スパイラル・ペガシオン

「ゼロ!前からキミとあいたかった…」

CAPCOMのアクションゲーム『ロックマンX5』に登場する8ボスの1体。
『X4』のマグマード・ドラグーン以降シリーズ化した、幻獣がモチーフのレプリロイドである。
モチーフはペガサス
ちなみに海外名はスイカバー"The Skiver(ザ・スカイバー)"。
「エアフォースプリンス」の二つ名を持つ、『X4』で反乱を起こしたレプリエアフォース(レプリフォースの空軍)に所属している若き長官。
性格は生真面目で正義感にあふれており、カーネルのことを深く尊敬していた。
そのことでエックスゼロに若干思う所はあるものの、きちんと対応している。
ストーリーではシグマのウィルスに蝕まれており、協力を求めたエックスに対してはケジメとして、
ゼロとはカーネルの弔いとして戦いを挑むこととなったが、ゼロは仕事として戦った。
イレギュラー化している状態だと抑制が効かなくなっており、エックスをジェネラルの仇として憎んでいる他、アイリスに仄かな想いがあったことも分かる。

戦闘では、空を飛ぶ飛空挺の上でのバトルとなる。端から落ちると即死するので注意。
画面外から突進してきたり竜巻を起こしたりと、『X』や『イレギュラーハンターX』のストーム・イーグリードを連想させる。
そちらと比較すると全体的なスピードは遅くなっているが、
イーグリードに比べて図体が大きい上にフィールドも狭くなっており、更には体当たりの軌道も真下と真横が増えている。
おまけに風が吹いていて流されるので、油断しているとあっという間に落とされてしまう。
ただ、直接的なダメージを与えてくる攻撃は少ないので、落ち着いて戦えばそれほど辛い相手ではない。

弱点はエックス・ゼロ共通でダークホールド
ただしクイックマンに対するタイムストッパーとは異なり、単に動きを止めるだけでダメージは一切与えられず、
時間停止中にバスターやセイバーでライフを地道に削らなければならない。
とはいえ、条件次第では開幕発動から止めたまま1ゲージ持っていける。

倒すと、エックスは真上に竜巻を纏ってアッパーカットする「ウィング・スパイラル」を、
ゼロだと青い分身を発射する「疾風」を入手できる。
ダイナモバーン・ディノレックスに対して有効。

『ロックマンX アニバーサリーコレクション』にも登場。
二体同時に襲いかかるボス達と連戦するエックスチャレンジではシャイニング・タイガード、ダーク・ネクロバット、ブレイズ・ヒートニックスとコンビを組む。
ネクロバットとのタッグではペガシオンの飛空艇で戦うのだが、壁が無いためにネクロバットの超音波を回避することが難しくなっている。
武器選びに関しても、ダークホールドではダメージを与えられない上にネクロバットは影響を受けず飛び回り、
ネクロバットの弱点であるウィルレーザーも、使用中はエックスが無防備になってしまう。
…と、ここまで書くと打つ手が無さそうだが、実は開始前に選べる武器の一つ「バグホール」で両者の動きを止めつつダメージを与えることが可能で、
エックスチャレンジの中では一番楽な部類だったりする。
本来この武器が弱点のエクスプローズ・ホーネックはもちろんのこと、羽化したメタモル・モスミーノスなど飛行能力を持つボスキャラ全般に有効。
ちなみに他の二組は相方のステージで戦うことになり、落下死の心配がなくなる反面、狭い空間で体当たりや竜巻を回避しなければならない。


MUGENにおけるスパイラル・ペガシオン

Snowwolf氏によるものが存在する。キャラ及びフォルダ名は「Theskiver」。
新MUGEN専用だが、Win版対応パッチも別途公開されている。
原作では直接攻撃に使用できる技が少ないせいか、竜巻を投げる動作が立ち弱パンチに流用されていたり、風の刃を放つ技などが追加されている。
全体的にはかなり強力で、画面を高速で往復する竜巻は特に避けにくくなっている。
氏恒例の即死技(瀕死時限定)も搭載されている。
なお、現在氏のサイトからはOneDriveへ繋がらないが、下記の動画やyoutubeからのリンクは生きているので安心されたし。


「ア、アイリス… ダレダ、コイツ? オシエテクレ。アイリス、コイツ、ダレ?」

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