた⑨氏のAC仕様は現在動画使用禁止になっているので、要注意。
このページで紹介されていない改変キャラについてはレン(白レン)改変キャラのページを参照。


  • 再現系
+ ⑨氏製作 MBAC仕様
+ ⑨氏製作 MBAA仕様

+ シオン好きの名無し氏製作 Re ACT+α仕様

  • アレンジ系
+ RajaaBoy氏製作 Rajaaレン
+ Kn氏製作 レン&レン
+ 食後の紅茶氏製作 紫レン

  • Gレン
+ 製作者不明 Gレン
+ 影縫氏製作 Hi-Gレン

+ いちる氏製作 不破師弟
+ 食後の紅茶氏製作 レンちゃん

また、前田慶次の駆る「戦国御輿」に乗り込んでいる姿も確認されている。


おすすめコンボ(⑨氏作のレンの場合)

レシピ 備考
2A×2→2B→立C→空B→空C→JC空C→空中投げ 基本コンボ。同作者の白レンも同様のコンボが使える。
2A×2→2B→立C→EXフルール・フリーズ→4B→空B→空C→JC空C→空中投げ ↑の発展形。4Bをやや低い位置で当てるのがポイント。


動画での活躍

ニコニコMUGENではそれなりに多く出ているが原作を知らない人にはやや印象が薄い。
アレンジやネタ方面の理由で有名な白い方に出番を譲ることも多い。
まあストーリー動画においては喋るほうが組み込みやすいという側面があるのは確かだが。
動画出演の際には、慇懃無礼な白レンとバランスをとるためか、普段物静かだが口を開くとストレートかつ強烈な毒を吐いたり、
そもそも全然物静かじゃなかったりという崩壊気味のキャラ付けがされる傾向があるようだ。

+ 大会ネタバレ


出場大会

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出演ストーリー

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その他