ブラック・マジシャン・ガール


週刊少年ジャンプで連載された高橋和樹の漫画『遊☆戯☆王』に登場するキャラクター。
海外では「Dark Magician Girl」。略称は「BMG」「ブラマジガール」など。


カードゲームにおけるブラック・マジシャン・ガール

効果モンスター
レベル6・闇属性・魔法使い族・攻2000・守1700
お互いの墓地に存在する「ブラック・マジシャン」「マジシャン・オブ・ブラックカオス」1体につき
このカードの攻撃力は300ポイントアップする。

プロモカードで登場し、後に「PREMIUM PACK 4」でレプリカとして一般発売された、闇属性・魔法使い族の上級モンスター。
ブラック・マジシャンを師匠とする、魔法使いの弟子といった設定のキャラクターであり、
墓地に眠るブラック・マジシャンの数に比例して攻撃力を上昇させる永続効果を持つ。

師匠のブラック・マジシャンと同様、かなり知名度が高く、
「ANNIVERSARY PACK」を含めると現在4種類存在するほどのヴァリエーションを誇っている。
絵柄は勿論だが、カラーリングもイラストごとに違っており、これは遊戯王カード全体でも極めて稀有な例である。
海外版ではコスチュームの露出が多すぎるため、規制で胸が小さくなっているのは有名な話。
その人気の高さ故か、レプリカで無い実物は相当なレアカードであり、
滅多に市場に出回らないシークレットレア仕様は勿論、レア仕様でもかなり高額で取引される。
そんなにかわいい女の子が好きかー!?
どんなカードも使い方次第とはいえ、性能自体は其処まで高くないのだが、
2004年世界大会の準優勝者が1枚だけサイドデッキに入れていたことがあったりする。

また、このカードにそっくりな「マジシャンズ・ヴァルキリア」「マジマジ☆マジシャンギャル」や、
トゥーン仕様の「トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール」といったカードも存在する。
トゥーン仕様は一見可愛らしいが、殴られるとぐにょーんとゴムのごとく伸びるのがちょっと気持ち悪い……


原作・アニメ・ゲームにおけるブラック・マジシャン・ガール

「バトルシティ編」の闇遊戯vsパンドラ戦において闇遊戯が初使用。
原作では上昇する攻撃力が500であり、ブラック・マジシャンの全ての魔法技術を受け継いだ唯一の弟子である、とされる。
ブラック・マジシャン同様に専用のサポートカードが豊富であり、
『賢者の宝石』や『魔術の呪文書』、アニメオリジナルだが『マジカル・ピジョン』なども存在する。
ちなみにブラック・マジシャン使いであるパンドラが「し、知らね~!」と言っているため、当時の知名度は高くなかった様子。
攻撃名は「黒・魔・導・爆・裂・破(ブラック・バーニング)」。
作画監督の本気

バトル・シティ編ではパンドラ戦でのフィニッシャー、師匠との連携攻撃で闇マリクの「ラーの翼神竜」を撃破したりと、
遊戯の勝利に貢献している。反面劇中では少々かわいそうな倒され方が多く、
また「オシリスの天空竜」とは相性が悪いようで、召喚された途端に砲撃されたり生け贄にされたりと散々な目にあっている。

なお、このカードのモチーフはエジプトにおける、魔術師・マハードの弟子である女の子マナ(こっちではない)の精霊。
元気いっぱいで失敗ばかりの子であったが、師匠が死んでからは立派な魔術師になると決意し、精霊を呼べるまでに成長した。
弟子が師匠の魂を受け継ぎ強くなる、攻撃力上昇効果はここから来たのだろう。
アニメ版ではオリジナルエピソードで登場回数が大幅に増えている為か、
マハードとの師弟関係に加えてアテムの幼馴染みという設定が追加され、より絆が強調されていた。

原作の「記憶編」ではまだ未熟で戦えないため師匠に魔力を与えてのサポートであったが、
アニメ版では師匠と共に戦いに加わっている。更に原作での精霊はマナに似て色黒だったが、
アニメ版では肌の色を含め、その姿はブラック・マジシャン・ガールそのものであった。

アニメオリジナル「乃亜編」では杏子のデッキマスターとして登場。
デッキマスター能力の「ソウル・サークル」はドロー加速効果なのだが、
自分の墓地のモンスターカードの数だけデッキからドローできるという、驚異的な性能であった。
尤も、もっとチートじみた能力や、逆に凄まじく弱い能力のデッキマスターもおり、全体的に見れば平均レベルだが。
尚、この時のエピソードでは、杏子の子供時代にブラック・マジシャン・ガールのミュージカルがあった事が判明。
また、この際に杏子と戦ったBIG2は「ブラック・マジシャンの連携はデュエル・モンスターズにおける常識」とまで発言しており、
ブラック・マジシャン・ガールを知らなかった前述のパンドラのエピソードと少々矛盾してしまっている。
単にパンドラが口だけの世間知らずだっただけかもしれないが…

続く「ドーマ編」ではデュエルモンスターズ界の住人としても登場し遊戯に助けを求め、このストーリーのキーカードの1枚となる。
「ティマイオスの眼」で融合され「竜騎士ブラック・マジシャン・ガール」としても登場した。
さらに最終決戦では「魂のリレー」により手札から特殊召喚され、
『魂のカード』とまで評され、大活躍を果たした。 師匠のブラック・マジシャンを差し置いて

また、最終エピソードである遊戯とアテムの戦いにおいて、事実上アテムが召喚した最後のカードである。
ブラック・マジシャンとの連携を見せたが遊戯のサイレント・マジシャンに敗れた。

続篇『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』においては、このカードの所持者は決闘王である武藤遊戯だけという設定になっている。
また、アニメでは何故か、出るたびにカード表記が変化している。
遊戯のデッキを盗んで使った神楽坂がデュエルにて使用している他、カードの精霊と思しき少女としても登場し、
デュエリストとしてデュエルを行った。
センスがやけに昭和臭いのは持ち主に似たのだろうか…
ちなみに後者の回ではトメさんがこのキャラのコスプレをしていた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16490878
最終話の「十代vs遊戯」戦にも登場し、「E・HERO エッジマン」を破壊したり
「E・HERO マグマ・ネオス」の攻撃を「魔法の筒」で跳ね返す等の活躍を見せた。
OCG効果の魔法の筒は別にガールがいなくても発動できるのだが
遊戯が使った他のカードが原作効果だったことからこのカードも原作効果だったと思われる。

続編にして3作目の『遊☆戯☆王5D's』ではこのキャラクターのフィギュアが登場。
情報屋兼マニアショップ「KURUMIZAWA」店長との取引でカーリーが支払いとしてこのカードのフィギュアを差し出した。
ちなみに店長の台詞によると、超激レアのフィギュアらしい。
また、この店内にはブラック・マジシャン・ガールのポスターが何枚も貼ってあった。
劇場版『超融合!~時空を越えた絆~』にも遊戯のモンスターとして登場。
ブラック・マジシャンとの連携で、敵パラドックスの操るSinパラドクス・ドラゴンの撃破に貢献した。

4作目の『遊戯王ZEXAL』では決闘庵というデュエルの修行場において、伝説のモンスターの1体として木像が飾られていた。
またスタチュー・ ブラック・マジシャン・ガールという亜種モンスターが決闘庵特製の木製デッキに入っていた。

ゲーム『タッグフォース』シリーズでも登場し、自身が入ったデッキを使用する。
ちなみにアニメで(良し悪しはともかく)反響が大きかったトメさんのコスプレも見ることができる。

結局の所、知名度が高い一方、極めてレアなカードである……というのが全編通しての設定らしい。
原作・アニメ通して抜群の人気を誇る、『遊☆戯☆王』シリーズの顔の一人、といったところか。

(以上、遊戯王カードWikiより抜粋。一部加筆)


MUGENにおけるブラック・マジシャン・ガール

海外製らしきものがYoutubeで何体か確認できたが、いずれもAIが無く、完成度の高いものは入手困難だった。
しかし三吉氏による国産のキャラも公開され、AIも公開された為、今後の活躍に期待したい所である。

+三吉氏製作
  • 三吉氏製作
KOF麻宮アテナをベースに製作されたもの。
性能としては改変元に近く接近してガンガン殴るタイプのようだ。
一部未完成な技などもあるが、基本的に戦うのに支障はない。
師匠のブラック・マジシャンを呼び出して同時攻撃する技も搭載されている。

デフォAIは未搭載だが、つづら氏の外部AIが作成された。今後の活躍に期待。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15769734
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21608480
AIの挙動の様子(9:08~) 春ちゃんの紹介動画だけど http://www.nicovideo.jp/watch/sm17633381

+kaiba氏製作「Dark Magician Girl」
  • kaiba氏製作「Dark Magician Girl」
恐らく手書き。ベータ版でAIも入っていない。
KOされた時に「師匠ー!」と叫ぶ。
+Youtube

+DJ Xtool(Kalumon)氏製作「DarkMGirl」
  • DJ Xtool(Kalumon)氏製作「DarkMGirl」
ディスプレイネームは「DarkMGirl」だがキャラクター名は「Mana」。
麻宮アテナ改変のKOF風のドットで作られており、完成度は高い。
残念ながらこちらもAIが入っておらず、氏のサイトも閉鎖されている。

+椿氏制作
ドットは廿楽冴姫をベースにしており、そのクオリティーは高い。
性能はコンボというより設置系の技で戦うキャラと仕上がっている。
簡易AIが同梱されているが、起動させるにはファイルの中身を上書きして、defファイルを書き換える必要がある。
つづら氏のAIが公開されている。


出場大会

出演ストーリー

冥界のHARUKAZE!(闇遊戯が召喚するので実質非戦闘)



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